「中澤星児」担当の記事 (153ページ目)
キャリア43年を誇る超ベテランマンガ家・蛭子能収(えびす よしかず)さん。柔らかい笑顔でたまに突き刺すような毒を吐くその独特のキャラクターは、テレビタレントとしてもお茶の間の人気者である。
なんと、そんな蛭子さんがこの度アニメ化された。しかも内容は魔法少女モノ。何を言ってるかわからないと思うが安心してくれ……私(中澤)も何が起こっているかわからない。
突然だけどクイズです。子供のうちは大好きだけど、大人になったら苦手になるものな~んだ? ……そう、昆虫だ。子供の頃は、固そうなボディーや脊椎動物ではありえない身のこなしをカッコいいと思うのだけど、大人になるにつれて昆虫をカッコいいと言う人は「昆虫マニア」くらいになる。
かく言う私(中澤)も昆虫は大の苦手。ゴキブリはもちろんのこと、昔は大好きだったバッタも今では厳しい。ヤツラが本気で襲ってきたら普通に負ける。これは “弱点” と言っても過言ではないだろう。ただ、弱肉強食のこの世界、弱点は克服していかねばなるまい……というわけで昆虫を食うことにした。
本日2月9日は肉の日。みなさんもう肉は食べたかな? まだ、食べていないというあなたに朗報だ。なんと、全国のロッテリアにて本日タワーチーズバーガーが販売されているぞ!! よっしゃー! 肉祭りじゃァァァアアア!!!!
国家や社会の組織が根本的に覆る “革命”。常識に縛られない新しい発想の商品などを表す際に比喩としてよく使われる言葉でもある。去年2015年のそば界において、「ポテそば」というメニューはまぎれもなく革命だった。
そんな「ポテそば」を生んだ革命児・大阪『阪急そば十三若菜店』が、またありえない新メニューを特攻(ぶっこ)んできたのでお伝えしたい。……その名も「ポテトチップスそば」DA! 今までこんなにジャンクなオーラを発するそばがあっただろうか? 名前の時点ですでにナポレオンも焦るレベルである。これは味わってみなければなるまいっ!! 私(中澤)は大阪に飛んだ。
本日2月9日はマンガの日。そんなマンガにとって無くてはならないのがセリフ。マンガ業界を描いた名作『バクマン。』でも、マンガにおいてセリフがいかに重要であるかが語られています。名セリフなしにはヒット作は生まれないと言っても過言ではないでしょう。
今回は、数々のマンガやアニメを見てきたわたくし、中澤星児が、人生で一度はガチで言ってみたいマンガのセリフを5つ厳選してお届けします。
2016年が明けて、あっという間に1月が終わってしまった。1月は行くとはよく言ったもの。そして、2月にはリア充たちの祭典である “あのイベント” がやってくる。そう……バレンタインデーだ! 私(中澤)のようなモテない男にとっては、現実をまざまざと突き付けられるこの日は地獄と言っても過言ではない。
しかし、そんな非モテ男子であっても、チョコをもらえる方法があると言ったらあなたはどう思うだろうか? しかも、至って自然にスマートに。「イケメンでもなければ面白いわけでもないけど、一度でいいからチョコをもらいたい。でも、直接言うのは恥ずかしい……」本記事はそんなシャイボーイたちに贈りたい。名づけて、モテない男子がスマートにチョコをもらう裏ワザ5選だ。
あなたは14歳の頃、何をしていただろうか? 私(中澤)が14歳の頃は、学校と家を往復するだけの毎日だった。自分の平凡な人生が嫌でしょうがなかったが変えようという努力もせず、ただただ「何か起こってほしい」と待っている……そんな “普通” の日々だった。
現在話題になっているのは、あの頃の私とは正反対と言える14歳のストリートパフォーマーの映像。なんと彼は、クラシックギターのソロでロックバンド・クイーンの名曲『ボヘミアン・ラプソディ』を演奏してしまう。ギターではない音を巧みに表現するテクニックといい、美しく歌う音色といい、こんなの神に愛されているとしか思えない!!
2016年もひと月が過ぎた。この冬スタートしたアニメも4話までが放送され、5話目に突入し始める。以前、今期の1話が面白かったアニメをご紹介したが、スタートダッシュを決めたアニメの勢いも一度落ち着くのがこの時期。
そして、始まる前は期待されていなかったものの、徐々に加速して気づけばトップに踊り出るアニメがある。人呼んで “ダークホース”。今回は今期のダークホースを独断と偏見を持って5つ厳選してお届けしよう。
外国人にも人気の観光地・浅草。浅草寺や仲見世通りなど、かつての日本の面影を色濃く残すスポットが有名だが、この街にはもう一つ、芸人の街という顔がある。ビートたけしさん、萩本欽一さん、ナイツをはじめ、多数の売れっ子芸人が浅草から誕生した。今でも、通りを歩けば若手芸人たちがビラをまいている。
今回ご紹介するのは、そんな浅草を知り尽くす芸人たちがこぞってオススメする隠れた名店。浅草六区の裏通りにひっそりと居を構えるその店の名は『水口食堂』という。それほどまでに愛される理由は何なのか? 実際に行ってみたら、100種類以上の豊富なメニューと古き良き昭和の浅草が同居する、なんとも渋く飽きない店だった。まさにディープ浅草!
音楽ジャンルの中でもひときわ高度なテクニックを要求されるジャズ。複雑な理論と即興演奏の応酬は、生半可な鍛錬でできるものではない。そう、ジャズには音楽の醍醐味がすべて詰まっているといっても過言ではないのだ。
現在、とあるオッサンの超絶ドラムプレイ映像が話題となっている。映像を見てみると、なんとこのオッサン、激テクジャズドラムを叩きながら、あろうことか3本のスティックをジャグリングし出す。腕は2本しかないのにそのチャレンジ無謀じゃね!?
