日本最南端にある沖縄の八重山諸島に「牛の島」と呼ばれる離島がある。その島の名は「黒島」。人口が200人程度しかおらず、この離島はとにかく牛だらけ。その数は3000頭を超えるという。
ざっと計算すると人口に対して牛が約15倍いる計算になるが、とにかくこの島の自然は凄い! そして島自体がハートの形をしていることから、通称「ハートアイランド」と呼ばれている。そんな時がゆっくり流れる島を自転車で一周してみたので、レポートしていこう。
日本最南端にある沖縄の八重山諸島に「牛の島」と呼ばれる離島がある。その島の名は「黒島」。人口が200人程度しかおらず、この離島はとにかく牛だらけ。その数は3000頭を超えるという。
ざっと計算すると人口に対して牛が約15倍いる計算になるが、とにかくこの島の自然は凄い! そして島自体がハートの形をしていることから、通称「ハートアイランド」と呼ばれている。そんな時がゆっくり流れる島を自転車で一周してみたので、レポートしていこう。
沖縄の八重山諸島にある、原風景が残る離島「竹富島」。石垣島からフェリーで行ける1番近い離島で、気軽に足を運べることもあって訪れる観光客も多い。
この島の名物と言えば「水牛車」。生の三線を聴きながらゆっくりと水牛に乗って時を過ごす、この島ならではのアクティビティは初めて来島したほとんどの人が乗るというほど有名だ。
そしてこの島を周遊するのに、もう一つ必須なものがある。それがレンタサイクル(自転車)だ。ただし、そのほとんどが通称ママチャリと呼ばれる普通の自転車という現状。そんな中、竹富島来島5回目の私(耕平)が絶対にオススメしたい乗り物がファットバイクだ!
あまり聞き慣れないであろうこの乗り物、今回初めてレンタルして島を一周してみたぞ! ということでファットバイクで巡る竹富島の絶景スポットをお届けしよう。
私(耕平)は大の沖縄好きで、年に最低1回は訪れている。その中でも特に石垣島を中心とした八重山諸島に取り憑かれ、先日も4泊5日で訪問してきたばかり。しかし、もう既に「石垣島ロス」に襲われている重度の「八重山病」患者だ。
この病気を治すにはどうしたらいいのか? そう、もう移住しかないのだが、観光で行くのと実際に住むのとは理想と現実のギャップが凄いと聞く。
ということで、石垣島の移住情報を発信している人に話を聞いてみることにした。南の島に移住したら本当に幸せになれるのか? 仕事事情や文化の違いは? など移住生活のリアルをお届けしよう!
沖縄旅行と言えば、酒好きには絶対に外せないのが泡盛。飲み方も水割りやロックなどさまざま。私(耕平)も先日、石垣島がある八重山諸島に旅行に行った際には、毎日欠かさず泡盛で晩酌していた。
そんな泡盛が、なんとゼリーとして販売されているというらしい。そこで今回は石垣島で製造されている泡盛をベースにしてゼリーを作っている「泡盛ゼリー本舗」を訪問してきた。
この「泡盛ゼリー」は本物の泡盛と比べて、どれくらい酔い具合や味が違うのか? 加えて、実際どれくらいの量を食べたら酔えるのかを検証してみた。さらに、ご当地泡盛の「せんべろ」が最強レベルだったので、その様子もお届けしよう!
もう世間はすっかり秋。朝の冷え込みも本格的になり始めたが、沖縄はまだまだ半袖でも過ごせる気温だ。そんなわけで寒さが苦手の私(耕平)は、今年も沖縄の石垣島に足を運んだ。
もうかれこれ8年間は、コロナ禍で自粛モードになっていた時期以外は年に1〜2回は訪れていて、八重山諸島はある程度知り尽くしている……が、石垣島を語るにあたり、唯一行けていない居酒屋があった。そのお店とは、マグロ専門居酒屋「居酒屋ひとし」。
入店1ヶ月前でもなかなか予約が取れないことで有名なこのお店。そして無謀にも、今回は予約無しで入店することにチャレンジしたみたぞ! 果たして結果は……。
私(耕平)が当サイトで「薄毛ライター」を名乗りはじめてから、もうすぐ7年が経過しようとしている。その間あらゆる発毛・育毛法を試すも私の頭皮は大きな衰退こそ無いものの、同時に改善の兆しが一向に見えてこない。
まぁ、衰退が無いだけまだマシなのかもしれないし、ある程度の諦めはついている。だがやっぱり、努力は報われてほしいという願いはある。そこで以前から思いついていた方法を、満を持して試してみることにした。それは薄毛がパーマをかけたら、それなりにフサフサに見えるのではないか? というもの。
パーマは頭皮に悪いのでは……という噂もあるが、そのリスクも承知。今回、検証のためガッツリパーマにチャレンジした結果、そこには衝撃の結末が待っていた!
