そろそろこの世が終わるのかな? ってくらい、ここ数年は妙なコラボアイテムが発売されている。「ポテトチップスのポーチ」など、コラボ界はなんでもありのええじゃないか状態である。
もはやちょっとやそっとのコラボじゃ驚かないし、何が起こっても変じゃないそんな時代さ、覚悟はできてる……と思っていたのだが。
久しぶりにぶったまげたのが福岡銘菓「にわかせんぺい」のブランドムック。付録がポーチとかエコバッグってレベルじゃない。なんとメイクパレットなのである。
そろそろこの世が終わるのかな? ってくらい、ここ数年は妙なコラボアイテムが発売されている。「ポテトチップスのポーチ」など、コラボ界はなんでもありのええじゃないか状態である。
もはやちょっとやそっとのコラボじゃ驚かないし、何が起こっても変じゃないそんな時代さ、覚悟はできてる……と思っていたのだが。
久しぶりにぶったまげたのが福岡銘菓「にわかせんぺい」のブランドムック。付録がポーチとかエコバッグってレベルじゃない。なんとメイクパレットなのである。
この連載は、おしゃれな部屋に憧れながらも、部屋が小ダサい女がコーチの指導のもと、おしゃれ部屋を目指すものである。
気づけばもう12月……。クリスマス、お正月、そして大掃除の季節である。さすがに年内には小ダサい部屋を抜け出したいが……この部屋は一向に垢抜ける気配なし。果たしてこのペースで完了するのか?
特に気になるのが、キッチンカートと棚のごちゃごちゃ感。片付け上手のT子ちゃーん! 助けて〜〜〜〜!
最近物議を醸している言葉のひとつに「平成レトロ」なる言葉があるのをご存知だろうか。
平成から令和になってまだ4年。「平成にレトロはさすがにおかしいでしょうよ」という言葉が上がる一方、若者の間ではY2Kファッション(2000年頃に流行したファッション)もリバイバルブーム中。もはや平成を懐かしむターンになっているのは間違いない。
しかし昭和レトロってわかりやすい部分があるが、平成の懐かしさってなんとも表現しがたい部分があると思う。そこで1983年生まれの私が猛烈に「懐かしい!」と平成の空気を感じた風景を紹介したい。
スキンケアの常識は日々進化するもの。大流行していたスキンケア方法が数年後に間違っていたと言われることなんてザラである。そのひとつに毛穴や角栓のケアがあると思う。
十代のころに毛穴スッキリパックをやりまくったせいで、毛穴が開きまくって後悔しているアラフォー女性、多いと思う。何をかくそう、私がそれである。
そんなある日、小林製薬の毛穴ケア専用商品が目に入った。その名も「ケアナボン」(1320円)。
「アイボン」にそっくりだから「ケアナボン」って、そのまんまかよ……。ドラッグストアのトモズで先行販売していたのでさっそく購入してみた。
このところ、一気に冷え込んできた。特に2022年は国をあげての節電モードなので寒さ対策は必須だろう。寒がりの私は日夜、あったかグッズを探しまくっている。
そんなある日見つけたのがカインズの「あったかロールクッション」なるオリジナル商品。
ロールクッションと言いつつ、実際は「着る毛布」である。いまどき「着る毛布」なんて珍しくない、と思われそうだが、これが「着る毛布もいくとこまで行ったな」という感じ。公式SNSで紹介後に軒並み売り切れるなど、めちゃくちゃ人気になっているのだ。
S・M・L の3種展開なのだが、一番大きい Lサイズを購入したので張り切ってレビューしたい。
現在、カタールで開催中のサッカーワールドカップ2022。日本が強豪・ドイツに勝利したことでリーグ突破の機運が訪れ、日本中が熱狂の渦に巻き込まれた。テレビのニュースも、SNSのトレンドも、職場の話題もW杯でもちきり。
私のようなサッカーにあまり関心がない人間からすると「みんなそんなにサッカー好きだったの!?」ってな勢いである。リーグ突破のために勝ち点を積み上げたい対コスタリカ戦は11月27日(日)の19時スタート。きっと街からは人が消えるのだろうな……。
ハッ! 人が街から消える!?
……ちょうど夕飯どきだし、もしかして、コスタリカ戦のタイミングを狙えば、いつも大行列の飲食店にすんなり入れるんじゃないの? サッカー興味ない勢として、なんとかW杯の恩恵にあやかりたい。そんな想いで腹を空かせて街へと繰り出したのだが……。
秋冬の隠れ激ウマスイーツといえば「干し芋」であろう。紅はるかや紅あずまといった激甘品種の芋が増えたこともあり、干し芋のレベルも年々上がっている。
ダイエット中のおやつにさつまいもがいい……と聞いてから、私も積極的に焼き芋や干し芋を食べているのだが……。干し芋ってめっちゃ高くない???
