発売から45年以上、日本人の心を温め続ける森永の甘酒缶。どこか懐かしいような、和柄の小花デザインも変わることなく……と思っていたら、まったく毛色が違うのが出てきた。その名も「スパークリング米麹甘酒<ラムネ味>」! ラムネ味、だと……?
甘酒の濃厚なとろみと、こってりした甘さは、どう考えてもラムネのシュワシュワ感と相容れないのではないか? どんな味になっているのか、異色のルーキーをチェックだ。
発売から45年以上、日本人の心を温め続ける森永の甘酒缶。どこか懐かしいような、和柄の小花デザインも変わることなく……と思っていたら、まったく毛色が違うのが出てきた。その名も「スパークリング米麹甘酒<ラムネ味>」! ラムネ味、だと……?
甘酒の濃厚なとろみと、こってりした甘さは、どう考えてもラムネのシュワシュワ感と相容れないのではないか? どんな味になっているのか、異色のルーキーをチェックだ。
新型コロナウイルス感染症の流行で、人と密にならずに過ごせるキャンプ人気が再燃しているという。筆者の知る限りでも、週末ともなればキャンプ場は満員。普段はほとんど人が来ないようなマイナーなところまで盛況でびっくりした。
夜には焚き火を楽しむ人も多いと思うが、「レインボーファイアー」なるアイテムを発見。なんでも焚き火が7色に変化し、神秘的な炎を生み出すのだとか! これはおもしろそう。
燻製やホットサンド、ダッチオーブンなど、キャンプならではのアウトドア料理にもいろいろあるけれど、もっともインパクトがあるといえば「ビア缶チキン」だろう。
丸鶏のおしりにビール缶を突っ込んだ強烈なビジュアル、バケツをかぶせる豪快な調理法など、いかにもアウトドアなワイルドメニュー。個人的にはビールが苦手だし、ちょっとした道具も必要らしく敬遠していたのだが、実はコーラでも作れるという。そこで秋空のもと、初めて挑戦してみた。
……ら、とんでもないことが起きた。なお、本文中には丸ごとの鶏肉など、少しばかり生々しい画像もあるので苦手な方はご注意を。
天井まで届くキャットタワーよりも、人間の家具並み価格のふかふか猫ベッドよりも、梱包の箱を気に入る生き物……それが猫。ダンボール箱に入って満足げに見つめてくる猫のかたわら、汗をかきながら遊具を組み立てたことは1度や2度ではない。
とりわけAmazonの箱は適度な大きさで大人気である。これが家電の箱などになると大きすぎて秘密基地感もなく、どうも楽しくないらしい。
わかった。そんなに箱が好きなら、箱を買おうじゃないの。
寝坊した休日の朝食、作るのも買いに出るのも面倒くさい……そんなときにストックがあると役に立つ冷凍パンだが、カルディのオリジナル商品はご存じだろうか。
最近はコンビニの冷凍パンケーキや冷凍フレンチトーストも台頭しているが、朝食には少々甘すぎる印象。一方のカルディ製品は、素朴でシンプルながら本格派で、個人的にはコンビニ冷凍スウィーツパンの一段上をいっていると思う。
ジャムもバターもいらず、すぐ食べられる状態で売っているカルディの冷凍パン3種をご紹介。記載の価格は筆者の購入時だ。
実際の韓国旅行は当分難しそうだが、カルディで “韓国屋台の人気おやつ” だという「もち米ホットックミックス」なるものを見つけた。少し前から韓国式アメリカンドッグ「ハットグ」も話題になっているがそれとは別。
ホットックまたはホットクは日本の「おやき」のような庶民の味で、本場韓国はもちろん、コリアンタウンでも定番なのだとか。よし、作ってみよう。
ファストフード各社の秋メニューも出揃ったところだが、やたらと黒いパイが目につく。マクドナルド「三角チョコパイ 黒」、ロッテリア「ガーナミルクチョコレートパイ」、ケンタッキーフライドチキン「チョコパイ」……って全部チョコパイじゃないか!!
偶然なのか、狙っているのか? これは食べ比べてみるしかあるまい。
子どもの心を失わない大人へ贈る工作キット『大人の科学マガジン』シリーズ。当サイトでも何度か取り上げているが、人気のふろくの復刻版「ベストセレクション」から二眼レフカメラを作ってみた!
