インバウンド特需に沸く日本列島。その恩恵を受けられていない方も当然いるだろうが、長い目で見ればそのうち恩恵に預かれるハズ。そう “金は天下の回り物” ってね! 俺にも早く回って来い!
それはさておき、つい先日のこと。秋葉原を歩いているとラーメン屋に行列が出来ていた。その多くはインバウンド客たちだったのだが、ぶっちゃけ私としては「わざわざここ?」と驚きを隠せなかった次第だ。
インバウンド特需に沸く日本列島。その恩恵を受けられていない方も当然いるだろうが、長い目で見ればそのうち恩恵に預かれるハズ。そう “金は天下の回り物” ってね! 俺にも早く回って来い!
それはさておき、つい先日のこと。秋葉原を歩いているとラーメン屋に行列が出来ていた。その多くはインバウンド客たちだったのだが、ぶっちゃけ私としては「わざわざここ?」と驚きを隠せなかった次第だ。
AliExpressで「電気漫画のおもちゃ(832円)」とやらを買った。正式な商品名はもう少し長く「子供のための電気漫画のおもちゃ、かわいい牛、フルートを演奏する子供〜」と続く。物語性のあるおもちゃと言えるだろう。
商品写真を見ると、牛に乗った男の子が笛を吹いている。調べたところ、おそらく『騎牛帰家(きぎゅうきか)』をモチーフにした人形っぽい。いわゆる禅の教えだ。そのあたりを説明しながら同商品の紹介をしたい。
ドイツ・ベルリンの街をフラついて数日が経過したころ、よく目にする広告があることに気がついた。よく目にする広告は他にもあったと思うのだが、要するにインパクトが強かったのである。
黒髪の美女がナイスなスマイルと箸使いで寿司を持つその広告には「YOKO Sushi(ヨーコ寿司)」と書かれていた。ヨーコといえば日本人女性特有の名前な気がするが、この美女、いかにもヨーコっぽくない風貌だ。でも……人を見た目で判断しちゃいけないよね!
AliExpressで685円の電気玩具を買った。電気玩具とは「光るオモチャ」のこと。もっと言うと、光って踊る中国のオモチャである。いや、光って踊る中国の怪しい人形と言った方が正確かもしれない。なんなら散歩も可能。
さすがAliExpress……ただ安いだけでなく、日本では手に入らないものが気軽に買えてしまうのだ。今回買った「光って踊って散歩もできる中国の意味不明な人形」も日本では見つからないだろう。詳しく紹介したい。
日本が誇る最強キャラクターの1つ、ポケモン。ご存じの方も多いかもしれないが、ポケモンはゲームに留まらず「マンホール」や「公園」に姿を変え、我々の生活の一部に溶け込んでいる。
もちろんショーを始めとする各種イベントはめっちゃ多いのだが『ポケモンラン』は今のところ日本では開催されていない。日本でもさほど知られていない『ポケモンラン』の実態とは果たして……?
インドネシアのコンビニで物色していたら、珍しいものを発見した。
うどんだ。しかも、インスタント。インドネシアにも丸亀製麺があるけど、インスタントうどんをコンビニで見たのは初めて。
これは食べるしかないだろう……というわけで食べてみたよ!
スーツケースに少し余裕があったので、日本から『ペヤング 獄激辛やきそば』を持っていくことにした。旅先のスペインで現地人に食べさせ、何か面白い反応を引き出せればネタになる……と考えたからである。
ペヤングの獄激辛といえば、当編集部で1番辛さに強い男・サンジュン記者をもってして「食えんし食おうとも思わない」と言わしめた地獄の食い物。死ぬほど辛いだけで全くおいしくないことは、多くの人が証言するところである。
そんな食い物を何の罪もないスペイン人に食わせることは、少し良心が咎めるのだが……まぁ、ネタのためならしゃーないよね!
マームマームマームマームマームズタッチ♪ 最近至るところで耳にして覚えてしまったこのメロディー。歌だけ知ってたんだけど、どうやらこれ、ハンバーガーショップの広告の歌のようだ。2024年4月16日に渋谷に日本1号店がオープンした『MOM’S TOUCH(マムズタッチ)』のものである。
「日本一号店」ということは海外から来ているわけだが、じゃあどこのハンバーガーショップかと言うと韓国。マムズタッチの店頭に「韓国No.1バーガー&チキン」という垂れ幕もある。
NO.1って凄い。そこで韓国人に『MOM’S TOUCH』の話を聞いてみたところ意外な答えが返ってきた。
つい先日、人生初のインドネシア旅行に行ってきました。空港を降りた瞬間に感じる南国特有のムワッとした感じ。日本の高温多湿はイヤなのに、なぜ海外だと「いいね! 来たね!!」と感じるのでしょうか?
それはさておき、ご存じの方も多いかと思いますが、インドネシアには多くの日系企業が進出しています。今回はショッピングモールの中で発見した『吉野家』で食事をしてみることにしました。すると……。
フランス発の冷凍食品ブランド『picard(ピカール)』は、日本国内にも約10店舗を展開する人気店。日本だと「ちょっと高くてオシャレな冷凍食品」という位置付けだが、本場フランスでは「味の素の冷食」くらいのノリで売られている印象である。
日本のピカールで買えるのはパスタ、グラタン、クレープ等といったオシャレ洋食。しかしフランスのピカールでは、逆にアジア系の料理や食材も豊富に取り揃えられているのだ。今回パリを訪れた私は『ピカールの冷凍チャーハン』を体験してみることにしたぞ。逆に!
モンゴルという国について、皆さんはどんなイメージを持っているだろうか?
遊牧民が多いとか、日本人と顔が似ているとか、まぁ大体そんな感じだろう。筆者にとっても同様だ。
先日 そんなモンゴルの料理が食べられるレストランを訪れたところ、スタッフから「モンゴルのチーズ」なるお菓子を教えてもらった。
いや、でもコレ、私が知ってるチーズと全然違うんだけど。ボソボソしてるし常温保存だし、怪しくない? 一体どんな味がするんですか!?
円安の影響もあってか、都心部ではかつてないほど多くのインバウンド客を見かけるようになった。この際、日本は観光立国としてやっていくしかないのでは……? とりあえず日本でたくさんお金を使ってください。
それはさておき、つい先日のこと。ヨドバシアキバのおもちゃコーナーで何やら人だかりが出来ているではないか。どうやらインバウンド客らしいが、彼らが興奮気味に撮影していたものはというと……。
ジャンボ〜! 今回も相変わらずのポテロール(安くてウマいポテトを探しにいくこと)の時間だよ。
今回ランチ時に行ってみたのは、ンゴンアベニューのンゴンロード沿いにある『ヴィバンダビレッジレストラン(vibanda village restaurant)』なるオシャレなお店。
ちなみにンゴンロード三番街のあのエリアには、とてもたくさんのファッショナブルなアパレルショップがある。
つまるところ、ナイロビ屈指のオシャレスポットであり、このレストランには、近隣のオフィスに勤めるビジネスマンをはじめ、たくさんのハイクラスな人々が食事をしに来る。
エジプトの首都カイロに『SHOGUN SUSHI(将軍寿司)』なるSUSHI屋があるとの情報をキャッチ。さっそくタクシーを飛ばして来たところ、かのインターコンチネンタルホテルの中にあることが判明した。マジか……ビーサンで来ちゃったけど大丈夫そう?
でも来ちゃったものは仕方がないので、なるべく金持ちっぽい表情をキメて敷地内に足を踏み入れた。すると特に止められることもなく、ロビーへもぐり込むことに成功したぞ! あとは入店できるか、それが問題だ!