私は20歳前後まで自他共に認める巨乳だったが、歳月とともに少しずつしぼんだ結果、今ではごく普通サイズの乳の持ち主である。腹や背中の肉を集めて街の下着屋さんで採寸すると、だいたいDかEカップと言われる(通常時だとCくらい)。
最初から普通サイズならよかったのだが、しぼんだ元巨乳なので色々と大変である(意味が分からない人は分からなくていいです)。この先、もっともっと大変なことになるのだろうか?
少しゾッとした私は、気がつくと “いい下着屋” に駆け込んでいた。
私は20歳前後まで自他共に認める巨乳だったが、歳月とともに少しずつしぼんだ結果、今ではごく普通サイズの乳の持ち主である。腹や背中の肉を集めて街の下着屋さんで採寸すると、だいたいDかEカップと言われる(通常時だとCくらい)。
最初から普通サイズならよかったのだが、しぼんだ元巨乳なので色々と大変である(意味が分からない人は分からなくていいです)。この先、もっともっと大変なことになるのだろうか?
少しゾッとした私は、気がつくと “いい下着屋” に駆け込んでいた。
「目薬を使う理由は?」と訊かれたとき、読者の多くが「乾いているから」「かゆいから」などと答えるであろう。でも、よく考えてみてほしい……我々が目薬を使う本当の理由。それって、つまり結局 “目の愛護” なんじゃないの?
めのあいご。普段あまり口にする機会のない言葉だが、世の中には目の愛護に全てを捧げる者がいる。今回、目の愛護ガチ勢ことロート製薬が世界初(※)の “目の愛護を目的としたドローンショー” を開催することになったらしい。
自分で書いてて話がよく見えないのだが……ま、見れば分かるか。
(※ロート製薬調べ)
大阪市内のスーパーをパトロールしていたところ、『揚げそば』コーナーが充実していることに気づいた。揚げそばとは『皿うどん』に使用されるパリパリの麺のことで、同じものなのに「そば」呼びだったり「うどん」呼びだったりするのが趣深い。
他地域では見かけないローカルメーカーの揚げそばが大きなシェアを占めていて、大阪人の揚げそば愛が伝わってくるようだ。次第に “大阪人のいう揚げそば、我々の知ってる揚げそばとは別モノ説” が浮上してきたほど……どういうことかご説明しよう。
チェコから寝台列車でクロアチアへ行くことになった。「行くことになった」ではなく「行くことにした」が正しい。寝台列車が趣味なのだ。チェコからオーストリア、ハンガリーを経由して早朝のザグレブ(クロアチアの首都)に到着する全12時間超の旅程。
料金は52.9ユーロ(約8365円)。安いのか高いのかは分からん。ただ、これまでアジア諸国で何度か乗った寝台列車はどれも格安で超快適だったため、きっとヨーロッパもそうだと踏んでいた。
それが甘かった。
地元をよく知るタクシー運転手さんに「このあたりで1番おいしいお店に連れてって」とお願いしてみる本企画。都合によって「1番おいしい」の部分が若干変更になる場合もあるが、まぁ地域の特色ってやつである。
今回はシンガポール編。予習してきた英語で「1番おいしいお店に」と切り出したところ、「もうちょい具体的に」と返されてしまった。交渉の結果「1番オススメのシンガポール料理屋」で決着がついたので、いざレッツゴーといきたい。
タクシー代が若干気になるところではあるが……。
ウチの営業担当のジュン君が「ライブ配信アプリの記事を書きませんか?」と言ってきた。「普通のライブ配信アプリとは全然違うんです!」と力説しており、こちらとしても非常に興味をそそられた。何がどう違うのか、さっそくプレゼンしてくれよ!
ジュン君の話を要約したところ「配信者と視聴者が直接コミュニケーションを取れる」「配信者が一般人ばかり」「配信者が僕の名前を呼んでくれたので嬉しかった」と、いうことのようだ。ふむふむ、なるほど。それって、つまり、要するに…………
“よくある一般的なライブ配信アプリ” なのでは!?
タイのコンビニは楽しい。中でもセブンイレブンは最も店舗数が多く、品揃えが充実している。おいしいし、涼しいし、たまにネコとか歩いてるし……いろいろ最高なんだよな、タイのセブンイレブンは。
今年もタイを訪れた私は、恒例のセブンイレブン・パトロールを敢行。すると『ドラゴンボールZ おでん屋』という衝撃的に意味分かんない商品を見つけてしまった。パッケージから察するにセブンイレブン限定商品と思われる。一体どうなっているのか?
食材と合わせるだけで本格的な中華料理が作れる味の素(株)の「Cook Do® (クック ドゥ)」シリーズは、今年で発売45周年とのこと。簡単・おいしい・絶対失敗しない。
そんなCook Do® から今回発売されたのがSNSでも話題沸騰中の「Cook Do®」<極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用>だ。漆黒に金色で『極』の文字。どう見ても “最強の自信作を生み出してしまった人が選んだパッケージ” である。日頃お世話になっている味の素(株)さんがそこまで言うなら、食べてみるしかない。
ただし、ここまでハードルが上がり切った状態では、批評も辛口にならざるを得ないが……(麻婆豆腐だけに)。
思春期からずっと私の心を支えてくれているヴィジュアル系ロックという音楽ジャンルが近年、やや過疎傾向にあってツラい。バンドマンもバンギャルも頑張っているのだが、自分の無力さに涙する日もある。でも……頑張るけどね!!!