ブランド芋ならひと袋500円とか1000円はザラ。美味しいから沢山食べたいけど、あっという間に食べ終わってしまう。芋自体は安くで売ってるのだから、自作できないか調べてみたところ、干し芋屋さんが公開するレシピを発見。早速作ってみることにしたのだが……。
なんか部屋が小ダサい私・御花畑マリコが、片付け上手のT子ちゃんの指導のもと「オシャレ部屋」を目指してインテリアを整えているこの連載「小ダサい部屋から抜け出したい」。
ガチでT子ちゃんに家に来てもらって部屋を整理しているんですが、しばらくT子ちゃんと私の予定が合わない……。というわけで、今回は私の超汚部屋を片付けるきっかけになった本を紹介しようと思います。T子ちゃんファンのみなさんごめんねごめんねー。
私はいわゆる片付けられない女なので、かつて部屋は泥棒が入ったような惨状でした。この世には数多の片付け本があり、これまで私は何冊も片付け本を買ったのですが、ぶっちゃけ、部屋の散らかりレベルで適した本は変わってくると思います!
というわけで、僭越ながら汚部屋レベル別にオススメの本を紹介していきますね。
東京に2店舗を展開する「ムーミンカフェ」が2023年2月末日までに全店閉店することが発表された。
2003年に東京ドームシティ ラクーアに1号店をオープンした「ムーミンカフェ」はコラボカフェのさきがけともいえるお店。ムーミンたちの大きなぬいぐるみが飾ってあって、北欧風のパンやスープが食べられる「ムーミン」ファンにはたまらないお店だった。
私も何度かラクーア店を訪れたことがあるのだが、7〜8年ほど前に忘れられない出来事があった。さよならとありがとうの思いを込めて書き記しておきたい。
ダメ人間の集まりのように見えて、実はけっこう健康意識が高い我がロケットニュース24編集部。
佐藤記者はポールダンスで48才にしていいカラダを手に入れているし、編集長のGO羽鳥はキックボクシングに夢中、副編集長の和才も柔術にハマって20kg減量した。オタク野郎だと思っていた中澤記者も糖質制限で10kg痩せて、最近は運動も始めたらしい。
いっぽう私は意識の高い同僚たちに反発心を覚えてお菓子を食べまくった結果、異動から1年も経たず7kgも太って健康診断に引っかかった。さすがにやばい。でもジムって高いんだよなー。
小学校の通知表では体育「1」だった筋金入りの運動嫌いの私。ある日、RIZAPプロデュースの「chocozap(ちょこざっぷ)」なる月額2980円のジムを発見。しかもセルフエステまで使い放題ですって……!?
安かろう悪かろうなのか、運動嫌いの救世主なのか……? 気になったので、さっそく入会してみた。
片付けど片付けど、なお我がお部屋 オシャレにならざり ぢつと手を見る……。
片付けはしたものの、部屋が小ダサい女・御花畑マリコが片付け上手のT子ちゃんとともに、オシャレな部屋を目指すこの連載。早いもので第4回目となりました。
今回はおしゃれな部屋に住んでる人は全員気を遣ってるけど、小ダサい私は生まれてから一度も気にしていなかった「非常に残念なポイント」をT子ちゃんにズバッと指摘されてしまったぞ……!
人気施設とコラボしたサウナグッズが人気になったり、全国のサウナグッズを集めたイベントが入場規制になったりと、サウナブーム極まれり……という感じの今日このごろ。
そんな中、全国のスリーコインズで、口コミサイト「サウナイキタイ」とコラボしたサウナグッズが発売されるという情報が……!
手ごろな価格でサウナグッズが手に入るなら、そんなに嬉しいことはない! というわけで発売初日の10月31日に買いに行ってみたのですが、いやあすごかった。
2022年10月20日からスタートした東京都の全国旅行支援「ただいま東京プラス」。
先日、うっかり終電を逃してカプセルホテルに宿泊したところ、その恩恵にあずかることができたのだが、なかなかオトクでびっくりした。
他県から都内への旅行はもちろんだけど、これって、都民でも平日に終電逃したときとか、サウナ付きのカプセルホテルに泊まりたいときに最高なのでは……?
