「立ちそば放浪記」の記事まとめ

創業134年のそば屋の裏メニュー「塩カレーそば」を食べてみた / 立ち食いそば放浪記404:入谷『東嶋屋』

創業明治25年(1892年)。台東区入谷で下町の風景に溶け込むように佇む『東嶋屋』は創業134年。そんな歴史あるそば屋において謎システムにぶち当たった。メニューをよく見ると、「カレー南蛮(税込1000円)」と別に「塩カレーうどん(税込1100円)」が存在するのだが……

実は、この塩カレーうどん、麺をそばに変更することが可能なのである。って、それカレー南蛮と被ってない!?

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創業60年の阪神そばのDNAをこっそり継ぐ駅カレー屋「ミンガス」に行ってみた / 立ち食いそば放浪記403回:大阪梅田

ダンジョンと呼ばれて久しい大阪梅田駅。JR、阪急、阪神、大阪メトロと、とにかく大阪駅や梅田駅だらけなので接続がカオスなのだ。例えるなら渋谷スクランブル交差点が街レベルで顕現してるようなものである。私(中澤)は大阪出身だけど普段利用しない鉄道会社の梅田駅への行き方は分からない。

したがって、阪神電車の大阪梅田駅もいまいちピンと来ないものの1つだったんだけど、先日周辺をウロついていたところ、改札のところにこっそり味のある店が佇んでいることに気づいた。その名は『カレー&そば ミンガス』。カレーショップにも駅そばにも見える店の正体とは?

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日本最古のそばチェーン、創業64年にして新名物 / 都そば『ぽて天そば』が大阪名物にしても良いレベルの湯加減

現存する立ち食いそばチェーンの中で日本最古と言われているのが、今は関西で展開される『都そば』だ。確かに鶴橋店の軒には「創業昭和37年(since 1962~)」と記載されている。

日常に溶け込むように佇むチェーンではあるが、実は東京から始まって関西に根付いた点も含めてまさしく歴史だ。そんな都そばが、創業64年にして新名物を生み出していたのでお伝えしたい。

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立ち食いそば400店を巡った私が厳選する「カレーそば13選」/ キーマカレーそば、十割カレー南蛮など実は深い立ち食いカレーそばの世界

邪道とも言われるカレーそば。発明された明治時代、老舗そば屋に敬遠されたというのは発祥の店である中目黒『朝松庵』の歴史に書かれている通り。カレーが強すぎてそばの風味が飛ぶなどの点は、そばにフォーカスする勢力から反発を招くのも理解できる。

一方、カレーが味を底上げすることによるつゆの味の安定感は画期的だ。どこで食べてもある程度ウマイのがカレーそば。ひょっとしたら、その手軽な安定感は現代の立ち食いそば屋でこそ真価を発揮するものだったのかもしれない。今、立ち食いそば屋のカレーそばが熱いのだ。

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「日本一ウマイそば屋のカレー」新潟バスセンターのカレーを東京から日帰りで食べに行ってみた / 立ち食いそば放浪記401 万代シテイ

その日、渋谷は曇りだった。私(中澤)が「ここではないどこかに行きたい」と思ったのは、最近天気が豪雨と曇りを繰り返していて変だったからである。雲のないところまで行きたい。そう思ってJRで大宮まで行ってみたが、雲はまだ途切れなかった。

ま、現実はここまでだよな。目標を無くしてホームの階段を上っていると、あるポスターが目に飛び込んできた。そこにはこう書かれていたのである。「ガタガタ言うなよ!これがニイガタ!!」と。OK、ガタガタ言わずに新潟に行こう。

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【立ち食いそば放浪記400】日本一安いかけそば! 2026年9月現在も1杯170円の『三吉うどん』に値上げについて聞いてみた

日本一安いかけそばを教えて! そう、Geminiに聞いてみたところ、公式に言われているわけじゃないが、江東区JR潮見駅にある『立喰そば大むら』のかけそば200円が日本最安級であることを教えてくれた。

かつて池袋の飲み屋『大都会』では100円だったが、あそこのかけそばも今や330円。かけそば価格も世につれという感じである。念のため、「200円以下で食べられる店を教えて」とも聞いてみたけど回答はほぼ変わらず。

だが、大阪の新世界には2026年9月17日現在、かけそばが170円の立ち食いうどんそば店がある。GoogleのAIを超える最安ここにあり。おそらく、かけそばが日本一安いその店の名前は『三吉うどん』だ。

