「2020年福袋特集」の記事まとめ (6ページ目)
増税に原材料の高騰と年々物価が高くなっているように感じる今日この頃。そんななかあるお店の福袋が値下げしたのをご存知だろうか? それは『サンマルク』! チョコクロで一世を風靡したサンマルクだ。
さらに中身もグレードアップ。これまでのサンマルク福袋と言えば、ノーマルのチョコクロ+ドリンク券だったところ、なんと! あのサンマルク史上最高にウマイと評判の『ダマンドチョコクロ』をゲットできるチケットが登場したのである。
ディスカウントの王者「ドン・キホーテ」では、今年も各店舗様々なジャンルの福袋が販売されている。新宿東南口店で手に入れたのは『お茶福袋(1080円)』。さすがに地味だな……とは思いつつも、中身はしっかりお得だったので紹介したい。
ってか、本当はドンキの “お菓子系福袋” を狙って新宿エリアの店舗を見て回ったのだが、どうやら今年の飲食系福袋はどこも「お茶福袋」のみのもよう。いや、そんなにお茶はいらないっす……と期待せずに購入したら最高でした。
福袋と言えば長蛇の列もできる年始のビッグイベント。欲しいものを手に入れるためには「行列も致し方なし」と思っている人も多いだろう。
でも、行列なしで買えるならばそれに越したことはないと思う。そこで、最強コスパなのに特に並んだりしていない福袋をご紹介しよう。
シュークリームはどこでも買える定番のスイーツだが、専門店として名を馳せているのは『ビアードパパ』だろう。コンビニよりちょっとお高いけど、それだけの価値ある美味しさだからつい買っちゃうよね。
さてそんな『ビアードパパ』がお得に買える季節がめぐってきたぞーッ! 初売り日にお店を訪ねたところ、福袋のポップには「絶対に得する」と書かれていた。……強気ですね! さっそく中身を見てみると……
あまたの福袋特集でも最高峰の禁断度を誇る「大人のデパート M’s(エムズ)」の福袋の時間が今年もやってまいりました。きっと次のエムズの福袋の中身だけを心の支えにして、2019年を生き抜いてきた方も多いことでしょう!
今回購入してきたのはレディース・カップル袋で、お値段は2990円。昨年は3980円でしたが、1000円ほどプライスダウンしたもよう。ちなみに福袋売り場には「店長が厳選した」と書いてありました。M’sの店長ともなればプロ中のプロ。これは期待が高まります。
お~い! 「今年こそ」と思いながら、毎年ダイエットに失敗している意志の弱いみんな~!! 元気か~? 去年も今頃「今年はイケる気がするッ!」って思ってたでしょ? 決意するだけじゃダメだぞ~! 本気で痩せる気なら、「正月明けてから本気出す」とか言っててもダメだからな~。新年会断れよ~!
と言う訳で、そんな意志は弱いけど、痩せる気だけは人一倍ある、ダイエット志望者にほんのちょっと役に立ちそうな福袋を紹介しよう。それはLoftの「体を鍛える筋トレ福袋」だ。筋トレとはいうものの、実際は……。
2020年は全10種類を展開するカルディ・コーヒーファームの福袋。断トツの1番人気は食品福袋(3500円)だが、おそらく2番人気は「もへじ福袋(2000円)」であろう。
ぶっちゃけて言うと、毎年かなりクセが強く好き嫌いの分かれる内容なのだが、それでも食品福袋の次に整理券が無くなることも事実である。そんなクセありありの もへじ福袋の内容はというと……。
いくつになっても、子どもの頃の気持ちを思い出させてくれる……ジブリ作品ってそんな感じよね。三十代も半ばに差し掛かろうという記者も、幼少期の純粋な気持ちをなんとか思い出せないものかと『どんぐり共和国』を購入。
するとどうだろう。強制的に子どもの気持ちに戻ってしまう、あるモノが入っていたのだ。どこか狂気じみた彼の笑顔を、永遠にみたくなる、そんなアイテムだ。こんなのズルい! 楽しすぎるやん!!
なにも元日から『洋服の青山』へ行かなくたってよさそうなもの……だが、福袋を求める客で午前中から店内は大賑わいだ。サラリーマンにとってスーツは消耗品。特にシャツやネクタイなどは「安い時期にまとめ買い」が賢い選択なのだろう。
洋服の青山店頭にドーンと積まれた福袋は、そのほとんどが男性用である。しかし端っこに、さりげなーく『レディス福袋』が販売されているのを発見! 値段は1万2600円相当の品が入って、なんと3000円(税抜)だ!
数あるお菓子福袋の中でも、最強クラスのコスパを誇るのが「おかしのまちおか福袋(1000円)」だ。今年訪れた池袋東口店では、11時の開店前に約30人が行列をつくっていた。さすが満足度100パーの福袋。何が何でも手に入れたいその気持ち……わかる!
結局、11時3分には限定50個が完売。とにかくスゲー勢いで今年も売れまくった最強福袋の中身をこれからバッチリご覧いただこう。ちなみに、今年の中身はお菓子だけじゃなかった。まさか正月からあの人に会えるとは……
家電量販店の中でも屈指の人気を誇る「ヨドバシカメラ」のお年玉箱。例年、抽選で購入が決まるネット予約販売では注文が殺到。入手困難な福袋のひとつであることはご存知の方も多いだろう。
だがしかし、元旦から行われる店頭販売に行くことで、店によっては一気に購入確率が高まる。行列は免れないものの、ネット予約で大人気だった福袋が意外とあっさり入手できてしまうのだ。そんなわけで筆者が今回、店頭販売でゲットしたのはネット予約で当選倍率が1000倍を超えた『高級コンパクトデジタルカメラの夢(3万円)』である。
1枚から自分で選ぶ、量り売りを中心としたクッキー専門店を全国に展開する『ステラおばさんのクッキー』。
例年、福袋は「外箱、クッキー、以上!」という超シンプル構成。今年もほぼ同じだけれど、「2020 HAPPY BAG」とプリントされた紅白カラーのお正月仕様の紙袋に入っている。特別感があって大変良い。
みんな大好きサブウェイ! 言わずと知れたアメリカ生まれの世界最大飲食店チェーンだ。日本に上陸して初めて食べた時は、筆者のサンドウィッチの概念が根底から覆された。
例年、定番感のある福袋のようだけど、今年の中身は……2000円分のクーポンと、非売品オリジナルブランケット!