庶民の味方、業務スーパー。業務用のサイズや価格で幅広い商品を取り揃えており、バリバリ一般のお客様である筆者も度々お世話になっている。
……が。
つい先日私用で業務スーパーを訪れた筆者。冷凍コーナーにて、いくらなんでも幅広すぎる商品を発見した。
あまりに場に似つかわしくない、その名は――
「キャビア」。
庶民の味方、業務スーパー。業務用のサイズや価格で幅広い商品を取り揃えており、バリバリ一般のお客様である筆者も度々お世話になっている。
……が。
つい先日私用で業務スーパーを訪れた筆者。冷凍コーナーにて、いくらなんでも幅広すぎる商品を発見した。
あまりに場に似つかわしくない、その名は――
「キャビア」。
最近、着々と夏が近づいてきているのを感じる。
これからおいしくなってくるのがトマトやきゅうり、ナスなどの夏野菜。色鮮やかな野菜たちが食卓に並んでいるのを見ると、暑い日でも少し元気をもらえる気がする。
今回ご紹介するのは、そんな夏野菜をふんだんに使ったパスタのレシピ。ただし、パスタと聞いてまず頭に浮かぶ小麦でできた麺は一切使わない。
それじゃ何で麺を作るのかというと……誰もが知っているあの夏野菜だ。
どいつもこいつも見せつけやがって……! ここ数日、私のTwitter(X)のタイムラインには、ベーコンを巻いて焼いた丸ごとのカマンベールが乗っているという、尋常ならざるカルボナーラの写真が流れて来ていた。
ベーコンはわかる。カマンベールもわかる。カルボナーラもそうだ。しかしベーコンでカマンベールを丸ごと包んで焼き、それをカルボナーラに乗せるのはヤバい。何かの法律に違反していてもおかしくない所業だ。
これは食わねばならない。どうやらジョリーパスタの新作らしい。前にもあったな、このパターンは。しかしもう我慢ならないので、店舗に向かうことに。
ドイツ・ベルリンの街をフラついて数日が経過したころ、よく目にする広告があることに気がついた。よく目にする広告は他にもあったと思うのだが、要するにインパクトが強かったのである。
黒髪の美女がナイスなスマイルと箸使いで寿司を持つその広告には「YOKO Sushi(ヨーコ寿司)」と書かれていた。ヨーコといえば日本人女性特有の名前な気がするが、この美女、いかにもヨーコっぽくない風貌だ。でも……人を見た目で判断しちゃいけないよね!
きっと多くの人が思っていたはずだ。人気アニメ【推しの子】と「すしのこ」って、実はめちゃめちゃ似ていないかと──。実際、SNS上では名前の類似性が密かに指摘されており、今年のエイプリルフールではついに両者のコラボが実現。大きな話題を呼んだ。
そしてそれを受けて今回、なななんと【推しの子】と「すしのこ」の特別コラボ商品の発売が決定してしまったぞ! エイプリルフールのネタじゃなかったのかよ!!
それがこちらの……
とっても簡単に作れる和食、茶碗蒸し。だし汁を加えた卵液と具材を混ぜて蒸すだけで完成するのは、あまりにも優秀すぎると思う。
だからこそ、そのレシピにアレンジを加えようと思ったことがなかった。確実においしいものができるのに、わざわざ冒険しなくてもよくない? ……って。
しかしある日、森永乳業の公式サイトでだし汁の代わりに牛乳を入れて作る茶碗蒸しのレシピを発見。
……え!? 牛乳とだし汁って全然違う味なのに、茶碗蒸しが成立するの!?
今ではおっさんの私が、まだガキをやっていた頃にはすでにあったルマンド。いつできたのかググったら、1974年に発売したと公式HPに書かれていた。
すげぇな、50周年じゃん。名前の由来はフランス語で「世界」を意味する「ル・モンド」が由来の造語らしい。ジョジョのDIOがお菓子の名前を、あるいは同名のフランスの新聞の名を連呼する世界線もあったかもしれない。
そんなルマンドのバニラフラッペがファミマから出た。へぇ、つまりこいつはよォ……ガキの頃にやって駄目だったアレを実現できるかもしれねぇってことだよなァ……!!!
