隠れ家レストラン──食通なら自分だけが知るそんな飲食店を何軒も知っているだろう。1日1組限定や一見さんお断り、そんな “特別感” をウリにしている店も少なくない。
今回紹介するネパール料理店も「隠れ家レストラン」と言っていいだろう。しかし、何もそれをウリにしているわけではない。食べログなどにも掲載されていて店側もウェルカム体制だ。
ただ単純に、物理的に見つけにくいのだ。ドラクエで壁沿いをぶつかりながら歩いてようやくたどり着ける部屋やルートのように。
隠れ家レストラン──食通なら自分だけが知るそんな飲食店を何軒も知っているだろう。1日1組限定や一見さんお断り、そんな “特別感” をウリにしている店も少なくない。
今回紹介するネパール料理店も「隠れ家レストラン」と言っていいだろう。しかし、何もそれをウリにしているわけではない。食べログなどにも掲載されていて店側もウェルカム体制だ。
ただ単純に、物理的に見つけにくいのだ。ドラクエで壁沿いをぶつかりながら歩いてようやくたどり着ける部屋やルートのように。
ここ数年、ちょいちょいその名を聞く『エアフライヤー』とは “熱風” を利用した調理家電である。「油なしで揚げ物ができるクッキング用品」として知られており、またの名を「ノンフライヤー」とも言うそうだ。
そんなエアフライヤーはまだまだ未知の部分が多く、言い方を変えれば可能性を秘めているハズ。エアフライヤーと相性の良い食材は何なのか? 第6回目となるこの記事では「お好み焼き」と「たこ焼き」を試してみたのでご報告しよう。
ジャンボ! 今回もポテロール(美味いポテトを探すためのパトロール)のレポートをお届けしたい。
その日のランチに行ってみたのは、ケニアはナイロビの中心部「キマンティ通り」にある『プロントレストラン(PRONTO RESTAURANT)』なるお店。
レストランと名のつく店には、たいていポテトが置いてある。さっそくポテト目当てで入店してみると……
タピオカブームもあって、台湾スイーツが注目される今日このごろ。
台湾スイーツの定番といえば杏仁豆腐だが、実はその杏仁豆腐界隈に新勢力が現れているのをご存知だろうか……。
杏仁豆腐といえば、フルフル系か濃厚モッチリ系だったが、それとは全く異なる第三勢力が出現したのである。これは杏仁豆腐革命や!
お店にとって “店構え” は重要だ。パッと見た段階で、そのお店が何を売っているのかわかる方が、お客さんとしても利用しやすい。
たとえば神奈川・平塚の「高久製パン」を例に挙げると、このお店は看板を見るまでもなく、何を売っているかわかってしまう。なぜならこのお店の外観は……。
──この渇(かわ)きの正体は何か? どれだけ喉を潤しても、我が子を腕に抱いても癒されぬこの深い深い渇き。もしかすると私(あひるねこ)には “アレ” が足りないのかもしれない……。とその時、福音が鳴り響いた!
松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!!
いやしつけーーーーー! というおなじみの展開で始めてみたが、2024年下半期においてこれ以上の朗報は存在しないだろう。そう、松屋の至宝「ごろごろ煮込みチキンカレー」がついに我らの元に帰って来るのだ!!!
ちょっとみんな聞いてくれーーーー! 意外なことに(失敬)いま「ほっともっと」で売ってる『ジンギスカン弁当』がかなりウマいぞーーー!! 正直ナメててすまんかった!
羊大好きっ子たちは当然として、これならラム肉が苦手な人でもギリいけるハズ!! お世辞は抜きにして弁当でこのクオリティはすごい! ホントいい時代になったもんだぜ!!
本日10月25日は『世界パスタデー』。「世界パスタ会議」が開催されたことにちなんだ記念日とのことである。地元・鳥取で「パスタ王」と呼ばれたほどのパスタ好きとして知られる私にとって、これほど参加してみたい会議も他にない。
さてパスタ発祥の地たるイタリアの首都・ローマには「ローマ三大パスタ」とされるパスタがある。『カルボナーラ』と『アマトリチャーナ』は日本でもおなじみ。最後の『カチョ・エ・ぺぺ』だけ極端に馴染みがない。
ってことでローマでカチョ・エ・ぺぺ食べてきた。
大変だ! 今、鎌倉パスタで大変なことが起きている!!