カメラって素人が作れるの? と疑問に思うが筆者には経験がある。過去にピンホールカメラを作ったからな。感光紙に像を結んで光をあてる、この基本さえできれば写真は撮れるはずだ。たぶん。というわけで挑戦してみよう。
かつて大流行したエクササイズプログラム「TRF EZ DO DANCERCIZE(イージー・ドゥ・ダンササイズ)」が、コロナ禍で再注目を集めているという。
当時筆者もDVDを買ったが、TRFの名曲に合わせてダンスすることで、ボディの気になる部分を引き締められるという画期的な商品だった。少しずつレッスンが進み、振り付けを覚えることは難しくない。
が、練習用のスローテンポならまだしも、原曲のテンポに戻ったときには二足歩行のケモノがドタバタしている姿にしかならなかった。同じ動きをしてもキレッキレにはならないのである。しかしプロは違う。なにを踊ってもかっこいいのだ。それを証明する……かもしれない新CMが発表された。
年に1度の大セール、Amazonプライムデーが先日行われたが、筆者も例にもれず大いに散財した。前から欲しかったものはもちろん、衝動買いでよく調べもせずポチったものもあるのだが……その中の1つの商品に、怪しげなカードが入っていた。
なんでも購入のお礼に素敵なプレゼント、またはAmazonギフト券をくれるという。これが本当に「購入のお礼」なら疑って申し訳ないのだが、悪い予感しかしない。どういうことか詳しくお伝えしたい。
月見だんごにおしるこ、ホカホカに蒸したあんまんと、モチやあんこが美味しい季節になってきました。日頃は忙しさにかまけて忘れがちな四季の変化を、食を通じて感じるのもまた雅なもの。醤油の風味が香ばしい「みたらしだんご」や「たいやき」なんかもいいですね。
というわけで、日本の伝統文化、和菓子を作ってみました。……ただし、正体不明な魔法の粉と水でな!
2020年10月16日、「マリオカート」最新作が満を持して発売された。いわずと知れたビッグタイトルだが、ゲームの新しい可能性を感じさせてくれそうで、個人的にも大・大・大注目のタイトルだった。
MR(Mixed Reality=複合現実)の技術を使って「実在の自分の部屋」を舞台にレースができるというのだ。実際にプレイしてみたのだが……はっきりいって、度肝を抜かれた。
レースゲームなのでいわゆる「ネタバレ」はないが、序盤の詳細をレポートするので、まっさらな気持ちでプレイしたい方は注意して欲しい。記事を書いておいて矛盾しているが、「予備知識なしに、実体験として衝撃を受けて欲しい」という思いもある。
かき氷の練乳や、バニラアイスのチョコソース、パンケーキのシロップなど店頭で作られるデザートを見て、こんな風に思ったことはないだろうか。「そんな量じゃ、食べてるうちになくなっちまうだろうが」「自分でやるから、そのボトルごとくれぇぇぇ!!」と。
その願い、叶えます。サーティワンアイスクリームから、アイスを大容量で持ち帰りできる「ハンドパック」に、トッピング3種類(カラフルチョコ、カラースプレー、チョコソース)がついた「サーティワン デコ キット」発売。
連載終了からおよそ半年、劇場版公開も控えて『鬼滅の刃』の勢いが止まらない。職業柄、新商品のチェックは欠かさないのだが、毎週のように「〇〇社とコラボ」のニュースが出てくる出てくる。
これだけ各社とコラボしまくっていると、PR効果があるのかないのかわからなくなってくるが、店で目についた商品を片っ端から買っていったら何社くらいになるのだろう? よし、数えてみよう。
日本で分冊百科(パートワーク)の老舗といえば「デアゴスティーニ・ジャパン」。筆者は過去に何度か定期購読し、ひどい目……ならぬ幸福な目にあってきた。もう簡単には流されないぞ、と固く誓っているのだが、最近になってデアゴと双璧をなす「アシェット・コレクションズ・ジャパン」がすごい商品を投入。テーマはブルートレインだ!
平成27年の「北斗星」最終運行でブルートレインは引退。筆者は鉄道にはまったく詳しくないのだが、オレンジ色の光をこぼしながら夜闇を走り抜ける寝台列車はやはり憧れだった。
気になってたまらないので、どんな商品なのかシリーズガイドを見てみよう。
吹く風も冷たくなり、お風呂が恋しい季節がやってきた。たまの贅沢の温泉旅館もいいけれど、庶民の生活に根づいた銭湯もまた違った魅力がある。
本物そっくりの精密なフィギュアで知られる株式会社ケンエレファントから、全国浴場組合公認の「銭湯 ミニチュアコレクション」が登場。昭和レトロな世界が広がる、めちゃくちゃ渋いラインナップなのでご紹介したい!
長崎市の南西に浮かぶ「軍艦島」こと端島(はしま)。当サイトでも過去に何度か取り上げているが、世界遺産にも登録され、日本でもっとも知名度が高い無人島かもしれない。
その名から「戦争遺跡?」と思うが、そうではなく炭鉱街の跡地だ。日本初の鉄筋コンクリート高層住宅が立ち並び、福利厚生施設が整えられるなど、当時の最先端都市であったという。
城跡よりも神殿よりも「ここがトイレの跡です」のような市民生活の遺跡に萌える筆者としては、ロマンしかない場所である。そんな軍艦島を自分の手で作れるペーパークラフトに挑戦!