スタジオジブリが誇る青春アニメの金字塔『耳をすませば』。公開された1995年当時、私(中澤)は中学1年だったため、ちょっと大人な2人の関係に憧れたものだが、37歳のオッサンとなった今見ると青すぎて胸をかきむしられるようだ。
西司朗もきっとこんな気持ちで2人を見守っていたに違いない。雫に人生相談めっちゃされたいわ。成長と共に見方が変わるのも本作が名作と言われる由縁だと思う。先日、そんな本作の実写化が発表されたが、海外で賛否両論の声があがっているのでお伝えしたい。
スタジオジブリが誇る青春アニメの金字塔『耳をすませば』。公開された1995年当時、私(中澤)は中学1年だったため、ちょっと大人な2人の関係に憧れたものだが、37歳のオッサンとなった今見ると青すぎて胸をかきむしられるようだ。
西司朗もきっとこんな気持ちで2人を見守っていたに違いない。雫に人生相談めっちゃされたいわ。成長と共に見方が変わるのも本作が名作と言われる由縁だと思う。先日、そんな本作の実写化が発表されたが、海外で賛否両論の声があがっているのでお伝えしたい。
2019年12月20日、映画「スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け」が公開された。周囲の人の感想やネット上の評価を見てみると「評論家はイマイチ」だが「ファンは大絶賛」といったところだろうか。私(P.K.サンジュン)は純粋におもしろかった。
さて、スター・ウォーズファンならば誰しも「お気に入りのタイトル」があることだろう。特に「帝国の逆襲」あたりは根強い人気を誇っているが、もし私がお気に入りのタイトルを問われたら、ずるいことを承知で「クローン・ウォーズ」と答える。それくらいCGアニメ「クローン・ウォーズ」と「反乱者たち」は最高傑作なのだ。
金曜の夜と言えば『金曜ロードSHOW!(金曜ロードショー)』だ。30年以上続く日本テレビ系列の特別番組枠をまさか知らない人はいないだろう。37歳の私(中澤)は、金曜ロードショーと共に育ったと言っても過言ではない。『天空の城ラピュタ』も初めて見たのはこの枠である。
そんな金曜ロードショーに出演します。日時は2020年1月10日、つまり今晩だ。なぜそんなことになったのかと言うと……
読者の皆さまは「新年の抱負」をもう お決めになっただろうか? グローバル時代なので「語学力アップ」を掲げている人もいるだろうが、もしあなたがNetflixユーザーならば「Language Learning with Netflix(LNN)」という機能を使わない手はない!
この「LNN」を使えば、日本語と外国語の字幕を同時に表示してNetflixが視聴できちゃうのだ! しかも無料ッ! お気に入りの映画や海外ドラマを見ながら、ついでに語学勉強もできちゃうなんて一石二鳥。始め方も使い方もいたってシンプルだ。
ギャル系ブームを作ったブランドのひとつと言えば、かつて渋谷109で伝説的な人気を誇った『EGOIST(エゴイスト)』である。そのスタイルはラグジュアリー&グラマラスかと思えば、クラシカルでフェティッシュでもありつつ、セクシーでもあるという。エゴイストすぎるだろ。
そんなエゴイストの1万円福袋(1万1000円)を2年ぶりに買ってみたところ、以前のエゴイスト福袋よりもさらにエゴイストな内容になっていたのでご報告しておきたい。
イギリスの、人気クレイアニメーション『ひつじのショーン』。セリフのないアニメで、面白いけれど「彼らは何を考えているんだろうな~」と思いながら見ていた。さて、2020年は「ひつじのショーン ファミリーファーム」で福袋を購入。
せっかくなので、これを機に同作について調べてみることに。すると、どうやら動物の目を通して見た世界を描いているため、劇中の人間キャラクターは言葉にもなっていない声を発している設定なのだそうだ。なるほど、はじめて知ったぞ。そんなこんなで、福袋の中身はこちらだ!
いくつになっても、子どもの頃の気持ちを思い出させてくれる……ジブリ作品ってそんな感じよね。三十代も半ばに差し掛かろうという記者も、幼少期の純粋な気持ちをなんとか思い出せないものかと『どんぐり共和国』を購入。
するとどうだろう。強制的に子どもの気持ちに戻ってしまう、あるモノが入っていたのだ。どこか狂気じみた彼の笑顔を、永遠にみたくなる、そんなアイテムだ。こんなのズルい! 楽しすぎるやん!!
