「映画」カテゴリーの記事 (18ページ目)

【筋肉モリモリ】伝説のアクション大作『コマンドー』がスクリーンに帰ってくる! ワイルドすぎる展開に絶妙なセリフの数々…その魅力を余すことなく語ります

とんでもねえ、待ってたんだ──。

ついに、あの伝説の映画がスクリーンに帰ってくる。アーノルド・シュワルツェネッガー主演のアクション超大作『コマンドー』が、明日から全国の映画館で順次リバイバル上映される。

公開から30年以上のときを経ているにもかかわらず、今なおファンから熱狂的な支持を得ている同作。まだ観たことがないという人のために、本稿ではその魅力を激語り。これを読めば、きっと貴方も『コマンドー』が好きになる!

続きを全部読む

【名言】「アナと雪の女王2」を観て納得いかない点がチラホラ → ディズニーマニアの解答が鉄壁すぎて詰んだ

2019年11月22日、映画『アナと雪の女王2』が公開される。劇場公開版アニメーション作品としては異例の「2」となる本作。ご存じの通り、日本のみならず世界中で大ヒットを記録した「アナと雪の女王」の続編である。

今作のテーマはズバリ「なぜエルサに力が与えられたのか?」だが、試写会で一足先にアナ雪2を観た私(P.K.サンジュン)は率直にいくつかの疑問が残った。そのことをディズニーマニアに聞いたところ、完全に論破されてしまったのでご報告したい。

続きを全部読む

【速報】映画「ブラック・ウィドウ」2020年5月1日に日米同時公開決定! いよいよ “フェイズ4” が始動へ!!

いまや日本にも完全に定着した感がある、マーベル映画の世界。今年2018年は「キャプテン・マーベル」「アベンジャーズ / エンドゲーム」「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」……と立て続けに3本のタイトルが公開された。

だがしかし、ご存じの通り「アベンジャーズ / エンドゲーム」にてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界はとりあえずの一区切りがついたため、現在は小休止状態である。そんな中、久々のタイトルとなる『ブラック・ウィドウ』の日本公開が2020年5月1日と発表されたのでお伝えしよう。

続きを全部読む

【世界遺産】『ハリー・ポッター』の世界観のモデルになったと噂される書店へ行ってみたら → 真相はどうあれ「寄せてくれてる」のは確かなもよう!

言わずと知れた『ハリー・ポッター』シリーズのファンにとって “聖地” といえる場所が、ポルトガル第2の都市・ポルトにある。『レロ・イ・イルマオン』通称『レロ書店』だ。

原作者のJ・K・ローリングが以前この書店の近くに住んでいたという背景があり、世界観の着想を得たのではないか? と噂されているのである。しかしまぁハリー・ポッターの件はおそらく、書店側からすれば「どっちゃでもええわ」ってなもんであろう。なぜなら……

レロ書店は「世界一美しい書店」とも言われており、おまけに世界遺産に登録されているのだ。もう一度言おう…… “現役の書店が世界遺産” だぞ。日本人には想像しづらいが世界遺産はスゲェ。よってハリー・ポッターのモデルだろうが違おうが「レロ書店がスゴイ」ことは確定事項なのである。

続きを全部読む

41.146822-8.614865

【知りたい】映画「ターミネーター:ニュー・フェイト」に登場する3人はどんな役者さんなのか? 直撃インタビューした結果…

2019年11月8日に公開された映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』を、みなさんはもうご覧になっただろうか? 本作はかの有名な「ターミネーター2」の正当な続編であり、ハッキリ言ってメチャメチャ面白い。アクション映画がお好きならば、超高確率で満足することであろう。

その中心にいるのはターミネーター・T-800を演じるアーノルド・シュワルツェネッガーと、サラ・コナーを演じるリンダ・ハミルトンであることは間違いないが、本作から登場した3人の登場人物もまた猛烈に素晴らしかった。マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、そしてガブリエル・ルナの3名である。

続きを全部読む

【突撃】安達祐実にインタビューするフリしてイングヴェイしてみた

人生とは数奇なものだ。33歳で無職だった私(中澤)は、ロケットニュース24の記者になってからそう感じることが多い。まさか37歳で記者をしているなんて想像もしていなかったからである。

そんな私が子供の頃、同年代でテレビやドラマに出まくっている女のコがいた。安達祐実さんだ。時代の寵児どころか、時代そのものだった彼女。現在も女優として活躍しており、大人の色気も感じるインスタグラムは大人気である。

2019年6月のことだった。彼女のインスタグラムにバンドTを着た姿が投稿されたのは。まさかのバンド好き!? もうイングヴェイするしかないだろ

続きを全部読む

【本人降臨】「ターミネーター:ニュー・フェイト」でリンダ・ハミルトンが5時間かけて撮影したシーンがプロすぎた

2019年11月8日、映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』が公開される。本作は爆発的大ヒットを記録した「ターミネーター2」の正当な続編であり、なんと言ってもサラ・コナー役の「リンダ・ハミルトン」が28年ぶりにカムバックしたことでも話題を呼んでいる。

そしてこのたび、ロケットニュース24にそのリンダ・ハミルトンとアーノルド・シュワルツェネッガーが2人揃って大降臨! まさかロケニューにシュワちゃんとリンダ・ハミルトンが登場する日がやってくるなんて……!! シンプルに奇跡である。

続きを全部読む

【映画レビュー】かなりバカにした気持ちでインド映画『ロボット2.0』を見たら、あまりのスゴさに謝りたい気持ちでいっぱいになった!

