つい先日、何気なく冷凍食品コーナーを見て回っていたところ、世にも不思議な商品と遭遇した。視線の先にあったのは「おにぎり餅」──。
スゴい組み合わせだけにお笑いコンビ「トム・ブラウン」の合体を連想せずにはいられないが、それにしてもどんな商品なのだろう。気になったからには購入して確かめてみるしかあるまい!
つい先日、何気なく冷凍食品コーナーを見て回っていたところ、世にも不思議な商品と遭遇した。視線の先にあったのは「おにぎり餅」──。
スゴい組み合わせだけにお笑いコンビ「トム・ブラウン」の合体を連想せずにはいられないが、それにしてもどんな商品なのだろう。気になったからには購入して確かめてみるしかあるまい!
突然お茶漬けを食べたくなることってあるよね? でも、米炊いてたら時間がかかるし洗い物が増えるし、そもそもそんなに待ってらんねー! 今でしょ!! ワイは今すぐ食いたいんや!
というわけで、最近私(中澤)がハマっているのがコンビニおにぎりで作るお茶漬けである。米を炊くどころか、カップラーメンより簡単に作れて激ウマ! おまけに、茶碗だけで完結するから洗い物も楽。そこで毎日食べてたら、強すぎるコンビニを発見したでござる。
圧倒的に安い。安すぎる。何が安いってオーケーストアのおにぎりが安すぎるのだ。その価格は最安のもので1個税抜き50円(会員価格49円)。マジこんなに安いおにぎり初めて見た。
にもかかわらず、具は、梅、ツナマヨ、おかかなど普通のラインナップ。じゃあ、なんでこんなに安いのか? 普段から食べなれたコンビニおにぎりと食べ比べてみれば何か分かるかもしれない。
毎日食べても飽きないもの。そう聞かれたら結構な確率でランクインしてくるのが「おにぎり」だろう。それもそのはず、おにぎりは日本の心。基本的には何に合わせてもOKだし、お腹も十分満たしてくれる。
今じゃ冷凍食品をレンチン1つで食べられるし、便利ったらありゃしない。中でも売上NO1のニッスイの焼おにぎりがメジャーどころだが、スーパーで気になる商品を見つけた。まぁるい焼鳥めし。「焼鳥おにぎり」っていう名前にしないのねとのツッコミはさておき、どう考えてもウマそうだから買ってみた!
スヌーピーとのコラボ企画が多いローソンが2021年1月19日より、新たなコラボ商品を発売している。その名も『ウッドストックの黄色いおにぎり(税込140円)』。ウッドストックとは言うまでもなく、スヌーピーの親友の黄色い渡り鳥のことである。
すでに手に取った方はもうお分かりだろうが、これがとんでもなくカワイイのだ。ピーナッツ、特にウッドストックファンなら萌え死必至。食べるのがもったいないくらいだぞ! ただ……実はこの商品について、少し気になることもあった。というより、ぶっちゃけ震えあがったでござる。以下で詳細をお伝えしよう。
昼でも夜でも出来立てご飯で、1人暮らしの強~い味方……と思いきや、実は団体向け弁当やオードブルなどのイベントメニューも豊富な『ほっともっと』。そんな同店に「おにぎりだけ」のプレートがあるのをご存じだろうか。
どんな人が買うんだろう、と疑問に思っていたのだが、1度オーダーしてみたら泣いた。胸の奥の「忘れていたなにか」を思い出させてくれるようなハートウォーミングな商品だったのでご紹介したい。
パンとフライドポテトの食べ放題で以前話題になったネットカフェ「快活CLUB」が現在、新たな食べ放題企画を店舗限定で実施している。その主役は米。そう、なんとおにぎりである。マジか!
なんでも対象店舗では毎日3回、もしくは4回のおにぎり食べ放題タイムがあるんだとか。何だよその平和なタイム! しかも、食べ放題自体は無料らしい。む、無料……!? 激アチぃことこの上ないので、おにぎりを食べまくるためさっそく現地に出向いてきたぞ。いざ、おにぎりタイム!
本日6月18日はおにぎりの日! 現代おにぎり界において具の種類は多岐に渡っているが、永遠のマドンナと言えるのが鮭だろう。ジューシーかつ柔らかい脂の乗った身、米の甘みと鮭の塩味が奏でるハーモニーは絶品だ。
にもかかわらず、どこにでも売っているのが良いところ。コンビニの定番でもあるこのおにぎりだが、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートで味に違いはあるのだろうか? 食べ比べてみたところ思わぬ激闘を目撃することとなった。
革命的なのに頭が悪いとはどういうことだ。記事のタイトルを見て疑問に思った方もいるかもしれないが、これは紛れもない事実である。先日発売されたファミリーマートの新商品『とんかつおむすび(税込198円)』。コイツの頭の悪さがモノホンなのだ。ただし、いい意味で。
『とんかつおむすび』というオールひらがなの名前の時点で、そこはかとないマヌケさが漏れ出ているような気もしなくはないが、事の本質はおむすびそのものにある。余計な前置きは抜きにして、さっそく袋を開けてみよう。
餃子にハマってから76日目を迎えた今日、同僚の佐藤が「おーい、おまえら、これ知ってる?」と、1つのおにぎりを見せてきた。ローソンで購入したとのことで、商品名は……
「餃子のおいしい具だけを握ったおにぎり」
なんだそれ。というか新発売。そんなの知るわけないだろ。ということで、すぐさまローソンに飛んで即購入。価格は1つ145円(税込)。期待を胸に、食べてみた!
