子どもの心を失わない大人へ贈る工作キット『大人の科学マガジン』シリーズ。当サイトでも何度か取り上げているが、人気のふろくの復刻版「ベストセレクション」から二眼レフカメラを作ってみた!
カメラって素人が作れるの? と疑問に思うが筆者には経験がある。過去にピンホールカメラを作ったからな。感光紙に像を結んで光をあてる、この基本さえできれば写真は撮れるはずだ。たぶん。というわけで挑戦してみよう。
子どもの心を失わない大人へ贈る工作キット『大人の科学マガジン』シリーズ。当サイトでも何度か取り上げているが、人気のふろくの復刻版「ベストセレクション」から二眼レフカメラを作ってみた!
カメラって素人が作れるの? と疑問に思うが筆者には経験がある。過去にピンホールカメラを作ったからな。感光紙に像を結んで光をあてる、この基本さえできれば写真は撮れるはずだ。たぶん。というわけで挑戦してみよう。
かつて大流行したエクササイズプログラム「TRF EZ DO DANCERCIZE(イージー・ドゥ・ダンササイズ)」が、コロナ禍で再注目を集めているという。
当時筆者もDVDを買ったが、TRFの名曲に合わせてダンスすることで、ボディの気になる部分を引き締められるという画期的な商品だった。少しずつレッスンが進み、振り付けを覚えることは難しくない。
が、練習用のスローテンポならまだしも、原曲のテンポに戻ったときには二足歩行のケモノがドタバタしている姿にしかならなかった。同じ動きをしてもキレッキレにはならないのである。しかしプロは違う。なにを踊ってもかっこいいのだ。それを証明する……かもしれない新CMが発表された。
年に1度の大セール、Amazonプライムデーが先日行われたが、筆者も例にもれず大いに散財した。前から欲しかったものはもちろん、衝動買いでよく調べもせずポチったものもあるのだが……その中の1つの商品に、怪しげなカードが入っていた。
なんでも購入のお礼に素敵なプレゼント、またはAmazonギフト券をくれるという。これが本当に「購入のお礼」なら疑って申し訳ないのだが、悪い予感しかしない。どういうことか詳しくお伝えしたい。
月見だんごにおしるこ、ホカホカに蒸したあんまんと、モチやあんこが美味しい季節になってきました。日頃は忙しさにかまけて忘れがちな四季の変化を、食を通じて感じるのもまた雅なもの。醤油の風味が香ばしい「みたらしだんご」や「たいやき」なんかもいいですね。
というわけで、日本の伝統文化、和菓子を作ってみました。……ただし、正体不明な魔法の粉と水でな!
2020年10月16日、「マリオカート」最新作が満を持して発売された。いわずと知れたビッグタイトルだが、ゲームの新しい可能性を感じさせてくれそうで、個人的にも大・大・大注目のタイトルだった。
MR(Mixed Reality=複合現実)の技術を使って「実在の自分の部屋」を舞台にレースができるというのだ。実際にプレイしてみたのだが……はっきりいって、度肝を抜かれた。
レースゲームなのでいわゆる「ネタバレ」はないが、序盤の詳細をレポートするので、まっさらな気持ちでプレイしたい方は注意して欲しい。記事を書いておいて矛盾しているが、「予備知識なしに、実体験として衝撃を受けて欲しい」という思いもある。
かき氷の練乳や、バニラアイスのチョコソース、パンケーキのシロップなど店頭で作られるデザートを見て、こんな風に思ったことはないだろうか。「そんな量じゃ、食べてるうちになくなっちまうだろうが」「自分でやるから、そのボトルごとくれぇぇぇ!!」と。
その願い、叶えます。サーティワンアイスクリームから、アイスを大容量で持ち帰りできる「ハンドパック」に、トッピング3種類(カラフルチョコ、カラースプレー、チョコソース)がついた「サーティワン デコ キット」発売。
連載終了からおよそ半年、劇場版公開も控えて『鬼滅の刃』の勢いが止まらない。職業柄、新商品のチェックは欠かさないのだが、毎週のように「〇〇社とコラボ」のニュースが出てくる出てくる。
これだけ各社とコラボしまくっていると、PR効果があるのかないのかわからなくなってくるが、店で目についた商品を片っ端から買っていったら何社くらいになるのだろう? よし、数えてみよう。
日本で分冊百科(パートワーク)の老舗といえば「デアゴスティーニ・ジャパン」。筆者は過去に何度か定期購読し、ひどい目……ならぬ幸福な目にあってきた。もう簡単には流されないぞ、と固く誓っているのだが、最近になってデアゴと双璧をなす「アシェット・コレクションズ・ジャパン」がすごい商品を投入。テーマはブルートレインだ!
