たまに無性に食べたくなるカップ焼きそば。添加物と罪悪感の塊のような食べ物ながら、あのジャンクで刹那的な快楽には抗いがたいものがある。
つい先日のことだ。かなり久方ぶりにカップ焼きそばを食べる機会があったのだが、麺の上に “かやく” をあけた瞬間、ふと思った。そういえば私(あひるねこ)はカップ焼きそばの正しい作り方をL’Arc~en~Cielから学んだな、と──。
たまに無性に食べたくなるカップ焼きそば。添加物と罪悪感の塊のような食べ物ながら、あのジャンクで刹那的な快楽には抗いがたいものがある。
つい先日のことだ。かなり久方ぶりにカップ焼きそばを食べる機会があったのだが、麺の上に “かやく” をあけた瞬間、ふと思った。そういえば私(あひるねこ)はカップ焼きそばの正しい作り方をL’Arc~en~Cielから学んだな、と──。
つい先日、知り合いから世界の国歌を歌う「横濱シスターズ」を熱く紹介された。聞けば、女性3人のボーカルグループが歌うウクライナ国歌『ウクライナは滅びず』がウクライナ国民の間で拡散され、現在(2022年3月16日時点)約56万回も再生されているらしい。
実際にYouTubeチャンネルを確認したところ、これまで30カ国以上の国歌を動画にアップしていて、どの歌にも国をリスペクトする気持ちが感じられた。素晴らしい活動である。そこで今回は「横濱シスターズ」にメッセージを送って、色々と話を聞いてみることにした。
40代後半といえば中年真っ只中と言える年齢。体に無茶も効かなくなるし、いろんなところが衰えていく。もちろんアイドルやらアニメやらの話をしようものなら、周りから「キモッ!」と思われることもしばしば。
そんな40代後半の私(耕平)は、先日長年推し続けているアイドルの初の武道館ライブに参戦! しかし本来ならば推しの大舞台でテンションMAXのはずが、なぜか武道館までの足取りは重かった……。その理由とは?
コスパ抜群の焼き鳥屋チェーン「鳥貴族」。基本的に焼き鳥って高めなので、ボリューミーかつリーズナブルな鳥貴族は重宝すべき存在であると言える。にもかかわらず、私(中澤)は鳥貴族のことをあまり知らない。
数あるメニューはどれも美味しそうなので、いつも適当に注文してしまう。もっとトリキのことを知りたい! そこで同類は同類を知る。貴族に聞いてみることにした。
ついに……ついにこの日が来たァァァァアアア! 今夜はいよいよお待ちかね、『アメトーーク! L’Arc~en~Ciel大好き芸人』が放送されるぞ!! そう、1時間丸ごとラルクである。これはもう地平線に届くように限界まで振り切ってもらうしかあるまいて。
さて、放送を記念して今回は、全盛期のラルクの思い出を “あるある” 形式でドドンとお伝えしたい。「オイ何言ってんだ! 常に全盛期だろ!!」という声が今にも聞こえてきそうだが、そんなのもちろん分かってますがな。
それでも今日はラルクが売れに売れ、圧倒的な知名度を手にし、“みんなのラルク” になった1998年~2000年頃をメインに振り返りたいのよ。壊れそうなスピードあげて連れ去ってみたいのよ。お願いしますよ。あと念のため言っとくけど、シェルじゃなくてシ・エ・ル!
ローソンでは2021年11月末から大人気ガールズグループ「NiziU」のくじ第2弾を発売している……という情報を、たまたま近所のローソンで知った。マジかよ、たしかに最近チェックを怠っていたかもしれない。第2弾ってことは第1弾もあったということか。クソッ、逃した。
とにかく知った以上は買うしかない。圧倒的女神たちのアイテムは日々の疲れを癒してくれるからだ。というわけで、恥ずかしながら(買うのが恥ずかしいという意味ではなく、ファンと名乗っておきながら今まで知らなかったことが……という意味)、NiziUくじを3枚購入したでござる!
