現在、日本列島で猛威を振るう台風9号。朝から降り続く豪雨と風により、ダイヤの乱れで仕事に遅刻した人や休まざるをえなかった人、傘をバキバキに破壊された人も多いのではないだろうか? そんな中、神奈川と東京の間を流れる多摩川が増水して龍みたいになっているのでお伝えしよう。
「中澤星児」担当の記事 (154ページ目)
2001年、週刊少年ジャンプに彗星のごとく現れたマンガ『BLEACH(ブリーチ)』。絵がキレイで個人的に好きだった連載『ゾンビパウダー』の作者・久保帯人さんの新作ということもあり、とてもワクワクしたのを覚えている。
特に、主人公・黒崎一護のライバルとして登場した護廷十三隊の隊長たちの言葉は、今も私(中澤)の心に突き刺さっている。「カッコ良さとは何か?」そんなことを隊長たちの背中から学んだ。あれから15年……すっかり社会人となった私の耳に『BLEACH』が最終回を迎えたという情報が飛び込んできた。えええ! まだやってたんかい!!
そば屋にもかかわらず、超本格的なインドカレーを出す店として有名な日本橋の『よもだそば』。そばのメニューにおいても「岩下の新生姜ポンジュース味のアップルパイ揚げそば」など、オリジナリティーがあふれていることは以前の記事でお伝えした通りである。
だが、この店で一番コスパが良く、かつ人気なのは『かき揚げそば』だ。そばにおいて王道のこのメニューも『よもだそば』にかかるとひと味違う。分厚いかき揚げは、まるで丼に浮かんだ大陸! これが370円ってマジかよ!? インドカレー食ってる場合じゃねェェェエエエ!!!
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暑い暑い暑い! 頭が焦げるような猛烈な日差しにセミ時雨……季節はまさに真夏!! そんな夏と言えば、夏フェスだ。突き抜けた真っ青な空の下、見渡す限りの人・人・人。ステージに向かって全員で拳を突き上げた時の一体感はサイコー!!
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は、巨大ロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」の会場で唯一の手打ちそば屋『さわだ屋』を訪れた。はたして、フェスそばの味はいかに!?
ドバッとバケツをひっくり返したような夏の雨。数分前まで晴れていたはずなのに、一瞬にして豪雨となるのがこの季節だ。窓の外を滝のように流れ落ちる雨を見ながら、私(中澤)はため息をついた。洗濯物干しっぱなしだよ……。
「こ、これだァァァアアア!」豪雨を見てそう叫んだのは、営業のシノミヤことジュンくんだ。「おいらのとっておきのグルメを見せてあげるよ!」そう言い残して外に飛び出していく彼。その手にはなぜかお茶碗とお箸が握られている。ちょ、待てよ!
どんなパン屋でも絶対に売られているカレーパン。調理パンの中では基本中の基本であるこのパンだが、よく考えれば揚げパンの中にカレーが入ってるというのはかなり異形の形態である。基本にして最も特攻(ぶっこ)んでいる……それがカレーパンだ。
現在、そんなパン界の特攻隊長であるカレーパンの精鋭たちが、池袋の西武百貨店地下に集まっているという情報をキャッチした。「真夏のカレーパンフェスタ in 池袋西武」と名付けられたこの集会。これはパン界を揺るがす大事件の匂いがするぜ! さっそく潜入してみたところ……名だたるカレーパン先輩が揃い踏みや!!
どことなく漂う下町感が素敵な笹塚。強い日差しにも負けない活気あふれる商店街を歩いていると、香ばしい外観のそば屋に出くわした。通りに面した全面ガラス張りの引き戸には、手書きの紙メニューが張り付けられ、藍色ののれんが涼し気にハラハラ揺れる。
店の前に立つと、まるで昭和の夏にタイムスリップしたような錯覚に陥る。この店の名は『柳屋』。どこからともなく聞こえるセミの声と甲州街道の喧騒は遠くに消え、立ち上る陽炎(かげろう)の向こうから風鈴の音が聞こえたような気がした。
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日本伝統の発酵食品・納豆。特徴的な味と匂いで、好き嫌いがハッキリ分かれるこの食べ物。私(中澤)は、納豆さえあれば他にオカズが必要ないくらいの納豆好きなのだが、嫌いな人はホントに大嫌い。納豆嫌いたちは言う。「匂いが無理」と。
……ふむ、つまり原因は納豆菌か。そこで私は考えた。菌が嫌なら除菌しちゃえばいいじゃない! というわけで、納豆をファブリーズしてみることにした。これで納豆嫌いもウマさが分かるはず!!
家庭用ゲームの歴史にその名を残す大ヒットハード・ファミリーコンピュータ。ファミコンブームが直撃だった30代にとっては、その赤と白のボディーを見るだけで胸が熱くなる青春のアイテムである。
興味がファミコンに傾くと共に、体を使って楽しむおもちゃには興味がなくなっていった私(中澤)。きっと当時、そういう人は多かったと思う。しかし、そんな私でも感動した海外のおもちゃが「フットバブルズ」だ。シャボン玉をリフティングする魔法のような感覚に、ファミコン世代の大人たちも大興奮だったぞ!
