先日久しぶりに牛角に行ったら、見慣れぬメニューがいくつかあった。なんだこれ? いつから始まったのだろと思ってググると、牛角のグランドメニューが最近リニューアルされた的な記事がヒット。
なるほど。そうだったのか。まぁ、リニューアル自体はどこの飲食チェーンでも定期的に行われることなので特に珍しくはないが、今回のケースは牛角が向いている方向が割とはっきり窺(うかが)えるように思う。というのも……
先日久しぶりに牛角に行ったら、見慣れぬメニューがいくつかあった。なんだこれ? いつから始まったのだろと思ってググると、牛角のグランドメニューが最近リニューアルされた的な記事がヒット。
なるほど。そうだったのか。まぁ、リニューアル自体はどこの飲食チェーンでも定期的に行われることなので特に珍しくはないが、今回のケースは牛角が向いている方向が割とはっきり窺(うかが)えるように思う。というのも……
光陰矢の如し、今年も冬の福袋の季節がやってきた。毎年この時期に「成城石井」の福袋をネットで購入している筆者だが、大体5年は買い続けているので、そろそろ玄人を名乗っても良いのではないかと思う。
そんな自称玄人がこのたび選んだのは、「大人気おせんべいセット」である。長く買い続けていると、さすがにラインナップの中に「買ったことのある福袋」がチラホラと混じってくるもので、なるべくそれらを避けつつ行き着いた先が今回の選択である。
その「おせんべいセット」を前に、自称玄人は悦に入っていた。まだ素人の頃の自分では、他のきらびやかな福袋たちに目もくれず、この何とも渋い「おせんべいセット」を選ぶなど到底不可能であったろう。自称玄人の自尊心をかき立ててくれる商品に他ならない。
2025年10月21日から数量限定でスタートした丸亀製麺の「わがまちうどん47」。
1年かけて準備してきた新作が一同に並ぶちょっとしたお祭り感覚だ。
すでに、ロケットニュース内でもあひるねこ記者がメディア向け発表会の様子をレポートしたり、サンジュン記者の「広島のカキはズルい!」や「千葉vs埼玉食べ比べ!」など。美味しそうな記事が並ぶが、岐阜も負けていない。
実際、岐阜の「わがまちうどん」も、読者にぜひ食べていただきたいと思う美味しい1杯だった。
……が、より美味しく食べるためのアドバイスもあるので、ぜひ参考にしていただきたい。
2025年11月11日は「ポッキーの日」であり「プリッツの日」であり、そしてすき家の『ローストビーフ丼』の発売日でもある。意外にもすき家に『ローストビーフ丼』が登場するのは初めてだそうだ。
さて、ローストビーフ丼も気になるがさらに気になるのが『メガローストビーフ丼』で、価格はなんと1人前2040円! すき家で2000円越えとは……これは逆に食べてみるしかないだろう。
2025年11月11日から始まったファミマの「カービィたちの超まんぞくフェス」。
私にとってカービィといえば、子どものころにゲームボーイやNintendo 64で夢中になって遊んだ記憶がある。そんなカービィが、ファミマに、こころもおなかも “超まんぞく” な姿で降臨中。
限定フードにオリジナルグッズ、より課金すれば一番くじまで……これはもう、吸い込まれるしかない。
というわけで初日に全商品チェックしてきたので、推しポイントをお届けしたい。
越谷レイクタウンをぶらついていたときのこと。
ランチをどうしようかなと考えていたら、「45分制食べ放題 エキスプレスコース 1099円」という文字が目に飛び込んできた。
通常、90分制が多い印象がある中で、その半分である45分のブッフェ。
正直、あまり大食いではないため、食べ放題には事前に心の準備が必要だが、値段もお手頃で45分ならむしろちょうどいいかも?
