“作りたて” って美味しいよな。2018年10月11日、京都駅構内にできたてホヤホヤのチョコレートを食べることができる店『ジ・オブローマ990 by Dari K』がオープンした。チョコをその場で作るのは難しいのだろう。なんでも世界初らしい。
日本初どころか世界レベルとは……。これは行かねばなるまい。さっそく足を運び、抽出したてのカカオペーストを存分に使用したドリンクなどを試してみたぞ。
“作りたて” って美味しいよな。2018年10月11日、京都駅構内にできたてホヤホヤのチョコレートを食べることができる店『ジ・オブローマ990 by Dari K』がオープンした。チョコをその場で作るのは難しいのだろう。なんでも世界初らしい。
日本初どころか世界レベルとは……。これは行かねばなるまい。さっそく足を運び、抽出したてのカカオペーストを存分に使用したドリンクなどを試してみたぞ。
全国の酒飲みさん、注目~! またとない朗報をお伝えするので、耳の穴をかっぽじって聞いてほしい。なんと生ビールとハイボール、瀬戸内レモンサワーを「1円」で飲むことができる店があるのだ。聞き間違いかと不安になったそこのアナタ、大丈夫。聞き間違いじゃなく、本当に1円だから。
ただし、チャージ料金として1人500円かかる。また、1円なのは金・土曜日をのぞく2018年12月6日までで、公式サイトからのWeb予約限定。加えて、会計時までにInstagramかFacebookにて “#チーズ+” “#チーズプラス” とタグをつけて投稿することが条件だが、それにしたってお得すぎやしないだろうか!?
いつもと違う角度からモノを見るだけで、 全く違う感覚が味わえたりするものだ。例えば “ようかん” を食べる時、どのように食べるだろうか。そもそも切ってあるモノもあるだろうし、まるごと一本をそのままかじったり、または分厚く切って食べるのが一般的と思われる。
そんな「ようかんを食べる時はこう!」という先入観を打ち砕く商品を発見したのでお知らせしたい。その名も “スライスようかん” だ。薄くスライスしてある ようかん なのだが、これがパンに乗せて食べると美味しいのだ。
突然だが、パンの消費量が多い地域はどこかご存じだろうか。総務省統計局の調べ(2015~2017)によれば、なんでも京都市らしいのだ。確かに京都は歩いていると、そこかしこにパン屋があるもんな。さて、そんなパン屋が群雄割拠する地においてひときわ異彩を放つ店がある。
コッペパン専門店 “HAPPY BUNS” では、なんと「ラーメン」を挟んだパンを販売しているのだ。麺を挟んだパンと言えば、焼きそばパンあたりが市民権を得ている。そう考えるとラーメンが挟んであってもオカシクない……のか!? 一体全体どんな味なのか、実際に食べてみたぞ。
これからのシーズン、紅葉を見に行くならば京都は欠かせない。人は多いけどな……。京都の魅力は言わずもがな紅葉だけにとどまらないが、この度、また新たに興味深いスポットが誕生した。それは2018年10月3日、嵐山にオープンした「みっふぃー桜べーかりー」だ。
「和×ミッフィー」をコンセプトとしたパン屋で日本初となる試みのようだ。さっそく足を運んでみたところ、ミッフィーの可愛らしさが存分に感じられるパンはもちろん、ちょっと謎なパンまで盛りだくさんな内容だったぞ。
もう夏だ! 1年でもっともビールを美味しく飲むことができる季節の到来だっ!! まあ記者は年中飲んでるんだけどね……。それはさて置き、近ごろは一口にビールと言っても種類が豊富。選択肢が増えるのは、飲み手として嬉しい限りだが、時には「そんな会社がビール出してんの?」と驚くこともある。
一例が日本酒造メーカーである “黄桜” だ。日本酒とビール、同じ酒でありながら大きな違いがあることは確か。しかし、黄桜のビールは酒造メーカーの意地を感じさせる驚きのウマさだったので、この場を借りて魅力を伝えたい。
昨今、SNSを意識した商品が巷(ちまた)にあふれていることは周知の事実だ。キレイに写真を撮ることができれば、そりゃSNSにアップしたくなるよな。今回紹介するのはソフトクリームだが、これもバリッバリに写真映えするシロモノだぞ。
京都にある「#goody(グッディー)」というお店では、ソフトクリームを自分の好きなようにデコれる。京都らしさ満載のトッピングもあり、観光気分も最高に盛り上げてくれる優れものだ。記者も試してみたので、ご覧あれ~!
みなさんは「青くて美味しいグルメ」と聞いて何を思い浮かべるだろうか? ソーダやブルーハワイなどいくつかのグルメは連想できるが、それでも他の色に比べて圧倒的に青いグルメは少ないハズだ。というか、青いグルメで食欲をそそるものは滅多にないと言っていいだろう。だがしかし……。
サッカーW杯の開幕がすぐそこまで迫った2018年6月14日、おそらく史上初の青いグルメが誕生した。それが京都の焼肉屋で提供される『青いホルモン』だ。青い……ホルモンだと? 情報によるとサムライブルーを意識しているようだが、そ、そうじゃないだろ……!
日本には素晴らしい絶景スポットや名所が数多く存在するが、なんといっても外国人観光客の間で一番人気を誇るのは京都ではないだろうか。言うまでもなく、数多くの歴史ある寺院や古くからの町並みが存在する場所である。
ところが、そんな京都の観光地「嵐山の竹林」に名前やメッセージを刻んで帰る外国人観光客が後を絶たず、その問題について海外メディアが報じているので紹介することにしたい。
最高のファーストフードと言えば、丼物ではなかろうか。パパッと作れて、パパッと食べることができるからだ。中でも人気が高いのは親子丼。トロトロの卵と鶏肉のコンビが最強だよな。しかしこの度、そんな親子丼のイメージを覆す一品に出会ったので紹介したい。
それは『侘家古暦堂(わびやこれきどう)』の「石焼親子丼」だ。その名の通り、アツアツの石鍋で食べる親子丼。熱すぎてパパッと食べることもできなければ、火が早く通るので半熟の卵を楽しめるわけではない。しかし、それでもウマかった。これはナカナカ良いんじゃないの……っていうか、かなり良い!