フラっと入れる気軽さが利点の1つである「立ちそば屋」。必然的に立地は客足に大きく影響してくる。駅の近くに立ちそば屋が多いのは、理にかなっているわけだ。
しかしその一方で、駅から離れているにもかかわらず、客足の途絶えない店もある。ちょっと歩いても行く価値がある、他の店では代用できないレベルの名店。例えば今回ご紹介する秋葉原の『川一』もそのひとつだ。
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NASAの気象学者いわく「2016年は観測史上最も暑い年になる」という。その言葉通り、都内でも37度を記録するなど連日猛暑日が続いている。そんな中、8月12日から14日の3日間にわたって開催されるのが、世界最大級の同人誌即売会・コミックマーケット……通称コミケ90だ。
ただでさえ、パンク寸前の混雑で「日本列島で1番暑い場所」と化す夏のコミケ。記録的な今夏の気温が合わさった会場の熱気は推して知るべしだが、その熱にも負けずイベントに花を添えていたのがコスプレイヤーたち。本記事では初日である12日、会場で見かけた美人コスプレイヤーを厳選してお届けしたい。
90年代初期の「渋谷系」を代表するユニット「フリッパーズ・ギター」。洋楽にインスパイアされた軽快な曲と高い音楽性が、その後のポップミュージックに与えた影響は計り知れず、今でもフリッパーズ・ギター好きを公言するミュージシャンは多い。
フリッパーズ・ギターが解散した後、ボーカルギターを担当していた小山田圭吾は『コーネリアス』という名義でソロ活動を続けているのだが……な、なんと! この度、彼のステージに『Beck』がゲスト出演した。日本とアメリカが誇る天才のドリームマッチが実現だ!!
本日8月9日はハグの日。日本では親密な男女の間柄で愛情表現として行われるハグだが、海外では友情などを相手に伝える手段でもあり、人目をはばからずに気楽に行われるケースが多い。
独り身の私(中澤)は時に思う。「たまにはハグしたい!」と。でもここは日本……突然抱きついたら事案になりかねない。そこで私は考えた。抱きつけないなら抱きついてもらえばいいじゃない。さっそく、「ハグして下さい」という紙を持って新宿2丁目に1時間立ってみたぞ!
「人生山あり谷あり」とは言うけれど、加護亜依さんほど波乱万丈な人生を送っている人も珍しいのではないだろうか。絶頂期の『モーニング娘。』でのデビュー、卒業、喫煙騒動からの謹慎、契約解除、自殺未遂、そして結婚と妊娠などなど……山が富士山級なら谷も日本海溝級である。
本日2016年8月8日、そんな彼女が直筆のFAXにて「再婚」を報告した。現在、加護さんのHPでも確認できるその内容を見てみると、相手は「初婚で38歳、美容関係の会社を経営している一般の人」とのこと。おめでとう加護さん! 今度こそお幸せに!! あと、漢字間違ってるよ。
アニメの花形であるヒロイン。話が面白くなくても、ヒロインがかわいければ見られる。ビジュアル、性格、リアクション……どれだけ萌えるヒロインを創り出すかは、現在のアニメ業界の命題の1つと言っても過言ではないだろう。
現在、半分くらいまで進んでいる2016年夏アニメは、ヒロイン的にはだいぶ豊作のクールだと思う。そこで群雄割拠の今期ヒロインから、私(中澤)が特に胸を撃ち抜かれた8人をご紹介しよう。
兵庫県の南部に位置する明石市。世界最長の吊り橋『明石海峡大橋』や名物料理『明石焼き』などで、その名を耳にしたことがある人も多いのではないだろうか? 古くは『源氏物語』や『日本書紀』にも登場する歴史あるこの土地は、300年以上も昔から酒造りが行われている日本有数の酒どころとしても有名だ。
この度、そんな明石から世界を揺るがす衝撃のビールが爆誕したのでお伝えしたい。その名も『萌えビール』! 萌え萌えの女の子たちでパッケージングされたガチ渋本格派地ビールは、まさに歴史と文化の融合!! 明石始まったーーーーーーー!
天ぷらの王様・海老天。サクサクの衣とぷりぷりの身が奏でるハーモニーは、他の追随を許さない。そばでも、ちょっと贅沢したい気分にベストマッチな海老天トッピング。海老天サイコー!
だがしかし。残念ながら海老がやたら小さく、衣ばっかりの「ぇび天……」という感じのものが出てくるそば屋も多い。そう、そば屋の海老天は当たりハズレの差が激しいのだ。そんな中、大当たりの海老天そばを見つけたぞ! その名も『大海老天そば(850円)』だ!!
ギラギラ照りつける太陽、体を包む熱気……夏のコンビニはマジでオアシスだ。冷房の効いた店内に並ぶ色とりどりの飲み物は花畑みたい。入店するだけで生き返るわ~♪
一方、様々な新作アイスも登場するこの季節。私(中澤)は、コンビニに行くごとにクーラーボックスのチェックをしてしまう。そんな私のようなコンビニアイス好きに朗報だ! 8月9日に全国のローソンで「濃厚クリームチーズアイス」の新作が登場するぞォォォオオオ!! 大本命キターーーーーー!!!!
最近では、すっかり人気タレントとなった感のあるおのののかさん。タレント活動と並行して東京ドームでビール売りのバイトをしていたとのことだが、こんなに可愛い子がビールを売ってたらついつい飲みすぎてしまいそうだ。1日400杯売り上げたこともあるという彼女についた呼び名は「美人すぎるビール売り子」。
そんな彼女が、部屋でくつろいでいるショットをインスタグラムに投稿した。机の上にはグラスに注がれたワインが置かれていて、お酒の似合いっぷりはさすが。だが、それ以上に目を惹きつけられるのは、惜しげもなく露わになった輝くような美脚。そのおみ足にスリスリしてェェェエエエ!