宝石はときに人を狂わせるほどの魅力を放つ……。
いま、最も破滅的な魅力を放つジュエルはおそらくカルディの「青いにんにく辣油」だろう。あまりの人気で入手困難。私も探し初めて3ヶ月目でようやくお目にかかれた逸品だ。
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみるのが本企画「気になるカルディ」である。さて、「青いにんにく辣油」の魅力やいかに……。
宝石はときに人を狂わせるほどの魅力を放つ……。
いま、最も破滅的な魅力を放つジュエルはおそらくカルディの「青いにんにく辣油」だろう。あまりの人気で入手困難。私も探し初めて3ヶ月目でようやくお目にかかれた逸品だ。
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみるのが本企画「気になるカルディ」である。さて、「青いにんにく辣油」の魅力やいかに……。
カルディの商品の中で、今もっともバズっているオシャレな商品……それは「シモンコール」のホットチョコレートであろう……。
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。「いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみるのが本企画「気になるカルディ」である。
輸入食材の多さについ忘れそうになるが、カルディはコーヒー店である。そもそも店頭でサービスコーヒーを配ってるし、レジの前にもずらりとコーヒー豆が並んでいる。
で、そんなカルディを見ていたら、目玉が飛び出るほど高いドリップコーヒーが売られていた! なんでもコーヒーの世界大会で1位を獲った豆なのだとか……。
気になるお値段、なんとドリップ1枚で900円!! ホゲー!!!
店頭の試飲で配られているマイルドカルディが10枚入りで550円……つまり1枚55円なので、約17倍である。とてもカルディとは思えない超高級価格。気になる指数100%である。
というわけで本企画「気になるカルディ」で飲んでみることにしたぞ!
来年の話をすると鬼が笑う……とはいうものの、我々ネットニュースの記者たちはトレンドを追うのが仕事。特に最近「メシのタネ」になっているのはグルメ情報である。
できれば早めに食のトレンドはおさえておきたい……と思ったところで、クックパッドが「食のトレンド予想2024」を発表していた。
そこで選ばれていたのは「パリおにぎり」なるもの。全く聞いたことないので調べてみたのだが……。
コミュニケーションのツールとして、多くの人が使っているLINE。
そんなLINEのトーク画面に出てくるLINE NEWSは閲覧数が非常に多いことでも知られている。
政治経済からエンタメまで、国内の主要ニュースを朝昼夕夜の4回ダイジェストで配信しているのだが、特にニュース性の高いものは号外として「速報」が入ってくる。
近ごろ、その「速報」がけっこうな頻度で流れてくるのだが……最近のチョイスがちょっと謎なのである。
泣く子も黙るおしゃれなコーヒー専門店、ブルーボトルコーヒー。
最初に店ができたのは清澄白河、その後も青山とか三軒茶屋とか、ハイセンスな街にしか出店しない恐ろしいコーヒーショップである。
その存在の前では、あのスタバすらも霞んで見えるとかなんとか。そんなブルーボトルコーヒーもひっそりと福袋を出している! しかもお値段3000円台から! 意外と良心的やん?
東京・御茶ノ水の老舗ホテル「山の上ホテル(HILLTOP HOTEL)」が2024年2月13日から当面のあいだ休業する。
創業70周年、竣工から86年を迎える建物の老朽化への対応を検討するためだというが、休館時期は未定。
山の上ホテルといえば、川端康成や三島由紀夫など多くの作家たちに愛された場所。クラシカルな客室はもちろん、ホテルの中のレストランやバーもまた名店ぞろい。
私も文学少女の端くれとして、休館前にコーヒーパーラーヒルトップの名物「プリンアラモード」を食べに行った。
ドリンクとプリンアラモードで3100円というホテル価格だったのだが、値段以上の体験をして感動して帰ってきた……。
お〜〜〜〜い! てぇへんだ! てぇへんだ! カレー好きの間で伝説として語り継がれているセブンイレブンの「あのメニュー」が再販したぞ!!
セブンで再販するってことはつまりアレだよ! めっちゃ美味しいってことだから食べたほうがいいよ!
「なんであったか〜いのペットボトル、すぐ冷めてしまうん?」
温かいものはアツアツで、冷たいものはヒエヒエで食べたい「食べ物の温度過激派」の私にとって、冬のホットドリンクはありがたくも憎き存在であった。
なかでも温かいペットボトルは、買った瞬間をピークにしてどんどん冷めていく運命にある。なんなら、買った時点でぬるいことさえある。ボトルのまま再度温めることは、基本的にできない……。
ある日、雑貨屋を見ていたら、そんな自分に売ってつけの商品を見つけた。「Dan to Dan ペットボトルでも使えるカップウォーマー」なる商品である。これぞ私の求めるアイテムでは?