2021年12月8日、吹奏楽の名指導者・丸谷明夫氏の訃報(前日7日逝去)が流れた。経験者ならだれもが知る強豪校「淀工」こと淀川工科高等学校の顧問を長年務められた方だ。
教え子だけでなく、過去に吹奏楽に関わった多くの人がその死を悼み、Twitterでもトレンド入り。「他校の先生」に特別な感情を抱くというのは、吹奏楽部特有の文化かもしれない。
数十年も前のことになるが、筆者は地元では成績を残す吹奏楽部に所属し、全国大会の舞台「普門館」(当時)にも毎年行っていた。丸谷先生との面識はないが、記憶によみがえる高校吹奏楽部の日常をご紹介したい。
華やかな反面、裏側のことは全く分からない芸能の世界。そんなよく分からなさゆえに、ゴシップも後を絶たないわけだが、私(中澤)にはずっと疑問に思っていることがある。それは「ラッキィ池田って凄いのか?」ということ。
頭にジョウロをつけている見た目のインパクトで、子供の頃はお笑い芸人だと思っていたが、どうやら本職は振付師らしい。しかも「天才」と呼ばれている。だが、ダンスが凄かった記憶も特にない。ますます謎である。そこでプロの振付師に聞いてみることにした。
実を言うと私(中澤)は現在バズっている。TikTokで。いや、お前のことなんか知らんぞという人が大半だと思うが、事実として先日投稿した動画は70万回以上再生され、4000近い「いいね」と250件近いコメントがついている。
ちなみに、TikTokでバズったのはこれが初めてではない。割とポロッとバズるので、暇な時の趣味みたいな感じで続けているわけだが、投稿していくうちに特殊な選曲方法をしていることにふと気づいた。そう言えばこれ、TikTokでしかやってないな。
令和のナウなヤングにはピンとこないかも知れないが、ジュディ・オングが1979年に歌った『エーゲ海のテーマ〜魅せられて〜』は30代以上の日本国民ほぼ全員が知る大ヒット曲だ。80年代生まれの私も、当然の常識としてこの曲を口ずさむことができる。昔は今ほど音楽のサイクルが早くなかったワケなんだね。
テレビの歌番組で『魅せられて』を聴いた幼少期の私は「好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る」という歌詞に感銘を受けた。なんか “大人のイイ女” って感じでカッコイイ。でも「魅せられる」って、一体どんな状態なんだろう? 大人になったら分かるんだろか?
先日、人生で初めてギリシャの地へ降り立った私は、早速エーゲ海へと向かった。大人の女になった今、私はエーゲ海を見て「魅せられる」のだろうか……?
突然だが、あなたは停電に見舞われたらどうするだろうか? 私(中澤)は、ローソクに火をつけて、電気が復旧するまでジッと待つ。ちょっとした不安を感じながら復旧を待つのが関の山だ。
さて、ここで問題です。1977年のニューヨーク・ブロンクスでも停電が起きたのですが、その翌日からヒップホップが大流行します。なぜでしょうか? ヒントは現代日本の常識で考えるな。
「話題沸騰!」かどうかは知らないが、最近やたらと “Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)” が『ザ・マスク・ド・シンガー』をゴリ押ししてることだけは確かだろう。特にここ1週間ほどはAmazon Prime Videoを起動すると、高確率で同番組がトップに表示される。
ぶっちゃけた話、当サイトのニュースリリースにも山ほどその関連情報が届いているが、果たして『ザ・マスク・ド・シンガー』はそれほどの番組なのだろうか? 試しに1話だけ視聴してみたので報告しよう。
炎上が別の新しい炎上で塗りつぶされる世の中だ。ひと騒ぎしたら忘れられるサイクル。私(中澤)は6年ウェブライターをやってきて、そのサイクルがどんどん短くなっているように感じている。
中には答えが出ない状態で話題を聞かなくなるニュースも少なくない。しかし、それはトレンド上のことで、現実はずっと続いているものだ。それどころか、話題になっていた頃とはずいぶん違う風向きになっていることも。2017年に大炎上した「JASRAC vs ヤマハ音楽教室」の今をお伝えしたい。
これほど推しがいのある作品もないだろう。1999年週刊少年ジャンプにて漫画『テニスの王子様(通称・テニプリ)』が連載開始、一旦完結するもすぐさま続編がスタート。2021年現在も連載中だ。
そんなテニプリ最大の魅力は、多方面のメディア展開。漫画にとどまらずアニメ、実写、ミュージカルなどなど……いずれのコンテンツでも成功を収めている。
その勢いはとどまることを知らず、2021年9月3日から3DCGアニメ映画『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』の上映がスタート。記者もさっそく見てきたぞ!
