「千葉ロッテ」の記事まとめ

【8連勝】開幕ダッシュに成功したのに不安な千葉ロッテファン、ちょっと来てくれ / 本当に優勝するための3つの条件

新型コロナウイルスの影響を受けて、およそ3カ月遅れでプロ野球ペナントレースが開幕した。今年に限っては交流戦もなし、セ・パ両リーグともに120試合の熱戦が繰り広げられる。そんな中、パ・リーグで華麗な開幕ダッシュを成功させたのが、我らが「千葉ロッテマリーンズ」だ。

2017年シーズンから3年連続Bクラスに甘んじ、開幕前の練習試合も散々な結果だった千葉ロッテ。だがしかし、フタを開けてみれば9試合を終えた時点で8勝1敗と首位をキープしている。今年こそ……今年こそイケるのか? こんなに絶好調なのに不安しかないロッテファン、ちょっと来てくれ。

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【おめでとう】千葉ロッテマリーンズ、3年以内の優勝が確定しました

こんなの俺の知ってるマリーンズじゃない──。これがここ3カ月くらいの千葉ロッテマリーンズファンの正直な想いだろう。そしてロッテファン歴25年の私、P.K.サンジュンは率直にこう思っている。「ワクワクが止まらねぇぇええええ!」と──。

ズバリ予言しておくと、おそらく我が千葉ロッテマリーンズは3年以内にリーグ優勝を果たすだろう。クライマックスシリーズでの “ごっつあん優勝” ではなく、1974年以来遠ざかっている「文句なしのリーグ優勝」を、だ。それくらい今のロッテからは凄まじい気合いを感じる。

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【ドラフト】ファンだけど不安。千葉ロッテは「佐々木朗希」投手を育てきれるのか?

2019年10月17日、年に1度の「プロ野球ドラフト会議」が行われた。今年の目玉は何と言っても163km右腕の岩手大船渡高校『佐々木朗希(ささき ろうき)』投手であった。4球団競合の末、交渉権を勝ち取ったのは千葉ロッテマリーンズ──。そう「王者は奢らず勝ち進む♪」の、あの千葉ロッテマリーンズである。

ドラフト会議を見守っていたロッテファン歴約25年の私、P.K.サンジュンは、井口監督が拳を突き上げるのと同時に拳を突き上げた。キタァァァアアアアッ! ……そう思ったのも束の間、今度はとんでもない不安が襲ってきた。我が千葉ロッテが佐々木くんを育て切れるのか? と──。

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千葉ロッテ「福浦和也」の引退試合を観に行ったら自分でもビックリするくらい泣いた話

2019年9月23日、千葉ロッテマリーンズの福浦和也(ふくうら かずや)選手が現役を引退した。2000本安打、首位打者、6年連続の3割到達……などなど、数々の偉業を達成したバットマンの最後の雄姿を見届けようと、ZOZOマリンスタジアムには多くのファンが駆けつけた。

千葉ロッテファン歴約25年の私、P.K.サンジュンも運良く試合を観戦できることになったのだが……。自分でも予想していなかった感情があふれ出し、結果的には自分でもビックリするくらいの涙が頬を伝ったのだった──。

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【反省会】千葉ロッテマリーンズの良かったところと悪かったところ2018年版

井口資仁新監督のもと2018年ペナントレースを戦い抜いた千葉ロッテマリーンズ。最終順位は借金22の第5位、特にホームでの14連敗フィニッシュはファンにとってツラい記憶となった。ただ、地獄のような2017年シーズンに比べれば見所が多かったことも事実で「将来につながるシーズン」だったと思いたい。

さて、弱いチームを応援するファンの性(さが)として「シーズン中よりシーズンオフの方が遥かに楽しい」というものがある。そこで今回は、今期の反省と来シーズン以降への期待を含め『千葉ロッテマリーンズの良かったところと悪かったところ2018年版』をお届けしたい。

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【快挙】どこも報じない「千葉ロッテ・福浦和也の2000本安打」が本当にスゴイたった1つの理由

快挙……マジのマジで快挙である。2018年9月22日の試合で、史上52人目となる2000本安打を達成した千葉ロッテマリーンズの「福浦和也」選手。各スポーツ番組やスポーツ紙で祝福の声が相次いでいるが、ロッテファン歴25年以上の記者から言わせると、どの媒体も “あること” に触れていない。

42歳9カ月での達成は和田一浩(中日)に次ぐ2番目の年長達成であること、投手として入団し努力に努力を重ねて記録を達成したこと……などは語られているが、もっと「今回の記録が本当にスゴイ理由」があるではないか。今回はズバリその理由をお教えしよう。

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【衝撃事実】プロ野球史上No.1可愛い助っ人外国人、元千葉ロッテ「ベニー・アグバヤニ」がハワイアン航空に就職していた!