平成27年の「北斗星」最終運行でブルートレインは引退。筆者は鉄道にはまったく詳しくないのだが、オレンジ色の光をこぼしながら夜闇を走り抜ける寝台列車はやはり憧れだった。
気になってたまらないので、どんな商品なのかシリーズガイドを見てみよう。
吹く風も冷たくなり、お風呂が恋しい季節がやってきた。たまの贅沢の温泉旅館もいいけれど、庶民の生活に根づいた銭湯もまた違った魅力がある。
本物そっくりの精密なフィギュアで知られる株式会社ケンエレファントから、全国浴場組合公認の「銭湯 ミニチュアコレクション」が登場。昭和レトロな世界が広がる、めちゃくちゃ渋いラインナップなのでご紹介したい!
長崎市の南西に浮かぶ「軍艦島」こと端島(はしま)。当サイトでも過去に何度か取り上げているが、世界遺産にも登録され、日本でもっとも知名度が高い無人島かもしれない。
その名から「戦争遺跡?」と思うが、そうではなく炭鉱街の跡地だ。日本初の鉄筋コンクリート高層住宅が立ち並び、福利厚生施設が整えられるなど、当時の最先端都市であったという。
城跡よりも神殿よりも「ここがトイレの跡です」のような市民生活の遺跡に萌える筆者としては、ロマンしかない場所である。そんな軍艦島を自分の手で作れるペーパークラフトに挑戦!
意匠をこらした小さな封筒の世界「ポチ袋」。子どもにお年玉をあげるくらいしか用途がないと思われがちだが、さにあらず。
久しぶりに会う親戚の子に小遣いをあげたいときにも大げさにならずによいし、ちょっとお高めの旅館で「心づけ」に使うのもよい。部屋付の仲居さんというのは最近あまり見ないが、過去には心づけがあるのとないのではその後の対応が大違い、なんて経験もした。
ポチ袋の起源は花街で使われた祝儀袋で、関西弁で「これっぽち」という意味だそう。いずれにしても、現金をそのまま人に渡すのはヤボ、という慎みの文化であろう。そんなポチ袋に、珍妙な……もといユニークな商品を発見。ちょっと見ていただきたい。
「kawaii」は文化! ちっちゃくてカワイイ、ひとくちアイス「ピノ」から “かわいい” をテーマにした期間限定パッケージ登場。全50種類もあって、自分だけの “かわいい” を見つけて欲しいという。題して『ピノ かわいいパッケージ50』!
