突然だが、今回、『マイケル・ジャクソンの2019年限定福袋』を買ってみた。筆者は特にマイケル様のファンではないけれど、この福袋を通じて、マイケル様の可憐さにガチでウットリしてしまった。ポスターに、Tシャツに、と中身を見ていくと……アレ!? このカレンダー「2018」って書いてあるよ!?
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なんだか凄く悲しい気分です。音楽が好きでバンドを始めた私(中澤)。中学、高校は年間チャートを夢中で見てました。ランキングに入る曲はみんなが知っていて、翌日、学校でも話題になっていたのは良い思い出です。
それがここ最近、年間チャートがマジで知らない曲ばかり。ええ、分かってます。今さらですよ。ただ、2018年のオリコン年間シングルチャートを見るにつけ思ってしまったのです。超流行った「あの曲」さえ入ってないってどういうことだよ……と。
大晦日まであと3日。泣いても笑っても2018年最後の日だ。当日は大掃除をしたり、買い出しに行ったり、お正月の準備をしたりと忙しいと思う。一通り終わったら、後は紅白歌合戦でも見ながらのんびり過ごすのも悪くないだろう。
さて、大晦日に放送される「第69回NHK紅白歌合戦」には、X JAPANのYOSHIKIさんも出演することになっている。ここでクエスチョンだ! 実はYOSHIKIさん、今年の紅白で歴史上初となる快挙を成し遂げているのだが、それは一体何でしょうか!?
師走だからって、クリスマスだの大晦日だの正月だの言っているようでは素人だ。本当に分かっているヤツは来年の夏のことを考える。では夏といえば何だ? そうだ、“アレ” しかねぇ……! サマソニしかねーだろォォォォオオオオ!!
サマソニを愛する人たちよ、どうか安心してほしい。本日2018年12月25日、「サマーソニック2019」の開催が正式に発表されたのだ。しかも今回は、10年ぶりとなる3日間開催になるとのこと。早くも盛り上がってきたぜェェェェエエエ! だがしかし……。
2018年、もっとも躍進したアーティストといえばDA PUMPだ。5月に、約3年半ぶりとなるシングル『U.S.A.』を発表すると、またたく間に話題となり、振りつけの「いいねダンス」をSNS上に公開する人が相次いだ。その『U.S.A.』を山下達郎風にアレンジした人物がいる。彼の名はポセイドン・石川だ。
高い演奏力と秀逸なアレンジセンスを誇り、たった1本の動画でブレイク。11月にメジャーデビューをはたしている。そんな彼が最近公開した童歌『あんたがたどこさ』が猛烈にカッコイイ! もとが童歌だったとは到底思えないクオリティだ。
日本中が……いや、世界中が安堵した──。そう言っても大げさではないだろう。フォークデュオ「ゆず」の重大発表が、噂されていた解散ではなく「ドームツアー」だと判明したからだ。いやー、本当にゆずが解散しなくてよかった! 万歳!! 万歳!!!!
わざわざ「重大発表」だなんて言うからイヤな予感がしていた人も多いとは思うが、これでしばらくはグッスリ眠れる日が続くことだろう。とにかく僕らはゆずが大好きなんだ! 今回は「隠れゆずファン」たちの熱きメッセージを聞いてくれーーー!!
アニメにとってアニソンとは、ただのBGM以上の意味を持っている。いわゆる “国民的アニメ” と呼ばれる作品には、イントロを聞いただけでそれと分かるような、優れた主題歌が存在するものだ。
そんな素晴らしいアニソンを50曲収録したコンピレーション『nostalgic~みんな好きだった50のアニメソング~(税抜2500円)』が、2018年12月19日に発売される。押しも押されぬ名曲揃い……なのだが。一つだけやけにクセが強い曲が収録されているため、ぜひお伝えしたい。
なんだこれは… 自販機がアイドルグループの一員になる動画がシュールすぎてヤバい!
正統派アイドルに地下アイドル、さらにはご当地アイドルやVTuberアイドルなど、アイドル戦国時代と言われるようになって久しい。今もまたキラ星のごとく新しいアイドルが出現しては天下統一を狙っているが、平成最後の年にまさかのスタイルが誕生した。
ズバリ「自販機アイドル」がそうである。いきなり斜め上すぎることは別として、今の時代らしく彼女たちは動画をネット上に公開していて、注目の映画監督を起用するなど、かなりの力作に仕上がっているようだ。さっそく内容をチェックしてみると……えっ!? そこには、シュールすぎるアイドルの映像が収録されていた。
2017年9月に芸能界を引退した坂口杏里さんが、歌手として芸能界復帰を模索しているようだ。2018年12月には「坂口杏里芸能復帰へのみちのり」なるイベントまで開催しているから、本人は大真面目なのだろう。
正直「歌手・坂口杏里」と言われてもイメージしにくいが、SNSを見る限りボーカルだけではなく「作詞を手掛けたい」としている。果たして、歌手としての芸能界復帰はかなうのだろうか?