プロ野球ファンのみなさんにお尋ねしたい。あなたにとって “最強助っ人外国人選手” は誰だろう? きっと「ランディ・バース」「オレステス・デストラーデ」「ラルフ・ブライアント」……などなど、伝説級の助っ人外国人の名前がいくらでも挙がるハズだ。

それではあなたにとって “最も可愛かった助っ人外国人選手” は誰だろうか? 最強助っ人と比べるとその数はグッと減るが、それでも「アーロン・ガイエル」「ブライアン・トラックスラー」……と可愛い助っ人外国人選手は確かに存在した。中でも個人的にピカイチだと思うのが、元千葉ロッテマリーンズの『ベニー・アグバヤニ』である。

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【千葉ロッテ名物】今年の交流戦挑発ポスターは「逆文字」で挑発! なんて書いてあるかわかるかな?

毎年5月下旬に開幕するプロ野球セ・パ交流戦。2018年は5月29日、つまり本日から開幕するが、プロ野球ファンならばご存じの “風物詩” が今年も公開された。

これまで千葉ロッテは「漫画風」や「プロレス風」でセ・リーグ6球団を挑発してきたが、今年のテーマは『逆文字』である。パッと見は挑発している感じは見受けられないものの、ポスターを逆さまにすると……そこには刺激的なワードが隠されているのだ。

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【動画あり】たぶん現役プロ野球選手最速! 千葉ロッテ「荻野貴司」がやっぱり速い!!

古くは福本豊氏に始まり、高橋慶彦、緒方孝市、イチロー、赤星憲広……などなど、プロ野球に引き継がれる “韋駄天” の系譜。試合の流れを大きく変える盗塁や走塁はプロ野球の醍醐味であるが、現役プロ野球選手の中で「最も速い男」は誰なのだろうか?

12連続で盗塁王に輝いた福本豊氏のような突き抜けた存在がいないため評価が分かれるところではあるが、個人的には千葉ロッテマリーンズの「荻野貴司(おぎの たかし)」を推したい。入団以来、怪我に泣かされ続けてきた荻野だが、今シーズンはかつての輝きを取り戻しつつあるのだ。

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【開幕直前】千葉ロッテファンが2018年ペナントレースで望む4つのこと

2018年3月30日、いよいよプロ野球ペナントレースが開幕する。例年ならばワクワクが止まらないタイミングだが、千葉ロッテファンの私、P.K.サンジュンの気持ちは晴れない。なぜならば、どう考えても厳しい戦いが待っているからだ──。

ほとんどの解説者が言うように、おそらく今シーズンのロッテは下位に沈むだろう。それではダメなのだが、それでもいい。もし今回挙げる4つのことを達成してくれるのならば。

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【コラム】千葉ロッテファンだけどオフシーズンだけ野球が楽しくて複雑です

私、P.K.サンジュンは25年来の「千葉ロッテマリーンズ」ファンである。プロ野球記録となる18連敗に涙し、31年ぶりとなるリーグ優勝には大粒の涙を流したゴリゴリの千葉ロッテファンだ。そんな私にとって2017年は存在しなかったことになっている──。

プロ野球ファンの方ならばご存じだろうが2017年の我が千葉ロッテは54勝87敗2分、首位のソフトバンクホークスに39ゲーム差を付けられるという歴史的大敗を喫した年だったのだ。そうだ、おそらく2017年はそもそもペナントレースが開催されていなかったに違いない……。

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【暗黒】千葉ロッテマリーンズの次期監督は誰がいいのか真剣に考える

千葉ロッテファン歴20数年……こんなにつまらないシーズンは記憶にない。2017年8月21日現在、借金は驚異の38……チーム打率最下位! チーム防御率最下位!! 勝率に至っては4割を切って3割2分1厘! ハッキリ言って暗黒期の幕開けである……。

そんな中、チームを5年間率いて来た伊東勤監督が、今シーズンいっぱいでの辞意を表明した。何かと脆弱な千葉ロッテを5年間で3度もAクラスに導いた名将、伊東監督。本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。ただファンとして気になるのは……後任監督についてである。

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【激怒】おい千葉ロッテ、もう1度言うぞ? 魚のマスコットが話題になって調子乗ってないよな? 勝つためのチーム作りは進んでるんだろうな?

2017年……この年は全ての千葉ロッテマリーンズファンにとって、忌まわしい記憶となることだろう。なぜならば6月13日現在、チーム打率 & 防御率はぶっちぎりのドベ! ある意味驚異の借金21! 当然断トツの最下位ィィィイイイ!! ……だからである。

ロッテファン歴23年の私(P.K.サンジュン)は、以前「交流戦の挑発ポスターなんてやってる場合じゃないだろ!」という記事を執筆した。おかげさまでロッテファンたちからは概ね賛同の声をいただいたが、もう1度だけ強く千葉ロッテに物申しておきたい……。

おい、千葉ロッテ。お前ら魚のマスコットが話題になって調子乗ってないよな? ペーニャでお茶を濁そうとしてないよな? 勝つためのチーム作りは着々と進んでるんだよな!? どうなんだ、コンチクショーめェェェエエエエ!!

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【ブチギレ】おい千葉ロッテ、交流戦挑発ポスターなんかやってる場合じゃねえだろォォオオオ!!

