中高年のおっさんのみなさま、大変お待たせ致しました。44歳の私、P.K.サンジュンが『東京おもちゃショー2022』にて “おっさん殺し” のアイテムを発見してきましたよ。そう、男の子ならば誰もが1度は遊んだことがある『チョロQ』です!
ほら、チョロQって「ゼンマイで動くだけでしょ?」と思っていませんか? 実は私自身もそう思っていたんですが、ハッキリ言って最新版のチョロQはヤバいです! 激ヤバです!! おそらくあなたもチョロQの予測不能な動きにド肝を抜かれることでしょう。
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いきなりだが、高速道路のサービスエリアでよく見かける「懐かしのベスト盤CD」は誰が買っているのだろうか。あらためてラックを確認すると、美空ひばり、天童よしみ、小林旭などのベストコレクションに紛れて『人生たまたま……さいたまで』なる謎のCDも並んでいた。
最近はCD非対応のカーオーディオが増えている。ってか、Bluetoothでスマホとオーディオ機器を接続している方がほとんどだろう。ってことで、最近のベスト盤CD事情をサービスエリアの担当者やコンシェルジュに尋ねた結果、メチャメチャほっこりしたので報告したい。
先日、ちょっと気になる海外の動画を発見した。「Janitor Turns Heads in Florida With ‘Leaf Blower-Powered’ Vehicl」というタイトルで、そこに出てくる “ある乗り物” があまりにも画期的だったのだ。すげえ! どうなってんだコレ!?
なんとその乗り物、落ち葉の掃除などに使われる送風機(ブロワー)と、ごく普通の傘だけで動いているのである。面白すぎるだろ、私(あひるねこ)にも乗らせろい! というワケで、実際に作って爆走してみることにした。
いよいよ5月27日に公開が迫る、「トップガン マーヴェリック」。世界レベルで説明不要な超名作「トップガン」の、36年ぶりの新作だ。
それに伴い、ワールドプロモーションツアーでトム・クルーズ(以下トム)とジェリー・ブラッカイマー(以下ジェリー)が5月23日から来日していた。
小学生の頃からの「トップガン」ファンな筆者も、来日記者会見とジャパンプレミアに取材という形で潜り込んだのだが……プレミアでのトムのファンサが異次元すぎた結果、「トップガン」ファンからトム・クルーズファンになってしまったぜ!
2022年5月21日から22日にかけて、横田基地にて開催されていた「日米友好祭 横田基地フレンドシップフェスティバル2022」。毎年行われていたものだが、コロナ禍の影響を受け2年連続で開催を中止。今年は3年ぶりだったそう。
フェスの最中にバイデン大統領の乗るエアフォースワンが着陸という驚愕の展開で大いに話題をかっさらっていたため、今年初めてこのイベントについて知った方も多いのでは? 実は筆者もその類い。
普段は特にミリタリー関連について感心が無く、撮影や取材等の仕事で関わる機会も無いため、全く知らなかった。が、21日にNHKで「22日の夕方、東京・福生市の横田基地に到着」と報じられたのを目にし、行ってみたのだ。
Suicaにして以来、すっかり切符を買う習慣がなくなった私(中澤)。日本全国どこだって「ピッ!」で改札通れるし、たまのチャージが面倒くさく感じるくらい切符売り場に寄り付かなくなった。
だがしかし。今後、名古屋に行った時はまず切符売り場に行くかもしれない。それほどに、名古屋民に教わった「ドニチエコきっぷ」が観光に優秀だったのである。
日常から離れて、どこかふらりと旅に出たい。だけど遠くに行く時間もお金もない……。
そんな人にオススメしたいのが、東京の川を船で行く「水上バス」の旅である。浅草界隈やお台場周辺を巡る屋形船や遊覧船は、観光でも有名だと思う。
今回紹介するのは、東京水辺ラインが月に1度だけ運行している「いちにちゆらり旅」という珍しいコース。
このコースは、板橋から浅草、葛西臨海公園、お台場までを1日かけて船で周遊するというもの。
えっ、板橋に船乗り場なんてあるの!?
爽やか男子が引いているイメージの人力車。浅草近辺に住んでいる私(中澤)は、散歩中に人力車や車夫とよくすれ違うのだが、スポーティー男子が引く人力車をぼんやり眺めていてふと気づいたことがある。それは人力車に乗っている女子2人組は大体可愛いということだ。
客の組み合わせはカップル、老夫婦、女子2人組の3パターンが多いのだが、このうち女子2人組の人力車とすれ違った場合、今のところ100パーセントの確率で可愛いのである。客引きの時に顔で選んでるのだろうか? 元・車夫(しゃふ)に聞いてみた。
磁力で浮上して走るリニアモーターカー。車体が浮いてるとかドラえもんか。そりゃ桃鉄でも30マス進めるわ。まさにSFに出てきそうな夢の乗り物と言える。
と思いきや、そんなリニアモーターカーに知らないうちに乗っていた。え! これリニアモーターカーだったんスか!?
