ロケットニュース24では以前、驚異のサウンドを奏でる楽器「マーブル・マシン」の動画をご紹介した。2016年3月に公開されたこの動画は、後に再生数1億回を超える大ヒットを記録。世界中から大きな注目を浴びた。
今回ご紹介するのは、それに次ぐ新作楽器『マーブル・マシン X』の動画である。2019年6月現在、同楽器はまだ製作途中ではあるものの、完成度の高さが伝わるデモ演奏は一見の価値アリだ。
ロケットニュース24では以前、驚異のサウンドを奏でる楽器「マーブル・マシン」の動画をご紹介した。2016年3月に公開されたこの動画は、後に再生数1億回を超える大ヒットを記録。世界中から大きな注目を浴びた。
今回ご紹介するのは、それに次ぐ新作楽器『マーブル・マシン X』の動画である。2019年6月現在、同楽器はまだ製作途中ではあるものの、完成度の高さが伝わるデモ演奏は一見の価値アリだ。
人前に立つということは緊張がともなうものだ。ライブハウスで12年バンド活動をしている私(中澤)だが、いまだにステージに立つ前は緊張する。小さいライブハウスでもこれなんだから、ドームクラスになると緊張だけで軽く死ねる。緊死だ。
しかし、70年代から活動を続ける世界的ロックバンド・エアロスミスを率いるフロントマン「スティーブン・タイラー」になると、そんな緊張とは無縁なのかもしれない。広いステージでも自由奔放。ファンの携帯を奪って自撮りまでしちゃう。……って、師匠ライブ中に何やってんスか!?
やればやるほどその深さが分かる音楽。私(中澤)は12年ほどライブハウスでバンド活動を続けているが、その間にも音楽の趣味は大分変わった。単純に好みに合うものから、フレーズやアレンジのウマさに惹かれるものまで、いまだ底は見えない。
とは言え、初期衝動に適うものはないと思う。先日、私がバンドを始めたキッカケの1つであるLUNA SEAの1995年東京ドーム公演『LUNATIC TOKYO』を久しぶりに見ていたところ、今まで意識したことがなかった点に衝撃を受けた。ちょ、Jさんマジっすか!?
昔は良かった。……なんてことを言う気はサラサラありませんが、確かに “昔も” 良かった。1990年代に青春時代を過ごしたアラフォー & アラフィフのみなさん、老眼や四十肩にお悩みではありませんか? ……やっぱり悲しくなるのでこの話はやめにしておきましょう。
さて、90年代は常に何かが流行している時代でしたね。エアマックス・たまごっち・ナタデココ、そしてルーズソックス。流行の発信源は様々でしたが、テレビドラマが大きな役割を担っていたことは間違いありません。そこで今回は、全ジジババ号泣必至の『90年代恋愛ドラマ主題歌ランキング』をお届けしたいと思います。
かつて一世を風靡(ふうび)したミニコンポ。思い返せば “ミニ” という割にはずいぶんデカく、セッティングするのもひと苦労だったが、音が出るまでのワクワク感もデカかった。
今回レビューするのは、あの頃には考えられないほど超小型でセッティングも簡単なBluetoothスピーカー『EWA A106』である。雑誌やネットではサイズの割に高音質で高コスパだと話題だが、果たして本当なのだろうか?
ヤマタツことミュージシャンの山下達郎さん。御年66歳、言わずと知れたレジェンド的存在である。今なお若い音楽家にも影響を与え続ける姿には頭が下がるが、つい先日、とあるアメリカのラッパーが自身の最新曲でヤマタツをサンプリングして話題になった。
ヒップホップ集団「OFWGKTA(オッド・フューチャー)」のリーダーでもあるタイラー・ザ・クリエイター。音楽好きなら知らぬ者はいない超ド級の大物である。あのタイラーがまさかヤマタツを……。姉さん、これは事件ですよ。
会社行きたくねェェェエエエ! ゴールデンウィークからはや2週間。私(中澤)はいまだにやる気が出ない。10連休で逆転した昼夜もそのまま。なんかダルイ……五月病かもしれない。
そんな五月病について、世界的ロックバンド『オアシス』の元ギタリストであるノエル・ギャラガーが助言をしているためお伝えしたい。「5月にそんな落ち込むことないぜ。だって……」その解答がロックすぎて笑った。今、気だるさを感じている人は必見!
若者のカリスマ・米津玄師さん。昨年の紅白歌合戦では、サザンオールスターズに次ぐ視聴率を記録するなど、もはや日本を代表するミュージシャンと言っても過言ではないだろう。
彼のような存在は、売れないバンドマンである私(中澤)にとって非常にまぶしいものだ。そんな米津玄師さんと対バンした時の話をしたい。
上を見ればキリがないオーディオの世界。数百万円のアンプやスピーカーも珍しくない中、ご紹介するのは……なんと300円! あの「ダイソー」で売っているアンプ内蔵スピーカーである。
ネットユーザーの間で以前から高コスパだと噂になっているようだが、その実力はいかがなものか? 使い勝手を確かめてみたので感想をお伝えしたい。
ロックは死んだ。そう言われて久しいが、ローリング・ストーンズはまだ死なない!
そんなことを思わされたのが、ヴォーカルであるミック・ジャガーが Instagram に投稿した動画。ミック・ジャガーがダンスを披露しているのだが……キレッキレや! 75才と思えねェェェエエエ!!
