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別に忙しぶってるワケではないが、私(サンジュン)ここ数年ほとんどテレビを見ていない。中でも確実に10時間以上は取られるドラマはもってのほかで、最後にきちんと見たドラマは2002年放送の「ランチの女王」までさかのぼる。
一方で評判がいいドラマが気にならないと言えばウソになる。というわけで、いきなり始まったシリーズ「ドラマの第1話だけ見てみる」は、当時空前の韓流ブームを巻き起こした『冬のソナタ』の登場だ。
「最終的に世界中の全ての国のマックを訪れたい」と意気込むシリーズ。今回は東ヨーロッパのキレイな国・チェコ編である。パリやウィーンっぽいお耽美な雰囲気を感じたいが、あまり都会すぎるのもイヤ……という方にオススメの国だ。
あと、チェコは食べ物がおいしい。物価がお安め。ビールは特に激安なので、飲んだくれたい方には激しくオススメの国である。そんなチェコのマックでは当然のようにビールが飲める。昼間っから行くしかない。
基本的にグルメと趣味の延長みたいなレポートがメインであるロケットニュース24。編集部に品物が届くこともあるが、ほとんどは企業からのサンプルだ。
ゆえに、差出人に個人名が記載されている場合、少し警戒心が芽生える。「ヤバイものが入っていたらどうしよう」と。事実、髪の毛が入っていたこともあるしな。
だがしかし、今回私(中澤)宛てに届いたブツは個人名なだけではなく海外からであった。何コレ怖い……!
あくまで推測の域を出ないが「人類が最も好きな料理」は、もしかしたらカレーではないだろうか? インド・タイ・ヨーロッパ、そして日本。世界一おいしい料理と称される「マッサマンカレー」でもわかる通り、カレー人気が世界レベルであることは間違いないだろう。
さて、つい先日のこと。アメリカ在住の友人に「日本に来たら食べたいもの教えて!」とリクエストしたところ、当然のようにカレーが挙がった。いわく、そのカレーは「日本一美味しいと思うカレー」とのことだったのでご紹介したい。
最近、僕の街(インドネシアのマラン)で中東・西アジア料理レストランが増えている。あそこらへんの料理ってスパイシーで味が濃くて好きなんだよね。
んで、色々なライス料理を食べてきたけど、思えば比べることってなかったなー、あれって味違うの? というわけで、今回はよく行ってるお店のライスで食べ比べしてみた。
デュッセルドルフ……気合いを入れて発音しないと、けっこう言いづらい地名だ。 “聞いたことあるけど、どこにあるのかはよく分かんない都市” としても知られる。
デュッセルドルフ……いつか来ることになるとはあまり思っていなかったが、なぜ私はここへ来たんだっけ? あ、そうだ。ケルン大聖堂へ行ったんで、ついでにデュッセルドルフにも寄っとこか、ってなったんだ。近いから。
そんなドイツのデュッセルドルフに、なんとヨーロッパ最大規模の日本人街があるらしい。全く予想してなかったが、ノープランだったのでありがたい。
熊出現のニュースが連日流れている。「熊よけの鈴」やラジオを流し、人間がいるよというアピールをすることが有効だとも言っている。
埼玉県の山の奥地に佇む「ロケット荘(100万円の古民家)」のご近所さんからも「熊が出るかもだからラジオがいいよ」との助言を受けた。
よって、1人さびしく古民家にこもって修繕作業をしている時は、遠い昔にAmazonで買った激安ラジオを流しているのだが……
突然だが皆さんはスーパーマーケットの寿司にどんなイメージをお持ちだろうか。近所のスーパーが「ライフ」と「まいばすけっと」の私(中澤)としては特に良いと感じたことはない。どちらかと言うと、スーパーでは買わないかなあ。寿司食べる時はスシローとか行く派である。
しかし、英語圏最大のネット掲示板であるRedditでは「日本のスーパーの寿司が凄すぎる」と話題になっていた。う~ん、そうか? ちょっとピンと来ないので、投稿されていた画像のスーパーに行ってみることにした。
ジャンボ! さすがにオレくらいのポテトハンターになると、「ポテト」と書いてなくてもポテトの雰囲気を嗅ぎつける。
な〜んかポテトありそうな感じだな……と思いながら角度を変えて近寄ってみると、
地元をよく知るタクシー運転手さんに、周辺のおいしいお店を紹介してもらおうという本シリーズ。今回はイギリス・ロンドン編だ。物価が高くて毎日わびしい思いをしている中、経費でメシが食えるのはありがたい。つけるぜ栄養!!! とはいえ……
イギリスといえば “あまり料理がおいしくない” というイメージが根強いのも事実である。失敗してコメントに困ったら嫌なので、ここはイギリスで一番有名な料理『フィッシュ&チップス』で勝負をかけたいと思う。さすがにフィッシュ&チップスなら大丈夫だろー!