3年ぶりに開催された東京モーターサイクルショー2022。会場には数えきれないほどたくさんのバイクが展示されていた。
展示会で実車を見ると、つい買いたくなってしまうのは筆者だけではないだろう。なんとかローンを組んで無理をすれば、1台や2台は増車できるような……気がしなくもない。
しかし1台の車両を前にして「どれだけ頑張ってもコレだけは絶対買えない」と認めざるを得なかった。何故ならそのバイク、高級車の代名詞であるポルシェすら2台買えちゃうぐらいの超・超・高額車両だったのだから!!!!
トリックアートとは、目の錯覚を利用して「不思議な立体感を楽しむアート」のことだが……どうやら最近、南武線と武蔵野線が乗り入れる「JR府中本町駅」構内のトリックアートが話題になっているらしい。駅の中に描かれたトリックアートだと?
いつか府中本町駅に行く機会があればこの目で見てみたい……と思っていたら、たまたまタイミング良く近所に用事ができたため噂の現場へと向かった。果たしてどんなアートが描かれているのだろうか。
今、何より圧倒的な走りを見せていると言っても過言ではないコンテンツ「ウマ娘」。ゲームのリリースから1周年を記念して、2022年2月24日から3月17日までの期間、山手線のラッピング・ジャックトレインを実施している。
……というのは、ファンの方ならとっくにご存じだろう。それに、山手線ユーザーは何度か実際に目にした方も多いと思う。が、同時に地方在住などの理由で「見たくても見に行けねぇ」という方も多そう。ということで、全部撮ってきたぞ!!
大阪のオススメ観光スポットは? 大阪出身である私(中澤)はそう聞かれると「新今宮」と答えている。イッツ大阪ジョーク。
まあ、ぶっちゃけると特にオススメとかない。通天閣は商売っ気が強い典型的な観光スポットだし、大阪城は環状線から見えた時が一番テンションが上がるのでそれだけで十分だと思う。むしろ、私が教えて欲しい。そこで接待の達人に聞いてみた。
ジャンボ〜! オレの中でポテトといえば、もうそれは戦いなんだ。かなりの確率で腹や胃を悪くする。ある意味、オレは命がけなんだ。命がけでポテトを食べているんだ。だから、たまには休ませてくれ。家族と。
今回行ってみたのは、そのへんにある簡易遊園地だ。本当の遊園地じゃないけど、ぐるぐる回る椅子とか、そういうのがある簡易的な遊園地。そこにラクダがいるんだけど、これ、移動のためじゃないんだなぁ。
年に一度、幕張メッセを会場にキャンピングカーの祭典が開かれる。全国各地で商談会はあるが、もっとも規模が大きく、各社がニューモデルを披露するちょっと特別な場が「ジャパンキャンピングカーショー」だ。
数百台のキャンピングカーが並ぶ様子は圧巻のひと言! 買うのは芸能人や実業家のような「別次元の話」と思われがちだが、実際には中古車市場も活発だし、新車でも300万円くらいから実用的なキャンピングカーが存在する。しかし、筆者はふと下世話なことを思った。
この会場で一番豪華で高~いのはどれだろう? 買えないけど。
プラモデル組みたい。けれど塗装が死ぬほど苦手だ。難しいし塗料を揃えるのも大変だしキレイにできないし。
そんな筆者のような “なんちゃってモデラー” のニーズに応え、童友社には塗装不要の「凄!プラモデル」シリーズがあるのだが、さらなる進化形「凄!かんたんプラモデル」が発売された。モデルは豪華客船タイタニック号!
塗装不要、接着剤不要のキットといえば車やガンダムがあるけれど、船舶模型はどちらかというとニッチなジャンルじゃないだろうか。しかも船艦ではなく豪華客船だっていうんだからクルーズファンの筆者としては「即買い」だ!
池袋駅で昭和レトロなポスターを見かけた。「JR東日本 懐かしの駅スタンプラリー」のポスターだ。どうやら昭和55年(1980年)に企画された、駅スタンプを集めるキャンペーン「わたしの旅」の令和版が始まったらしい。こういうのって地味だけど楽しいんだよな。
ちなみに当時は全国約740の国鉄認定駅に「わたしの旅」スタンプが設置されていて、今回は当時の駅スタンプを34個復刻。スタンプのなかった16駅には限定スタンプを作ったという。パンフレットに「まずは10個集めよう!」と書いてあったので、出勤前に集めることにした。
最近気になっている商品に「Atmoph Window」がある。窓を模した大型フレームにデジタル映像を流すインテリアで、たとえ隣のビルの壁しか見えない自宅でも、ハワイやパリやエジプトの空気を感じられるというもの。
めちゃくちゃ欲しいけれど、価格はおよそ5万円。本物の窓のように3枚並べたら15万円!
とても手が出ない……と思っていたら、ホビーの世界におもしろいもの発見! 説明不要、まずはこちらを見て欲しい。
貨物列車を見るのが好きだ。コンテナには何が詰まっているんだろう、飛び乗ったらばどこか知らない街にまで行けるだろうか。目の前を通り過ぎるその一瞬で、さまざまな妄想が頭の中を駆けめぐる。
貨物列車はロマンの塊と言って差し支えなかろう。そんな貨物列車に萌(燃)えるある一定の人種を狙ってか、駅弁で知られる淡路屋が「JR貨物コンテナ弁当(1420円)」の販売を開始した。これは……買うしかない。