食べ放題……なんて素敵な響きだろうか。どんな料理であれ、この魔法の言葉をささやかれるだけで2倍くらい訴求力が増す。体を壊してもいい。太ってもいい。なんならおかわりしなくてもいい。食いしん坊たちは “食べ放題” という響きに夢を見る。
そんな食いしん坊たちに朗報だ。なんと極ウマのから揚げが食べ放題の店が秋葉原にあるという。その名も「ぢどり亭」。不肖、中澤、そんな話を聞いたらもう行くしかねぇ! ええい、調べている時間がもったいない!! 秋葉原にダッシュだ!
食べ放題……なんて素敵な響きだろうか。どんな料理であれ、この魔法の言葉をささやかれるだけで2倍くらい訴求力が増す。体を壊してもいい。太ってもいい。なんならおかわりしなくてもいい。食いしん坊たちは “食べ放題” という響きに夢を見る。
そんな食いしん坊たちに朗報だ。なんと極ウマのから揚げが食べ放題の店が秋葉原にあるという。その名も「ぢどり亭」。不肖、中澤、そんな話を聞いたらもう行くしかねぇ! ええい、調べている時間がもったいない!! 秋葉原にダッシュだ!
ラッコが主人公の不条理ギャグ4コマ漫画『ぼのぼの』。現在も「まんがライフ」にて絶賛連載中のこの漫画は、来年2016年で30周年の節目を迎える。私(中澤)は原作を読んだことはないが、この作品のことは知っている。なぜなら、私が中学生だった頃、ゴールデンタイムに30分のアニメが放送されていたからだ。
放送時間からか、翌日はクラスでこの作品の話をしている人が結構いた。そんな記憶に残るこの作品が、20年ぶりにアニメで復活する旨が2015年12月17日発売の月刊「まんがライフ2月号」にて発表されたのだが……放送時間が……!!
大阪に住む若者たちの聖地・アメリカ村。若き日の私(中澤)は、アメ村の雑居ビルを渡り歩き三角公園にたまっていた。そんな当時、よく行っていた古着屋が「スピンズ」である。京都発の “ちょっとひねった可愛さ” を発信するこの店は、その価格帯も相まって下町気質の若者の間で評判だったのを覚えている。
ファッションブランドショップやセレクトショップを訪れ、店員さんに1万円でコーディネートしてもらう「1万円でコーディネートしてください」シリーズ。今回は、スピンズ原宿店にお邪魔した。はたして、30代のおっさんとなった私に、この店はどういったコーディネートをしてくれるのか……? こうご期待!
突然だが私(中澤)はガチのオッサンだ。タバコを買う際にはもちろん年齢確認なんてされないし、仕事終わりには体臭が気になる。街で私とすれ違った人はみんな、見るまでもなく雰囲気でオッサンと判断しているだろう。
しかし、オッサンだって夢を見る。「美しくなりたい……」と。ああ、なぜ私はこんなにも醜いのか……美しくなりたいったら美しくなりたい! どんな手を使っても!! そんな衝動を抑えきれなくなった私は浅草に向かった。目的地は以前、佐藤記者が侍になった変身スタジオ七色だ。
2015年もあと2週間。秋アニメもあと2~3話を残すのみとなった。そんな中、国内最大級アニメ見放題サービス「dアニメストア」が11月下旬に行った「2015年秋アニメに関するアンケート」の結果を発表したためお伝えしよう。さてあなたの好きなアニメはランクインしているだろうか?