うん、うん、いいんじゃないかな。なんでもかんでも「かわいい〜!!」でくくる日本語の乱れを嘆く声もあるけれど、いまや「kawaii」は英語圏でも通じるというし。
「キモかわいい」とか「ブサかわいい」とかの派生語も、プラスアルファのちょっと複雑な気持ちをよく表現しているよね。どれどれ、どんなパッケージがあるか見てみよう。
突然だが、料理は得意だろうか。筆者はからっきしである。料理というのは一定のレベルまでは “スキル” だろうから、「苦手で……」というのは言い訳に過ぎない。必要に迫られれば身につくはずで、そこに至るまでの努力をしたくないという単なる筆者の怠慢(たいまん)だ。
しかし最近、コロナ禍で苦戦する飲食店が次々に食材とレシピのセット、いわゆる「ミールキット」を販売。筆者も恩恵にあずかっているのだが、もうちょっと本格的に料理をしてみようと思い立った。
食材宅配サービスOisixから、有名シェフとのコラボレシピ「おうちレストラン」に挑戦。スキルレベル1の筆者でもレストランのような料理を作れるのか? 人から見るとブロック塀くらい、しかし筆者にとっては天をつく断崖絶壁に挑んだ記録である。
Nintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』の世界にも秋がやってきた。北半球プレイでは地面にススキがはえ、「どんぐり」や「まつぼっくり」が季節を知らせる。
10月といえばハロウィンだが、現実世界では3密回避のため渋谷に集まらないよう呼びかけ、オンライン上でのイベント開催を検討しているとか。リアルでわいわい集まるのは難しそうだけれど、島には秋の無料アップデートでハロウィンイベントが配信された! 以下、詳細だ。
Go To トラベルの東京追加や、渡航中止勧告解除など、コロナ収束を見越した経済対策が徐々に始まっている。秋の4連休も含め、だいぶ日常生活が戻ってきているのではないだろうか。
そもそも都市部では通勤のための満員電車など「避けようがないリスク」もある。誰しも生活しないわけにはいかず、腹をくくる面もあるだろう。
一方で、地方の小さな観光地でちょっと驚いたことがあった。必要なことだと思ったが、たぶん大規模な観光地ではできないし、求められてもいない。どういうことかお伝えしたい。
コメダ珈琲店の看板メニューといえば、いわずと知れた「シロノワール」。デニッシュパン&ソフトクリームの定番商品はもとより、季節ごとに違ったフルーツやソースの新商品を投入し、私たちを楽しませてくれる。そんなシロノワールがチロルチョコになった!
これまでも「サクレレモン」や「パインアメ」「桔梗信玄餅」など数々の銘菓をチロル化してきたチロルチョコ社だが、今回はコメダ珈琲店とコラボ。全国のセブンイレブン限定で販売している。
気づいてしまった。世の中にデカ盛りグルメは数あれど、もっともボリュームのある、かつ好みに合った料理を食べられるところといえば、つまるところ「自宅」じゃないだろうか。
パティ2倍だとかグルメバーガーだとか……新発売のニュースを見て慌ててお店に走る必要はない。自宅ならやりたい放題だ。というわけで「理想のデカ盛りバーガー」を作ってみた!
私たちは毎日、命をいただいて生きています。それはわかっているのだが、元気に歩いている生前の姿と「食材」とは、なるべく結びつけたくないのが筆者のホンネである。ビーフは大好きだが、それが「牛」であることは直視したくない。そんな矛盾と直面させられるチョコレートが誕生した。
バンダイのチョコ菓子『キャラパキ 解体図鑑』。“チョコをパキパキ割って「解体」しながら、気になる生き物の「部位」の名称が学べちゃう” というシロモノだ。
いつ頃からか定かではないが、東北地方では秋になると昼間に河川敷で鍋料理を楽しむレジャーがある。たき火でマシュマロを焼いてキャッキャウフフするようなオシャレなものではない。あくまで「鍋」である。有名な山形県の「芋煮会」のほか、秋田県では「なべっこ」と呼んで学校行事にもなっていた。
毎年9月の「日本一の芋煮会フェスティバル」(山形市)では、直径6mの大鍋に数トンの食材を入れ、ショベルカーで豪快にかき混ぜる光景をテレビなどで見たことがあるかもしれない。
しかし今年のコロナ禍。大勢の人が集まるイベントを例年どおりに開催することは難しい……ということで、なんと芋煮会を「ドライブスルー方式」にしてしまった。詳細をレポートしたい。
また1つ伝説が誕生してしまった。超精密な初代プレイステーションプラモデルを世に生み出したバンダイ『BEST HIT CHRONICLE』……時代を代表する有名メーカーとコラボして、ヒット商品をプラモ化する企画だ。
このたび、日清食品のカップヌードルを1/1プラモデルとして発売。“3分では作れない新感覚” をキャッチコピーに、プラモ界の常識を打ち破りにきている。さっそく作ってみたのでご紹介したい!