我々がこれほど頑張れる理由のひとつに “俺たちのトップにはYOSHIKIがいるという想い” があると思う。他バンドがどれほど下火でも、YOSHIKIだけはずっとバブルだ。YOSHIKIがいるから頑張れるし、YOSHIKIはずっと走り続けてほしい。心からそう願うよ。
そんな私の元へ、シンガポールの友人から「シンガポールにYOSHIKIが来たバーがある」とのタレコミがあった。行くしかないよ、普通に。
私の出身地である鳥取県には新幹線が通っていない。そのため実家に帰省する際はまず新幹線で関西へ行き、そこから特急列車か高速バスに乗り換えることになる。結果的に北海道や沖縄へ行くより時間がかかる場合も多く、「なんだかなぁ」って思う。
……という話はおいといて、大阪から鳥取行きのバスに乗ると途中10分間の休憩がある。停車場所は毎回決まって兵庫県の『加西(かさい)SA(下り)』だ。大きすぎず小さすぎない、ちょうどええ塩梅のサービスエリア。
今年のお盆も1年ぶりに加西SA(下り)へ立ち寄ったところ……なんだか “ノリノリなムード” が漂っているのは気のせいだろうか?
“経営難の動物園・水族館が奇想天外な展示を始めたところ、話題を呼んで業績がV字回復” といったニュースを耳にすることがある。香川の『四国水族館』が現在『四国のUMA(未確認動物)たち ~河童・人魚・ツチノコの謎に迫る~ 』という、明らかにヤバい展示を行なっていると聞いたとき、私は「そのテの話かな」と思った。
ところが調べると、四国水族館の開業はほんの3年前。とくに業績不振などといった話も聞かれず、要するに四国水族館は “単に趣味でUMA展を開催している” のであった。だとすれば、あまり関わりたくないかもしんない?
ってか……ツチノコって、そもそも水族館の管轄なのか?
2017年の全国販売終了時は国民の多くが絶望の涙を流したものの、フタを開ければ “西日本のおみやげ” として地位を確立していた明治のスナック『カール』。西日本へ出かけたら必ず買うようになったため、なんなら前より食べているかもしれない。
中でも大阪は超大々的にカールを販売し、 “あたかも大阪みやげっぽい印象” を東日本民に与えようとしている疑惑が浮上しているが……その件はまたの機会に検証するとして、今回は大阪で見つけた「見たことのないカール」をご紹介しよう。
“お笑い芸人がバラエティー番組で時おり話題にする” ことでしか知らない食べ物『肉吸い(にくすい)』は、大阪のソウルフードらしい。大阪の中でもディープな雰囲気のお店で提供される傾向にあるようだ。
大阪のディープな店……それってつまり、日本で1番ディープな店ってこと(※ 諸説あります)。1人でノコノコ食べに行く勇気もなく、ここは大阪人の助けを借りることにした。人生初の肉吸い、めっちゃ楽しみやな〜!
岡山の局地的ソウルフードに『えびめし』というのがある。私は車を30分くらい走らせれば岡山県に突入する “岡山寄りの鳥取” の出身なので、岡山事情には比較的明るいほうだと自負しているが、それでも『えびめし』を知ったのは大人になってからだ。
つまり『えびめし』は比較的マイナーな存在で、提供する店も多くない。仮に岡山県を訪れたとて、偶然出会う確率はかなり低いグルメなのだ。
にも関わらず……『えびめし』は、本当にウマい。国民の大多数が『えびめし』を知らずに死んでいくなんて、想像するだけで辛いほどなのである。これ……どうにかなりません!?
2022年11月、バンコク(タイの首都)中心部のショッピングモール・MBKセンターにカラオケ『まねきねこ』の大型店がオープンした。まねきねこは現在マレーシア、タイ、インドネシア、韓国の4カ国に進出している。
そんなわけなので「タイのカラオケって、女の子がいるお店のことなんだよ〜」とか言っちゃってるアナタ、その情報は少し古いのかもしれない? もちろんそういう文化もあるが、日本式のカラオケ・ボックスも増えつつあるのだ。
じゃ、さっそくピカピカの『まねきねこ』へ入店してみる〜!
夏休み。実家へ帰省した私は所在もなく、ドライブがてら田舎の巨大ショッピングモールへやってきた。買いたいものは1つも無いが、まぁパトロールみたいなもんである。ちなみに実家からここまで片道2時間。田舎と都会では時間の流れが違うのだ。
到着したとて所在がないことに変わりはなく、なんとなくゲーセンへ。すると……当サイトとしては絶対にスルーできないクレーンゲームを見つけてしまったため、その全貌をお伝えしたい。