都内を中心に店舗を増やしている「しんぱち食堂」。炭火焼干物定食を売りにするチェーンで、朝食がビックリする安さなのは先日お伝えした通りだ。
美味しい魚が食べられてリーズナブルなのだから人気が出るのも自然な流れ……と思っていたら、提供されているビールがヤバいらしい。聞けば価格がバグってるというのだ。
都内を中心に店舗を増やしている「しんぱち食堂」。炭火焼干物定食を売りにするチェーンで、朝食がビックリする安さなのは先日お伝えした通りだ。
美味しい魚が食べられてリーズナブルなのだから人気が出るのも自然な流れ……と思っていたら、提供されているビールがヤバいらしい。聞けば価格がバグってるというのだ。
涼しいんだか暑いんだか、よくわからない気候が記者の暮らす地域では続いている。秋と言われれば秋のような、そうでもないような。なんとも言えない微妙な感じだ。
せめて食べ物だけでも、この時期ならではのものを味わいたいと思っていたところ、久世福商店にて『幻のさつまいも 七福芋ジャム』を発見。芋というところが秋全開で良いし、なによりどのあたりが “幻” であるかが気になる……!
中国では『バーモントカレー』が大々的に売られている。中国語で『百梦多咖喱』と表記されているため一瞬戸惑うが、これはハウス食品が展開する正真正銘の正規品だ。価格は4皿ぶんの小サイズで12元(約252円)。
ただ中国の高級スーパーや日本食材店などへ行くと、2倍くらいの価格で『日本のバーモントカレー』も売られている。同じバーモントカレーなら安い中国版でいいのでは……? と思ったら、どうも味が若干違うらしい。
その若干がどれくらいなのか、日本版と中国版を食べ比べてみた結果……「中国版を逆輸入すべき説」が浮上したので詳しくお伝えしたい。
日本各地に存在している郷土料理。その土地の人にとっては身近だけど、他県民には存在すら知られていない料理も多数ある。
筆者にとっては、岐阜県に伝わる「漬物ステーキ」も知らない料理の1つだった。
調べてみたところ、その名の通り漬物を焼いて作る料理だそうだ。……漬物って、そのまま食べる以外にもこんな食べ方があったんだ!?
ほっくほくのかぼちゃの煮物。今年もだんだん気温が下がってきて、その温かさと優しい甘さが身にしみる時期になってきた。
できることなら毎日でも食べたいけれど……かぼちゃって、ちょっと煮込むのに時間がかかるんだよね。
煮汁を作る時にどの調味料をどのくらい合わせればいいのかをいまいち覚えきれないこともあって、なんとなく調理のハードルが高いように感じていたのだが……
キッコーマンが公開していたレシピで作ってみたら、信じられない出来事が起こった。
セブンイレブンは地域・店舗限定商品の販売をあまり告知しないんだよねえ。そのため、気づかない間に店頭に知らない商品が並んでいたりする。私(佐藤)が最近、家の近所のお店で見つけた「カフェラテ スムージー」もそんな商品のひとつ。
こんなのあったっけな? と思いながら、実際に飲んでみると、めっちゃ美味いじゃん! コレ、すごく好きな味だ!! 初めて飲むのに、飲み慣れた味がするのだが……。実はこの商品に私が親しみを感じるのには、理由があった。
日本有数の観光スポット、東京は秋葉原。もはや視界に訪日外国人が入らないことの方が珍しいほど、現在アキバには多くのインバウンド客が押し寄せている。彼らのお目当ては観光やショッピング、そしてグルメなのだろう。
つい先日のこと。秋葉原をふらりと歩いていると、あるラーメン店の前に行列が出来ていた。どうやら訪日外国人の御一行様だと思われるが、その店のメニューがかなりパンチが効いていたため、私もそっと入店してみることにした。
いまからお伝えする内容には「そんなの常識」という感想を抱く読者が多数出現する展開が予想されるため、先に「それを言い出したら終わり」という予防線を大々的に張ったうえで、あえて私は「あけびがこんな色だとは知らなかった」と声を大にして叫びたい。
なお私は『あけび』という果物の存在を幼い頃から認識していた。しかしながら、つい先日オオゼキ(都内のスーパー)の青果売り場で見つけた、この空想上の果物みたいなヤツがソレだとは、思てたんと違いすぎて思わずその場で友人に電話したほどである。
要するに私は『あけび』の存在を認識はしていたが、実際に見るのは初めてだったのだ。よく見ると「豚バラで巻くとおいしい」と書かれている。あけび……お前、そうだったの!?
お酒をたしなむようになって20年ほど経つ。今さら缶チューハイで驚くことなんてないだろう……と思っていたが、申し訳ない。驚くどころか度肝を抜かれまくりました。
これは本当にチューハイなのか? いくら何でも果汁感がチューハイの向こう側へ行っていないか?
ガチで果汁100%の低アルコール飲料『100%カジューハイ』を生まれて初めて飲んだ結果、無事に脳がバグったため以下でお伝えしたい!