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【かけそば170円】大阪最安のうどんそばチェーン『松屋』新世界店で、物価高を感じるとは思わなかった / 立ち食いそば放浪記399回

うどん文化である大阪。特徴はその安さだと思う。丸亀製麺みたいなうどんチェーンよりもっと大衆的な立ち食いうどんそば屋があって、まさしく庶民の味方的に生活を支えているのだ。その中でも特に安い店として知られているのが『松屋』である。

牛めしじゃなく立ち食いうどんそばチェーン。外観から昭和大衆食堂みがにじみ出ている『松屋』。最安メニューであるかけうどん・そばの価格は店によって違う。そんなわけで松屋の中でもひときわ安い新世界店に行ってみた。なんと、かけうどん・そば1杯170円!

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カレー290円! 異次元の大阪激安うどん屋『赤川うどん』に行ってみた / 立ち食いそば放浪記:第398回 城北公園通

物価の指標の1つにビッグマック指数というのがあるけれど、先日株式会社帝国データバンクが「カレーライス物価」というものを試算した。

これはカレーライス1食分を作るのにかかる価格を指標にして物価の動きを見ようというものだ。ちなみに、帝国データバンクによると、2026年7月のカレーライス物価は1食あたり349円だったそうなのだが……

大阪市旭区にはカレーライスが税込290円の店がある。経済の流れをものともしない店の名前は『赤川うどん』。日本一安いうどん・そば屋のカレーとも言われる「昭和のカレー」を食べてみた。

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【立ち食いそば放浪記397】創業104年の老舗が挽く「大雪そば」がウマイ! 札幌『霧の下』が観光客も寿司チャンスを逃すレベル

海鮮、ジンギスカン、スープカレー、ラーメンとグルメの枚挙に暇がない北海道・札幌。ここ数年で札幌に何度も行っている私(中澤)だけど、行く度に寿司食ってる。たまにしか味わえない観光客は、やっぱり王道を外せない。

しかし、そんな札幌において、寿司チャンスを1回逃しても良いレベルのグルメに出会ってしまった。その店の名前は『霧の下』。そば屋である。

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【立ち食いそば放浪記396】町田駅北口の箱根そばは実は新業態 / どう違うのか、通常店舗とハシゴしてみた

町田に行く度に気になっていたことがある。小田急線町田駅北口にちょっと変な箱根そばがあるのだ。軒に名代箱根そばという文字と共にレトロな字体で「オ~ルライト」と書かれていて、まるで昭和の喫茶店みたい。

実はこれ、箱根そばの新業態なんだそう。メニューはそばだから、言うほど違いがない気がするけど、実態は違うのだろうか? 通常店舗とハシゴして確かめてみることにした。

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北海道そば食べ放題! ファミレス『とんでん』関東全店で6月~8月開催される祭「そばの日」に参戦してみた / 2026年はあと2回

ワッショーイ! 心湧き立つ祭。人が大挙する賑やかな祭も良いけれど、ひっそりとした祭もまた乙なものである。そんなことを思ったのは和食ファミレス『とんでん』下石神井店に着いた時だった。

2026年6月12日はとんでんの「そばの日」。とんでんの名物「北海道そば」が食べ放題となる日であり、今年は関東全店での開催となっている。そば好きの私(中澤)にとっては地味に祭。そんなわけで参戦してみたんだけど……

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460円から十割そばが味わえる、JR恵比寿駅前『さ竹』で「十割そばのカレー南蛮」を食べてみた! 立ち食いそば放浪記394

「安い、早い、ウマイ」が魅力と言われる立ち食いそば屋。そんな立ち食いそば屋を巡る『立ち食いそば放浪記』を10年連載している私(中澤)の実感として、特に「安い」っていうのは重要な気がする。ウマイっていうのもまず安さありきのウマさなのだ。

要するにコスパ。で、コスパが良いと言えば『さ竹』である。なにしろ、JR恵比寿駅前という立地なのに十割そばが税込460円から味わえるんだから。

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極太の生蕎麦がカレーとランデブーする夏! 麺処盛盛の「生蕎麦冷やしカレーそば」に見るせめぎ合いと輝き / 富士見台

日焼けしそうだ。日差しの強さに夏の足音を感じる今日この頃。今年の夏も暑くなりそう。すでに素麺食べたいもん。

しかし、今から素麺を食べてる場合じゃない。むしろカレーそばを食べよう。富士見台駅前にある立ち食いそば屋『麺処盛盛』には、そんな夏を攻めたい男たちにぴったりなそばがある。その名も「生蕎麦冷やしカレーそば(750円)」だ。