日本の飲食店チェーンが “飛び道具的メニュー” を出すことは、今や珍しくも何ともない。そしてその飛び道具は、時として人々からの注目を一瞬で浴びる。回転寿司業界を例に取ると、数年前に出たスシローの『ブルーベリー寿司』や『オムライス寿司』、くら寿司の『なんだこれは!? 巻』などは、その好例と言っていいのではないだろうか。
しかしながら、私はこれらのメニューにほとんど衝撃を感じなかった。もちろん、予想を裏切る角度から飛んでくる飛び道具を考え続ける企業努力や、どんなものでも大抵は美味しく仕上げてしまう手腕には頭が下がるものの、正直に言って衝撃を受けた商品は1つもない。なぜなら……
コンビニでおにぎりを買ったときに、ふと思った。「なんだか前より小さくなった気がするな~」と。商品の少量化は「お一人様サイズ★」とか「ちょうどいい量♪」などとうたわれているけど、明らかに少ないだろ!?
ただでさえ割高のコンビニで、コスパよくお腹を満たすにはどうしたらいいのだろう。ということで、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンの3社のおにぎりでコスパを比較してみた。
今やローソンを代表する人気商品となった『悪魔のおにぎり』。聞くところによると、2018年10月発売以来のシリーズ累計販売数は5600万個を超えるらしい(2019年9月末時点)。そう、マジで悪魔的な売り上げを記録しているのだ。
そして本日2019年10月15日、『悪魔のおにぎり』に新しい仲間が加わった……のだが。ハッキリ言って今回は問題作である。結論から言うと『悪魔のおにぎり』さん、とうとう “おにぎり” ですらなくなってしまった模様です。以下で詳しくお伝えしよう。
お湯を注いで数分待つだけで食べられるカップ麺。もはやカップ麺の存在は当たり前のようになっているが、改めて便利な商品だと思う。今ではいろいろな種類があって、味も自由に選べるので好きな人は多いのではないだろうか。
そんなカップ麺を使った新しい商品が、2019年9月17日からローソンで発売された。その名も「チキンラーメン風おにぎり」と「どん兵衛風おにぎり」という商品である。有名な2種類のカップ麺がおにぎりとは、気になる人も多いと思うが果たしてその味は……。
コンビニで買う商品の定番とも言えるおにぎり。100円少々という手頃な値段で買えるのはありがたいが、具によって若干料金が変わってくるのは周知の事実である。少しでも安いものを……と、ツナマヨばかり買っている人も多いのではないか。
どのコンビニも定期的にセールを開催してはいても、あれ、買いたい時に限ってやってなかったりするんだよな。だから定価で買うと損した気分になることもしばしば……。という超庶民的な悩みを吹っ飛ばすような試みを、なんとミニストップが始めようとしているぞ! 要注目!!
本日6月18日は「おにぎりの日」。なんでも、由来は石川県中能登町で「日本最古のおにぎり」の塊「チマキ状炭化米塊」が出土したからだそうな。また、中能登町は旧・鹿西町(ろくせいまち)。そこから「6」と毎月米食の日である「18」をとって、6月18日になったらしい。
へぇ〜と初めて知った人もいるだろうが、いずれにしても今日は年に一度の特別な日。そこで「おにぎりの日」を祝うべく、冷凍の焼きおにぎりに注目してみることにした。現在、売上NO1はニッスイの「大きな大きな焼きおにぎり」だが、忘れちゃいけないのが成長著しいコンビニの冷食……ずばりセブンイレブンの商品である!
おにぎりといったらシーチキン、鮭、明太子! なんてのはもう古い。最近のおにぎりは何でもありだ。なんせローソンには悪魔がいるからな。いや悪魔て! ホントに何でもありだな!! と思ったら、同じくらいヤバイおにぎりをローソンで発見してしまったぞ。その名も『トルコライスおにぎり』。
「トルコライス」とは長崎発祥のご当地グルメのことで、ピラフとスパゲッティ、トンカツが一つの皿に乗った総力戦のような夢料理である。そんなボリュームの塊みたいな ごちそうを、おにぎりにするなんて果たして可能なんだろうか? さっそく食べてみたところ、ナポリタンが不憫すぎて泣きそうになってしまった。