どういうことだってばよ……?
最初にそのキャッチコピーを見たとき、頭の中に浮かんだのは大量の「?」マーク。だって、「芯まで金属でできている鉛筆」なんて言われて誰が一発で理解できるだろうか。
金属なのに鉛筆? そもそも金属で文字が書けるのか??? 試しに購入して使ってみたところ……この鉛筆、強すぎる!!
どういうことだってばよ……?
最初にそのキャッチコピーを見たとき、頭の中に浮かんだのは大量の「?」マーク。だって、「芯まで金属でできている鉛筆」なんて言われて誰が一発で理解できるだろうか。
金属なのに鉛筆? そもそも金属で文字が書けるのか??? 試しに購入して使ってみたところ……この鉛筆、強すぎる!!
その日は朝から何かが変だった。まず、埼玉県の某所にあるロケット荘に行くため、ワクワクしながら特急ラビューに池袋から乗り込んだ……ら、所沢で突然ストップ。しばし待つも、“復旧未定” とのことで降ろされた。
どうしよう。このままだと遅刻するぞ。現場ではIMAZUさんをはじめたとしたホービエン軍団が待っているというのに。電話電話……てゆうか電話が通じない。きっと今このパニックで、所沢駅周辺の回線がパンクしているのだ。
まいったなぁ……と思いながら列車から降りると、偶然、Yoshioとリアム(甥っ子)がそこにいた。運良く合流し、急きょレンタカーでロケット荘まで向かうことに。約1時間の遅刻の末、現場に到着。するとそこには──
年に一度のビッグセールといえばAmazonプライムデー。気合を入れるも意外と買うものがないのが私のいつものパターンだが、先日開催された今年はふとスチームアイロンが気になった。なぜならタイムセールで驚異の2万円オフ。実に80%も値引きされていたのである!
表示されている残り時間もピコピコ減っているし、これは早く買わないと……! いや、でもそんなに割引していて大丈夫なのか……? どこか疑心暗鬼になりながらもポチってしばし、我が家にブツが届いた。ふむ、確かにれっきとしたスチームアイロンではあるのだが……
コンビニというと全国どこでも同じ商品が買える、安定&安心のお店と言ったイメージが強いだろう。
ところが高知県にある『コンビニエンスおかばやし』は違う。これほど尖ったコンビニは全国を探せども他に存在しない、と断言したくなるほどに超絶カオス空間が広がっているのだから。
読者の皆さんにもこの魅力を感じて欲しい! そしてコンビニエンスおかばやしの虜(とりこ)になってしまった筆者の叫びを聞いてほしいィィィ~~~!!!!
つい先日、ワークマンで「和紙」と書いてある靴下を見つけたが、今度は「竹」である。靴下コーナーで「竹の靴下」を発見した。3足セットで580円……和紙(980円)よりも安い。てか、靴下3足で580円はかなり安い部類に入るのではなかろうか。
そもそも竹の靴下ってなんだよ……と思って調べたところ、竹は熱伝導率が高く、吸水性、放湿性に優れているらしい。ひんやり感があるので夏に向いているそうだ。ちなみにサイズは「24.5〜27センチ」。もしかしたらいいかもってことで買ってみたぞ!
なんか我が家にコバエ(キノコバエ)が湧いているな〜と思ったら、ベランダから家の中に移動させたアレカヤシが原因だった。どうもコバエらが土から発生しているもようなので、速攻Go Toベランダと相なった。
しかしその後も、なんとなく居残ったコバエがブンブンしている。特に、一時的にベランダへ行くこととなったけど、すぐに部屋の中に戻れることになった観葉植物のパキラちゃん周辺を飛び回ってるのを確認。
そこで私が用意したのが、土に挿すタイプの「園芸用コバエ捕獲器(粘着剤)」である。当記事は、その商品の威力がよくわかる内容となっているが、いきなりグロい画像が出てくることはないので、どうかご安心を。
2022年7月21日から始まっている、はま寿司の「旬ねた! 夏まつり」。公式HPを見た感じ、目玉は110円の「あわび」や、定番の「大粒! 青森県産蒸しほたて」等の貝類が強そうだ。
おっと、「活〆かんぱち」も同じく110円か。旬は夏から秋にかけて。ちょうど今が食べごろの魚だ。相変わらず税抜き100円を貫いているところに漢気を感じる。食べてみた結果、かつてないほどの王道展開だった。
ピーナッツ! おいおい、みんな気付いているか? 来週はついに! いよいよ! 第80号に到・達・だーー!! いや80号ってお前……気分的にそろそろゴールだろ。うおおおおおお! なんか興奮してきたァァァァァアアアア!!
というワケで、週に一度のお楽しみ連載「週刊デアゴスヌーピー」のお時間である。つい興奮してしまったけど、ゆーてまだ79号なんでね。いつも通り冷静沈着に組み立てていきたい。それではスタートォォォォォォォオオオオ!
