準備……できてるか? 気は……緩んでないか? 情熱は……足りてるか? みなさん、くどいほどに自問自答してる時期かと思います。何度も言っているように、勝負を決めるのは準備。
以前に公開したバレンタインの記事でも全く同じこと言ってますけど、今回はバレンタインの話ちゃいますよ。サッカーでもないですよ。ワールドカップでもないですよ。何の話かと言ったら……暖かくなる時期のファッション。その準備が出来てんのかって話ですよ。
準備……できてるか? 気は……緩んでないか? 情熱は……足りてるか? みなさん、くどいほどに自問自答してる時期かと思います。何度も言っているように、勝負を決めるのは準備。
以前に公開したバレンタインの記事でも全く同じこと言ってますけど、今回はバレンタインの話ちゃいますよ。サッカーでもないですよ。ワールドカップでもないですよ。何の話かと言ったら……暖かくなる時期のファッション。その準備が出来てんのかって話ですよ。
本日3月24日は『人力車発祥の日』だ。日本で最初に人力車の営業が始まったのが明治3年3月24日で、場所は東京の日本橋だったらしい。当時は交通手段として活用されていたが、もちろん現在は観光がメイン。レトロな見た目が、古都や下町の雰囲気にピッタリである。
実を言うと、筆者は大学時代に人力車を引いて鎌倉の観光案内をするアルバイトをしていたのだが、とにかく自分の人力車にお客さんを乗せるまでが大変だった。車夫(しゃふ)たちはそれぞれ個性をフルに発揮し、観光客の目に留まるよう日々努力・研究していたのである。
2018年3月22日、30年の歴史に幕を下ろした「とんねるずのみなさんのおかげでした」。Twitterを始めとする各種SNSはとんねるず関連の話題で持ちきりとなり、改めて「とんねるず」の影響力を思い知った人も多いハズだ。
番組は大ヒット曲『情けねえ』で幕を閉じたが、とんねるずは芸人でありながらヒット曲を連発する歌手としての顔も持ち合わせていた。中でも個人的に思い出深いのが1993年にリリースされた『がじゃいも』で、後にこの曲がとんでもない修羅場を引き起こしたのだ──。
「20世紀最大の発明」と名高いカップ麺! カップ麺は日本企業の発明品。1971年に日清が発売した『カップヌードル』がその元祖である。その後、世界中に広がり一大文化となった。
ラーメン発祥の国・中国もその例外ではない。数多くのカップ麺が販売されているなかでひとつ注目したい商品がある。それは『紅焼牛肉麺(ホンシャオニュウロウメン』。どうやら日本人の評価は真っ二つであるよう。なぜなのか? 結局、ウマイのかマズイのか、何なのだろう。
私、P.K.サンジュンと同じように「かつて死ぬほどプロレスにハマった人」にお伺いしたい。今でもあなたはプロレスが好きですか──? きっと多くの人は「好き」「まあ好き」「嫌いじゃない」と答えてくれると信じているが、私は今でもプロレスが好きである。だがしかし……。
当時のように「プロレスに熱狂しているか?」と問われれば、残念ながら「No」と答えざるを得ない。いまのプロレスは本当にすごいと思うし、プロレスラーの話題を目にすれば嬉しいのになぜ……。冷静に分析してみたところ、それには3つの理由があると思うのだ。
就職において、日本のような「新卒一括採用」は世界に例を見ない。そんな話をよく聞く。日本の新卒信仰は異常。新卒の前には、数年の経験なんて無いに等しいらしい。
そんな新卒&若さ信仰を肌で感じたことがある。27才の頃、転職支援サイトに登録、カウンセラーに相談しに行ったところ、年齢を理由に門前払いされてしまったのだ。えええ、まだ若いつもりだったのに! 新卒と5つ違うだけで価値ナシなの!?