テレビよりも早く深く情報が知れるネット。そんなネットの恐ろしさの一つとして、誤った情報が広まりやすく、訂正が難しいということがあげられる。誤った情報かどうかを見極めるため、ソースはしっかり確認しておきたいものだ。
現在、Twitterを中心に本日2015年12月14日が皆既月食であるという情報が飛び交っている。しかし、国立天文台のHPを見てみると、次の皆既月食は2018年01月31日と明記されている。ではなぜこんな噂がこんなにも広がっているのか? 噂の元を辿ってみた。
時に笑い時に泣き、いつだって私たちに新鮮な感動を与えてくれる漫画。私(中澤)が小学校高学年の頃は、世にいうジャンプ黄金期。『スラムダンク』や『ドラゴンボール』、『幽遊白書』など記憶にも記録にも残る名作が次々と生まれてきた時期だ。
そんな数々の名作の中でも、どうしても私が忘れられない漫画がある。いや、この漫画を忘れられないのは私だけではあるまい。当時のジャンプ読者の間で今も語り継がれる伝説のギャグ漫画……そう、漫☆画太郎先生作『珍遊記』だ。なんとこの度、この漫画が松山ケンイチさん主演で実写映画化されるという。
飲み会の翌朝、リフレッシュしたい昼下がり、油っこいものを食べた後などなど……爽快感が欲しい時にうってつけのものと言えば何だ!? そう、FRISKだ! 一粒食べるだけで、つま先から頭のテッペンまでスッキリするタブレット菓子界の仙豆である。
この度、そんなFRISKがレトロRPG風ゲーム「FRISK伝説 復活のライムミント」を公式HP上で公開した。自分のプロフィールから8bitキャラを生成し魔王と戦うこのゲーム。さっそく自分のキャラを作ってみたら……ヲイヲイ、これ凄くね!?
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。以前、渋谷のそば屋『そば処 信州屋』を訪れた際、謎のメニュー「フォアグラセット」を発見した。その時は動揺しすぎて「イカ天そば」を注文してしまったのだが、このセットのことがずっと心にひっかかっていた。何しろ私(中澤)はフォアグラを食べたことがない。
フォアグラってどんな色なのか? そして、どんな味がするのか? 忘れようとすればするほどにそんな疑問が頭をもたげる。いつしか私はフォアグラセットのことばかり考えるようになっていた。そこで今回、再び店を訪れこのセットを注文してみたぞ! 初めてのフォアグラや!!
2013年にアニメ化されて社会現象と呼ぶにふさわしいヒットを記録した『進撃の巨人』。実写映画化が話題を呼んだのは記憶に新しいところだが、来年2016年には満を持してアニメ2期が始動するという。この作品の進撃はまだまだ止まらない。
そして、巨人はどうやら海外にも進撃しているようだ。アルゼンチンのギタリストがアニメ版のOPテーマ「紅蓮の弓矢」をカバーした動画を公開したのだ。その映像は、素晴らしいクオリティーで話題になっているのだが、むしろ驚いたのはその動画に寄せられたリクエストの方だった……!
お好み焼き+ご飯しかり、ポテそばしかり……古来より大阪人のお家芸である「炭水化物 on 炭水化物」。栄養のバランスの悪さを差し引いても、時折無性に食べたくなるその味は、禁断の秘法であると言っても過言ではないだろう。
この度、カップラーメンの大手・サッポロ一番がついにその領域に踏み込んだ。同社が販売を開始した禁断の商品の名は「ポテマニア」。ポテトを具に使ったインスタントカップラーメンだ。ポテそばを発症の地まで食べに行ったこともあるわたくし、中澤星児。これは食べてみなければなるまいっ!!!
12月が始まってすでに1週間が経った。あと3週間ほどで2015年が終わってしまうが、年越しの予定はもう決まっただろうか? 私(中澤)は、コタツとみかんで紅白歌合戦を見るという年越しを理想とするインドア保守派だが、なんだかんだで毎年外出してしまう。紅白を見ているうちに、楽しむというより見たという実績を重視していることに気づき、雰囲気に飽きるからだ。
そして、「年越しをみんなで迎えたい」という気持ちがうずき出す。私のように、寂しがりなんだけど行くあてもないというあなたは、ライブハウスのカウントダウンに行ってみるのはいかがだろうか? アーティストと近い距離でカウントダウンをして迎える新年もまた一興だぞ。ということで今回は、都内ライブハウスの熱いカウントダウンイベントを3つ厳選してお届けしよう。
荒川から早稲田までを繋ぐ路面電車・都電荒川線。この路線は大都会東京において、昭和の面影が残る数少ないスポットの1つである。街の中をガタゴト揺られながら進んでいると、流れる景色までも古き良き白黒の時代に戻ったような錯覚を覚える。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回訪れたのは、都電荒川線の停留場・宮ノ前にあるそば屋『もも屋』だ。普段、路面電車に乗る機会のない私(中澤)にとって、この店までの旅路も摩訶不思議なアドベンチャーだった。そして、この店のかき揚げそばにはロマンティックをもらってしまった!!
