朝の情報番組が特集していたのだが「最近の女子高生は昔のデジカメを持ち歩いている」らしい。親世代が使っていた2000年代のものがとくに人気みたいで、デジカメならではの雰囲気や味が “平成レトロ” なのだとか。
ついに自分の青春時代がレトロと呼ばれてしまったか……そんなことを考えながらAmazonで最も安いデジカメを1台購入した。価格は3590円、今ではこんなに安くデジカメが手に入るんですね。実際に使ってみた。
朝の情報番組が特集していたのだが「最近の女子高生は昔のデジカメを持ち歩いている」らしい。親世代が使っていた2000年代のものがとくに人気みたいで、デジカメならではの雰囲気や味が “平成レトロ” なのだとか。
ついに自分の青春時代がレトロと呼ばれてしまったか……そんなことを考えながらAmazonで最も安いデジカメを1台購入した。価格は3590円、今ではこんなに安くデジカメが手に入るんですね。実際に使ってみた。
ゲオが2023年10月26日に販売を開始し、今ではとうに取り扱いが終了したカメラがある。その名も『4Kコンパクトデジタルカメラ』。
価格は税込み5478円で、本体重量99g! 写真解像度が最大4400万画素(有効画素数800万画素)! 4K動画撮影機能に、16倍のデジタルズーム!!
いま、Z世代の間で「デジカメブーム」が起きているらしい。特に2000年代のコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)が人気のよう。
モノ自体のかっこよさもあるし、少ない画素数で撮れる素朴さ・チープさなどが「エモい」と若い彼らにはうつるようだ。
私もそのエモさを感じてみたい。そこで、かつて実際に使いまくっていた211万画素の愛用デジカメをメルカリでようやくゲットしたのであった。
OM SYSTEMの90㎜マクロ、コシナのZマウント用50㎜ F1、そしてソニーとシグマの50㎜ F1.4の比較。それ等は個別の記事にまとめたが、他にも素晴らしい展示が目白押しの「CP+2023」。
本数の都合上、残りの私(江川)が気になった展示をこの記事でまとめて紹介していくことに。それではいってみよう。まずはニコンのブースから。
パシフィコ横浜にて2月23日から開催中の「CP+2023」。4年ぶりのリアル開催に会場は大いににぎわっている。全ての出展社が素晴らしいアイテムを引っ提げて参戦しており、見どころが非常に多い。
どこのブースにも気になる新製品が展示されているが、それらの中で比較したくなる人が一番多いのは、きっとこの2本のレンズだろう。ソニーとシグマの新しい「50㎜ F1.4」だ。
カメラと写真関連の国内最大級のイベント「CP+2023」が、パシフィコ横浜にて2月23日から始まった。リアル開催は2019年以来の4年ぶり。当サイトからは私(江川)がソロ参戦したので、現地で気になったものを好きにお伝えさせていただく。
出せる記事の本数が限られているのに対し、紹介したい製品は無数にある。貴重な1本を何に使うか迷ったが、やはりこれは外せない。コシナのフォクトレンダーブランドからニコンZマウント用に出た「NOKTON 50㎜ F1 Aspherical」。
カメラと写真関連の国内最大級のイベント「CP+2023」が、パシフィコ横浜にて2月23日から始まった。リアル開催は2019年以来の4年ぶり。
これまでの間も中止となった2020年を除いてオンラインでの開催はされていたが、やはり撮影機材は実際に見て触れないと分からないもの。ということで、私(江川)が現地で気になったものをお伝えしていこうと思う。
家電量販店の中でも屈指の人気を誇る「ヨドバシカメラ」のお年玉箱。例年、抽選で購入が決まるネット予約販売では注文が殺到。入手困難な福袋のひとつであることはご存知の方も多いだろう。
だがしかし、元旦から行われる店頭販売に行くことで、店によっては一気に購入確率が高まる。行列は免れないものの、ネット予約で大人気だった福袋が意外とあっさり入手できてしまうのだ。そんなわけで筆者が今回、店頭販売でゲットしたのはネット予約で当選倍率が1000倍を超えた『高級コンパクトデジタルカメラの夢(3万円)』である。
2019年11月28日に発売が予定されている、富士フィルムの『X-Pro3』。X-Proシリーズの実に約3年ぶりとなる新型モデルです。ストリートフォトグラファー好みの尖った特徴を持つこのシリーズですが、待望の X-Pro3ではまた思い切った選択をしてきました。
背面モニターを使わせないように、隠してある……というか、デフォルトで裏返しについているという、まさかの仕様。もちろんバリアングル的なギミックも無く、モニターを見るには下にパカッと開くしかありません。「背面モニターなんて飾りですよ。(富士フィルムの)偉い人はそれを分かっているんです」
レンズが欲しい……レンズぅぅううううう! 超ハイスペックなお高いレンズはもちろん無限に欲しい。でも激安のアヤシイレンズとかも気になる。とにかくオニューのレンズが欲しいぃぃいいい!