スパ! さっみぃ〜……。寒いって。いま、オレの住んでるケニアのさいはてアンボセリは、ちょっと予想外にサミ〜んだよ。なんで寒いのかっつーと、こちらも予想外なんだけど、連日のように雨が降りまくってて。そんで寒ィ。え、日本も寒いのか?
そんじゃちょうどいい。今回は、暖房もなければ電気すらない場所に住んでいるオレたちマサイ族が、どうやって寒い時に暖をとるのか、5パターンほど教えておこうかな。いますぐマネできると思うから、寒いと思ったら試してみるといい。
麻原彰晃の風貌、サマナ服を着た信者、不気味なヘッドギア、地下鉄の出口付近にうずくまる人々と駅構内に突入する自衛隊……。「オウム真理教」と聞くと、これらのイメージが自動的に浮かんでくる人は今でも多いかと思う。
まさに私もその1人で、地下鉄サリン事件から23年が経とうとしているにもかかわらず、あの時テレビで見た映像はまだ記憶に焼き付いている。そして……私にとってもう1つ忘れられないのが、井上嘉浩(よしひろ)死刑囚の恩師が発した “あるひと言” なのだ。
スパ! ルカだ。マサイ族のルカだ。いや〜、どうよ日本。天気はどうよ? そろそろ寒い冬が終わって春になっている……と聞いているが、こっち(ケニア・アンボセリ)はスゲーのなんのって! 雨のおかげで大地がスゲーことになっててさ!!
つい数カ月前まで「干ばつだ〜( ;∀;)」と弱音ばっか吐いていたオレだけど、あの時のピンチがウソみたいな状況になっててな。何度か雨が降ったのよ。そしたら大地に草が生えてきて……緑いっぱいの大地に生まれ変わってる今日このごろなんだ!
中華料理は言うまでもなく、フレンチやイタリアン、韓国料理にインド料理……と日本にいても世界中の料理を味わうことができる。ここ数年はパクチーブームの勢いでタイ料理の人気が高いようだが、私(P.K.サンジュン)は「次に来るのはメキシコ料理」だと確信していた……つい先日までは。
メキシカンはライムの酸味とチリの辛さが織りなす “すっぱ辛さ” が特徴的な料理で、タイ料理の特徴とドンピシャで当てはまる。「これは来るぞメキシカンブーム!」と思っていたが、実際にメキシコ旅行に行ってみて考えが変わってしまった。結論からいうと日本でメキシコ料理が流行る確率は低い。それには大きく3つの理由があるからだ。
スパ! 久しぶりなので「ごぶスパ(ごぶさた)」だな。ということでルカだ。百獣の王ライオンに1勝したこともあるマサイの戦士・ルカだ。ライターのルカでもあるし、原稿料で枯れた井戸を直した若きリーダー・ルカとしてもオレの村では有名だ。
さて。今回ご紹介したいのは……本屋、すなわちブックショップだな。住民がほぼ全員マサイ族の町「キマナ」には数軒の本屋があるんだけどな、ハイここで問題です。その書店には何が売ってるんでしょうか〜? 制限時間は30秒。チッチッチ……
2017年の新語・流行語大賞は「インスタ映え」、「忖度(そんたく)」だった。2018年はどんな言葉が大賞に選ばれることになるだろうか。昨年の言葉から考察すると、あるひとつの言葉が浮かび上がってくるのだ。それは今年もっとも注目されている1人の芸人の口癖。
その人物は……安田大サーカスのクロちゃんだ。今や何をやっても炎上してしまう彼がネットに及ぼす影響は計り知れず、Twitterのフォロワーはもちろん、フォローしていない人にまで届いてしまうようだ。彼の口癖が、新語・流行語大賞の候補にあがるのではないだろうか。
木々のつぼみもふくらみ始め、いよいよ日本列島にも春の気配がただよい始めている。これから徐々に本格的な春に近づいていくのだろう。なんともハッピーな予感にがする心地よいシーズンである。
さて、数年前から記者は春先のこの時期になると “ある違和感” に襲われていた。ズバリ言うとコンビニやスーパーなどでこぞって展開される「さくら系スイーツ」である。あの取ってつけた感は異常でなかろうか?