「SFアクション超大作」と聞いたら、大抵の人がハリウッド映画を思い浮かべるはずだ。近年は『アベンジャーズ』に代表されるような、マーベル作品がシーンを席巻しているのはたしか。だが! SFアクション超大作はアメリカだけのものではない。インドにだってスゴイ映画はある!! 放映開始前から注目を集めていた、『ロボット2.0』だってハンパじゃない。

「インド最強映画」との呼び声もあるこの作品に対して、当初私(佐藤)はちょっと……いや、かなりバカにした気持ちを抱いていた。しかし、実際に映画を見終ったときには「バカにしてすみませんでした」と謝りたい気持ちでいっぱいになったのだ。この映画、面白い!

続きを全部読む

【朗報】「ターミネーター:ニュー・フェイト」が想像の6億倍おもしろい

出だしから唐突ではあるが、断言してしまおう。2019年11月8日に公開される映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』はメチャメチャ最高だから絶対に観に行った方がイイ。何なら初日に観に行ってもイイし、2回観に行ってもイイ。そして出来れば映画館で観た方がイイ。

映画を鑑賞する前は、ぶっちゃけ「ターミネーターねぇ……?」とやや不安もあったのだが、今なら素直に言える「ごめんなさい」と。あまり期待値が高くなかったことはあるにせよ、個人的な体感では想像の6億倍くらい『ターミネーター:ニュー・フェイト』は最高であった

続きを全部読む

声優・小岩井ことりさんが推す「VRイヤホン」ことfinal『E500』、ガチでヤバかった → 頭の中がホームシアター化

「VR」、すなわち「バーチャル・リアリティ」はここ数年でずいぶんと身近なものになった。最近では安価なVRゴーグルやVRヘッドセットなども販売されており、気軽にバーチャルな世界への没入感が得られるようになっている。そんな中、「VRイヤホン」との呼び声が高いイヤホン・finalの「E500」が2019年8月末に発売されていた。

「E500」は2020円と格安のイヤホンなのだが、その性能がとんでもない代物だったのだ。声優などで活躍する小岩井ことりさんが「やばい」とツイートしたことにより「バズった」このイヤホン、実際に使ってみたらガチで「やばい」としか言えないイヤホンだった……!

続きを全部読む

【映画】「スター☆トゥインクルプリキュア」を観た感想 → ジョーカーの100倍は泣ける

映画「ジョーカー」の快進撃が止まらない。日本におけるアメコミ作品としては2002年の「スパイダーマン」以来、4週連続の興行収入No.1を記録。さらにアメリカでは歴代R指定映画No.1の記録を樹立するなど、まさに世界規模でジョーカー旋風が吹き荒れている。

ただ1つだけ言わせて欲しい。現在公開中の映画『スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』の方が泣けるよ、と。どちらが面白いとかは抜きにして、プリキュアの方が100倍泣けるよ、と。両作品を観てきた私、P.K.サンジュンが言うんだから間違いない。

続きを全部読む

【マジ立体】東京メトロ新宿駅の円柱から飛び出している「ターミネーター」が超リアルで二度見した! スカイネットの技術スゲェェェェエエ!!

映画『ターミネーター』シリーズに登場する「スカイネット」。機械軍を使って人間狩りを行う激ヤバ AIコンピューターである。つっても映画の話じゃん? と思いきや、なんとスカイネットさん。新宿駅の地下でターミネーター作っちゃってます。

東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードの柱がヤバイことになっていると聞きつけ、現場へと急行した私(あひるねこ)が目撃したのは、柱から飛び出す超リアルなターミネーターたちだった! 人類の終わりを予感しつつ、カッコイイから思わずガン見してしまったぞ!!

続きを全部読む

【カオス】インド最強映画「ロボット2.0」の “よくわからないけどスゴい感” は異常

「歴代興行収入No.1」「アカデミー賞確実」「全米が泣いた」──。おわかりの通り、これらは一般的に使用される映画の宣伝文句である。確かに「歴代興行収入No.1」なんて言われると迫力があるし、興味も湧く。ただ一方で、どれも新鮮味に欠けることは否めない。

そんな中、気になって仕方がない映画の宣伝文句を発見してしまった。それは2019年10月25日に公開される『ロボット2.0』の宣伝文句で、ズバリ “インド最強映画” である。インド……最強映画だと……? 人口13億人とも言われるインド最強の映画とはいったい……?

続きを全部読む

【話題の映画をナナメ読み】もし世界中がゾンビだらけになったら、あなたは元人間を躊躇なく殺すことができるか?