お店の外からちょっと覗いてみると、料理も美味しそうで、直感が「これはアリ」と告げている。
そんなわけで入店してみたのだが、結論から言うと、これは少食の人にこそおすすめしたい神システムだった。
濃厚な味わいと確かなボリュームで全国の腹ペコ達を魅了してやまないナポリタン専門店「スパゲッティーのパンチョ」。秋葉原に行くとなぜか無性に食べたくなるんだよなぁ。
それはさておき、そんなパンチョには全国に3カ所だけ『キッチン パンチョ』というレアな店舗が存在することはご存知だろうか? なにやら通常と比べ豪華な仕様になっているのだとか。
私は何かと食レポをする。我が味覚は、心底、庶民の平均値のそれだという自負がある。しかし好みによる感想のブレというものは生じるし、何か自覚できない要因で良し悪しが判断できなくなる可能性は常に存在する。
ゆえに私は、各分野で高評価を得ているものをとりあえず食べて、その味を信頼できる “いいもの” の指標として記憶しておくようにしている。つまり、定期的にちゃんと良いものを食って、味覚の精度の維持に努めているわけだ。
今回紹介するのは、私が和菓子関連で指標の1つにしているもの。毎年冬にだけ販売される、虎屋の「虎屋饅頭」だ。これは、本当に丁寧で贅沢な仕上がりの饅頭。
丸亀製麺が11月下旬までの期間限定で「わがまちうどん47」を開催中。こちら、全国各地の店舗でその土地にちなんだご当地うどんが味わえるという何とも楽しい企画だ。
我が町「神奈川」は、正直うどんのイメージがあまり無い。果たしてどのような仕上がりになっているのだろうか? 気になったので丸亀製麺へ行って出来栄えを確かめてきたぞ。
おいしい食べ方を知っている人がいる。おいしい食べ方を試している人がいる。
ということで始まりました、単純明快な新コーナー「おいしい食べ方」。
記念すべき第1回目は、私の知人の知人がやっていたというオシャレな「おつまみ」。
うおおおおおおおお! 見つけてしまった!! これは凄いのではないか? 凄い……かもしれない! 記者をやっていると発見したこと自体にテンションが上がる瞬間がたまにある。探すのが仕事なので職業病と言えるかもしれない。
でも、そのテンションで持ち帰って、いざ記事を書こうとした時、ふとこう思ってしまうことがあるのだ。「凄いのか?」と。そう、今の私(中澤)である。
少し前に、名古屋発のカフェチェーン「HARBS」の記事を書いた。ビッグサイズの美味しいケーキが食べられることに感激し、取材後も何度かお店を訪れている。
記事には全国のハーブスファンから反響があったのだが、その中でも多かった意見が「ハーブスはランチがヤバい」というもの。
わざわざメールで「ぜひランチを食べに行ってください!」とご意見を送ってくださる方もいたほど。これは行ってみなくては……ということで、お腹を空かせて行ってきた!
新宿・歌舞伎町。お世辞にも治安が良いとは言えないエリアだけに、そこを歩くときは自然と警戒心が高まるもの。
しつこいキャッチをスルーするのは当然として、あまりにも安い価格の店は疑いの目で見てしまいがち。むしろ、そうする方が正しい歌舞伎町の歩き方と言える。
しかしながら、時には警戒するのがバカらしくなることもある。つまり、ただの良心的な店だった場合だ。たとえば、先日も……
思っていたのと全然違った……。
東京ドームホテルのスーパーダイニング「リラッサ」で開催中の「北海道フェア2025」※第一弾は10月1日(水)~12月19日(金)。
今回、ご招待いただき体験してきたのだが、私がイメージしていた北海道フェアとはいい意味でかけ離れていた。ただのご当地フェアかと思いきや、料理のラインナップもクオリティもこだわりがすごい……。
今回も、食べ放題の戦友・こぐまちゃんと一緒に、朝から万全の体勢で挑戦。
……まさかビュッフェで泣くことになるなんて、このときはまだ思っていなかった。
薬局は医薬品を売っているところ──という考えはもう古い。外国人観光客も押し寄せるほど人気なように、化粧品や食品など取り扱いの守備範囲はとにかく幅広い。
都内だとそこらじゅう薬局だらけ。いろんなブランドが目と鼻の先にあるのだが、ふとウエルシアを覗いたらいつの間にか冷凍食品がえらいことになっていて驚いた。プライベートブランドの商品をバンバン売ってるのだ!
海鮮はもちろん、肉も野菜も最強の北海道。旅の行先が北海道となると、出発前に空港で何か食べるのがもったいなく感じる。北海道の味を全力で楽しみてえ!
そんなわけで空腹で北海道をブラブラしていたところ、食べ放題が1539円からのレストランを発見した。看板によると地場の食材を使っている店のようだが、道産食材の食べ放題が『しゃぶ葉』の最安豚バラコースと同価格は神……! 入店するしかねェェェエエエ!!
ワケもなくドンキをフラついていたところ、「ネタにしていいよ」というテレパシーのようなものを感じた。振り返ると、いかにも当サイトがネタにしそうな商品が鎮座している。その名も『ブラックポテト』(税込215円)。新商品らしい。
商品説明には「黒さへの挑戦」のキャッチコピーとともに、「食用可能な竹炭を使い 黒くすることを努力しました…」と書かれている。最後の「…」にどこか哀愁にも似たドンキのセンチメンタルを感じた私は、すぐさま商品を購入した。
ドンキの努力、しかと見届けさせていただきたい!
和食さとの食べ放題に新メニューが追加されたらしい──と聞いたとき、正直なところ「なんで?」という気持ちになった。
もちろん、メニューの選択肢が広がるのは喜ばしいことである。困ることは一切ない。しかしながら、和食さとに関しては嬉しいよりも別の感情が勝ってしまったのである。なぜなら……
カップヌードルを食べたり、キリマンジャロ缶コーヒーを飲んだり、もはや富士山頂は私の中でレストランだ。となれば、もっと凝ったものが食べたくなる……。
ということで今回は、実際に富士山頂で湯を沸かし、カレーとリゾットを作って(?)食べてみたぞ! お世辞抜きで、最高だった。