ロケットニュース24が総力を結集してお届けしている福袋特集2024。“ほぼヴィレッジヴァンガード担当” の私(サンジュン)がこの記事でお伝えするのは、ヴィレヴァン福袋の第3弾となる『オレンジ福袋(5500円)』の内容だ。
毎年ゴミとして名高いヴィレヴァン福袋であるが、悔しいことに『オレンジ福袋』はかなり良き! シンプルに好(ハオ)!! もし「アレが欲しいなぁ~」なんて人がいたら自信を持ってオススメできる優良な福袋である。
ロケットニュース24が総力を結集してお届けしている福袋特集2024。“ほぼヴィレッジヴァンガード担当” の私(サンジュン)がこの記事でお伝えするのは、ヴィレヴァン福袋の第3弾となる『オレンジ福袋(5500円)』の内容だ。
毎年ゴミとして名高いヴィレヴァン福袋であるが、悔しいことに『オレンジ福袋』はかなり良き! シンプルに好(ハオ)!! もし「アレが欲しいなぁ~」なんて人がいたら自信を持ってオススメできる優良な福袋である。
楽天市場を眺めていたら、
「総額最大8800円相当の大人気商品を お得こゲッできる大チャンス!」
「数量に限りがこさいます」
「手定数量に到着次第、予告なく販売を終了させていただく場合がごきいます」
──と、いろいろと日本語がバグっている福袋を発見した。
価格はオシャレなことに2024円であるという。お得こゲッしたいので買ってみた。
『ジュラシック・パーク』や『E.T.』などの大ヒット映画を世に送り出した「ユニバーサル」。言わずと知れたアメリカの大手映画会社である。
そのユニバーサルが日本で福袋を展開していることはご存知だろうか。販売元は公式グッズを取り扱う「ユニバーサル フィルマーケット」。
ユニバーサル映画の福袋には一体何が入っているのか……。おもしろそうなので試しに購入してみたぞ。
『カプリチョーザ』は2023年7月に創業45周年を迎えた。つまり本年度は同店にとって、とってもメデタイ年……! 自ずと2024年の福袋にも気合いが入るというものだろう。
その気合い度合いは、福袋の「袋」を見れば良くわかる。いつもトートバッグが付いてくるのだが、このバッグの機能性や使い勝手がいつもよりちょっと良いのだ。
福袋を定点観測していると、その時代の空気や経済状態まで見えてくる──
言い過ぎました。しかしながら円安、物価高騰、成長鈍化など暗い経済ニュースが続くなか、福袋の中身……とくに食事券や割引券のたぐいが「微妙に使いにくくなっている」「微妙に目減りしている」というのもまた切実な実感だ。
しかし企業も「精一杯」のところからクーポンを出しているのがわかるから、誰のことも責められない。
そんななか、毎年恒例のすき家の福袋「SMILE BOX 2024」が、いろいろな意味ですごかったのでちょっと聞いて欲しい!
中身が全部書かれている福袋も多い今日この頃。そんな中、ディズニーストアのラッキーボックスは微妙に分からない。ECサイトには確実に入っているグッズが3つほど記載されているだけで、あとは書かれていないのだ。何が入っているか分からない福袋のワクワクを残したバランスの良いやり方だと思う。
というわけで、今年もちょっとワクワクしながらラッキーボックス(税込3500円)を開けてみたところ……悲しい事件が起こっていた。1番使えるアレがなーーーーーーい!
ついに始まってしまったようだ。そう、ロケットニュース24が総力を結集してお届けする「福袋特集2024」のシーズンが。私、P.K.サンジュンは “ほぼヴィレヴァン担当” であるが、この記事ではヴィレヴァン福袋第4弾となる『イエロー福袋(3850円)』の中身をご紹介したい。
例年「ゴミ袋」として名を馳せているヴィレヴァン福袋だが『イエロー福袋』は問答無用のゴミ! もはや歴代屈指の「捨てに行くカロリーがもったいないレベルのゴミ」を申し上げていいだろう。
今年も「成城石井の福袋」の季節が来た。厳密に言えば、同店では店舗受取型の「福袋」に加え、自宅配送型の「福箱」も注文可能なので、「福袋と福箱」の季節だが。
もっと言えば、「福箱」については好評具合が著しいらしく、2023年夏以降より年4度の配送が決定したとのことだ。つまり「季節が来た」などといかにも1年ぶりの貴重なイベントのように書いたが、実際はそうでもないのである。「福箱」は割と来るのである。
完全に成城石井は味を占めている。前述の情報を知った時、筆者は「あの成城石井でも味を占めるんだな」と思わずにいられなかった。とはいえ、勢いを増す同店から視線を外すという選択肢はなく、今回注文したのは「冬のオードブルセット」という「福箱」である。
牡蠣の卸売、種苗・養殖、加工事業を展開するゼネラル・オイスターは今夏、世界で初めて “あたらない牡蠣” の養殖に成功したらしい。マ、マジ!? あたらない牡蠣ってそれ、もう世界最強の食いもんなんじゃない!?!?
