東南アジアの秘境ことラオスを訪れた私は現地の食べ物に飽き、無性に日本食が食べたくなっていた。最近はおいしい日本食が安く食べられる国も多いが、ここラオスは……なんというか、あまり期待できなさそうな空気が漂っている。
ところが!!! Googleマップで「Japanese Food」と検索したところ、なんと近くに『スシロー』があるっぽいのだ! まさかスシローがラオスに進出しているとは予想外だった。さっそく私はレンタルバイクを転がし、一路スシローへ向かったのである。
東南アジアの秘境ことラオスを訪れた私は現地の食べ物に飽き、無性に日本食が食べたくなっていた。最近はおいしい日本食が安く食べられる国も多いが、ここラオスは……なんというか、あまり期待できなさそうな空気が漂っている。
ところが!!! Googleマップで「Japanese Food」と検索したところ、なんと近くに『スシロー』があるっぽいのだ! まさかスシローがラオスに進出しているとは予想外だった。さっそく私はレンタルバイクを転がし、一路スシローへ向かったのである。
インスタの「中国の最新便利グッズを紹介するアカウント」みたいなのを眺めていると、やたらと出てくるのが「蛇口の先っちょに付けるとクネクネと自由自在な方向に水が出て便利そうなやつ」である。
公園の水飲み場みたいに「上方向」に水を出すこともできるし、洗面所で洗髪することもできるっぽいし、洗面所自体を洗うこともできるようす。
なるほど確かに便利そうだな〜と思っていたところ、あの中国アパレルSHEIN(シーイン)にも売ってることが判明! さっそく購入してみた。
コナンと言えば未来少年ではなく名探偵。『名探偵コナン』はそれほどに国民的作品になった。『YAIBA』が大好きだった私(中澤)は、コナンの連載開始時、バトルものじゃないことにひどくショックを受けたものだが、今やコナンの方が代表作になってるんだから青山剛昌先生はホント凄い。
そんな名探偵コナンは英語圏だと別の名で呼ばれていることをご存知だろうか? 実は、コナンの英語版コミックは『CASE CLOSED』という名前なのである。
ジャンボ! 今回もリクエストボックスに届いた質問に答えようと思うのだけども、非常に多くの読者様より「ケニアのコーヒー」についての質問が寄せられた。それぞれの質問を非常にシンプルに要約するなら、
「ケニアの人々はコーヒーを日常的に飲みますか?」
「ケニアではどのようにコーヒーを飲まれていますか?」
みたいな感じ。また、それぞれの質問には、「ケニアのコーヒーが世界一」や「ケニアといえばコーヒーですが」や「ケニアやアフリカはコーヒーの大産地」など、ケニアがコーヒーで有名であることも書き添えていてくれていた。
ありがとう、ありがとう。では、答えよう。
代々木上原駅の改札を抜けてゆるやかな坂道をのぼっていくと日本最大級のモスク「東京ジャーミイ」が見えてくる。モスクとは「イスラム教の礼拝堂」のことだが、イスラム教徒じゃなくても見学は自由。イスラムの文化や芸術を知るために毎日多くの人が訪れている。
今回私が訪れたのは「イフタールの食事会」に参加するためだ。イフタールとは「断食明けの食事」のことで、ラマダン期間中(2023年3月23日〜4月20日)は一般の方でも予約をすれば体験可能。東アジアで最も美しいと言われているモスクとイフタールを堪能してきたぞ!
