晴れた空に誘われて風が吹くまま気の向くまま。秋葉原をぶらぶら歩いていると、免税店である『ラオックス』が福袋を販売していた。目を引かれたのは、その福袋に並ぶ文字。Fateに艦これ、ラブライブ、刀剣乱舞……。ラオックスがこのサイズ、値段で福袋を出すということは……やっべーこれ “買い” だ!
「中澤星児」担当の記事 (155ページ目)
「アニメのことならアニメイト!」というキャッチフレーズの通り、アニメファンがグッズを購入したい時の力強い味方であるアニメイト。私(中澤)が初めてこの店を訪れたのは小学6年生の時。地元の田舎からこの店までは電車で1時間。初めて1人で電車に乗ったあの旅によって、私は1段大人の階段を登った。
そんなこの店が、本日2016年1月2日から福袋の販売を開始したので突撃してみたのだが……値段、内容、ともに予想のはるか上を行くぶっ飛びっぷりだった。なにせ中身の総額を計算してみたら福袋の値段の実に48倍! 4800パーセントの内容だったのだ。
地上波の放送から20年が経つにもかかわらず、いまだに人気のアニメ・エヴァンゲリオン。新作である『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開を今か今かと待っているファンも多いことだろう。
そんなこの作品のグッズを専門に取り扱っている「エヴァンゲリオンストア」が本日2016年1月1日から福袋(8000円)の販売を開始した。地上波放送当時、主人公・碇シンジ君と同世代だった私(中澤)。これを買わずに何を買えというのか? そうと決まればエヴァンゲリオンストアに発進だ!
肌を刺すような寒さに負けじと灯る街の明かり。あわただしく行き交う人々の様子に新年の足音が聞こえるようだ。2015年もあとわずか。来年になってしまう前に今年を振り返ろう。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は年末総まとめ。今年「立ちそば放浪記」で訪れたそば屋でウマかった店ベスト5を発表したい。普段も厳選してお届けしているが、さらにその中でトップの栄冠を手にするのはどの店だろうか? これは立ちそばのパウンド・フォー・パウンドだ!
ファッションとは、ほとほと奥が深いものである。個々のアイテムがカッコ良くても、それぞれの色の相性やシルエットのバランスが悪ければ良さを殺してしまいかねない。すべてはセンスがモノを言うのだ。オシャレにまったく興味がない私(中澤)は、そういった服の合わせ方がわからない。
しかし、そんな私でもオシャレになる方法が1つだけある。センスある人にコーディネートしてもらうのだ。ファッションショップの店員さんに1万円以内でコーディネートしてもらうこのシリーズ。今年最後はなんと、世界でも高級ブランドで名を馳せる「プラダ」だ。ここの店員さんなら私をネクストステージに連れていってくれるに違いない!
2015年もあとわずか。去年の11月に職を失って以来、この1年、山あり谷ありというか谷あり谷ありというか……山に見える部分が実は地面であるグランドキャニオンのような日々だった。朝起きて、自分の無色透明具合を突き付けられる毎日。無職だけに。
そんな今年を振り返った時に、まごうことなき山が一つだけある。それはロケットニュース24のライターとして働き始めたこと。これは、グランドキャニオンの中にエベレストが出現したレベルの山だった。なんとかこの山を登り始めて4カ月。短いながらも足跡を振り返る意味も込めて、私(中澤)が執筆した記事の中で印象深いものを5つご紹介しよう。
日本最大級の同人誌即売イベント「コミックマーケット」。近年では来場者数が50万人を超える熱い盛り上がりを見せている。コミケはもはや、アニメ、漫画好きだけのモノではなくなっているのかもしれない。その証拠に今回初参加のデパート「マルイ」を筆頭に、2回目の参加となる「NHK」など超有名どころの参加も増えている。
「コミックマーケット89」初日の本日2015年12月29日、そんな企業ブースを歩いていたらいろんな物が無料で手に入った。工夫を凝らした販促物は「これタダなん!?」と驚くようなものから、「誰得(笑)」と戸惑うようなモノまで様々だ。そんな頑張りすぎた販促物を5つピックアップしてご紹介しよう。
名古屋発祥の喫茶店である「コメダ珈琲」。その圧倒的ボリューム感で東京でもすっかり定着した感があるが、実はこの店の影の主役は注文した際にオマケでついてくる豆菓子だ。そのしょっぱい味は、甘いものを際立たせ、珈琲の箸休めとしてもグッド。どんなメニューにもしっくりくる有能さを発揮している。
そんな豆菓子が東京と名古屋で違うことを知っているだろうか。今までコメダの豆菓子と思っていたものは、本場コメダの豆菓子ではなかった!? そんな衝撃の事実が明かされたためレポートしたい。
2015年もあとわずか。新年の足音が迫ってくる中、すでに仕事を納めた方もいるだろう。年末年始は一大イベントだが、忘年会などの行事が終わればあとは休み。年末特番や正月番組に飽きて、ありあまる時間を持て余してしまい、気づいたらアニメを見ているという人も多いのではないだろうか。……っていうか私(中澤)だ。
そんな時に使えるのが、人気映画やテレビ番組などが2週間無料で見放題の動画配信サービス「Hulu」。だが、どんな番組を視聴できるのか知らない人もいると思われるので、アニメ歴15年の私がこのサイトで無料視聴できるアニメおススメトップ10をご紹介していきたい。年末年始はアニメの一気見で現実逃避だ!
