現在、SNSでライブマナーについての議論が噴出している。発端となったのは、B’zのライブ体験談に関するSNS投稿。要約すると、後ろのおじさんが6曲目までフルで大熱唱していて、稲葉さんの声に集中できない状況だったから注意したところ「ライブは自由に楽しむものですよね笑」と返され、残念で悔しかったという内容だ。
多くの共感が寄せられる一方で、ファンが合唱しているアーティストのライブを引き合いに出す投稿も多い。そこでプロミュージシャンにどう思うか話を聞いてみた。
現在、SNSでライブマナーについての議論が噴出している。発端となったのは、B’zのライブ体験談に関するSNS投稿。要約すると、後ろのおじさんが6曲目までフルで大熱唱していて、稲葉さんの声に集中できない状況だったから注意したところ「ライブは自由に楽しむものですよね笑」と返され、残念で悔しかったという内容だ。
多くの共感が寄せられる一方で、ファンが合唱しているアーティストのライブを引き合いに出す投稿も多い。そこでプロミュージシャンにどう思うか話を聞いてみた。
日本アーティストの中国公演中止が相次いでいる。ゆず、浜崎あゆみなどビッグアーティストのツアー中止がニュースとなり、現在は日本人メンバーがいるK-POPグループなどにも波及しているようだ。業界外の人も注目する話題になったのはその辺りからだと思うのだが……
関係者の間ではもっと前に「そろそろヤバイかも」という噂が囁かれていたのだそうな。中国公演を手掛ける海外イベンターに話を聞いた。
こんにちは、佐藤です。1人で忘年会を楽しむ「ぼっち忘年会最強プラン決定戦」に、私も参戦することになった。「1人で飲みに行け」と言われたならば、それは私の独壇場。みんなチマチマ家とか会社とかで何やらやってるみたいだけど、こんな時こそ本当にしたいことをすべきでしょうに。
1人飲みが「慰め」であってはいかんのですよ! 真に道楽すべき! 趣味に没頭しようぞ!
ってことで、私はミュージックバーをハシゴすることにした。そこでしか聞けない音と、そこでしか見ることのできない風景。そして、そこにしかない出会いがある。それを満喫できるのが1人飲みであると私は考える。
2025年8月9日~11日の3日間、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園にて『Lucky Fes(ラッキーフェス)』が開催された。数え切れないほど多くの夏フェスが開催されている中、私がわざわざ『Lucky Fes』を選んだのには理由がある。
それについては後述するとして、この記事では “はじめてのLucky Fes” で感じたことをザザッとお伝えしていこう。もし『Lucky Fes』に興味がある人は、ぜひ参考にしていただきたい。
2025年7月25日より、新潟県・苗場スキー場で開催中の「フジロックフェスティバル」。今年はラインナップが最高だと音楽ファンの間で話題になっており、私(あひるねこ)としても絶対に行きたいが行けるワケがない。
ただ、幸いなことにPrime VideoとTwitchで無料配信があるという。そこで今回は、自宅のベランダを夏フェス会場にしてみることにした。さあ、「おうちフジロック」の開幕である!
歌が上手くなりたい。付き合いで行くカラオケで思うように歌えず、歯痒い思いをし続けてかれこれ15年ほど……。
だからといって、練習をしに一人でカラオケへ行くのはハードルが高い。1人が嫌とかじゃなくて、このクソみたいな歌声が廊下に漏れるのがとにかく嫌なのだ。部屋の前を人が通るのも嫌だし、広い部屋の中に自分の声が響くのさえ嫌だァァァァ!
都会のようにヒトカラ専門店があれば話は別だが、住んでいる静岡県にそんなもんはない。まあ歌が苦手なところで人生に支障はないだろうと半ば諦めていたところ、友人から「快活CLUBのカラオケが練習に良い」との有力情報を得たのだ。それマジですか?
「JOYSOUND」と「DAM」が、どちらも公式のカラオケアプリを出しているらしい。
アプリを開くだけでカラオケが楽しめるの、手軽でいいな。どのくらいの値段で利用できるのかな? と料金表を見てみたところ……衝撃を受けた。
お店やNintendo Switchでの利用料と比べて、どのアプリも利用料がかなり安いのだ。
────な、なんでだ!? その理由を突き止めるため、それぞれのアプリを全部利用してみて使い心地を確かめてみることにした。
やることがない電車の席。長い距離を移動する特急とか新幹線になると窓の外の景色も楽しみの1つと言えるだろう。街は遠く、晴れた空の下広がる田園地帯の解放感。浄化される~。
だが、成田エクスプレスに乗っていたところ、そんな車窓の景色に違和感を感じるものがあった。なんだあれは……?