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最西端の店舗限定メニューから反響を受けて広がり23店舗へ! 富士そば「八王子ラーメン」の魅力 / 立ち食いそば放浪記392

突然だが、『名代富士そば』の最西端の店舗ってどこかご存知だろうか? 答えは八王子店だ。東京だと当たり前の顔して建ち並ぶ富士そばは実は、東京、神奈川、埼玉、千葉にしか展開されてない。そして、神奈川の本厚木店より八王子店の方が約2.4km西にあるのである。

言わば、八王子店は富士そば勢力における辺境に位置するわけだが、現在そんな辺境から成り上がっているメニューがあるためお伝えしたい。

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カレーがウマイ立ち食いそば屋『蓼科』の隠れた名作「冷やしカレーそば」は夏に食べたいカレーそばだった / 赤坂見附

夏めく日差し。2026年の立夏は5月5日だったらしい。すでに夏は始まっている。初夏というヤツだ。立ち食いそば屋においては冷やしの季節が始まったとも言えるだろう。

そんなわけで赤坂見附の『蓼科』に入り券売機を見ていたところ、カレーそばにも「温・冷」と書かれていた。カレーそばに冷やしがある! そこで注文してみた。

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550円で高級店みたいな本格そば! 路地裏にひっそり佇む『みとう庵』が大塚の良心 / 立ち食いそば放浪記390

大塚と言えば都電荒川線。これが普通の人かと思うが、立ち食いそば好きにとっては大塚と言えば『みとう庵』だ。大塚に来たら『みとう庵』行かないと。そう思ってしまう立ち食いそば好きは私(中澤)だけではないはず。

路地裏にありながら知る人ぞ知る存在感を放つ『みとう庵』。古びた外観のこの店の何が凄いのかと言うと……

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【立ち食いそば放浪記389】都内でも珍しい「塩だし」と自家製カレーがハーモニーを奏でる! 牛込柳町『白河そば』のカレーそばが激ウマ

ハマると深いカレーそば。色んな立ち食いそば屋を放浪する『立ち食いそば放浪記』を連載していて気付いたんだけど、カレーそばって店によって全然違う。出汁の味の違いだけではなく、カレーの味の質、カレーと出汁のバランス、つゆと麺のバランスなど、まさしく沼だ。

そんな中でかなり唯一無二を感じたのが、牛込柳町にある『白河そば』のカレーそばである。そもそも、皆さんは牛込柳町ってどこにあるかご存知だろうか?

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650円で山盛りそば! 札幌市民に聞いた高コスパそば屋「大番」が底知れない / 立ち食いそば放浪記388

グルメの街・札幌。北海道に求めるグルメは大体揃っているところは、さすが北海道一の都市だ。一方、札幌で良い海鮮とかジンギスカンとか、ザ・北海道なものを食べようとすると高くつきがちなのも都市って感じがする。今はサラッと食べたい気分。

そこで思い出したのが、半年前に札幌に来た時に札幌市民にオススメされた店である。なんでも「札幌で有名な立ち食いそば屋」らしい。

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立ち食いそば屋386店を巡った私も初めて見た旭川のB級そば「もつ串そば」が見たまんま食べにくくて笑った / 酔旭

どういうことだってばよ!? 旭川の街を歩いていたら衝撃の看板を見つけた。その看板は飲み屋の軒先のメニュー看板で、ある温そばがおすすめされていたのだが、なんともつ串がトッピングされているのである。

立ち食いそば屋を巡る連載『立ち食いそば放浪記』を386回続けている私(中澤)も、そばにもつ串がトッピングされてるのは初めて見た。食べにくいだろ、串……!

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立ち入り禁止オーラが出てる立ち食いそば屋『池尻蕎麦』がウマイ。巨大なかき揚げ天トロける甘辛つゆ / 池尻大橋

渋谷から田園都市線で1駅の池尻大橋。首都高の眼下にギュッと詰まるような街並みは大都会って感じがする。でも、キラキラしてないところが良い。WANDSの『世界が終るまでは…』の歌詞みたいな街だ。

そんなわけで投げ捨てられた空きカンのように歩いていたところ、Tragedy Nightな立ち食いそば屋があった。欲望だらけの街じゃ夜空の星屑も僕らを灯せない──。まるで店自体がそうつぶやいているかのようではないか。っていうか、これ入っていいの?

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