「きっと君は来ない♪ 一人きりのクリスマス・イブ♪」山下達郎さんの『クリスマス・イブ』が今年2015年、30年連続オリコンチャートトップ100入りという偉業を達成した。一方、私(中澤)は、生まれて33年間、クリスマスを恋人と過ごしたことがない。ずっと君は来ない。「君が来ない」度では私の方が上だ。
そんな一人きりのクリスマスのプロである私。以前の記事で、クリスマスリア充になる方法をお伝えした。しかし、クリスマスの本番は夜! 今回は、聖夜をツンデレ女の子と過ごす禁断の超ライフハックをご紹介しよう。ちなみに、お金はかからないし勇気もいらない。この方法があればクリスマスなど恐れるに足らん!
「きっと君は来ない♪ 一人きりのクリスマス・イブ♪」君を待ち続けて33回目のクリスマス・イブ! 私(中澤)はこの時期を恋人と過ごしたことがない。そのため、クリスマスにまったく思い入れがなく、例年「リア充爆発しろ」というツイッターのつぶやきを見て、当日であることを知る。
今年も私には恋人はいない。でも、恋人がいなくても楽しむことってできると思うんだよね。鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス。一人きりのクリスマスのプロである私が、超簡単にリア充になる方法を伝授しよう。もはやクリスマスなど恐れるに足らん!
色とりどりに輝くイルミネーション。鳴り響く愛の歌。街はすっかりクリスマスムード一色だ。ちなみに私(中澤)はクリスマスを恋人と過ごしたことがない。巷では非リア充と呼ばれる部類に入るだろう。この時期、1人で入った飲食店で周りの客が全員カップル&イチャコラしているとめちゃヘコむ。
そんな肩身の狭いこの時期の独り身たちにとって、神のごとき飲食店が存在したためご紹介しよう。その飲食店とは東京・八王子にある「PiaPia」というスパゲティー屋。なんとこの店は「12月24日カップル入店禁止」なのだという。もうこの時点で “神” 降臨だが、店を訪れてみると、メニューから店員さんまで居心地の良さMAXだった。
来る2015年12月19日、東京メトロ九段下駅にはライブハウスシーンで活躍するバンドマンや、ライブハウスに通うファンたちが集結していた。結成して26年ライブハウスで地道な活動を続けてきたフラワーカンパニーズが、ついに日本武道館の舞台に立ったのだ。
集まった人たちの表情は、うれしそうにハシャぐ人から緊張している人まで様々だが、誰もが自分のことのように成功を祈っていることがわかる。フラカンとはそういった魅力を持ったバンドなのである。そんなバンドとファンが一丸となった武道館の夜は、まるでライブハウスのようだった──
『ロングバケーション』や『振り返れば奴がいる』など、90年代にヒットしたドラマの再放送を見ると、髪型やファッションに90年代臭が漂っていることに気付く。当時は普通だと思っていたことが、今はダサかったり、逆にダサいと思っていたことが今見ると刺激的だったり……。
現在、中国女性100年間のファッションの変化を1分にまとめた映像が話題になっている。1人の女性のヘアスタイルとメイクを変えるだけで100年を表現するこの映像は、もはやファッションを超えて人の歩みを見ているようだ。おじさん、ちょっと感動しちゃった……。
本日2015年12月18日からナムコのクレーンゲームの景品限定で展開が開始された「ポテトチップス コーラ味」。うす塩味、コンソメ味、のり塩味など、基本的に塩味を展開するポテトチップスなだけに、コーラ味という名前から味を想像するのは難しい。一体どんな味なんだァァァアアア! うおおお気になって眠れないィ!!
昔の人は言ったという「想像するのが難しいなら食べちゃえばいいじゃない」と。そんなわけで、ナムコのゲーセンに向かった。クレーンゲームなどやったこともないため、いくらかかるかわからないが、すべてはコーラ味を味わうためだ!
テレビよりも早く深く情報が知れるネット。そんなネットの恐ろしさの一つとして、誤った情報が広まりやすく、訂正が難しいということがあげられる。誤った情報かどうかを見極めるため、ソースはしっかり確認しておきたいものだ。
ここ数日、「進研ゼミ高校講座がアニメ化される」という噂がネットを賑わしていた。中学時代、進研ゼミの漫画を楽しみにしていた私(中澤)としては、捨て置けない噂である。さっそく、ことの真偽を確かめるべくベネッセに問い合わせたら……衝撃の事実が発覚した──
食べ放題……なんて素敵な響きだろうか。どんな料理であれ、この魔法の言葉をささやかれるだけで2倍くらい訴求力が増す。体を壊してもいい。太ってもいい。なんならおかわりしなくてもいい。食いしん坊たちは “食べ放題” という響きに夢を見る。
そんな食いしん坊たちに朗報だ。なんと極ウマのから揚げが食べ放題の店が秋葉原にあるという。その名も「ぢどり亭」。不肖、中澤、そんな話を聞いたらもう行くしかねぇ! ええい、調べている時間がもったいない!! 秋葉原にダッシュだ!