世代を問わずに親しまれるお酒と言えば、梅酒だよな。そして梅酒と聞いて思い出されるのが「さ~らりとした梅酒~♪」のCMで知られるチョーヤ梅酒。そのチョーヤが京都に梅体験専門店『蝶矢』をオープンしたぞ! とは言え、梅体験専門店とは何ぞや。
よくわからないので実態を確かめるべく足を運んだところ、オリジナルの梅シロップ・梅酒を作ることができるお店だった。梅コンシェルジュなる梅のプロたちの指導のもと自分だけのシロップ・酒作りができる、またとない夢のような空間であったことをお伝えしたい。
「人が旅をするのは目的地に到着するためではなく、旅をするためである」と言ったのはゲーテだったろうか。ゲーテの本意がどこにあるかはさて置いて、確かに目的地に行きつくまでが一番楽しかったりする。そんな旅にさらなる思い出をプラスしてくれるアイテムが乗り物。
中でも記者は電車が好きだ。特に私鉄。見て乗って、その土地らしさを感じることで、軽く見積もっても倍は楽しくなる。さて、今回はさらに欲張って楽しみを増やすべく “食べることができる電車” を紹介しよう。電車の顔をパンで表現した、その名も『電車パン』だ!
京都の見どころのひとつが「庭園」だ。紅葉で有名な東福寺に苔が見事な三千院、参観申し込みが必要だけど桂離宮も奇麗だよな。そんな悠久の時を感じさせる歴史ある場所で庭を眺めるもよしだが、もっと気楽にボケ~っとしたい時にオススメの場所がある。
10円玉のデザインとして知られる平等院……のすぐ隣にあるスターバックスコーヒー「京都宇治平等院表参道店」だ。なんと同店舗では、枯山水があるなど、日本庭園っぽい景色を存分に楽しめるのだ!
あれはまだ寒さ厳しい真冬のころ。ただでさえ全国的に寒いのに、輪をかけて「めちゃくちゃ寒い」と評判の京都へ行った時のことだった。なるほど、たしかにチョー寒い。体の芯まで冷え切っていた私は、スマホ片手に近場の銭湯を探し始めた。
めぼしいお風呂屋さん、いくつかヒット。いつものように、事前に「タトゥーはOKですか?」と電話で確認した結果、いくつかの施設で「NG」の回答。しかし、中京区三条町『トロン温泉稲荷(INARI)』のお返事は、ポカポカ陽気の春のごとく暖かいものだった。
身体の芯まで凍える冬は、温か~い中華まんが恋しくなる季節。ローソンでこの冬しか食べられないかもしれない一風変わった中華まんが発売されたのをご存知だろうか。
2018年2月6日に数量限定で発売となった『宇治抹茶まん』である! 抹茶まん!! それだけでも美味しいヤツや……と思ってしまうが、この抹茶まん、なんと京都「辻利一本店」とコラボ。同店の抹茶を使った本格派なのである。
いつの時代も不動の人気を誇るドリンクと言えば……そう「クリームソーダ」である。子どものころはソーダの上に乗ったアイスと毒々しい色のチェリーが嬉しく、大人になれば何故だか懐かしい気持ちになれるものだ。
年齢や性別の壁を越え、これだけ心が躍る飲みものも珍しいだろう。そのクリームソーダを思う存分堪能できる店があると聞きつけ、さっそく行ってみた。しかも、味のバリエーションが24種ときたもんだ。これはいやが上にもテンション上がっちゃう!!
こってりラーメンの代名詞と言えば、そう「天下一品」だ! 時どき無性に食べたくなるよな。ただし、こってりであるが故に肝となるのが “トッピング” だったりする。コーンなんかを入れるとサッパリするし、箸休めにも最適である。
しかし、トッピングをするとなると追加料金が悩み。年中財布が寒い記者にはゆゆしき問題……。と思っていたところに、耳寄りな情報が入って来たぞ。なんと、トッピング&惣菜が無料かつ食べ放題の店舗があるとのこと! 実際に足を運んで確かめて来たので、以下をご覧いただきたい。
観光するにあたり、楽しみのひとつとなるのが地酒。最近はご当地ビールなども増えてきたしな。そしてお酒に期待ができる日本有数の観光地と言えば京都。クラフトビールや丹波ワインも作っているが、なんといっても日本酒が有名だ。せっかく京都に行くのであれば、日本酒を飲んでおきたい。
でも「興味はあるけど、あまり得意じゃないんだよなあ」という人もいるだろう。そんな人にオススメの一杯を見つけたのでご紹介したい。その名も『日本酒カフェラテ』! 京都の日本酒が使われているだけでなく、シッカリとお酒の風味が感じられて飲みやすいドリンクだぞ。
冬になると恋しくなるもののひとつが、肉まんだ。冷んやりとした体に、温かさがじんわり染みる。手のひらにスッポリと収まる大きさなのも良い。スタンダードな肉まんはもちろん、ピザまんやあんまんなど、バリエーションが豊富なところも良いよな。
京都水族館でも、冬季限定であんまんを販売している。そして、さすがは水族館なだけあり “オオサンショウウオ” をかたどったもので、見た目もとても愛らしいのだ。そんなつぶらな瞳で見つめられたら超食べ辛いんですけどー!