真の映画ファンの中には、映画を見に行くだけにとどまらず、グッズ収集やロケ地訪問などに労力とお金を惜しまない人がいる。私(耕平)も、その1人と言っていいかもしれない。本当にハマった映画を見た後には、映画にゆかりがある場所に出かけるのが、趣味の一環だからだ。
例えば、先日私は映画『スター・ウォーズ』をイメージしたカクテルの数々を堪能してきた。折しも、2019年12月20日に「令和元年最後のヒット作」と話題の『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』が公開されたばかり。ブーム冷め止まぬ中ということもあり、どんなカクテルか気になる人も多いだろうから、以下でレビューしていこう。
2019年12月27日、映画『男はつらいよ お帰り寅さん』が公開された。記念すべき50周年にして50作品目、実に22年ぶりの最新作となる本作品の公開を心待ちにしていた方も多いことだろう。
「男はつらいよ」を愛し、寅さんを尊敬してやまない私、P.K.サンジュンもその1人。映画公開初日、ウキウキしながら劇場に足を運んだ……のだが、今この瞬間、記事を執筆するにあたり大変な葛藤と戦っている。
第1作、劇場版「男はつらいよ」の公開から50年──。2019年12月27日、シリーズ最新作『男はつらいよ お帰り寅さん』が公開される。1997年公開の第49作「男はつらいよ 寅次郎 ハイビスカスの恋」から22年ぶりとなる本作で、寅さんはどのように復活するのか? ファンは非常に気になるところだろう。
そこで今回は映画公開を記念し「男はつらいよ 寅さんあるある70連発」をお届けしたい。このあるあるを全ての寅さんファンに捧げます──。
いつも思うのだ。未来から全裸でやってくるターミネーターの降り立つ場所が100円ショップの前だったら……と。とりあえず全裸で入店するだろう。しかし、ちゃんと洋服を揃えることができるのだろうか……と。
さらに、もしもそのターミネーターの目的が、知人や親戚の「結婚式への出席」だったとしたら、無事に目的を果たせるのだろうか……と。ユニクロだったら余裕でイケると思うのだが、よりによってダイソーだったとしたら……。どうなるターミネーター!? 検証してみた。
ついにこの日がやってきた! そう、本日12月20日はスター・ウォーズ・シリーズの最後を飾る映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開日だ。
今までたくさんの感動と希望をくれたスター・ウォーズシリーズに何かお礼がしたい。超がつくほどのスター・ウォーズ好きの記者サンジュンに相談したところ、シリーズへの敬意を示すトリビュート動画を作ろうということになった。
結果的に渾身の作品ができあがったのだが、その作る過程が過酷すぎた……CGの世界がこんなにもキツかったとは。
2019年12月20日、つまり本日! 映画『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』がいよいよ公開となった。すでにご覧になった方もいらっしゃるかと思うが、今回はスター・ウォーズを愛して止まない私、P.K.サンジュンの感想を簡潔に述べていきたい。
ネタバレになるため内容には触れられないが、私は映画を観終わった後「J・J・エイブラムス監督って天才やな」と思わずにいられなかった。むしろ『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』はJ・J・エイブラムス監督にしか撮れなかった作品であろう。
2019年12月20日、いよいよ映画『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』が公開される。今年も多くの話題作が公開されてきたものの、やはり最後のスター・ウォーズとなる今作以上の注目作品はないだろう。
ロケットニュース24では映画公開を記念して、監督やキャストの5連続インタビューを公開中だが、今回は第4弾! フィン役の「ジョン・ヴォイエガ」と、ポー・ダメロン役の「オスカー・アイザック」のWインタビューをお届けする。
2019年12月20日、ついに映画『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』が公開される。当サイトでは公開を記念して5連続インタビューを敢行中だが、今回は第3弾! C-3PO役の「アンソニー・ダニエルズ」のインタビューをお届けする。
金ピカ翻訳ドロイドのC-3POは、R2-D2と並び全シリーズに登場している人気キャラクターで、役者に限って言えばアンソニー・ダニエルズが唯一のシリーズ全出演を果たしている(R2はCGになったこともあるため)。40年以上もスター・ウォーズに携わり続けてきたアンソニー・ダニエルズは、まさに “レジェンド” である。
すっかり野球もオフシーズン。今年はプレミア12の開催で少し長く野球を楽しめたが、年末モードに入るとさすがに話題も少なくなる。今の時期に野球ファンが楽しみにしていることといえば、契約更改で年をまたぎそうな選手の話と12月30日の『プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達(TBS系列)』くらいだろう。
しかし、一部のファンは数年前からオフシーズンの過ごし方に変化があったのではないか。そう、2012年から横浜DeNAベイスターズが制作している「ドキュメンタリー映画」の存在である! もちろん今年も、クオリティーの高い映像『FOR REAL』が公開されるぞ〜!!
2019年12月20日、映画『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』が公開される。ロケットニュース24では歴史的超大作のフィナーレに花を添えるべく「スカイウォーカーの夜明け5連続インタビュー」をお届けする。
第1弾「J・J・エイブラムス」監督に続くのは、ルーカスフィルム社長「キャスリーン・ケネディ」だ。監督や演者と比べるとあまり表立った情報が出てこないが、果たして彼女はスター・ウォーズにどんな影響を与えたのだろうか?