「健康診断」の記事まとめ

なにをやってもコレステロール値が下がらずヤケクソになっていたら橋本病だった話

若い頃からずーっと高脂血症に悩んでいた。20代後半からLDLコレステロール値、いわゆる悪玉コレステロールの数値が高く、健康診断で「要精検」マークがつき始めた。

行く先々の医師から「運動するように」という助言を繰り返し受け、「それができたら苦労しねーよ」と、やさぐれながら生きてきたのだが、最近まったく別の病気がわかるという出来事があった。その体験談である。

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5年ぶりに健康診断を受けた話

みなさんは、ここ最近健康診断を受けただろうか。記者はフリーランスになって、かれこれ5年ほどの間、一度も健康診断せずに過ごしてきた。そりゃあ、受けねばという気持ちは常にあったが、いざ行かんとならなかったのだ。

しかし、ついに変化の時が訪れた。「一緒に行こう」と誘ってくれた奇特な友人のおかげで、ようやく数年ぶりに健康診断を受けることが叶った。若干そわそわしながら受けた5年ぶりの健康診断はいかに……!? 

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バリウムが美味しい! 人生で初めてバリウムを飲んだら「人の好みはそれぞれ」と改めて実感した

大人になると避けて通れないものがいろいろあるが、その1つが健康診断だ。会社勤めであれば、だいたい年一で受診しなければいけない。ちなみに記者(私)は、人生で初めて健康診断を受けてきたばかり。なぜ30代半ばの今になるまで受診したことがなかったのか、それは……

これまでフリーランスだったことで、なんだかんだ先延ばしにしていたから。だって健康診断ってなんか怖いし、胃のレントゲンを撮影する際に飲むバリウムなんてめっちゃマズいって聞く。何なら、健康診断せずに悪いことを知らない方が長生きするなんて話も聞く。何かと理由をつけて避け続けてきたのだ。しかし、ついに時は満ちた──。

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成功確率98%と言われる「ピロリ菌の除菌」に失敗して面倒なことになった

まさか……また? マジ? マジのマジで失敗したの? ウソォーーーん……。でも何となく、そんなことになりそうな気がしていた。自分なら、成功確率98%でも残りの2%を引いちゃうんじゃないかって予感を薄っすらと感じていたけど、まさか現実になるとは……。

──何の話かというと「ピロリ菌の除菌」である。以前の記事で、「成功確率90%以上と言われるピロリ菌の一次除菌に失敗した話」を紹介したが、その後に行ったピロリ菌の二次除菌にも失敗したのだ。私の胃の中にいるピロリ菌が、ここまで無駄に屈強だったとは……!

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【胃がんの原因】ピロリ菌の一次除菌(成功確率92.6%)に失敗した結果…

どうやら私の胃の中にはピロリ菌というヤツがいるらしい。しかもだ。ピロリ菌のせいか、胃炎にまでなっているらしい。会社の健康診断で内視鏡検査を受け、そのように言われたのだから間違いないのだろう。

ピロリ菌──。なんとなく可愛い響きではあるが、実際は胃がんの原因にもなる菌なのだとか。「これは放置したらヤバいんじゃないのか!?」と思った私は、ピロリ菌を除去することにしたのだが……予想外の結果になった。以下で報告しよう。

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マサイの村で健康診断 / マサイ通信:第151回

スパ! 元気ですかーっ? ルカだ。マサイ族のルカだ。オレはバリバリ元気ですよーっ!! ところで、みんなの体調はダイジョブか? 元気があればなんでもできるけど、元気がなければなんもできない。つまるところ健康第一ってワケなのさ。

そんな健康に欠かせないことといえば……文字通り「健康診断」かもしれないな。日本の会社では健康診断の実施が義務付けられているらしいけど、オレらマサイ族の戦士には、そんな義務は当然ない。会社員じゃないし。フリーだし。でも……

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【コラム】30代なのに健康診断の注射が怖いんだけど、涼しい顔してるヤツ何なの?

誰でも子供の頃に怖かったもの、嫌いだったものがあると思う。ニンジン、ピーマン、お化け、暗い所、雷……。おそらく、その中には注射も含まれるはずだ。インフルエンザの予防や採血で腕に注射を刺される。それは、子供にとって恐怖以外の何物でもない。

子供の頃と書いたが、現在30代の私(あひるねこ)は、いまだに注射がけっこう怖い。先日行われた会社の健康診断で採血をされた時も、やられる前からすでに怖かった。なのに、周りの大人たちを見ると、みんな涼しい顔をしてやがるのだ。あんたら、注射が怖くないんか!?

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ビラビラをナメてる人は要注意! 健康診断でビラビラを広げられて死ぬかと思った話 / 閲覧注意画像あり

数日前まで、私(筆者)はビラビラをナメていた。ナメてナメてナメ倒していた。もっといえば、ビラビラをナメきった35年の人生であった。

だがしかし……! 今の私は違う。看護婦さんなどから「ビラビラの恐ろしさ」を体で教えてもらった結果、「ビラビラはナメまくるもんじゃない。ナメるなら適度にしないと危険」と考えるようになったのだ。そのきっかけは……恐ろしい “あの日の出来事” 。思い出すだけで寒気がするのだが、今振り返りたいと思う。

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