今に続くボーカロイド文化の原点であり、バーチャルアイドルが実在の人間と変わらず存在しうることを証明した初音ミク。人類史に名を刻むミューズだが、4月から5月にかけて、ひときわ彼女が輝く地がある。
そこではどっちを向いても桜色。あらゆる場所でフォトスポットが用意され、コラボグッズが並び、パネルやポスターが街を彩る。知らない人が見れば「これがアキバか!」と思うに違いない、すごい状況が筆者の目の前に広がっていた。場所は青森県弘前市だ。
「ヴィジュアル系(V系)を題材にした映画が制作されるらしい」という情報を耳にしたとき、瞬間的に「嫌だなぁ」と感じた。 “自分が本当に好きなものを当事者じゃない人に扱われることに対する不安” は、どの界隈の愛好家も共通に抱くものだと思う。
むろん上手に扱ってくれるなら「めっちゃありがとう」なのだが、そうでなかった場合を想像すると、激しい共感性羞恥で今から泡吹いて倒れそうだ。どうしても1人で鑑賞する勇気がなかった私は、当サイトの田中ケッチャム先生に付き添いをお願いすることにした。
コタツ記事ライターとして知られるケッチャム先生、実は25年モノのギャ男(V系を愛好する男性)である。はたしてこの映画はV系ファンにとって「観て大丈夫なヤツ」か、はたまた「ダメなヤツ」なのか? 我々が体を張ってお伝えしよう!
「旅行の思い出を歌にして残したい」と思い、アキル記者が1年ほど前にレポートした音楽生成AI「Suno」とやらを使ってみることにした。めっちゃ簡単に使い方を説明すると……
たとえば写真を選んで特徴を教えたら「その写真に合った曲」を勝手に作ってくれるし、自分で歌詞を入力してジャンルを選んだら、AIが気持ちよく歌ってくれるのだ。旅行の思い出だけではもったいない。ってことで……
ロケットニュースの歌も3分かからずに完成したので聞いてみてほしい。意外と感動的な歌になったぞ。
ロックの本場イギリス。今年42歳の私(中澤)の世代で言うと、音楽マニアの大学生はイギリス音楽を聞くものと相場は決まっていた。しかし、音楽サブスクはおろか、YouTubeもまだ始まってないか設立されたばかりかくらいの時代。
情報源は雑誌とCD屋の視聴器がほとんどで、必然的に影響力が大きいのはそこで取り上げられるアーティストだった。イギリスと言えば、やっぱりオアシスとレディオヘッド。
だけど、今振り返って見ると、同じ時代にイギリスで勝るとも劣らないくらい売れていたアーティストがいる。それがロビー・ウィリアムス。今や伝説だけど全くピンと来ない。いっそ謎。私にとってそういうポジションだったロビー・ウィリアムスを描いた映画が公開されたので観に行ってみることにした。
明日の叙景(あすのじょけい)ってバンドがちょっとキテるらしい──。そんな噂を聞いたのは楽器メーカーで働く友達からだった。その友達は、同僚の若い女性社員から聞いたそうで口伝で広まっている雰囲気を感じる。へえ、そういうバンドがいるんですなあ。
と思っていたら一緒にライブをすることになったのが2025年1月のこと。私(中澤)がやっているバンドであるsi,irene(シー・アイリーン)が「明日の叙景」の北海道ソロコンサートのゲストアクトをすることになったのだ。そんなことある!?
来たァァァァァ!!!!!
映画『ウィキッド ふたりの魔女』が!!!!! ついに日本に来たぞォォォォォォ!!!!!
大ヒットブロードウェイミュージカル『Wicked』をそのまま映画化し、2025年3月7日に日本公開されたこの作品。すでに大きな注目を集めている。
何を隠そう筆者はこのミュージカルの大ファン。劇団四季版もロンドン版も観たことがあり、劇中歌は日本語なら全曲、主要曲は英語でもそらで歌えるほど。
そんな大好きなミュージカルが、スクリーンでどんな顔を見せてくれるのか。爆速で観に行ってきたので、お伝えしよう!
クイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットからレジェンドミュージシャンの伝記映画は一大コンテンツになっている。正直、伝記映画と聞くと「またかよ」と思わないこともないのだが、それがボブ・ディランとなると途端に公開が楽しみになってしまった。
そう、2025年2月28日に日本公開が開始した『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』はボブ・ディランの伝記映画。言わずもがなのレジェンドではあるものの、ボブ・ディランが1番好きと言えちゃう日本人って相当マニアな感じがする。なぜなら……
2024年末の紅白歌合戦でも話題になったB’z。ギタリストの「Tak Matsumoto」こと松本孝弘さんは、日本を代表するギタリストの1人と言えるだろう。なにせ、私(中澤)が高校生の頃から、軽音楽部には1世代に1人はTak Matsumoto好きがいるんだから。もちろん、私も実家に『B’z The Best “Treasure”』のスコアがある。
まさしく、ギターヒーロー。この度、そんな松本孝弘さんが購入したというジャージに出会った。ネット情報じゃなくガチ現地の聞き込みから判明したこのジャージ。最強寒波襲来中だけど熱すぎるぜ。
初めて買ったギターは3万円のクラプトンモデルのパクリでした。私(中澤)がギターを始めた頃はギターは安くとも3万円くらいしたような気がするが、Temuを見ていたらエレキギターが1万1070円で販売されていた。今ってギターが1万円で買えるの!?
衝撃を受けてAmazonを検索してみたところ、Amazonでも1万999円でエレキギターが販売されていた。2つ合わせても私がジャスコの楽器屋で買った初心者向けギター以下の価格である。激安。というわけで、この2本を購入して比べてみました。