インパクトあるビジュアルで我々の度肝を抜いた、スタバの『メラ メーラ フラペチーノ』。ハロウィンらしくてテンションの上がる一杯だ。そちらがつい先日発売となったばかりだというのに、2024年10月18日に新たなギミックがプラスされた。
『パチパチ トリック』という、口の中で弾けるトッピングが登場したのだ。『メラメーラ』だけでなく、そのほかのフラペチーノにも追加できるという。しかも色が3種あり、袋にランダム封入されているらしい。
2024年10月16日から、サイゼのグランドメニューが改訂された。公式のリリースによると、メニューのデザインが変わったということがビッグに報じられている。
森本千絵氏を起用し、より洗練されたものになったもよう。それは素晴らしいことだ。ではビジュアルが変わっただけで、提供される料理は同じままのか? 否! 今回の改定でも新しく登場した料理と、消えた料理がある。さっそく食べてみよう。
本日10月18日は「冷凍食品の日」。その由来は冷凍(トー)、管理温度マイナス18度以下によるもので、1986年に制定されて以降は同日に冷凍食品にまつわるイベントも行われている。
その冷凍食品、ご存じのように業界はここ数年で急速に拡大中。特に人気なのが「ワンプレート」で主食とおかずが一緒に入ったタイプだ。
今じゃワンプレート専門エリアを設けているお店だってあるが、そこで爆売れしている商品を見つけて気になった。売り切れ寸前までいくほど人気の理由って何?
本日10月18日は『天津飯の日』。「どっちの天津飯?」と思った読者は少なくないと思うが、答えは「どちらでもない」。ただ私が人生経験を積みまくった結果「ドラゴンボールのキャラで結婚するなら天津飯一択」という境地に達したことは、一応お伝えだけしておく。
さて天津飯は卵焼きで包まれたライスに甘酢や醤油ベースの餡をかけた食べ物。中華料理屋へ行けば半分くらいの確率でメニューにあるこの天津飯が実は日本発祥の料理で、中国には存在しない……というのは、今さら説明するまでもない話だと思う。
では中国の天津で食える飯(=本当の天津飯)ってどんな飯か、皆さんご存知だろうか?
料理の味を決める時、どの調味料をどのくらい入れればいいのか分からなくなってしまった──……そんな出来事を、誰もが1度は経験したことがあるのではないだろうか。
おいしい料理を食べたい。でも、わざわざレシピを調べるのも億劫……
そんな時に試してほしいのが、今回ご紹介するレシピ。この作り方を真似すれば、誰でも簡単に味がバッチリ決まった鶏胸肉を作れるぞ!
先日グルメな友人から「激ウマなお店を紹介したい!」とのお誘いをいただき、東京都稲城市にある『キッチンハウス トトロ』という名の飲食店へ連れて行ってもらった。
このお店、友人の言うとおり本当に激ウマ! しかもメニューの数が超豊富! 頼んだ商品すべてが高クオリティーで感動していたのだが、その中でも『とあるラーメン』の破壊力が衝撃的で……ブッ飛ぶくらいの体験をしてしまった。
ギックリ腰になってしまった。 “冷蔵庫に極限まで飲み物を詰め込む癖” がある私はこの日、いつものようにミネラルウォーターをもう1本だけ押し込もうと、冷蔵庫の前でリンボーダンスの序盤みたいな体勢をとっていた。
と、その刹那……! 選手生命に関わりそうな鈍い痛みが突如、私の背中を襲ったのである。こんなしょうもない理由で1週間ほぼ寝たきりに近い状態を強いられることになったのだから、人生って本当にレ・ミゼラブルですよね。
ただ、そんな寝たきりウーバーイーツ生活で1つだけ大きな収穫があった。ある意外な「ベッドを汚さず食べられる料理」を見つけたのだから……。
スシローが『ベジロー』とか言い出してる……と小耳に挟んだのは昨日のこと。情報によればスシローが「ベジファーストを提案!」「食事の最初にまず野菜を食べよう」などと発表したようだ。
言いたいことは山ほどあるが、1つの言葉に集約するなら「ちょっと何を言ってるかわからない」となってしまう。どうした、スシロー。いきなり『ベジロー』とか言い出して、私はとても心配である。
物価高が身に染みる。ひと足早く木枯らしが吹いているようだ。そんな私(中澤)にとって、ケンタッキーフライドチキンは高級品。ウマイのは知ってるんだけど、基本は素通りである。だがしかし、本日も素通りしようとしたところ……
カーネルクリスピーが半額になっていた。おおお……このご時世にありがたや。そこで2つ買ってみた。
全国に「ご当地バーガー」は数あれど、函館のラッキーピエロほどインパクトのある一大勢力はないだろう。ボリュームたっぷりのグルメバーガーはもちろん、店舗ごとに異なるきらびやかな内装デザインや、ごきげんなピエロのキャラクター「ラッキーくん」など、強すぎる個性を発揮している。
店舗は函館市内&近郊に全17軒。安易に全国展開なんてしない矜持(きょうじ)も清々しい。なかでも約3000坪の広大な土地にそそり立つのが「峠下(とうげした)総本店」だ。