人間、ゲレンデの雪を全部とかすほどの情熱を持つことは中々ない。95年に広瀬香美さんがそんなタイトルのシングル曲を発売してはいるが、「ゲレンデがとけるほど」はあくまで例えであり、「それほど熱い気持ちで」というだけの話である。
実際にゲレンデの雪がとけたらとけたで大変だし、そもそもゲレンデに積もった雪を1人の力でとかすのは難易度が超高い。だがしかし、あのときの私が発していた熱量はゲレンデを消滅させただろう。それほど熱かったのだ。気持ちだけじゃなく、パソコンが……。
誰でも子供の頃に怖かったもの、嫌いだったものがあると思う。ニンジン、ピーマン、お化け、暗い所、雷……。おそらく、その中には注射も含まれるはずだ。インフルエンザの予防や採血で腕に注射を刺される。それは、子供にとって恐怖以外の何物でもない。
子供の頃と書いたが、現在30代の私(あひるねこ)は、いまだに注射がけっこう怖い。先日行われた会社の健康診断で採血をされた時も、やられる前からすでに怖かった。なのに、周りの大人たちを見ると、みんな涼しい顔をしてやがるのだ。あんたら、注射が怖くないんか!?
平昌オリンピックにて、見事銅メダルを獲得した女子カーリング日本代表。「そうだね」が訛ったと思われる方言「そだねー」は、競技中の選手たちがよく口にしていたことで大きな話題となった。もしかすると、今年の流行語大賞に選ばれるのでは? という勢いだ。
そこで最近、ふと思い出したことがある。元道民の私(あひるねこ)が、今まででもっとも驚いた北海道の方言についてだ。突然だが、あなたは普段、電話に出る時に何と言うだろうか? おそらく多くの人は「はい、〇〇です」と答えると思う。しかし、私が目撃した道民のおじさんは、なんと「〇〇〇〇」と言って電話に出るのだ! ナニ、それ!?
禁煙が続いている自分。タバコを吸わない生活。それはきっと素晴らしい。健康になることは言うまでもなく、お金だって節約できる。喫煙のために時間を無駄にすることもない。服が臭くなることもない。良いことだらけ。悪いことなんて1つもない。でも……「禁煙できない!」という人は少なくないはず。
かくいう私もその1人なのだが、私と同じように紙巻き派の場合、こう思ったりはしないだろうか。「IQOS(アイコス)とかglo(グロー)、もしくはPloom TECH(プルーム・テック)などの加熱式タバコに変えたら、少しはマシかな?」と。──その点について、現役の医師に意見を聞いてきたので以下でご紹介したい。
突然だが、私はニオイに超敏感なほうだ。鼻が異常に利きすぎるのか、単なるニオイだけではなく、男女が発する特定のフェロモンらしき香り(※体臭やワキガ等ではない)も嗅ぎ取ってしまうことがある。たとえば電車に乗っている時。かなり遠くの方にいても、むこうのドアから「あ、乗ってきたな」と分かるくらいに。
そんな私の部屋には、数十匹の熱帯魚(プラティ)が入った水槽が置かれているのだが、ある時から突然、病的にニオイが気になり始めてしまったのだ。
3月8日は「エスカレーターの日」なのだとか。その日にちなんで皆さんに尋ねたいのだが、エスカレーターの乗り方を知っているだろうか? 「乗り方なんてあるか!」、そう思う人がほとんどのはず。大抵どこの地域でも、駅や商業施設であればエスカレーターが設置されているものである。
しかし、離島になるとちょっと状況が違うのだ。島根県隠岐郡、中ノ島の海士町にはエスカレーターが1つもない。子どもたちはエスカレーターの乗り方を知らず、初めて遭遇すると戸惑うのである。