昨今、再加熱している格闘技ブーム。今年6月に東京ドームに開催されて300万円の入場券が話題となった「THE MATCH 2022」が、その人気を証明している。
そして、国内最大の格闘技団体の「RIZIN」をはじめ、立ち技最強を決める「K-1」や「RISE」などの大会では、目玉のカードが発表されるたびに話題を博している。
そんな中、2022年10月30日(日)に立ち技ルール、総合格闘技ルールだけに縛られない、世界中の武術・武道が試合で交流するイベントが行なわれた。
その名も『敬天愛人』。そのイベントの内容が一般的な格闘技とは一線を画した、まさに漫画「ドラゴンボール」の作中で開催されていた「天下一武道会」と呼ぶにふさわしい大会だったので、その様子をレポートしよう。
あなたは奄美大島発祥の飲み物、『ミキ』をご存じだろうか? 主に沖縄を中心に販売されているが、内地で見かける機会は滅多に無い。私(耕平)は沖縄好きを公言しているが、この飲み物は先日、9月に終了したNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』のロケ地であった横浜市鶴見区に訪れた際、初めて目にした。
「なんじゃこりゃ~」と思い、さっそく購入して飲んでみたところ、結論から言うと何とも言えない微妙な味だった。そしてこの『ミキ』は「飲む極上ライス」をキャッチフレーズにしている。
ということは、ご飯にかける調味料などを組み合わせれば、味が劇的に変わるのではないか? という疑問のもと、検証を始めることにした。その結果、意外な結果が待っていた……。
千葉県木更津市といえば、あの「氣志團」を生み出した街ということから、私(耕平)のような昭和生まれには未だにバリバリヤンキータウンのイメージが強いのではないだろうか? しかもそれは数年前の話。今では「三井アウトレットパーク 木更津」を中心とした、数々の巨大な商業施設が立ち並ぶ人気のスポットになっている。
私も木更津には、JR木更津駅近くで売られている人気弁当「浜屋のバー弁」を食べに行ったりと、この土地に訪れることは何だかんだで年に数回ある。先日も、とある用事があり次の電車まで時間があったので駅の周りを散歩していると、昭和感がただよう悪羅悪羅(オラオラ)な気合い全開の洋服店を発見!
その名は「あさひや」。そして販売されているファッションのラインナップがとにかく凄かった! ということで、気合の入った数々のファッションコーディネートをレポートするぞ!
先日、サイゼリヤのグランドメニューが改訂された。私(耕平)もサイゼリヤが大好きで、当サイトのサイゼリヤ関連の記事はライターでありながら、いち読者として楽しく読ませてもらっている。しかし一方で、ずっと疑問に思っていたことがあった。その疑問とは……
「なぜ『ラコンブリッコラ』が取り上げられていないのか?」
というもの。そもそも『ラコンブリッコラ』の存在すら知らない方も多いかもしれない。そんなわけで今回は個人的に激推しするサイゼリヤのワイン『ラコンブリッコラ』の魅力を存分に紹介しよう!
今週でクライマックスを迎える、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。その舞台の一つである横浜鶴見の「沖縄タウン」に、私(耕平)は以前初めて訪問した。そしてランドマーク的な役割を果たしている「おきなわ物産センター」で、マニアックなガチャを堪能。
その後、昼時ということもあり、せっかくなので沖縄っぽいランチを食べたいと散策していたところ、比較的静かな沖縄タウンに唯一、行列が出来ているお店を発見! その名も「沖縄そば ヤージ小(やーじぐわぁ)」。
せっかくなので炎天下の中、並んでみた。約40分経過し暑さでヘトヘトになりながら入店して食べてみたら、そこには衝撃的な美味さと感動が待っていた……。
私(耕平)は、今まで数々のフィッシング詐欺を取り上げてきた。フィッシング詐欺と言えば、クレジットカード、銀行、電子マネーなどの金融機関の企業やサービスを装うモノが代表的。そのほかにもAmazonに代表されるECサイトや、昨今では政府機関を名乗るものまで様々な切り口で拡大している。
詐欺自体が悪質なのだが、中でも個人的に許せないのはウクライナ人道危機救援金のような、人の善意を逆手にとって金銭や個人情報を騙し取ろうとするもの。そして、また人の善意につけ込む悪質なフィッシング詐欺が最近猛威を奮っている。
それは「日本赤十字社」を名乗る、寄付を募るフィッシング詐欺だ。この手口がなかなか巧妙なので、今回も潜入して個人情報や金銭をだまし取るまでの一部始終と防止策をお伝えしよう。
私(耕平)が沖縄を訪れると、那覇空港でいつも行列を作っている「ポークたまごおにぎり」専門店『ポーたま』。
昨年初めて食べて、その美味さに思わず「とっとと関東進出しろや〜」などと上から目線的な感じなタイトルで記事にしてしまったが……。願いが届いたのか、2022年9月17日になんと『ポーたま』が東京都内にオープンしたぞ!
