富士急行線といえば、大月駅から富士山駅を経て河口湖駅までを結ぶ “富士山に1番近い鉄道” だ。山梨県にある大月駅までは、新宿駅から特急に乗れば1時間弱で到着する。今回は大月駅から富士急行線の「富士山ビュー特急」に乗って富士急ハイランドまで行く予定。
富士山ビュー特急は2016年にデビューした観光列車。名前のとおり、車窓から世界遺産・富士山の雄大な姿を望むことができる特別な列車とのこと。デザインはJR九州の豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」等を手がけた水戸岡鋭治氏。期待値はMAXである!
富士急行線といえば、大月駅から富士山駅を経て河口湖駅までを結ぶ “富士山に1番近い鉄道” だ。山梨県にある大月駅までは、新宿駅から特急に乗れば1時間弱で到着する。今回は大月駅から富士急行線の「富士山ビュー特急」に乗って富士急ハイランドまで行く予定。
富士山ビュー特急は2016年にデビューした観光列車。名前のとおり、車窓から世界遺産・富士山の雄大な姿を望むことができる特別な列車とのこと。デザインはJR九州の豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」等を手がけた水戸岡鋭治氏。期待値はMAXである!
2023年7月15日にデビューした「SPACIA X (スペーシアX)」。浅草〜東武日光・鬼怒川温泉を結ぶ東武鉄道の新型特急が大人気だ。特急スペーシアの伝統を受け継ぎつつ、車両デザインからインテリア、座席まで今の時代にも映えるようにパワーアップしたらしい。
というわけで今回は、そんな大注目のスペーシアXに乗ってきたぞーー! 私が選んだのは “時を超えるラウンジ” こと1号車の「コックピットラウンジ」である。おかげでゆったりとした非日常空間を満喫できたので、その様子をじっくりと紹介したい。
西武鉄道の特急『Laview(ラビュー)』といえば、近未来的なデザインが「まるで宇宙船みたいだ」と人気だ。機会があれば乗ってみたいなァ〜なんて思っていたのだが、チャンスは突然……たまたま部屋探しのために訪れた飯能駅から池袋駅まで走っているではないかっ!
というわけで、飯能駅構内で特急券(500円)を購入。安い。乗車券プラス500円でプチセレブな特急列車に乗れるのかよ(特急料金は区間によって異なります)。さあさあ、それでは……人生初の特急ラビュー出発進行ですッ!
本日2018年1月24日、京王電鉄は新たに運転を開始する座席指定列車「京王ライナー」の概要を発表した。2月22日から新宿発・橋本行、新宿発・京王八王子行で夜間の時間帯に運行がスタートするらしい。京王線の座席指定列車はこれが初とのことだ。
京王線には特急・準特急が存在するが、「京王ライナー」はそれらよりも停車する駅が少なく、現時点で最速種別の列車となる。そして今回、特急も止まる主要ポイントであるにもかかわらず、その停車駅から漏れてしまった気の毒な駅があるのだ。そう、調布駅である。
2016年3月14日、西武鉄道株式会社は実に25年ぶりに、特急車両を新造することを発表した。2018~19年度に導入するとされる新車両は、都市や自然の風景に溶け込むことをコンセプトにしている。
風景に溶け込む? 何それ光学迷彩みたいな技術で、車両が透けて見えたりするの? それともプロジェクションマッピングで周りの風景を車両に投影するとか? その新型特急車両の完成イメージを見てみると……。なるほど~! これはカッコイイかも!!