私は過去にインスタグラム(Instagram)の「いいね」を買ったことがある。
その時は単にネタで買っただけなので「いいねをつける側」のことなんて気にも留めなかったが、一度でも「つける側」を体験してみると、がぜん “どのような構造になっているのか” が気になってくる。
それを知るため、あらためて「いいね」をカネで買ってみた。
なお先日の「いいね付け闇バイト」に引き続き、今回も極秘潜入中につき、画像なしでお伝えしたい。
ジャンボ! その日オレは、ケニアの首都ナイロビにある「スタマーパークモール(stanmer park mall)」に行った。その名の通り、モール(商店街)だ。
このモールにはフードコートもある。ハラが減ったオレは、どこにしようかな……と周りをキョロキョロ。すると、
ジャンボ! いつもリクエストボックスへの質問ありがとう! 本当に助かっているよ。というわけで、今回も答えていこうかな。コピペすると……
「先日SNSのアイコンをフクロウに変えたら、タンザニア人の友人たちから「正気か!?」「今すぐ他のに変えるべきだ!」とメッセージが来て驚きました。
詳しく聞いてみると、タンザニアでは家にフクロウが来ると、そこで悪いことが起きると信じられているのだそうです。ケニアではどんな迷信がありますか? ぜひ教えてください」
てな感じ。ナイス質問、おもしろい! さっそく答えてみ……というか、さすがは隣国タンザニア、ほぼ同じ迷信がケニアにもある。なので、ケニアで信じられている「フクロウの迷信」を教えるね。
「香港の電気街である」という事前情報だけをたよりに深水埗(サムスイボウ)エリアを訪れたところ、そこは “アキバとアメ横とセンター街を足して、さらに30年前にタイムスリップしたようなとこ” だった。
今回ご紹介するのは深水埗のほんの一部分ではあるが、ディープ・アジアな雰囲気に私は大興奮。何か変わったモノが売っているんじゃないかと期待に胸をふくらませた。たとえば「海賊版のゲームソフト」とか「妙な漢方薬」とか!?
なんでも売ってるAmazon。生活用品から嗜好品、ブランドものから激安中華製品まで、なんでもありすぎて掘れば深い世界である。そんなAmazonにおいて猫語の小説が販売されているのを発見した。
本の名は『Meow: A Novel』。著者はサム・オースティン(Sam Austen)という外国人である。Amazonの商品説明によると猫のために猫ネイティブで書かれているとのこと。猫語の小説とはこれいかに……?
今からさかのぼること7年前の2016年3月、東京は秋葉原に『カールス・ジュニア』がオープンした。アメリカでもメジャーなハンバーガーショップとあって、オープン初日はなんと4時間待ちの大行列! その行列に並んだのが、何を隠そう私(サンジュン)である。
実はあれ以来、カールスジュニアで食事をしていないのだが(1回モーニングは食べた)、現在の『カールス・ジュニア』はどうなっているのだろう? 久しぶりに『カールス・ジュニア』へ足を運んでみることにした。
世界中の動物が集う動物園。多種多様な動物に会える一方、どこもある程度似たような雰囲気となっている。なにせ、サイズの違いはあれど、このご時世どこも世界中の動物が揃ってるからな。大きければ大型の動物がいるし、パンダがいれば珍しいくらいのものである。
と思いきや、この顔ぶれにもお国柄が出ている様子。日本に来たアメリカ人が動物園に行った時、「こんなやつ初めて見る!」と衝撃を受ける動物がいるのだという。え? アイツってアメリカにいないの?
スシローが海外進出の動きを加速させている。今年の新規出店は国内より海外店舗のほうが多い見通しとのことで、近い将来マクドナルドやケンタッキーのような巨大チェーンに成長する可能性もあるかもしれない。なんとも複雑な気持ちである。
さて今回訪れた香港のスシロー(壽司郎)は「暫定・世界一映えるスシロー」(筆者調べ)と呼ぶべきインパクトのあるたたずまい。本記事はスシローマニアに “絶対食べるべきメニュー” を聞き、香港スシローを確実に攻略していこうという内容だ。じゃ、行ってきます!
「落ちるナイフは掴むな」──。これは投資における相場格言で、ざっくり言うと「落下中の株買ったら大ケガするよ」という意味である。ナイフは地面にささってから抜け。常識というヤツだ。
そして、2週間前、誰が見ても落ちるナイフと化したのが銀行株である。暴落に次ぐ暴落、地獄に一直線なチャートはどう見ても逃げるべき。はたして、底の深さはどれほどなのか? ナイフはどこまで落ちるのか? 分からないので掴んでみたぞ。ヤー!!