街角に民族料理があふれる東京。アメリカ、ヨーロッパ、中華、インネパ、タイ、ロシアと世界中の料理店が建ち並ぶが、パレスチナ料理専門店はかなり珍しいのではないだろうか。私(中澤)がそんな店に出会ったのは東京都北区の十条だ。
その店の名は『Bisan(ビサン)』。青く塗られた外観の色合いといい、看板に書かれた「パレスチナ料理」の文字といい、下町的な雰囲気の通りにおいて異彩を放っている。
本を売ーるなーらブックオフ~♪ 本・CD・ゲームのリサイクルショップとして日本では知らない者はいないくらいの大手チェーンである。そんなブックオフのある店舗がなぜか海外ネットで話題になっていた。
話題になっているのは英語圏向けに日本の情報を発信するYoutubeチャンネル『Tokyo Lens』の動画。紹介されているのは京急線鈴木町駅にあるブックオフだ。鈴木町駅? 聞いたことがない駅名である。なぜここなのだろうか。というわけで行ってみよう。
ジャンボ! さっそくだけどリクエストボックスに届いた質問に答えるね。
「こんにちは、以前老後の介護は絶対に家族がやる、という記事を読みました。
それでは万が一、一生涯結婚しない(もしくはできなかった)という人がいた場合、その後はどうなるのでしょうか?
また、介護が必要になった際に世話をする予定の家族が、例えば事故などでいなくなってしまった場合の国からのサポートなどはあるのでしょうか。
最近の日本では結婚せず、生涯独身の予定の人も多いことから気になりました。どうぞよろしくお願いします」
オッケーオッケー。「ケニア人は」というか「カンバ族は」みたいなアンサーになるが、お答えしよう!
マムズタッチ──。その名を聞いてピンと来たあなたは相当な韓国ツウ。マムズタッチ(MOM’S TOUCH)とは韓国で1400店舗以上を展開する、韓国No.1バーガー & チキンブランドのことである。
そのマムズタッチが期間限定で日本に初上陸! 果たして韓国No.1だというその実力とは? 今後、日本への本格進出はあるのか? 主要な商品を片っ端から食べてきたのでご報告したい。
最近こういう中東、西アジア料理レストランが多くなってきた気がする。文句は無い、むしろ選択肢が増えて良き。特にライス系はめっちゃくちゃウェルカムだよ。
というわけでね、またまた通学中に西アジア料理店を見つけた。もちろんこれも食べないわけにはいかない。
AliExpress(アリエクスプレス)で人気爆発中の格安スマートウォッチをゲットした。価格は送料込みで2493円。どれほど人気なのかと言うと、1万点以上の販売実績がありつつ評価は脅威の4.7。めちゃめちゃ売れていて満足度も高い。ずばりレジェンド商品なのだ!
口コミを見ればクオリティの高さは想像できるだろう。いくつか紹介すると「美しい時計」「時計はただの天の恵み」「100%購入をお勧めします!」「興奮しています!」などと褒めちぎられていた。果たして、実際のところはどうなのだろうか?
航空券&宿代メシ代含む5万円だけでどこまで行けるのか? ということで旅連載『5万円海外旅行』の時間がやってまいりました。
当初この企画を思いついた時、どうしても行ってみたい場所があった。それこそが今回の目的地でもある世界遺産「アンコールワット」である。
アンコール遺跡のあるカンボジア・シェムリアップには以前にも行ったことがある。ピッタリ20年前の2003年だ。
当時バックパッカーだった私にとって、それはまさに “放浪の旅” の幕開けにふさわしい過酷な旅だった。
──だが、今の状況はどうなのか。
あの時感じた「旅感」は、まだ感じることができるのか?
5万円を用意して、私はタイから陸路の旅、そして時空をも旅してきた。
世界一なんてなかなかとれるものではないが、2022年の渋谷ハロウィンが海外ネットで「世界で一番クレイジー」と紹介されていた。そんな動画を投稿しているのは英語圏向けに日本情報を発信しているYouTubeチャンネル『Japan ON』。
説明にはこう書かれている。「クレイジーだがユニークな衣装を披露するために世界中から人々が集まる」と。あの鬼のような人の壁はどこから現れるのかと思っていたが、まさか世界中から集まっていたとは……。