2015年7月に世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 ~製鉄・製鋼、造船、石炭産業~」に登録された長崎の通称・軍艦島(端島)。
2009年から一般の上陸が可能となり、各船会社から「軍艦島クルーズ」が催行されている。世界遺産への船旅……というとお高いイメージだが、実はツアー代金は3500円ほどからとお手頃価格。しかも船着き場は観光名所からも近くてアクセスがいい。
というわけで、今回は軍艦島クルーズの紹介をしたいと思う。
2015年7月に世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 ~製鉄・製鋼、造船、石炭産業~」に登録された長崎の通称・軍艦島(端島)。
2009年から一般の上陸が可能となり、各船会社から「軍艦島クルーズ」が催行されている。世界遺産への船旅……というとお高いイメージだが、実はツアー代金は3500円ほどからとお手頃価格。しかも船着き場は観光名所からも近くてアクセスがいい。
というわけで、今回は軍艦島クルーズの紹介をしたいと思う。
現代人である私たちには、肉も野菜もパンもお茶も、食材はなんでもスーパーで買う文化がすっかり染みついてしまっている。
確かにスーパーの品はどれをとってもバラつきがなく美味しいが、稀にいわゆる “老舗店” へ行くと驚くのだ。ちょっと高いし買いに行くのは面倒くさいけど、普段食べてるヤツより本格的で美味しいやんけ! ……と。
しかし、最近は老舗店だってスーパーに負けず進化しているのだ。先日見つけたお豆腐屋さんなんて、自動販売機でほぼ24時間買える体制を整えていたんだから!
「行ってみなけりゃわかんないもんだな」っていうのは、日本三大がっかりスポットとして有名な 高知県の『はりまや橋』を訪ねてみての素直な感想だ。
本記事では はりまや橋の歴史とともに「がっかりしないポイント」をお伝えさせてほしい。先にネタバレしちゃうと、今回の記事には “4基” のはりまや橋が登場します!!!!
広大な世界・テイワットを自由気ままに冒険できるゲーム、「原神」。
細部まで作り込まれたマップには、美しい景色がたくさん存在している。ストーリーを進めている途中でも、あまりの綺麗さに足を止めて見入ってしまうこともしばしばだ。
あ~、ここ絶対映えスポットじゃん……もしテイワットの観光ガイドがあったら絶対楽しいのにな~、などと思いながら冒険していたのだが……
なんと先日、本当にテイワットの観光ガイドが発売されてしまった。しかもコラボ相手はあの「るるぶ」である。
るるぶ!? るるぶってあのるるぶ!?!? ガチの観光ガイドじゃん……! さっそく購入して読んでみた!
日常から離れて、どこかふらりと旅に出たい。だけど遠くに行く時間もお金もない……。
そんな人にオススメしたいのが、東京の川を船で行く「水上バス」の旅である。浅草界隈やお台場周辺を巡る屋形船や遊覧船は、観光でも有名だと思う。
今回紹介するのは、東京水辺ラインが月に1度だけ運行している「いちにちゆらり旅」という珍しいコース。
このコースは、板橋から浅草、葛西臨海公園、お台場までを1日かけて船で周遊するというもの。
えっ、板橋に船乗り場なんてあるの!?
観光客が増えすぎ、近年オーバーツーリズムが問題となっていた京都。渋滞、マナー問題、混雑、騒音、排気ガス……。それがコロナ禍で一変。
観光業界の苦境は察するに余りあるが、地域住民にとっては後にも先にもない、穏やかな時間が流れていたのではないだろうか。
混雑に加担している張本人がいうことではないが、旅行者にとっても「人がいない観光地」というのは魅力。「人出が戻ってきた」という情報と、「まだまだ厳しい」という情報が錯綜しているいま、現地の様子を確かめてみた。
鼻毛というのは、どうしてこうも人を恥ずかしい気持ちにさせるのだろう。体の毛という点では頭髪と変わらないし、目的があって生えているのだから、邪険にされるものでもない。にもかかわらず、つねに気まずさとマリアージュのワードである。
ところで、新潟県には「鼻毛の池」というユニークな地名がある。なんともいえない響きだが実は紅葉の穴場で、名前とのギャップもまた魅力なのだという。時季はちょうど紅葉シーズン。ぜひとも訪ねてみたいと思い、旅立った筆者が現地で見たものとは……
『刀剣乱舞-ONLINE-』。
アニメ化や舞台・ミュージカル化もされている、日本刀の付喪神(つくもがみ)「刀剣男士」を育成する人気オンラインゲームだ。リリース開始から6周年を記念したリアルイベントも2021年10月17日まで東京・日本橋で開催されている。
そんな『刀剣乱舞-ONLINE-』には、刀剣男士が一定時間使用不可能になる代わりにゲーム内アイテムをゲットできる「遠征」というシステムが存在する。
観光客激減、鹿がエサをもらえなくてお腹を空かせている! だなんてニュースをチラホラ見かける。お察しの通り、新型コロナウイルスの影響である。奈良に10年近く住んでいる記者に言わせれば、ここ数年が混み過ぎていただけのような気もするが……。
鹿せんべい売りのオジさまに聞いてみたところ「最近は格段に(観光客が)少ない」と言っていたので、まあ事実ではあるのだろう。しかし良いように捉えれば、ゆったりと奈良観光を楽しむことができるというもの。そこで記者が冬の奈良を楽しむポイントをちょこっと伝授しよう。参考にしてくれよな!