大阪府立登美丘高校ダンス部といえば、荻野目洋子さんの『ダンシング・ヒーロー』と平野ノラさんのネタをミックスした「バブリーダンス」で大きな注目を浴びた。Mステ、レコード大賞、さらには紅白歌合戦に出演など世間を巻き込むフィーバーから約1年経ったが、その登美丘高校ダンス部が新作MVを公開した。
テーマ曲はT.M.Revolutionの『HOT LIMIT』。季節こそ真逆だが、今回もキレッキレの踊りとチームの一糸乱れぬ動きのほか、空撮シーンも盛り込むなど、見るものを釘付けにする内容に仕上がっている。
日本を代表するイケメンのひとりである福山雅治さん。49歳とアラフィフになり、爽やかさに加えて大人の色気まで漂わせている……と思いきや、公式インスタグラムを見ると何やら様子がおかしい。
突然、奇妙な画像を連投し始めたから注目せずにはいられない! コレは一体どういうことだ……?
最近、バラエティー番組をはじめ各メディアで引っ張りだこのロックシンガー「Toshl」。パワフルで美しいハイトーンボイスと圧倒的な歌唱力を持ちながら、気さくなキャラクターが人気だ。
そんなToshlが先日、YouTuberデビューを果たしたらしい。チャンネル名は『キャッToshlテレビ』。さっそくチェックしてみると……食料品店に自作ケーキを持ち込んでまさかの「ゲリラ試食販売」に挑戦! そこにはテレビではなかなか見られない体当たりのToshlがいた。
何かを表現する人にとって、作品は宝であり、大事に扱って欲しいと願うはずである。それがもし、自分のあずかり知らないところで高値で転売されていたり、無断で複製されていたりしたら、憤りを感じるに違いないだろう。
ヴィジュアル系エアーバンドとして知られる「ゴールデンボンバー」は、2018年12月4日に廃盤になった初期音源を無償で配布することを発表した。それには深い理由があり、ボーカルの鬼龍院翔さんはブログで胸のうちを明かしている。
みなさんは2000年代初頭に「亜麻色の髪の乙女」で大ブレイクを果たした『島谷ひとみ』さんを覚えているだろうか? NHK紅白歌合戦には4年連続で出場するなど、2000年代を彩ったトップアーティストの1人である。
当時は歌番組を始め多くのテレビで彼女を目にしたものだが、ここ数年は以前と比べると姿を見る機会も減っている。果たして島谷ひとみさんは今なにをしているのだろう? 調べてみたところ、ヤヴァイことになっていたのでご報告したい。
早いもので今年も残り1カ月を切った。そろそろ各所で「2018年ベスト〇〇」的な特集が出始める時期だが、音楽配信サービス「Spotify」が2018年の国内外の音楽シーンを振り返るランキングを発表しているのでお伝えしたい。
世界でもっとも再生されたアーティストや、もっとも再生された楽曲、アルバムなど興味深いチャートが並ぶなか、「世界でもっとも再生されたグループ」には、日本でも今年非常に話題になった “あの男性グループ” がランクインしているぞ。
世界各国で上映され、大ヒットを記録している映画『ボヘミアン・ラプソディ』。伝説のバンド「クイーン」のリードヴォーカル、フレディ・マーキュリーの生き様を映し出したミュージック・エンターテイメント作品だ。
今回ご紹介したいのは、同作の主役であるフレディ・マーキュリーそっくりの歌声を持つ男性シンガー。しかも、映画の一部に歌声が起用されているというから驚きだ。それでは、彼の素晴らしいパフォーマンスを収めた動画をご覧いただこう。
以前は高価な商品ばかりで、新しい物好きの人が使っているイメージがあった完全ワイヤレスイヤホン。しかし、それも昔の話になろうとしている。なぜなら、手の届きやすい価格帯の商品が続々と登場しており、どれが良いのか迷うほど品揃えが豊富になってきているからだ。
そんななか、今回注目したのがAmazonなどで人気のイヤホンメーカー「SoundPEATS」の完全ワイヤレスイヤホン『SoundPEATS TrueFree』である。2018年11月12日発売の新機種とのことだが、果たしてどれほど使えるものに仕上がっているのか? 実際に購入してその性能を確かめてみることにしたゾ。
最近ではウォークマン的なプレーヤーを持ち歩かず、スマホで音楽を聴くという人が増えている気がする。そんな方々がよく利用しているのが、アプリによるストリーミングサービスだろう。スマホの容量を圧迫しないし便利だ。
そんなストリーミングサービスの1つ、AWAが「プレイリスト採用楽曲ランキング~冬うた編~」を発表した。冬に人気なのはどんな曲なのか? そろそろ忘年会に向けて1曲仕込まなければならない方も多いはず。チェックしていこう!
吹き荒れるクイーン・フィーバー。映画『ボヘミアン・ラプソディ』はみんなもう見ただろうか? 2018年11月24日にはフレディ・マーキュリーの命日もあり、公開3週目にして興行収入20億円を突破する大ヒットを続けている。
そんな映画後半、フレディとバンドが崩壊との間で生み出すのが『We Will Rock You』だ。大半が足踏みと手拍子とフレディの歌だけで構成されるこの曲。ギター1本で演奏した動画が予想の斜め上すぎた。
最高だ……ただ最高としか言えない。本サイトでは以前、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の感想をお届けしたが、和才雄一郎が書いたその記事を読んで私(中澤)も映画が超見たくなった。そこで見に行ったところ、冒頭の状態に陥ったわけである。語彙力がなくなるほど猛烈に感動した。
詳しくはネタバレになるため言えないが、本記事ではそんな映画で触れられていないクイーンの一面をご紹介したい。フレディ・マーキュリーが日本語を歌い上げる曲があるって知ってた?