14勝33敗。この数字が何を表しているかおわかりだろうか? 2017年パ・リーグ公式戦における千葉ロッテマリーンズの成績(2017年5月30日時点)である。野球に詳しくない人のためにざっくり説明すると、恐ろしいほどチンケな、歴史的に見ても稀に見る弱小すぎる成績だ。「これから20連勝しても貯金1」といえば、どれだけ負け越しているかおわかりいただけると思う。

そんな千葉ロッテが、5月30日から始まるセパ交流戦に先駆けて「挑発ポスター」を公開した。すっかり風物詩として定着した恒例イベントであるが、ロッテファン歴23年の私(P.K.サンジュン)は声を大にしてこう言いたい。おい千葉ロッテ……お前らそんなことしてる場合じゃねえだろうがよォォォォオオオオオ!! ……と。

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【2016年プロ野球展望】優勝のためには清田に次ぐ覚醒が必須の千葉ロッテマリーンズ / 先発は「あの選手」に期待

2016年3月25日、いよいよプロ野球が開幕する。何かと暗いニュースが多いプロ野球だが、ファンの信頼を取り戻すにはグランドで勝負するしかない。今回は昨年のペナントレースを3位、クライマックスシリーズを2位で終えた千葉ロッテマリーンズの展望をお届けする。

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【プロ野球コラム】千葉ロッテ「チャッド・ハフマン」選手の半袖はいつまで続くのか?

いよいよ開幕したプロ野球ペナントレース2015。黒田博樹投手の活躍や、横浜DeNAベイスターズの快進撃など、例年以上に熱いプロ野球。ファンは贔屓(ひいき)球団の勝敗に、一喜一憂しているに違いない。

そんなプロ野球を楽しむ上で欠かせないのが「記録」である。今季達成が期待される、中日ドラゴンズ「谷繁元信」選手兼監督の通算3000試合出場や、“おかわりくん” こと埼玉西武ライオンズ「中村剛也」選手の通算300ホームランなどと、同じくらい注目してほしいのが、千葉ロッテマリーンズ『チャッド・ハフマン』選手の、半袖出場試合記録である。

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【プロ野球】ファンクラブに入って本当に損をしないか検証してみた『千葉ロッテマリーンズ編』

先日から始まったロケットニュース24の新検証企画「プロ野球のファンクラブに入って本当に損をしないのか」。これまで福岡ソフトバンクホークス埼玉西武ライオンズ広島東洋カープの3球団をお伝えしたが、第4弾は「千葉ロッテマリーンズ編」である。

昨シーズンは涌井投手の加入などがあり前評判は高かったものの、3位と大きく差が開いた4位に終わったマリーンズ。ファンクラブの特典はどうなっているのか? 気になる内容は以下の通りだ!

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【衝撃野球動画】野球少年必見! 千葉ロッテ「クルーズ内野手」のグラブさばきがマジで参考になるぞ!!

一般的にプロ野球の「助っ人外国人バッター」は、バッティングを見込まれて入団することがほとんどである。大砲・シュアなバッティング・勝負強い……などなど、様々な触れこみがあるが、この選手はいささか事情が違う。千葉ロッテマリーンズ2年目、ルイス・クルーズ内野手(以下敬称略)のことだ。

メジャー経験もあるクルーズは、入団当初から「守備の人」と評判で、本人も「守備でメジャーに上がった」というほど守備に自信を持っているプレイヤー。そんなクルーズの「守備練習」だけを収めた動画がYouTubeにアップされているのでご紹介したい。その華麗なグラブさばきは……特に野球少年には絶対に参考になるハズだ!

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【衝撃野球動画】元プロ野球選手「小坂誠」のファインプレー集

プロ野球ファンが集まり「ショートの守備の名手」の話になったときに、必ず数人の名前が挙がる。ヤクルトに在籍した宮本慎也や、現在は巨人に在籍する井端弘和ももちろん名手だが、「誰か一人だけ!」と言われたら、私(筆者)は小坂誠を推したい。

小坂誠(こさか まこと)……。ロッテに入団し、巨人を経て楽天で引退。現在は日本ハムの二軍内野守備コーチを務めているが、現役時代の小坂の守備は大袈裟ではなくハンパではなかった。そんな小坂の美技だけを集めた動画がYouTubeにアップされているのでご紹介したい。

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【本日 9/8 限定】千葉ロッテマリーンズ「里崎選手ビックリマン」が球場でもらえるぞー!

現在30代以上の男性であれば、幼い頃「ビックリマンチョコレート」に夢中になった経験があるのではないだろうか? 1977年から発売されているロッテのチョコレート菓子である。おまけのシールは1980年代から1990年代初頭にかけて、社会現象ともいえる大ブームを巻き起こした。

そんなビックリマンと、プロ野球の「千葉ロッテマリーンズ」が強烈コラボ! なんと本日(2014年9月8日)開催される、埼玉西武ライオンズ戦の来場者全員に、千葉ロッテの看板選手である里崎智也(さとざき ともや)選手仕様のビックリマンシールが配布されるというのでご紹介したい!

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