皆さんは雑誌「ムー」をご存知だろうか。多くの方がご存知だとは思うが、念のため公式の説明を引用しておくと、世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジンである。
もしかしたら世の中には、この「ムー」を自分の子供に読み聞かせて英才教育を行っている親御さんもいらっしゃるかもしれないが、2022年6月9日以降、その必要はなくなった。なぜなら同日、史上初の「児童向けムー」とも呼ぶべき本が発売されたからである。
その名も「ムー認定! 最恐!! 都市伝説ビジュアル大事典」。児童向けの商品には「超絶」とか「爆裂」といった過度な修辞表現が使われがちゆえ、この「最恐」もその類かと思いきや、興味本位で読んでみたら大人でも怖すぎることが発覚したのでレビューしたい。
つい先日、仕事で京都を訪れていた筆者。冬に続き、これが人生で2回目の京都だ。よく京都人が「夏の京都はクソ」「盆地で暑すぎる」などと言うので憂慮していたが、少なくとも滞在中は東京と変わらない気がした。
むしろ鴨川や高瀬川沿いは涼しい。暑いばかりの夏の新宿や渋谷より好印象だ。一仕事終えての散歩もはかどるぜ! おや、あの人混みはなんだろう……?
「仕舞湯(しまいゆ)」という言葉をご存知だろうか。簡単に言ったら、みんなが入り終わった後に入る “その日最後の風呂” のこと。なんとなく残念なイメージがあるかもしれないが……実は仕舞湯こそ、爽快なバスタイムを満喫できるチャンスなのだ!
というのも、もう他に誰も入る人がいないので好き勝手に楽しめるから。湯船にタオルを浸けてもいいし、泡風呂にしてもOKだろう。そこで今回は、仕舞湯を120%楽しむための秘密兵器を持参して会社の寮へ。私が仕舞湯の楽しみ方を徹底的にレクチャーいたしましょう。
「ピンクの車が白い車に衝突するとユニコーンに変身します。車からユニコーンへの変換は非常に迅速(じんそく)かつ素晴らしく行われるため、実際に何が起こっているかを確認するには、スローモーションでそれを確認する必要があります」
商品説明にはこのように書いてあった。何を買ったのかというと……いわゆる「ロボットに変身するクルマ」である。自分で組み立てるタイプではなく、車同士が衝突したら自動的に変身するらしい。それもスローで確認しなければ分からないほどの超スピードで。しかーし……
皆さんはもう、バーガーキングが2022年7月8日から28日の期間限定で販売している「マキシマム超ワンパウンドビーフバーガー」を食べたかな?
圧倒的ボリュームで満足だった? 結構。しかし、そこで満足していては初心者。私のようなプロはさらに上を行く。今回は皆さんに究極の「マキシマム超ワンパウンドビーフバーガー」を……とやろうとしていたら、すげぇ事実を掘り当てちまったぜ……!!
ダイエットを始めて3カ月。現在、10kgの減量に成功した。165cm70kgだったゆるふわ体型が今では締まって見える。我慢とか修行的なものが苦手な私(中澤)だが、結果が出ると楽しいもので、今後も今やっているダイエットは継続していこうと思っている次第。
というわけで、本日の昼食はインド料理屋で食べた。頑張ったご褒美? 違う違う、ダイエットの一環である。インド料理屋はダイエットに最高なのだ。
自宅に大きな荷物が届いた。ピンクの袋には男女カップルが自転車を2人乗りしている絵が描かれていて、これ以上ないほどファンタジックで可愛らしい雰囲気……そんな女の子が喜ぶような商品を買った覚えはないのだが、おそらく何かを海外ショップで購入したのだろう。
というわけで、ついさっき中身を慎重に確認したところ「その袋には絶対に入れるな」とツッコまざるをえないモノが入っていた。いや……待てよ。むしろあの可愛い袋が正解だったのかもしれない。とにかく中身をご覧いただこう。
今年(2022年)の夏は、旅に出られるかもしれない。依然として注意は必要だが、そんな雰囲気が漂っている。
とは言えこの数年、移動をしていなさ過ぎてコレと行った目的地が思い浮かばない。さて、どうしたものか。そんな時に出会ったのが、JR西日本の新サービス「サイコロきっぷ」だ。
なんとこちら、サイコロを振る(大人1名・5000円)だけで北陸から九州まで全7駅のどこかへ行ける往復切符が手に入るという。上手くいけば82%も割引になるようだ。善は急げで挑戦してみたので、結果をお伝えしたい!
筆者は激怒した。必ず、かの精力旺盛な草を除かねばならぬと決意した。
春から徐々に姿を現し始め、抜いても抜いても無限に湧いてくるスギナという草がある。
強靭な生命力を持っており、一度増えだすと人間の手には負えないレベルのスピードで庭を埋め尽くしていく。もうほんとこの草嫌いだ……どうにかこのストレスが軽減されないもんかなぁ……
──ん、待てよ? アサガオでもヒマワリでも、自分が育てた植物には愛着が湧くよな。つまりスギナも育ててみたら、案外愛着が湧いて負の感情が払拭(ふっしょく)されるのでは? さっそくチャレンジしてみることにした!