アイドルやアニメ、配信者、芸人、スポーツ選手など、誰かを応援する「推し活」が一般化されて久しい。もはや誰もに「推し」という存在がいると言っても過言ではなかろう。
「推し」がいる人たちは忙しい。というか、推し活は忙しい。イベントのチケット申し込みに、限定グッズの発売、テレビ出演などなど……。
そんな推し活に特化した手帳『推し活ライフ手帳』なるものがあるのだが……これが想像以上のヤバさだった。推し事に関することならすべてを記録できるといっても過言ではない……というか、書いているうちにズブズブと沼にハマっていくような代物であったのだ。
冬の防寒着の定番・ユニクロの「ヒートテック」シリーズ。2003年の発売以来、もはやヒートテックのない冬など考えられないほど一般的になっている。
寒がりの私は発売当初からヒートテックを愛用しているのだが……。今年、古いヒートテックを買い替えたのを期に、ある重大なことに気づいてしまった。
ぬるいご飯が好きな人もいるだろうが、私は熱いものはアツアツで、冷たいものはキンキンに冷えた状態で食べたい、食事の温度過激派である。
誰かに提供してもらえるレストランならまだしも、自炊は作るのも、サーブするのも、食べるのも自分という一人三役なので意外とせわしない。気づけば料理が冷めていることもしばしば。全メニューがアツアツで食べられることは少ない。
そんなある日、ニトリが「フードウォーマープレート」なるものを発売していると知った。これに乗せれば、料理が最後までアツアツのまま食べられるという。
我がロケットニュース24編集部内で異様に盛り上がるのが、スーパーマーケットの話である。
普段はみんな無口な方なのだが、意外と自炊率が高いからなのかそれぞれに推しスーパーがあり、スーパーの話となると井戸端会議のオバちゃんと化す。
地方の取材に行くと楽しいのが、ローカルスーパーである。全国どこに行っても品揃えに統一感があるコンビニと違って、地元色が強く出るのがスーパーだと思う。
というわけで、今回は私の出身地である長崎のローカルスーパー「エレナ」を紹介したい。
十代のころから寒い時期になると、タイツを履いている。
足全体を覆えるタイツは防寒対策に最高なのだが、親指の部分に穴があきやすいのが悩みのタネであった。
そんな中、靴下メーカーでおなじみの靴下屋がタイツや靴下の穴あきを防ぐ「レディースコットン親指サック」(550円)なるものを発売して話題になっているのだ!
新宿、大久保、池袋に店舗を構える老舗喫茶店の亜麻亜亭(カフェ・アマティ)が2023年12月25日で全店閉店する。
ひょっとしたら店名だけ聞いてもピンと来ないかも知れないが、新宿駅や池袋駅を使ったことがある人は見覚えがあるはず……。駅ナカとは思えない落ち着いた空間で、いつも賑わっていたお店だったのだが……突然の知らせに喫茶店好きの間で衝撃が走っている。
最後の1店舗となる池袋店と、在りし日の新宿ルミネ1店を紹介したい。
世界最強馬イクイノックスが出走し、見事優勝した秋の天皇賞とジャパンカップ。
コロナ禍で行われていた入場規制も緩和され、競馬場には多くのファンが訪れていた。まるで以前のような盛り上がりを取り戻した……いや、以前以上に競馬は盛り上がっているように感じる。
だが、現地に訪れてみると客層など「ずいぶん変わったなあ」と思った部分も多かった。いちファンとして、今はまさに競馬の過渡期なんじゃないかなと思う。コロナ禍以降の競馬ブームを振り返ってみたい。
我らがロケットニュース24編集部がある新宿2丁目。
編集部から徒歩5分ほどの場所に新宿御苑があるのだが、長らく新宿門の横では工事をしていた。大きな塀に囲まれて中の様子は見えず、一体何の工事だろうと思っていた。
そういえばあの御苑の横の工事、いつの間にか終わったな……と思ったら、めちゃくちゃ大きな道ができていたのでビックリした。道ってできることあるんだ。
この道はいったいどこに続いているのか……歩いてみることにした。
エアコンが壊れた部屋で暮らして「寒さは人をダメにする」と悟って以来、私は温かさに対して非常に貪欲である。
ここ数年、冬の外出時には貼るカイロで万全の対策をとっている。冬場はドラッグストアやコンビニで「あったかグッズハンター」と化しているのだが、ある日、ちょっと変わったカイロを見つけた。
その名も「かけぽか」。貼るカイロの従兄弟みたいな存在で「肩にかけるカイロ」である。
すっぱ辛い独特の味付けで今や中華の定番となっている酸辣湯(サンラータン / スーラータン)。中華麺を入れた酸辣湯麺も人気だよね。
カルディパトロールをしていたら、サンラータンの親戚みたいな「重慶 酸辣粉(サンラーフン)」なるものを発見。
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。