以前より興味はあった。しかし、もう少し若い頃であればいざ知らず、今になって気軽な気持ちで足を踏み入れるにはハードルが高いように感じていた。『宝塚歌劇』の話である。
関西に住んでいながら、このまま触れずに終わるのかと思っていたのだが、ひょんなことから観劇することになった。未だかつてない体験に感動したことは言うまでもない。同行した男性らの意見も交え、その感動を伝えられればと思う。
私(佐藤)は片づけのできない人間だ。モノの管理が大の苦手なのでコレクター(収集家)を尊敬している。集めたモノを管理できる人がスゴイと思う。でもなぜ集めるのか不思議に思っている。
コレクターの実態を知るために、バンド界でも屈指のコレクターとして知られるナカジマノブさんにお話を聞いた。収集の魅力について尋ねたところ人生の本質を垣間見ることができた。
あなたには好きなバンドやアーティストがいらっしゃるだろうか? 私、P.K.サンジュンはかねてから「マキシマム ザ ホルモン」「レキシ」そして「サンボマスター」の大ファン。要するに暑苦しいのが大好物なのだ。
中でもサンボマスターに関していえば、フェス込みで30回以上はライブにも足を運んでいる(他の2組のチケットは取れなさすぎ)。そんなサンボマスターがガチャガチャになったというが……え? どういうことなの?
ジャンボ〜! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やっとりますチャオスです。今回、ゴー(羽鳥)から「ケニアで有名な日本人を教えて」と聞かれたのね。ついでに「答えは、オレ以外でね(笑)」とか照れながら言っててね。
ゴー、別にケニアで有名じゃないから……(小声)。
それはさておき、何人かパッと思いついたので順不同で羅列していくね。なお、日本人じゃない場合もあるけど、日本にゆかりある……ってことでカンベンしてね。ではいくよ。まずはね……
気になる情報はスマホで一発な今日この頃。ギタリストである私(中澤)も、YouTubeで海外のギタリストや奏法解説動画をよく見ている。誠に便利な世の中になったものだ。
一方、私が10代だった20年前は、海外のギタリストの情報が手に入るのはほぼ雑誌のみ。そのため、雑誌を買い集め、必然的に雑誌に載るというのが1つの憧れになっていた。
そんな数々のギター誌の中でも私が特に憧れたのは『YOUNG GUITAR(ヤング・ギター)』。1度でいいからヤングギターに載ってみたい。そこでヤングギター編集部にイングヴェイしてみたぞ。
ダイソーにおける1000円商品は、ある意味、頂上(てっぺん)。なにせ私が過去に購入した980円の軽自動車(三菱ミニカ)よりも高いのだ。アラブの富豪でしか買ってはいけないくらいの高級感すら漂っている。
そんな1000円(税込1100円)のシールが貼られたイヤホン『完全ワイヤレスイヤホン(True Wireless Earphone)』が今回の主役なのだが、結論から言ってしまおう。こやつ……想像以上にやりおるゾ!!