「新宿伊勢丹」の記事まとめ

【2024福袋】伊勢丹新宿の地下で閉店30分前に「売れ残っていた福袋」を買ってみた / 残り物には福があるのか?

日本中の美味いものを集めた伊勢丹新宿の地下食料品売り場の福袋は毎年争奪戦である。

「残り物には福がある」とは昔からよく言われるが、果たしてそれは真実なのか? 

というわけで、初売りの1月2日、閉店30分前の伊勢丹の地下で残っている福袋を買うことにした

果たしてその数は……? それはどんな福袋だったのか?

続きを全部読む

【そう来たか!】伊勢丹新宿店地下のチーズケーキ店「GAZTA」のクレープの売り方が斬新だった

一般的にクレープは焼き立ての生地に具材をトッピングして提供するスイーツだ。ところが、伊勢丹新宿店の地下食品売り場のチーズケーキ専門店「GAZTA(ガスタ)」では作り置きしたクレープを販売している

その売り方(持ち帰り方法)がとても斬新だったので紹介したい。そう来たか!

続きを全部読む

製麺所は過去3位の超実力者!【家そば放浪記】第72束:新宿伊勢丹の地下で買った、長岡小嶋屋(信州戸隠そば)『越の海藻挽きそば』税込497円(1人前249円)

もうすっかり「いせたんのちか(伊勢丹の地下)」の虜(とりこ)である。なにせ今までハズレなし! となると他のも……と期待してしまうのも無理はない。ということで今回取り上げるのも新宿伊勢丹で買った蕎麦。

その名も『越の海藻挽きそば(こしのくさびきそば)』。販売者は表パケにも出ている「長岡小嶋屋」なる新潟の会社であるが、製造所は「信州戸隠そば株式会社」……。ムムムッ、この社名、聞いたことあるぞっ!

続きを全部読む

【3時のおやつは文明堂】新宿伊勢丹で午後3時から販売される「こぐま焼き」を1個買いに行ったら…5個買ってしまった

カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは……もちろん文明堂である。おそらく日本で最も有名なCMのひとつと言えるだろう。ちなみに同CMがはじめてテレビで放送されたのは1962年。つまり、テレビが一般家庭に普及しはじめた頃から放映しているという。

なぜいきなりそんな話をしたのかというと、伊勢丹新宿店の地下1階にオープンした『匠の焼き菓子 CONGALI 文明堂』で、CMキャラクター・カンカンベアの形をした人形焼き「こぐま焼き」が発売されたからだ。しかも……

おやつの時間に合わせて午後3時から数量限定で販売しているという。仕事の合間に1個買いに行こうと思ったら……大行列だったでござる! 

続きを全部読む

新宿伊勢丹で購入した1枚3500円の高級マスクがかなりイイ! 吸水速乾・防菌防臭・耐摩耗でもはや隙なし!!

「マスクは顔のパンツである」、私(佐藤)はそう訴えた。以前紹介したファッションマスク専門店で見映えの良いマスクを購入したのだが、パンツである以上、デザインだけでなく履き心地……じゃなかった着け心地と機能性にもこだわりたいところである。

そこで私は高機能マスクを求め、新宿伊勢丹を訪ねた。すると、繰り返し洗って使えるスゲエやつを発見してしまった。デザインはシンプルだが、見た目の地味さを補って余りある高い機能性を備えていたのである。

続きを全部読む

日本に移住したイタリア人職人が作るチーズ工房『ファットリア・ビオ北海道』が新宿伊勢丹に来た! モッツァレラチーズは日本一との声も

2015年10月4日まで、北海道にある日本在住のイタリア人が作るチーズ工房『ファットリア・ビオ北海道』が新宿伊勢丹「イタリア展」にキター! 会場では絶品の「カチョカバッロ シラーノステーキ」が、堪能できるとのことで、早速行ってみた!

カチョカバッロ シラーノとは、熱を加えると伸びるのが特徴のチーズである。それを1㎝程度の厚さにカットし、両面をこんがりと焼くと、中はモッチモチ、外はカリカリの、香ばしいチーズのステーキになる。果たしてそのお味は……。

続きを全部読む