「砂子間正貫」担当の記事 (23ページ目)
2023年7月15日にデビューした「SPACIA X (スペーシアX)」。浅草〜東武日光・鬼怒川温泉を結ぶ東武鉄道の新型特急が大人気だ。特急スペーシアの伝統を受け継ぎつつ、車両デザインからインテリア、座席まで今の時代にも映えるようにパワーアップしたらしい。
というわけで今回は、そんな大注目のスペーシアXに乗ってきたぞーー! 私が選んだのは “時を超えるラウンジ” こと1号車の「コックピットラウンジ」である。おかげでゆったりとした非日常空間を満喫できたので、その様子をじっくりと紹介したい。
からあげ専門店「からやま」の前を通ったら「GARLIC TEXAS KARAYAMA」と書かれたのぼり旗が目に入った。ガーリック・テキサス・カラヤマ……空腹時に見てはいけない言葉だ。おかげでこの日は、生まれて初めてからやまに入店する記念日となってしまった。
慣れているかのように駐車場に車をとめ、そのまま吸い込まれるように店内へ。カウンター席の端っこに座り「テキサス盛り定食(979円)」を注文した。2023年7月21日からスタートした期間限定メニューらしい。暑い夏にぴったりのワイルドな鉄板メニューである。
そして約10分後……からやま未経験の私は、同店のとんでもない魅力に気付かされることに。マジかよからやまァァアアアア!
ドン・キホーテなどでよく見かける “叫ぶチキンの人形” を使ったライフハックが海外で注目を浴びている。ライフハックとは日常生活で役立つちょっとしたアイデアのこと。叫ぶだけが取り柄のチキンが暮らしにどう役立つのか想像もつかないかもしれないが……
話題の写真を確認したら、たしかに便利な気がしたので試してみることに。「叫ぶチキン」は近所のドンキで購入。1個1099円という価格に軽くひるんだものの、売れ残っていたチキンを全部(4個)買い物カゴにぶち込んだ。今の生活が少しでも楽になるなら……やるしかねえ!
イオンモールでシューケア用品を探していたら「ASBee(アスビー)」なる靴屋にたどり着いた。全国展開しているイオングループ系の靴屋である。無事、お目当ての靴修理用接着剤を見つけてレジに持って行くと……レジ前で謎の機械を発見。
その名は『IMBOX(インボックス)』。加工機に靴を入れたら、たった1分で撥水・防汚コーティングしてくれるらしい。水や砂・泥による汚れや紫外線による色落ち等のダメージからも靴を守ってくれるのだとか。おかげで梅雨明け以降も人気だという。
店員さん曰く「お店で買った靴じゃなくても大丈夫です」とのことだったので、その場でコーティングしてもらうことに。価格は550円。果たして効果のほどは?
日光には世にも珍しい「温泉寺」があるという。名前はそのまま「日光山温泉寺(にっこうざんおんせんじ)」。言うまでもなく “温泉に入れるお寺” で、ご利益は「健康増進・延命長寿」らしい。なんでも世界遺産「日光山輪王寺(りんのうじ)」の別院なのだとか。
ちょうど温泉に行きたい気分だったので、休日にドライブがてらお寺のある奥日光湯元温泉を目指すことにした。開湯788年(延暦7年)の歴史ある名湯で、温泉に入り、写経体験をし、特別御朱印までもらってきたので詳しく報告したい。
来たる2023年7月28日、Nintendo Switch用ソフト『なつもん! 20世紀の夏休み』が発売される。本作は『ぼくのなつやすみ』シリーズで知られるミレニアムキッチンの綾部和氏が手がけた “ほのぼの夏休みアドベンチャー” の最新作で、主人公は10歳の少年だ。
んで、その少年というのが「まぼろしサーカス団」の団長の息子という設定。海の見える田舎町にやってきたサーカス団の少年はどんな夏休みを過ごすのだろうか。気になったので発売前の先行体験会に参加してきたのだが……これがマジでとんでもない体験会だった!
「てんや」の究極メニューが4年ぶりに帰ってくる。夏の暑さを吹き飛ばす『うなとろ天丼』が、2023年7月23日から8月2日の1週間限定で販売されるのだ。てんやのうなぎキタァァアアア! なんでも全店で販売するのは2019年以来4年ぶりらしいぞ。
そんなもん朝イチで食べるしかねぇぇえええ! というわけで、開店前のてんやに生まれて初めて並んで食べてきたのだが……マジで最高にうまかった。とにかくてんやでうなぎが食べたかったら8月2日までにお店に行け。期間はたったの1週間だ。急げーー!