30歳を越えたあたりから、身に染みて思うようになったのは生きていくことの大変さ。ぼーっとしていたら、あっという間に電気やガスが止まってしまう。しかも、この不景気で終身雇用なんて過去の幻想。いつ失職してもおかしくない中での生存競争。そんなのにはもう疲れたよ……そう思っているのは私だけではないはずだ。
そんな時は、お坊さんが人生のアドバイスをしてくれるサイト「hasunoha」のQ&Aを見てみよう。人生のツワモノたちとお坊さんの魂のぶつかり合いが、小さな悩みなんてふっ飛ばしてくれるぞ!
伝統芸能の街・浅草。中でも、劇場などが立ち並ぶ浅草六区は、今なお芸能が盛んな地域の一つ。食べ物屋の軒先に立つ客引きにも、ビラをまくお笑い芸人にも、どこか威勢の良さがにじみ出ている。この街を歩いているだけで粋な気分になるのは、私(中澤)だけではあるまい。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回訪れたのは、そんな浅草六区の中でも老舗の『翁そば』である。創業は大正3年。なんと100年以上この街を見守り続けているそば屋だ。
現在、謎のサイト『ENDRIDE』がネットで密かに話題になっている。サイトを表示すると、まず1枚絵が映し出された後、カウントダウンと思われる数字列が表示される。私(中澤)が見た段階では、残り9時間ほどだった。計算すると1月28日00時に向けてカウントダウンをしているようだ。
カウントダウン以外にほぼ何もないこのサイトだが、ソースコードを表示すると、「一ノ火草 一ノ土一 白ム小木」「ふわぬおわぬふゆ」「0ZG」という3つの暗号が記載されていることに気づく。はたして、この暗号は何を意味しているのだろうか?
バンドの花形と言われるギタリスト。そんな中でも、メタルのギタリストはバンド内での存在感が大きく、プレイも華々しい。もっともロックギタリストのパブリックイメージに近い存在と言えるだろう。
しかし、ロックが過去のモノとなりつつある現代。メタルギタリストたちの本来の姿は、実はそんなイメージから遠くかけ離れている。そりゃもう月とスッポンだ。そこで、今回ギタリストたちの実態をあるあるという形にしてお伝えしたい。題して、「メタルギタリストにありがちなこと40連発」だ!
今年2016年でメジャーデビュー22年目を迎えるロックバンド・GLAY。ヒット曲「BELOVED」のイントロは、私(中澤)世代のギタリストなら1回はコピーしたことがあるんじゃないだろうか?
そんなギタリストハートを直撃するフレーズを弾くGLAYのギタリスト・HISASHIさんが、人気アニメ『おそ松さん』のオープニング曲「はなまるぴっぴはよいこだけ」を弾いた映像が話題になっている。実際に映像を見てみると、アレンジや安定感、音質まで、クオリティーが異次元すぎる……。どうやったらこんなに違いが出るのか? プロってスゲェェェエエエ!!
布団に入っているのに冷たい足先、部屋の中でも白い息。寒い……サ・ム・イ!! ここ最近の朝夕の冷え込みは尋常ではない。それもそのはず、現在日本列島は40年に1度と言われる大寒波襲来中。九州で積雪するどころか、観測史上初めて奄美大島で雪が降ったという。そして、寒波にさらされているのは日本だけではない。
アメリカの大都市ニューヨークもまた、1月23日に歴史的な大雪に見舞われた。その様子はCNNのレポートで確認することができる。ホワイトアウト気味の街、顔だけ出した人々、寒波の凄まじさが伝わってくるようだ。……ん? でもちょっと待て。さっきからこのレポートに答えてるロン毛の人……ひょっとしてスティーブン・タイラーさんじゃね!?
UKロックの枠を飛び越えた世界的ロックバンド・レディオヘッド。エレクトロニカを大胆に取り入れた唯一無二の音像に漂うトム・ヨークのささやくような歌声は、暗くよどんだ感情から救いまで人間のすべてが内包されていると言っても過言ではないだろう。
そんなレディへが2003年の伝説以来、13年ぶりにサマーソニックのステージに帰ってくる。キターーーー! ありがとうサマソニ!! これ待ってたァァァアアア!!!
最近のDTM(音楽ソフト)の進化は著しい。メンバーがいないのに各楽器をPCで打ち込んでバンドアレンジにするのなんて、今のミュージシャンであれば “常識” だ。極めれば、自宅で録音した音源であってもレコーディングスタジオと遜色のない音圧が出せてしまう。これは1990年代や2000年代初期では考えられなかったことだ。
しかし、最初からそのレベルまで極めたいと思ってDTMを始める人は少ないだろう。スタジオに持っていく前に、ちょっとノリを出す程度のドラムとベースがあればいい……そういう人が大半だと思う。そんな人たちに朗報だ。この度、アップルがリリースした自動伴奏アプリが手軽で優秀すぎてヤヴァイぞ!
どうしても外食が増えてしまう1人暮らし。夕飯を作るのも面倒くさいし今日もどっかの店で食べるか……そんな暮らしが5年目を迎えた頃、私(中澤)はとある特殊能力に目覚めた。その能力とは、個人経営の中華料理屋ならば一目見ただけでウマいかどうか見抜けるというものだった。
ある日のこと。残業で帰るのがかなり遅くなった。シャッターの下りた駅前を歩いていると、真っ暗な通りに煌々と光るモノが見える。近づいてみるとそれは中華料理屋だった。……しかし、おかしい。こんなところに店なんてあったか? 記憶をたどってみるが思い当たる節がない。ただ、私のレーダーはビンビンに反応していた。この店は絶対ウマいぞ!