ピザハットは2024年5月20日から6月12日までの期間限定で、「業界初の仰天ピザ」と謳う新商品、「超新星☆ウメゲリータ」を販売している。文字通り、具材に梅干しを使った和風マルゲリータだ。筆者はこの報を聞いてからというもの、やや落ち着きを失った。
「そうか、その手があったか」とばかりに若干天を仰いだり、「これはやられた」と内心呟きながら軽く頭を掻いたりもした。人間はあまりに「ありそうでなかった」商品を叩きつけられると、ほんのり奇行に走るのだと思い知った。
落ち着きを取り戻すには、「ウメゲリータ」を実食するほか道はなさそうである。そういうわけで、以降よりレビューするのでお付き合い願いたい。
スシローと同グループのチェーン「回転寿司みさき」。そこではいま、「売れてない最弱三貫盛(410円)」というメニューを期間限定で販売している。
ほかにも、「売れている最強三貫盛(330円)」だったり「本まぐろ三貫盛(770円)」といった三貫セットが何種類も売られているのだが、「売れてない最弱三貫盛」から漂う悲しさは尋常ではない。
その悲哀に引き込まれるかのように入店した。
今月の『ペヤング』がアツい! 何がアツいかというと、新商品の数だ。2024年5月23日時点で、その数、なんと5種類!
月に3種類でも多い方だと思うが、5種類という数は異例ではないだろうか? そのラインナップは、やきそばが3種、「ハーフ&ハーフ」と「ペヤングラーメン」が、それぞれ1種ずつになる。
ということで、今月販売された新商品を全部食べてみて、私的ランクをつけてみたぞ! 果たしてNo.1に輝いたのは……?
遊びは終わりだ。100mlあたりで何グラムとか、そういう子供だましの数字でキャッキャする時間は過ぎた。真に重要なのは、1缶の戦闘力だろう。
ということで、ついに本物の登場だ。カフェイン含有量は堂々の300㎎。ステイツですら18歳未満に非推奨という暴力的な配合量。
冗談抜きで自己責任な、超えるべきではないエッジを超えてしまっているエナドリを紹介するぜ!
ふらふらと土産物売り場を歩いていた時のこと。兵庫県たつの市の森口製粉製麺が作っている『カレーパスタ』が目に入った。
なんだろうと手に取るとスススと店員さんが近寄ってきて「そのパスタ塩かけるだけで美味しいんで! オススメです!! 美味しいんで!」と声をかけてくれた。
2回も美味しいって言うやん、と思いながら熱意に押されて購入。本当に塩だけで満たされるのであれば、かなり革新的なパスタではないだろうか。
とんかつ専門店『松のや』がとんかつを超えてしまったことは以前の記事でお伝えした通り。この記事に対し、松のやの公式X(@matsu_noya)が「松のや=パン粉がついた商品というイメージ脱却のための試金石」とポストしていた。いや、だからとんかつ専門店がパン粉脱却したらアカンやろ。目を覚ませ松のや。
と、そう思っていたらついに気づいたみたいだ。2024年5月22日から販売開始したメニューにはこんな言葉が添えられているのである。「やっぱりとんかつ屋は、とんかつを売らないとね」と──。
昨日(2024年5月21日)よりデニーズで販売されている、『抹茶あずきとクランブルのデザート~自家製オレンジソース添え』。パリで活躍するトップパディシエ 青木定治氏が監修した、デニーズ50周年を記念する特別仕様の抹茶デザートだ!
特筆すべきは値段と見た目。ファミレスでありながら1皿1694円となかなか強気の価格設定で、その見た目もデニーズらしからぬ様相……。
事前にリリースを見た時から、どんな味なのか気になりすぎて夜しか眠れなかったんだよな。ようやく発売日を迎えたので、定時ダッシュをキメて食べてきたぞ〜。
パスタ、チップス、カレーにラーメンなどなど、グルテンフリー商品を次々とヒットさせていることでおなじみのメーカー、ZENB(ゼンブ)から、ついに……つ、ついに!!! グルテンフリーのまるごと豆粉パン『ZENB ブレッド』が登場した!!! うぉぉぉおおおおマジか!!!!
じつは私「できることならパンライターとして生きていきたい」と願っているほど無類のパン好き。しかしながらグルテンや糖質のとり過ぎは気になるところで、たまにはグルテンをとらない「グル休み」の日も必要不可欠だ。だからこそ、 “グルテンフリーで糖質オフ” はあまりにも魅力的なワケで。が、美味しくなければ意味がないこともまた事実なワケで……これは…………どっちなんだろう?
ここまできといて食べない選択肢はないので、当然ながら食べてみた!