埼玉には、地元のものに塩対応な埼玉民が珍しくない。それゆえか、愛郷心とか地元愛ランキングだと47位が定位置となっている。
埼玉で育とうとも、中高生くらいから一番ブチ上がる遊び場は都内。成人後は多くが都内勤務で、埼玉は寝る場所みたいな人生を送るため、埼玉への信仰心が育ちにくいのだろう。
その傾向には、有用な使い道がある。地元愛が無いタイプの埼玉民でも褒める埼玉の何かしらは、期待値が高いのだ。
埼玉には、地元のものに塩対応な埼玉民が珍しくない。それゆえか、愛郷心とか地元愛ランキングだと47位が定位置となっている。
埼玉で育とうとも、中高生くらいから一番ブチ上がる遊び場は都内。成人後は多くが都内勤務で、埼玉は寝る場所みたいな人生を送るため、埼玉への信仰心が育ちにくいのだろう。
その傾向には、有用な使い道がある。地元愛が無いタイプの埼玉民でも褒める埼玉の何かしらは、期待値が高いのだ。
ある日、取材の途中でJR上野駅で電車を乗り換えようとしたら……
中央改札を出たところで行列ができているのを発見した。
不思議に思って近づいてみると、入手困難なことで知られる「あのパン」が売っていたのである。
うんざりだ。あの店の新商品がどうとか、次の季節限定メニューが美味いとか。もう、そういうのいいよ。
新方品の情報を追うのに疲れた。っていうか、どこの会社も出しすぎだろ、新商品。
なので、私は隠退する。体力の限界。終わりなき新商品レースから撤退じゃああああああ!
でも……!
だからこそ……
知りたい!
「これ食っとけば間違いない」っていうグランドメニューを。
春のスイーツといえば苺。この時期のカルディは苺スイーツが目白押し。
いちごみるくの素にいちごソーダ、いちごチョコ、いちごケーキなどいろんなものが店頭に並んでいるのだが、唯一、購入制限がかかっていたのが「いちごホイップクリーム」なるスプレッドだった。
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。
こういうのが欲しかった! こういうのが!! トップバリュの「ガッツリ飯×ガッツリ飯」シリーズを見たとき、思わずそう叫んでしまいそうだった。
このところワンプレートの冷食が流行っているが、上品なものを望んでいる人はどれくらいいるだろう。もっとガッツリ系を出すべき……と思っていたら、そんな心のスキマを埋めてくれたのである。
中国のスタバで「豚の角煮ラテ」が発売されたそうだ。なんでも春節(旧正月)に合わせた期間限定商品らしく、春節に肉を食べる習慣をコーヒーに取り入れたという。正直、頭がおかしいとしか思えない。
ちなみに朝の情報番組では、実際に豚の角煮ラテを飲んだレポーターが「豚の脂の甘みがコーヒーの苦味と合っている」などと伝えていた。いやそんなわけねえだろ。こうなったら再現するしかねえ。
ってことで、カフェラテと豚の角煮を用意してみました。
この世でもっとも天国に近い場所はどこか? と聞かれたら、あなたなら何と答えるだろう。私(あひるねこ)はというと、すでにもう決まっている。サイゼリヤの「1人用カウンター席」である。あれこそ地上の楽園だ。
学生やファミリーで賑わうサイゼに単身乗り込むことに抵抗がある人も中にはいるかもしれないが、カウンター席ならそんな遠慮は無用。今からその魅力を全力でお伝えしたい。
行列ってうざいよね。並ぶくらいなら買わないし食べないよ。私(中澤)は行列になっているというだけでスルーしてしまう質なので行列店のことをほとんど知らない。
はたして、そこに並ぶ価値はあるのか? 疑問に思ったので実際に並んで確認してみることにした。
みんな大好きハンバーグ。ジューシーな肉の味を存分に堪能できてめちゃくちゃおいしいですよね。筆者も大好きなメニューです。
しかし、肉の塊である以上カロリーが高めであることからは逃れられない。そのため、筆者は外出時などに時々食べるごちそうとして楽しんでいた。
だから、そのハンバーグを最初に見つけた時は目を疑った。
1個37.8kcal──この数字を見て、誰がハンバーグのカロリーだと予想できるだろうか。 桁1個間違ってない?