一世を風靡した名曲『ロード』。作詞作曲を手がけた高橋ジョージさんは、一説によると16億円もの印税を手にしたという。1発ヒットを飛ばすと大きい音楽業界。印税生活は全ミュージシャンの夢である。しかしながら、そういった生活が送れているのは氷山の一角も一角。ほとんどのミュージシャンはメジャーデビューさえできずに楽器を置く。
売れないインディーズミュージシャンは、日中はバイトで身を粉にし、夜の時間にリハを重ね、寝る間も惜しんで作曲に励む。すべては良いライブをするため、そして売れるために。そんな明日をも知れないミュージシャンが、ツアーに出た時にありがちなことを「あるある」という形でお送りしたい。
いよいよ2015年12月18日からポテトチップスの新味「コーラ味」がクレーンゲームの景品として展開される。最強のお菓子であるポテトチップスと最強の飲み物であるコーラ。これが合体するのだから超絶ウマいに決まっている。
まして、ポテトとコーラがベストマッチなのは今さら言うまでもないことだ。なんだこれ!? 死角が全くないぞ! やべぇぇえええ!!! 展開開始まで待ちきれねぇぇえええ!!! あまりに待ちきれないので、自分で作ってみた。
焼肉、ハンバーグ、ビーフシチュー、肉じゃが……牛肉と言えばいろんな調理法があるけれど、そのポテンシャルを最も発揮できるのはステーキだろう。豪快な調理法で閉じ込められた牛肉のウマみ、ナイフで切ると覗く赤身にしたたる肉汁。想像しただけでよだれが出てしまう。
しかし、牛ステーキは高い。2000円台3000円台なんて当たり前だ。肉焼いてるだけじゃねぇかこんちくしょー! と思いながらも、鉄板の上でジュージュー音を鳴らす牛肉の魅力にはあらがいがたいものがある。上等なステーキを安く食いてぇー!! そんなあなたにご紹介したいのが、池袋『ゴッチーズビーフ』だ。
日に日に厳しさを増す寒さ。朝起きた時、いやに布団が恋しくなっていることに気付く。それもそのはず、暦はすでに12月。まごうことなき冬である。こんな季節はあったかいそばで暖を取る……のもいいが、あったかい部屋で冷やそばを食べるのもオツなものである。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回訪れたのは、な、なんと! 現在話題のグルメガイド「ミシュラン」の1つ星店! ……で、修行していた主人が開いた店だ。その名も『あきば』。何を隠そうこの店は、秋葉原にあるのだァァアア!!!! ……うん、知ってた。
精力的な活動でライブハウスシーンをにぎわし続けるロックバンド『フラワーカンパニーズ』。2度のメジャーデビューを含む26年の長い歴史の中で、活動休止、メンバーチェンジは一切なし。その歴史に裏打ちされた息のあったバンドサウンドと声のかぎりに叫ぶ姿は、見ているこちらも思わず叫んでしまうほどに胸をえぐられる。
2015年12月19日、そんなフラカンがついに念願の日本武道館の舞台に立つ。この日はファンにとっても本人たちにとっても、心の底から「生きててよかった」と叫べる夜になるだろう。大舞台を控えた彼らはどういった心境なのだろうか? ヴォーカルの鈴木圭介さんとベースのグレートマエカワさんにライブや創作について語ってもらった!