今日(2024年10月24日)と明日(25日)、それぞれ17時以降限定で、人気パスタ3種が550円!550円で食べられると言うのだッ!!! 皆の者、鎌倉パスタへ急げ!!!
2024年10月28日、日清食品が『どん兵衛 特盛 中華あんかけきつねうどん』の発売を開始する。サイズは特盛のみで、メーカー希望小売価格は税抜き285円。全国のスーパーやコンビニで発売予定だ。
へぇ~、どん兵衛の新作は中華あんかけか~。……って、ちょっと待て。サラサラッと聞き流していたが、どん兵衛に中華あんかけって普通に無謀じゃない? ちょっとどういう味なのか予測がつかないんですけど……!
とんでもないものを見つけてしまった──……
その料理を食べた時、あまりのおいしさに筆者の頭に最初に浮かんだ言葉だ。今までに作ってきた料理の中でも、間違いなく1・2位を争うくらいのクリティカルヒットだった。
これは一刻も早く皆さんに布教させていただきたい……! ということで、さっそくどんな料理なのかをご紹介していくぞ。
先日マクドナルドの『三角チョコパイ』を生まれて初めて食べたレポートを書いたところ、読者の方からこんなメールをいただいた。
「三角チョコパイ、サクサクドロドロで美味しいですよね。実は冷凍庫で冷やして食べると最高に美味しくなるので、試してみてください」
……なにっ!? それは気になるじゃないか。こんなに早く人生2度目の三角チョコパイの機会があるとは思っていなかったが、さっそく挑戦してみるぞ~っ!!
「つゆだく」と言えば、「吉野家」の牛丼の注文方法のひとつである。通常よりもつゆの量を多くしてもらうことによって、ご飯にしっかりと味が浸みた状態で味わうことができる。
実はそのつゆだくを、カツ丼チェーンの「かつや」でも頼むことができるのだ。そういう私(佐藤)も最近知り合いに聞くまで知らなかったので、実際に頼んでみたところ、一言でいって「フェス」だった!
山手線の駅では割りと地味な印象のJR大塚駅だが、エスニック好きなら決して素通りすることはできない。大久保界隈と同じとまではいかないが、エスニック料理店や食材店がひしめき合っている。
つい最近も当連載で大塚駅北口のネパール料理店「カスタマンダップ」を紹介したが、南口も見逃せない。サウスサイドもエスニック激戦区なのだ。
「産地直送の新鮮なものが安く買える」という本来の価値から離れ、しばしば観光スポット化しがちな市場。観光地になるのが悪いのではなく、「高くても不味くても、どうせ一度しか来ない観光客」相手の商売になることが失望の大きな要因だ。
しかし地方には、まだまだ「知る人ぞ知る市場メシ」が存在する。宮城県の塩釜水産物仲卸市場では、場内で買った具材を自由に組み合わせて「マイ海鮮丼」を作ることができる。そこで食べたブランドマグロ「ひがしもの」の話を聞いて欲しい。
2024年9月末に「10倍ストロングミント飴」がX(旧Twitter)でバズり、恐らく今、ネットで最も高い注目度を持つであろう『浅草 飴屋』。ミントは強ければ強いほどいいという思想を持ち、その手の商品が出る度に嬉々として食べてきた私も気になっていた。
浅草は浅草寺のすぐそば。花やしき通りに店舗を構えるこのお店に、やっと行くことができた。せっかくなので何種類か買って食べてみたところ、「10倍ストロングミント飴」が期待越えだっただけでなく、他の飴もめちゃくちゃ面白く、美味いことが発覚!
先日、昔ながらの純喫茶でモーニングを食べようと思い、大久保駅の南口を出たら、目当てのお店は中国の麺料理専門店に生まれ変わっていた。どうやら喫茶店は数年前に閉店してしまったらしい。ショック。
さすがに中国の麺料理を食べる気分ではないし開店前だったため、飲食店が軒を連ねる路地に入ると……なんだか良さげなそば屋を見かけた。半開きのドアものれんのヨレ具合も完璧。絶対にうまいはず。結論を言うと、予感は見事に的中したっ!