ねこふんじゃった♪ ねこふんじゃった♪ ねこ…………おや? つい先日のこと。私、P.K.サンジュンは童謡「ねこふんじゃった」を口ずさみながら、とんでもない事実に気付いてしまった。そう、それこそが今回検証する『ねこふんじゃったをちゃんと歌えるヤツ日本中探しても0人説』である。
「ねこふんじゃった」はピアノ曲としては定番中の定番で、おそらくほとんどの人がメロディ自体はご存じのことだろう。だがしかし、ちゃんと歌詞までわかる人は日本中を探しても1人もいないハズ。……いや、いない。今回ばかりは絶対の自信を持って「0人説」を唱えさせていただく。
今やコンビニに欠かせない存在とも言えるプライベートブランド。食品から日用品雑貨まで高コスパな商品が多数取り扱われるようになった。
そんな中、セブンイレブンでパッケージに「セブンプレミアム」と書かれたイヤホンを発見。調べてみると、有名オーディオメーカーが製造しているうえにセブンイレブン系列でしか販売されていないらしい。どんなサウンドが鳴るのか……筆者はワクワクしながらレジで会計を済ませた。
とてもとても当たり前の話であるが、子供が生まれると生活は一変する。睡眠から食事、大きなことから些細なことまで「全てが変わる」と言っても過言ではあるまい。良し悪しの話ではなく、実際問題として新たな命の誕生とはそういうものなのだろう。
例えば、細かいことでは「よく見るテレビ」や「よく聞く曲」も変わっていく。それまでは見向きもしなかった子供向け番組を見る機会も劇的に増えるものだが、その中の1つが『しまじろう』である。そして気付けば口ずさんでしまっているほど、しまじろうにはイイ曲が多いのだ。
何かと疲れが溜まる現代社会……せめて寝る時くらいは、例えばイヤホンを耳につけて音に癒されたりしながら眠りに落ちたい。しかし普通のイヤホンだと、横に寝転がった場合に耳が痛くなってしまい、望まぬ自傷現象に快眠を妨げられがちだ。
折しも4月26日、そんな痛切な悩みを解決してくれそうな商品が新発売された。その名も「やわらかいやほん」である。相当に柔らかそうなこのイヤホン、横寝の状態でも耳が痛くならず、着けているのを忘れるほどの装着感らしい。しかも税抜780円と超低価格。チェックしないわけにはいかない。
よくわからないが、どうやら奇跡というのは、起きるときは起きるものらしい。例えば、ロケットニュース24にルーク・スカイウォーカー役の「マーク・ハミル」が登場するなんて誰が予想できただろう? サモ・ハン・キンポーだってそうだ。普通に考えて奇跡だが、実際に2人ともがっつり我々のインタビューに応じてくれた。そして……。
なんと今回は、日本最強ロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」のマキシマムザ亮君(まきしまむざりょうくん)がロケニューに登場ッッ! ウソだろ、オイ!! この記事を書いている私、P.K.サンジュンが一番信じられないが、なんとたっぷり1時間もマンツーマンのインタビューに応じてくれたのだ。果たして、マキシマムザ亮君が出てくれた理由とは? 詳細は以下をご覧いただきたい。
思っていたのとは違う方向に行ったけど結果オーライだったな、というのが今日で6回目を迎える「Shazam(シャザム)検証」の感想である。流れている音楽のメロディーを検索し、それが何の曲か調べてくれるアプリ、シャザム先生。相変わらず絶好調であります。
先日、初代プレステの起動音をシャザムしたらなかなか面白いことになったので、今回は我々スーパーファミコン世代にとっての超神ゲー『スーパーマリオカート』のオープニング曲をシャザムしてみたのだが……。まさかイギリスのラップ曲に辿り着くことになるとは思わなかったぞ。
突然だが、あなたには夢があるだろうか? 夜寝て見るヤツではない。目標という意味での夢だ。バンドマンである私(中澤)には夢がある。
それは街中で自分の音楽がかかること。そんな夢を叶えるため、金の力で自作MVを横浜駅前の大ビジョンで放映してみたぞ!
2019年4月19日、男女6人組グループ「AAA」に所属する浦田直也容疑者が暴行の疑いで逮捕された。日刊スポーツによると、浦田容疑者は酒に酔って面識のない女性のほおを1回平手打ちしたという。21日に釈放、それから記者会見を行い活動の自粛を発表したが、その余波はまだ収まってはいない。
7年連続で紅白歌合戦に出演、ドームツアーも行う同グループ。若者への影響は計り知れないものがある。事実、浦田容疑者を擁護するファンの声もSNSには上がっているが……同グループの日高光啓さんがそんなSNS投稿でお願いを発信しているのでお伝えしたい。
ビッグ4といえば、大抵の人はスラッシュメタルビッグ4を思い浮かべるはずだ。言うまでもなく、アンスラックス・スレイヤー・メガデス・メタリカの4バンドを指す訳だが、そのうちのひとつ、世界的に活躍する「メタリカ」がなんとビールを出していることが判明した。
これは飲むしかない! 飲まないと “許されざる者”(Unforgiven)になっちまう。っつうことで、販売している「ディスクユニオン」の御茶ノ水のお茶の水ハードロック/へヴィメタル館で購入。実際に飲んでみたら、想像以上にウマくて「“ウィップラッシュ!”(Whiplash)!」 と叫びそうになった。