(前回までのあらすじ)
何回も片付け本を参考にして断捨離をしても、なんだか部屋が小ダサい女・御花畑マリコ。そんな、時をかける小ダサ部屋に現れたのは、片付け上手のデザイナー・T子ちゃんだった……。
T子ちゃんの教えに従い、部屋が小マシになってきたものの、本棚の片付けをしようとした瞬間、自称・本好きの御花畑マリコは「本を捨てずに本棚を整理したい」と、無理難題を言うのだった……。
果たしてそのワガママにT子ちゃんが出した答えとは……?
私はただいま絶賛ダイエット中なのだが、ロケットニュース24編集部は誘惑の宝庫である。
今日も佐藤記者がドミノピザでLサイズ1枚買うとMが2枚付いてくるキャンペーンとかで、大量にピザを持ってきた。後輩がダイエットしてる途中でしょうが!
事務所にただようチーズの香り……。美味しそうなみんなの笑顔。ヘルシーメニューで抑えつけてきた私の中の食べたいモンスターが胃袋で暴れだす。いまピザなんか食べたら努力が水の泡になってしまうことは、頭ではわかっている。
でも……でも……私だってピザ食べたい!! うらやましすぎて「低糖質 ピザ」で検索したら、あるじゃないの! しかもシャトレーゼに!!
TwitterやInstagramを見ていると、必ずといっていいほど流れてくる漫画の広告。何ページか実際に読めるようになっていて、続きが気になってしまいポチっと買ってしまったこともしばしば……。
雑誌で連載されている人気作はもちろんだが、最近はwebオリジナル作品も多い。そうしたwebオリジナル作品の広告を見ていて思ったのだが……。
なんか異常に「転生モノ」と「悪役令嬢モノ」の作品が多くない? しかも設定があまりにも似すぎているような……。気になったので、漫画編集者に転生モノブームについて聞いてみた。
おしゃれな部屋に憧れる元・汚部屋住人の私(御花畑マリコ)。断捨離本のとおりに部屋を片付けてはいるものの、ノーセンスかつ部屋が激せまの二重苦でおしゃれ部屋からはほど遠く「小ダサい部屋」どまり……。
おしゃれ部屋の住人でありデザイナーのT子ちゃんの指南の元、垢抜けた部屋を目指すことに。
前回、部屋の一番目立つ場所に余白を作ることを意識して少しマシになったものの、依然として部屋は小ダサい。T子ちゃんが次に目をつけたのは、本棚だったのだが……?
おしゃれな部屋に憧れつつも、昔から片付けが死ぬほど苦手な私。
あれこれと片付け本を買いあさり、断捨離をして、どうにか汚部屋状態からは抜け出せた……ような気がする。最近はインテリアグッズも買ったりしてがんばっている。
なのに、どうしても部屋が小ダサくて散らかって見える。部屋が狭いこともあって、生活とオシャレの両立が難しすぎるのだ。
部屋の中にはお気に入りのもので溢れてるはず……なのに、生活感が溢れ出している。できることなら、編集長のGO羽鳥みたいに、自宅で記事用の撮影ができるようになりたい。
「来年の話をすると鬼が笑う」とは言うが、文具好きにとって9月〜10月は手帳のシーズンである。
文具店でも書店でも、たくさんの種類の手帳が販売されている。なかでも個性があふれるのが、書店で売っているプロデュース系手帳ではなかろうか。
プロデュース系手帳は、「願いを叶える手帳」とか「お金に愛される手帳」のような、テーマにそってインフルエンサーや専門家などが企画した手帳……とでもいえばいいだろうか。だいたいビジネス系・恋愛系・スピリチュアル系に大別されていて、読み物ページなどもあるのが特徴だ。
そんな中で、異色ともいえる阿佐ヶ谷姉妹プロデュースの手帳が発売されていたのである!
皆様、ごきげんよう。ボロは着てても心は錦、贅沢貧乏なヌン活好きの御花畑マリコでございます。
すっかり秋めいてきて、本格的なアフタヌーンティーの季節になりましたわね。格安アフタヌーンティーの情報を探していたら、な、なんとアタクシの元にお茶会の招待状が届いたんですのよ。
以前、無限にチャイが飲める1870円のインド式アフタヌーンティーを紹介した四ツ谷のムンバイで、豪華版の「ロイヤルアフタヌーンティー」が2022年10月18日から始まるとか……。
お呼びいただき、ナマステ〜。本物を知ることも大事よねってことで行ってきたんですけど、想像以上でしたわ……。