朝起きたら世界がゾンビだらけになっていた。外にはゾンビが闊歩し、生き残っているのは自分の友達数人だけ。さて、あなたならどうする

授業中などにはかどるこんな妄想。少なくとも私(中澤)は何度も考えたことがある。目立たない私がクラスを守って大活躍! そうするために事件が発生した時どう動くか想定したりして。

でも、実際はとてもゾンビなんて殺せないに違いない。たとえ殺さないと自分が死ぬ状況でも。あるゾンビ映画を見てそんなことを思った

続きを全部読む

【残り2カ月】「スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け」最終予告編が公開される → レイとカイロ・レンの共闘がまたキタァァアア!

2019年は何かとトピックの多い年である。5月には元号が「令和」に改められ、10月は日本中がラグビーワールドカップに熱狂した。だがしかし、2019年最大級の衝撃はまだ始まっても終わってもない。そう、12月20日公開の『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』が控えているのだ。

1977年公開の「新たなる希望」を皮切りに、映画史に革命を起こし続けてきた一大スペースオペラも、いよいよ本作で1つの区切りを迎える。そして映画公開まで2カ月を切った10月22日、ついに『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』の最終予告編が公開となったのでお知らせしよう。

続きを全部読む

【最高】7000円のプロジェクターで部屋をホームシアター化してみた → 大満足だけど激しく後悔させられた

映画好きの夢、それはもちろんホームシアターである。自宅で映画を大画面で思う存分に浴びる……憧れるぅ~! でもホームシアターセットってウン万円するから手が出ないよなぁ。──とか思っていたら、プロジェクターは安いものだと1万円を下回ることを最近知ったのだ。

しかもスマートフォンやパソコンとも簡単に接続できるというので、実際に買ってみたら コレが大満足。でも、“良い買い物をしたか?” というと、答えはNO。最悪の買い物をしたと言わざるを得ない。是非みなさんは、わたしのような失敗をしないように。

続きを全部読む

【ラピュタ飯】パズーの「おじさん、肉団子ふたつ入れて」スープを再現してみた! 10月10日は『肉団子の日』

映画『天空の城ラピュタ』において最も印象深い食事は、パズーとシータがひとつの目玉焼きを半分にしてパンに乗せる “アレ” だろう。どちらか一方が目玉焼きを食べるのではなく分け合う。大人には眩しすぎるシーンのひとつだ。

そんな輝かしいパズーの食パンに隠れてしまった感があるが “彼が残業中に買いに行くアレ” も、なかなかに美味しそうだ。覚えているだろうか……「肉団子入りスープ」である。一体あのスープは、どんな味がするのか。想像力を働かせまくって作ってみたので、ご覧いただきたい。

続きを全部読む

【フランス映画】実写版「シティーハンター」の予告編が公開! あまりにも違和感がなさすぎて逆に戸惑う人が続出してしまう

2019年2月にフランスで公開され、観客動員168万人を突破する大ヒットを記録した実写版「シティーハンター」がついに日本に上陸する。シティーハンターとはもちろん、1980年代のジャンプ黄金期を支えた北条司先生作のあの「シティーハンター」のことだ。

多くの場合、漫画の実写映画化には批判的な声が多いものだが、本作に関しては不思議なほどネガティブな意見を耳にしない。その理由は10月8日に公開された「デラックス吹替版」をご覧になっていただければ、すぐにわかるハズだ。

続きを全部読む

三十路の男が初めて「ラピュタ」を視聴した結果、深い絶望を味わうことになった

国民的支持を得ているアニメ制作会社スタジオジブリ。その初の映画作品である『天空の城ラピュタ』は特に人気が高いように思う。実際、再放送のたびに老若男女問わず多くの人々が沸き立っている。日本を代表するアニメ映画と表しても過言ではないだろう。

だがしかし、驚くべきことに私(西本)はそんな『ラピュタ』を観たことがない。30年間生きてきて今まで1度もである。さすがにそろそろ観ておかねばと焦燥感が募り始めていたのだが、先日、折よく再放送があったのでようやく初視聴にこぎつけることができた。そして私は、『ラピュタ』を通じて深い絶望を味わうことになったのだ。

続きを全部読む

【映画】「ジョーカー」の前評判が異常に高くて困惑せざるを得ないたった1つの理由

2019年10月4日に公開される、映画『ジョーカー』の前評判が異常に高い。ヴェネツィア国際映画祭で先行上映された際には、多くの映画評論家たちが『ジョーカー』を大絶賛。早くも「アカデミー賞間違いなし」との声も挙がっている。

アメコミ大好き、もちろんジョーカーも大好きな私、P.K.サンジュンも、早い段階から今作に目を付けていたのだが……。先日行われたマスコミ試写会で『ジョーカー』を鑑賞し終えた私は率直にこう思った。「ツライ、ツラすぎる。こんなに救いようがない映画は滅多にない」と──。

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 15
  4. 16
  5. 17
  6. 18
  7. 19
  8. 20
  9. 21
  10. ...
  11. 81