車用の芳香剤は「香り」はもちろん「見た目」も超重要。どんなに忙しくても移動時間くらいは心地の良い香りで満たされたオシャレな車内でリラックスしたい。ってことで、Amazonであまり見かけないタイプの芳香剤を購入した。どんなデザインかと言うと……
惑星が浮かんでいる不思議な芳香剤である。んで、この浮いている惑星とやらが回転しながら爽やかな香りを放つという。価格は899円で評価は1……ちょうど車内をミステリアスな空間にしたいと思っていたところだったので “最低評価の惑星ディフューザー” を選んでみた。
先日、友人たちと「暑くなると食べたくなる冷たい蕎麦」という話題で盛り上がっていたら、それまでずっと黙っていた男が「ゆで太郎の薬味そば」とつぶやいた。ゆで太郎とはもちろん挽きたて・打ちたて・茹でたてをモットーとする日本そばチェーンのこと。
その場で調べたところ、ゆで太郎のグランドメニューに「冷し薬味そば(650円)」があることを確認。たしかに夏が旬のナスやミョウガが入っていて美味しそうである。そんなに言うなら今から食べに行くか……ということで、最寄りのゆで太郎に直行することにした。
学校ではどちらかと言うと “地味キャラ” なのに、地元の夏祭りで見かけた彼はキラキラと輝いていた。そんなエピソードの主人公になりたい方は、勇気を出して夏休みデビューをしたらいいだろう。簡単に言えば、路線・キャラ変更ってやつである。
たとえば夏休みの間に “不良系” に変更したら、休み明けに「なんか一気に垢抜けたね」「大人になったね」とクラスメイトから憧れの眼差しを向けられるハズだ。では具体的に不良っぽくなるためにはどうすればいいかと言うと……
最強ビジネスホテルとして名高いドーミーイン。豪華な朝食ビュッフェや大浴場はもちろん、無料サービスの「夜鳴きそば」や「湯上がりアイス」などが大人気だ。そんなドーミーインのサービスをフルで味わいながらリーズナブルに宿泊するなら……
カプセルホテルタイプの「グローバルキャビン」に泊まるのがおすすめ。ドーミーインの快適さとカプセルホテルの手軽さを掛け合わせたキャビンタイプの部屋は、プライベートもしっかり確保できて最高! ちなみに都内で1泊6300円……これはマジで無敵かもしれない。
リュックのように傘を背負ってバイクに乗る外国人の動画をSNSで見かけた。仕組みは簡単で、傘にハンガー2本をテープで固定して腕を通すだけ。んで、ハンガーの引っかける部分に買い物袋をぶら下げてブーンとバイクで帰って行く……そんな短い動画だった。
さすがに日本では「傘さし運転」がNGなのでそのままマネをすることはできないが、自転車やバイクに乗らなくたって両手が空くのは便利だろう……ということで、実際に傘にハンガーを固定して背負ってみることにした。詳しいやり方は以下の通りであるっ!
先日、東北自動車道の「佐野SA(下り)」で休憩後にコーヒーを買うため自販機コーナーに行ったら、やけにイケてるコーヒー自販機を発見した。どうやら、ただの『コーヒールンバ』でおなじみの「ミル挽きコーヒー 自動販売機」ではなさそうな雰囲気。
自販機全面に海の写真。海のない栃木県からすると “憧れの景色” と言えるだろう。気になったのでじっくり見てみると……マジかよおい。なんと坂口憲二さんが焙煎を手がける「ザライジングサンコーヒー(The Rising Sun Coffee)」とコラボした自販機だった!
フレームを逆さまにすると砂のアートショーが始まる……そんな神秘的かつ幻想的な「サンドアート」をAmazonで購入した。評価は5段階中1と最も低いものの、商品写真をひと目見て購入を決意。我が家にきっとナチュラルな癒しをもたらす存在となるだろう。
ちなみに商品ページには「リビング、寝室、オフィス、書店、カフェなどのインテリアに最適」と書いてある。さらに「ダイナミックな砂のフレームを見ると、砂の粒がゆっくりと落ちていき、世界全体が静かになり、呼吸が遅くなり、圧力から解放される」のだとか。
実物はどうだったかというと……
いよいよ夏ということで珍しい花火をネットで探していたら “水中で楽しむ花火” が見つかった。遊び終わった花火を消火するために水バケツを用意するのは基本中の基本だが、その花火は水バケツの中に突っ込んで楽しむものだという。って、マジかよおい。
ちなみに名前は「金魚花火(198円)」。商品ページによると「摩訶不思議。水の中でも消えない花火。不思議な泡がポコポコ出るよ。点火後に花火を水の中に入れても、火が消えずに燃え続けます」とのこと。面白そうなので買ってみることにした。