ははぁ、これは一度食べてみなさいっていうメッセージだな。
こないだ、餃子の王将の「餃子」が味変するのを実感しようとしたところ、道中で「餃子」とキレイな文字で書かれた看板が目に入った。
お店の名前は「野方餃子」。どんな餃子だろうな〜と軽い気持ちでいたら、よく見たら別館だから本館があるようだ。こりゃきっと人気店に違いない……!
ジャンボ! 今回は娘たちと一緒にポテト……ではなく、めずらしくピザを食べに行ってみた。
そしたら、これまで積み上げてきた娘たちへの「ポテト英才教育」が終わりを迎えそうになった。
ピザ屋さんは、アウトリングロード沿いにある『Pizza In』ってお店だった。
料理の風味をパワーアップさせる香辛料・薬味。うどんや蕎麦を食べるときには欠かせない存在である。一般的な蕎麦屋ではそっと添えてあるだけだろうが、とある群馬の蕎麦屋では薬味がなんと食べ放題ッ!
バイキング形式で様々な薬味が楽しめるというから驚き。今回は群馬県前橋市にある隠れた名店を紹介したいと思う。
遠出をする際、パーキングエリアでの休憩を楽しみにしている人は多いだろう。
筆者もその一人で、お土産を買ったりご当地グルメを食べたりと、休憩というよりもただ観光を楽しんでいる。
そんなPAが進化したのがハイウェイオアシス。先日 愛知県刈谷市にある「刈谷ハイウェイオアシス」にて、天国のようなハンバーグレストランを発見したので共有させてほしい。
なんとなんと久しぶりのお便り!! 僕の記事を読んでくれてお便りまで送ってもらって本当にあざます!!
内容を要約すると「インドネシアで瓶ラムネがTikTokなどで流行ってるらしい。変わった味は売られていないのか?」とのこと。
ラムネかー、懐かしい。ラムネと言えば夏。夏に飲むキンキンに冷えたラムネは美味いんだよね―。
ビー玉の入った瓶も当時は本当に新鮮だった。飲むたびにあれをどうにかして取れないか考えるのが好きだったな。
というわけで飲みに行こう!
生きていて「酒が飲みたい」と何度もなったことがあるが、今回はプラスの意味で強く「酒が飲みたい!」と思った。
信じられない可愛さの酒瓶を見つけてしまったからである。
完全に一目惚れ、目があった瞬間絶対に飲むと決めた。光るポメラニアンを……!
実は現在、ロケットニュース24編集部にある冷蔵庫がヤバイことになっている。冷凍庫が冷凍食品で埋まっているのだ。福袋の爪痕である。
特に、吉野家と松屋の福袋は冷凍食品が大量に入っていたため、勢力を二分している状況。吉野家の牛丼の具と松屋の牛めしの具が肩寄せ合って並ぶ光景を見て私(中澤)は思った。「手と手を取り合うことはできないだろうか」と。
京都土産の定番といえば、八ッ橋。かつては長方形の焼きせんべいがメインだったが、近年は生地を焼かずに餡(あん)を挟む「生八ツ橋」が主流だ。
そんな生八ッ橋、通常は10個入り700円前後と意外にリーズナブルなのだが……京都駅の土産物店で6個入り税込1000円という商品を発見してしまった。
1個あたり166円って……た、高ぁっ! 普通の八ッ橋と何が違うのよ~~っ!?!?
低価格で高いクオリティの料理を提供してくれる、我らがサイゼ。もはや「サイゼリヤ(以下サイゼ)」みたいな説明なしに略称を使っても問題ない圧倒的認知度。
ホームシックの在日イタリア人を連れていくと、秒でマンマの味を思い出して症状が緩和するという噂がささやかれるほどだ。
私もかつては週1くらいでサイゼに通っていた。1時間ほど滞在して腹いっぱい食っていたが……ここ半年ほどは利用方法が激変。滞在時間が平均3分くらいになっている。