……カメラ好きなら、きっと多かれ少なかれこの気持ちをご理解いただけることと思う。そんな底なしのレンズ欲にまみれつつAmazonウォッチングをしていたところ、安すぎるレンズを発見。APS-C用のマニュアルフォーカスで25mm。f1.8という明るさながら、お値段驚きの6999円!(筆者購入時) ポチって人柱になってきたぞ!
今さらの商品かもしれない。だが、つい最近使い始めて「な、なんて便利な商品なんだ!」と涙しそうになったため、感動共有しておきたい。何の商品かというと、アップル純正の「SDカードカメラリーダー」だ!
この商品で何ができるのかといえば、「デジカメ等で撮影した画像データが入ったSDカードの中身をブリブリとiPhoneの中に入れることができる」だけ。しかし、そのシンプルさが逆に便利だと感じたのである。
もう全部こいつでいいんじゃないかな……。一通りいじって出てきた率直な感想がこれ。2019年6月下旬に富士フィルムから発売予定の1億画素越えのモンスターカメラ「GFX100」の話です。
こちら2019年5月25日から26日にかけて開催された「FUJIKINA 2019 東京」にてお披露目されたばかり新製品。開発発表は2018年のフォトキナでなされていましたが、タッチアンドトライの機会は今回が初。撮影データも持ち帰り&公開OKということでじっくり見てきたのですが、マジで別次元でした。
2018年11月29日から抽選でネット予約販売が行われた「ヨドバシカメラ」のお年玉箱。種類によっては当選倍率が1000倍を超えるなど、応募殺到により入手困難を極めたことはまだ記憶に新しい。
そんなヨドバシのお年玉箱を行列に並んで購入することができたので、さっそく中身を披露したい。今回購入したのは、ヨドバシのお年玉箱の中で絶大な人気を誇る『高倍率ズームデジカメの夢(3万円)』である!
マサイの言葉で「お金」はイロピアニ(Iropiani)。「お願い」がシィァケ(siake)で、「もっと」がクモッ(Kumok)、「欲しい」がカイェゥ(Kayeu)、そして対ライオン1勝のマサイ族の戦士であるオレの名前が、ルカ(Luka)だ!!
もう58回も続いている当連載「マサイ通信」の中でも、もっともお手軽かつ手堅い人気を誇っているのが写真集だ。オレ、写真うまいからな。つーことで今回も「マサイ族がスマホで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ」の新作をお届けするぞ!!
今や人々の生活に欠かせないものとなった、デジタルカメラ。その歴史は1975年、世界初となるデジタルカメラを米国「コダック社」が開発したことから始まったとされている。そんなデジカメの生みの親であるコダックから、本格カメラ搭載スマホが発売されるという。
コダックが発売するスマホの名前は「EKTRA(エクトラ)」である。実はこのEKTRA、今から1941年に発売されたフィルムカメラシリーズと同じ名称の商品。つまり、特にクラシックカメラファンにはたまらないモデルなのだ。
突然だがお伺いしたい。もしあなたがデジタルカメラ、いわゆるデジカメを持っているとしよう。あなたはそのデジカメを使いこなしていますか? 大きな声では言えないが、私(P.K.サンジュン)は全く使いこなしていない! というか「オート」以外は使ったことがない!!
おそらく私と同じような人は意外と多いハズだが、つい先日のこと。カメラ好きの知人が「たぶんお前のカメラでも星空撮れるぜ?」と、ちょちょっと私のデジカメを設定してくれたところ、なんとバッチリ星空の撮影に成功! ……マジか!! 俺のデジカメがこんなにもハイスペックだっただなんて……。
日々進化する電子機器。その中でもここ数年で格段に便利になったのが「カメラ」だ。デジタルカメラは小型でありながら、液晶ですぐに画像を確認することも出来る。フィルムカメラと比べると、その使い勝手の良さは雲泥の差だが……。
ここ最近、フィルム独特のレトロな画質を好む若者が増え、レンズ付きフィルム「写ルンです」が再びブレイクしているらしい。そこで今回は、当サイトでもお馴染みの雑誌『GetNavi』と一緒に、「プロカメラマンは写真を見ただけで「写ルンです」と「デジカメ」の判別ができるのか」を検証してみたぞ。
夏休みももう終わりを迎えるが、9月には大型の連休「シルバーウィーク」が待っているぞ!
今回は、そんなシルバーウィークなどの連休にはぜひ持っておきたい “最強デジカメ”を、モノ雑誌ナンバーワンの『GetNavi』とロケットニュースでそれぞれ3つご紹介。
海に持って行きたいデジカメ、山に持って行きたいデジカメ、どこでも使える万能デジカメの3種類をお伝えしたいと思う。気になるラインナップは以下のとおりだ!