「あの味が関東で味わえる……」という感動を抑えきれずにオープン初日に訪問してきたので、東京限定メニューも含めて食レポしていこう。
日々進化を続けるフィッシング詐欺。その種類はクレジットカード、銀行、電子マネーなどの金融機関を筆頭に、ECサイトや宅配サービス、昨今では募金やテレビ局まで拡がっている。
そんな中、先月あたりから新手のフィッシング詐欺が猛威を振るっている。それは「国税庁」を名乗り、税金の未払いを勧告して個人情報などを抜き取る悪質なものだ。ほとんどの人が心当たり無いと思うような内容だが、税金という誰にでも当てはまりそうな切り口だけに被害の拡大が予想される。
先日、当サイトでは一度注意喚起しているが、このフィッシング詐欺に潜入したらさらに恐ろしいことが判明した。被害に遭わないための2つの防止策も含めてお伝えしようと思う。
今まさにブームになっているNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。その舞台の一つとなっているのが、横浜市鶴見区だ。当編集部でも以前訪れたことがあるが、それはまだドラマの放送開始前の話。今や『ちむどんどん』効果でプチ観光スポットになった鶴見にある「沖縄タウン」を改めて訪問してみた。
なお、そのランドマーク的な役割を果たしているのが「おきなわ物産センター」。沖縄の食材や土産物などがほとんど揃っていて、休日ともなると常にお客さんが絶えない人気ぶり。しかし、そんな人気スポットの横にたたずむ、よっぽどの沖縄好きにしか伝わらないマニアックなガチャが設置してあるのはご存じだろうか?
自称「よっぽどの沖縄好き」の私(耕平)は、これを見た瞬間試さずにいられなかったが、そこからロックにたどり着こうとは夢にも思わなかった……。
過去にネットで売られていた情報商材に、合計で500万円もの大金を注ぎ込んだことがある私(耕平)。 その中にはインチキレベルのギャンブル系のものも多く含まれていた。今回はそんな怪しい情報商材のノウハウを、身銭を切って実践してみようという企画の第3弾だ。
ちなみに第1弾は怪しい競馬の馬券攻略法、第2弾はインチキレベルの競艇舟券必勝法で、ともに惨敗という散々な結果だった。そして今回は第1弾とは違うノウハウの馬券攻略法にチャレンジ! インチキ臭MAXのこの情報商材。その結果はいかに?
昆虫食がメディアで取り上げられるようになってから数年が経つ。当サイトでも、いもむしカレーや、タランチュラのペペロンチーノなどの変わり種商品を紹介してきた。
その中でも最も取り上げられている昆虫食が「コオロギ」だ。コオロギせんべい、コオロギうどん、中にはコオロギ50匹分入っているプロテインバーなど、その記事数は10を超えている。
そして、私(耕平)が今回チャレンジしたメニューが『コオロギラーメン』。なんとこのメニュー、1杯にコウロギが100匹分使用されているとのこと。さすがにグロそう……と思いつつも早速注文して食べてみたところ、予想を裏切る結果を目の当たりにすることになった……。
あなたはイナゴを食したことがあるか? 私(耕平)は小学生の時にイナゴを捕まえては醤油をつけて焼いて食べていたことを思い出す。大人になってイナゴの食べる機会は全くといっていいほど無くなった。
そんな昭和の時代は当たり前のように食べられていた国民的昆虫食が、令和の時代に調味料になっていた! しかもラー油にブチ込まれているという只事じゃない事態になっているらしい。その謎の調味料の名は『いなごらー油』。
そのまんまのネーミングだが、味はいかに? 色んな食材にかけて試してみたので、忖度なしでレビューしていきたいと思う。