本日6月18日はおにぎりの日! 現代おにぎり界において具の種類は多岐に渡っているが、永遠のマドンナと言えるのが鮭だろう。ジューシーかつ柔らかい脂の乗った身、米の甘みと鮭の塩味が奏でるハーモニーは絶品だ。

にもかかわらず、どこにでも売っているのが良いところ。コンビニの定番でもあるこのおにぎりだが、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートで味に違いはあるのだろうか? 食べ比べてみたところ思わぬ激闘を目撃することとなった

・スタート

さっそく、3社で鮭おにぎりを購入したところ、ローソン、ファミマは税込み150円、セブンイレブンは税込み151円とほぼ同額

パッケージを開けてみても見た目では全く区別がつかない。考えてみたら、鮭おにぎりは米に塩鮭を入れているだけだ。これほどまでにシンプルなものに違いなんてあるのだろうか? まずはひと口食べた感想から言うと……


横一線

それぞれにまごうことなき鮭おにぎりの味。おそらく単品で食べると違いなんて分からないだろう。ただ、何度も食べ比べているうちに徐々に違いが見えてきた。

・中盤戦

まず、ファミリーマートは他の2つより握りにガシッとした塊感があり、鮭が細かくモロッとしている。まあ、コンビニおにぎりなんてこんなもんだろう。

と思いきや、ローソンは米の粒がしっかり立っていることに気づいた。鮭もふっくら詰まっていて素材の味がきちんと感じられる。食べれば食べるほどにコンビニおにぎりっぽくない。

セブンイレブンはローソン寄りで、人が握ったおにぎりに近い感じだ。というか、セブンとローソンは、正直食べ比べても差がハッキリとは分からない

・最後の直線

思えば、ツナマヨおにぎり食べ比べたまごかけご飯風おにぎり食べ比べもセブンイレブンの圧勝だった。しかし、その影には常にローソンがいたのである。セブンの栄光の影で叩き上げてきたローソン。そのおにぎりにかける想いは察するにあまりある

そして、味で勝負がつかないとなれば、もはや頼るものは1つしかない。そう、ローソンの鮭おにぎりはセブンイレブンよりも……


1円安い

たかが1円、されど1円。まさに鼻差。競馬なら写真判定になるレベル。しかし、まぎれもない勝利。見事ローソンがセブンを差し切ったと言えるのではないだろうか。

・3社にありがとう

これまでのコンビニ食べ比べでも屈指の激闘となった今回。最後の直線でのローソンの伸びに痺れた人も多いだろう。馬券舞い散るコンビニの空にまた1つ名勝負の花が咲く。今一度、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンにお礼を言いたい。「夢を見せてくれてありがとう」と!

参照元:今日は何の日
Report:中澤星児
Photo:Rocketnews24.
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