日本では特に休みでも何でもないが、近隣の中華圏では春節(旧正月のこと)真っ只中。例年であれば東京や京都など国内の観光地に、春節で休みの国からの観光客があふれかえる時期。とはいえ、コロナウィルスのため1月27日から中国政府は団体での海外旅行を禁止した。
NHKによると、ある旅行会社では1万人もの観光客向けツアーの、ほぼ全ての予定がキャンセルになったという報道も。その影響だろうか……今、京都のホテルがめちゃくちゃ安いらしい。ほほう、週末は急遽京都旅行をキメるのもアリ……かも知れない。
ひょっこりひょうたんじ~ま~♪ もちろん世代ではないが、かの有名な NHK人形劇『ひょっこりひょうたん島』のテーマソングくらいは知ってるぞ。ところであなたは知っているだろうか? 『ひょっこりひょうたん島』には、モデルとなった島があるらしい。
なんでも岩手県大槌町にある蓬莱島(ほうらいじま)が、そのモデルの一つとされているんだとか。へ~。そんじゃあ……ちょっくら行ってくるわ。というわけで、岩手までひとっ飛びして蓬莱島に上陸してみたぞ! ひょっこりひょうたんじ~ま~♪
数々の名曲や傑作アルバムを次々と生み出したビートルズは、今でも世界中の人々に愛されてやまないロックバンドだ。メンバーのポール・マッカートニーは、バンド解散後もソロとして活躍している。
2018年10月に再来日を果たすポールだが、先日米番組に出演。まさかのサプライズをツアー観光客に仕掛けていた。その大出血サービスぶりがユーモアたっぷりで、超お茶目なので紹介したいと思う。
知っているようで意外と知らない日本の実態。灯台下暗しとはよく言ったもので「日本人だからこそ知らない日本」がまだまだ多くあるようだ。というのも、2018年6月26日に大手旅行サイト・トリップアドバイザーが発表した『外国人に人気の日本の体験ツアー2018』が未知すぎたからである。
いくつか知ってる名前はランクインしているものの、大多数はその名を初めて聞くものばかり。果たして観光で訪れた訪日外国人たちに人気の「日本の体験ツアー」とは何なのか? 詳細は以下でご紹介したい。
気がつけば5月の後半に突入しているが、いまだにゴールデンウィークぼけから回復していないという人は多いのでは!? 連休を利用して、毎年海外へ2~3週間ほど一人旅を楽しんでいる筆者も、現実世界へのカムバックに慣れようと必死である。
さて、今年は中欧クロアチアとスロヴェニア、島国のマルタ共和国を訪れたのだが、筆者が少しずつ習得した「海外一人旅のコツや醍醐味」を紹介してみたいと思う。知っておけば、女性の一人旅でも安心だぞ!
ガイドブックに載っているような定番観光地は、混雑しているうえにアタリハズレがある。たとえば幻想的な雰囲気を期待して訪れた絶景スポットが、渋谷レベルの人口密度で絶句してしまった……なんて経験をお持ちの方も少なくないだろう。
そこでオススメなのが「珍スポット」だ。情報量が少ない分アタリハズレの落差は激しいが、観光客が少なくて感動や驚きも超新鮮。筆者はつい先日も、鹿児島を代表する珍スポット『長命ヘルシン酢醸造』に行き、壮大過ぎる異次元ワールドを1人占めしてきたので報告したい!
沖縄県宜野湾市といえば、「米軍普天間飛行場」があるため “基地の街” というイメージが強いかもしれない……が、実は “おもしろ看板の街” という一面もあるらしい。街のいたるところにクセが強い「立て看板」が並び、道行く人たちに衝撃を与えているそうだ。おいおいマジかよ。
もしかしたら沖縄の新・観光名所になるかもしれないということで、実際に現地へ行ってみたら想像以上にヤバかった。街の一角がまるでテーマパークみたいになっていたので、詳しく紹介したい。
本日3月24日は『人力車発祥の日』だ。日本で最初に人力車の営業が始まったのが明治3年3月24日で、場所は東京の日本橋だったらしい。当時は交通手段として活用されていたが、もちろん現在は観光がメイン。レトロな見た目が、古都や下町の雰囲気にピッタリである。
実を言うと、筆者は大学時代に人力車を引いて鎌倉の観光案内をするアルバイトをしていたのだが、とにかく自分の人力車にお客さんを乗せるまでが大変だった。車夫(しゃふ)たちはそれぞれ個性をフルに発揮し、観光客の目に留まるよう日々努力・研究していたのである。
よく「タダより高いものはない」というが、これは「無料につられてホイホイいってしまうと、後に想定外の負担が発生するかもしれないから気をつけろよ」という昔の人のありがた~いアドバイスだ。
だがしかし! 全ての0円が要注意というわけではない。日本には「タダでも満足度が高い場所」があるのだ。この度、無料観光スポットランキング2017年版が発表されたぞ。
そのランキングを見てみると、なんというハイレベルな戦いであろう。「他ならお金をとられるけど、ここなら0円」が怒涛の20個! これ全部タダだなんてマジかよ……どうかしてるぜ、日本!