さっそく私は、そんなゼネラル・オイスターが販売する『生牡蠣福袋2024』(40個入り / 1万円)を注文。2産地の殻付き生牡蠣が食べ比べでき、ポン酢(先着500名)に殻むき用ナイフ、おまけに軍手までついてくるという。今夜は生牡蠣パーティーや!
カラフルな『リンドール』でお馴染みのチョコレートブランド「リンツ」。普通に買うと結構良いお値段するので、福袋シーズンはリンドールを安く手に入れられる絶好の機会なのだ!
今年のリンツ福袋は、年内にオンラインショップで先着販売があり、年始より店頭でも販売があるという2段構えの形式。
記事執筆のため早めに手に入れようと、今回はオンラインショップで5480円のものを購入してみたぞ。
購入者希望者が殺到したのかサーバーがやばいことになってて、買うまでに1時間以上要したんだよな……。苦労のすえ手に入れた福袋だから、なおさらお得であってほしい……!
肌がかさついて仕方がないこの時期に『THE BODY SHOP(ザ・ボディショップ)』の福袋は大変ありがたい。店頭で購入可能な商品は3種類、オンラインサイトでは限定商品がプラス3種で計6種類と選択肢の幅が広いところも良い。
どれにしようかと迷いはしたが、今年(2024)はその中から「ドリームセット」を選択。洗うことがはかどりそうな商品が盛りだくさんで最高だった。詳しくは以下をご覧あれっ!
プチプラで定評のあるファッションセンターしまむら。毎年のようにもはや怖いレベルで安い福袋を生み出し続けている。
昨年当サイトではメンズ福袋をレポート。原田記者が今年一番楽しみな福袋として挙げるほどに充実した内容であった。
今年は筆者(高木はるか)もレディース福袋に挑戦することにしたのだが……一筋縄ではいかないファッションの難しさを知ってしまったかもしれない。
全国チェーンでありながらも洗練された雰囲気を漂わせるお茶カフェ「nana’s green tea(ナナズグリーンティー)」。そんなナナズの福袋はオシャカフェだけあって「なんだかシャレてるもの」が詰まった内容となっている。
その分、お値段も8500円と強気であるのだが、店頭POPには「実質940円」の文字。しかも「中身は17000円相当」との表記も見受けられる。
え……? つまりは一体どういうことなんだ……?
オシャレキッチンアイテムで知られる『BRUNO』は、ホットプレートのイメージが強いだろう。可愛くてガシガシ使えて良いよな。記者も2セット持っている。
そして御存知の通り、ホットプレートのほかにもさまざまな商品を展開するBRUNO。記者は「ブレンダー」が気になりつつも、なんとなく買う機会を逃し続けていた。
機会がなければ作れば良いじゃないということで、今年(2024)の福袋は「マルチスティックブレンダー福袋」をチョイス。ドドンと中身を公開しちゃうよ……!
私(佐藤)は職業柄、革靴を履く習慣がない。持っていないわけではなく、頂きものの上等な靴が下駄箱の奥にしまってある。訳あって履かずにいたのだが、来年は積極的に履いてみたいと思っている。とはいえ磨きもせずに放置していたから、状態はあまりよろしくない……。
そこで! 百貨店「松屋」のオンラインでシューケアセット福袋(税込4785円)を購入して、靴磨きにチャレンジ! くたびれた革靴を美しくよみがえらせることに成功した!
イオンの売り場でニベアの福袋……というか福缶を初めて見た時、驚きを通り越してめちゃくちゃ笑ってしまった。すごい、青缶がアホみたいに大きくなってる!!
青缶はニベアの代表製品の保湿クリーム。真っ青な缶に白いロゴだけが印字されたデザインは有名だが、なにもここまで大きくすることないじゃん!
勢いに負けてつい購入してしまったので、開封して中身をチェックしてみよう。
ヌン活ブームから、2023年はスコーンに注目が集まった年だったな……と思う今日このごろ。スコーンといっても、湖池屋のスナック菓子「スコーン」ではない。
イギリスのティータイムに欠かせない焼き菓子、スコーンである。
スコーンがたっぷり食べられる福袋として推したいのが、英国展や催事でスコーン好きに大人気、イギリスの「ベノア」の福袋だ〜!