繁華街や港町にポツンと存在する中華食材店が好きだ。
店員さんとお客さんは全員中国の方、値札や商品名にも日本語は一切ナシ。つまりすべてが中国語であふれている店内を見て回れば気分はまるで海外旅行。口に合うかどうかは置いておいて、ついなにかしら買い物をしてしまうのだ。
いつものように偶然見かけた中華食材店に入って物色していたところ、まるで週刊誌の表紙みたいな騒がしいパッケージのドリンクを発見した。なんの飲み物だかサッパリわからなかったのだが……つい勢いに飲まれて購入してしまったのだ。
繁華街や港町にポツンと存在する中華食材店が好きだ。
店員さんとお客さんは全員中国の方、値札や商品名にも日本語は一切ナシ。つまりすべてが中国語であふれている店内を見て回れば気分はまるで海外旅行。口に合うかどうかは置いておいて、ついなにかしら買い物をしてしまうのだ。
いつものように偶然見かけた中華食材店に入って物色していたところ、まるで週刊誌の表紙みたいな騒がしいパッケージのドリンクを発見した。なんの飲み物だかサッパリわからなかったのだが……つい勢いに飲まれて購入してしまったのだ。
先日購入した「アマゾン最低評価の腹筋マシーン」は、カスタマーレビューが5段階中1.3だった。具体的には、5人がそれぞれ同商品を「星1つ(65%)」「星2つ(35%)」と評価……何が言いたいのかと言うと、まだ5人しか評価をしていないってこと。
もしかしたらこれから巻き返す……かもしれない。だから一般的には、レビュー数が多いほど評価に対する信頼度が高いと言われている。んで、今回購入した「目覚まし時計」はレビュー数12件で1.1(2021年10月22日時点)とかなり厳しめ。この前よりヤバそうだ。
私が “怪しいGoogle広告” に反応する怪しい人間だからなのか、相も変わらずネットサーフィンをしていると「怪しいブランド時計」なり「怪しいブランドバッグ」なりのGoogle広告が表示される今日この頃。
それはまるで海外の繁華街を歩いていたら、どこからともなく怪しい人物から「オニイサン、コピーアルヨ」と声をかけられるのと似ているが、今回オススメされた商品は看過できないモノだった。
いかにも怪しいApple WatchのGoogle広告を押してみると……
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士、ルカだ。コロナだな。相も変わらず世界はコロナな今日この頃だが、日本のゴー(羽鳥)から「ワクチンは打った?」と質問されたんだ。それに対するオレの答えは……
「打ってないし、打たない予定。なぜならワクチン打ったら2年後に死ぬからだ」
──だ。ゴーは「えっ? どういうこと!?」と驚いていたが、まあ落ち着け。聞いてくれ。いま、マサイの世界では、こんな噂が飛び交っているんだ。
韓国を代表するインスタントラーメン、辛ラーメン。おそらく日本で最もポピュラーな韓国のインスタントラーメンであろう。あの辛さ、あの麵の太さ……結構好きです、辛ラーメン。
それはさておき、小耳に挟んだところによると、その辛ラーメンのアレンジレシピが中国のTikTokでバズっているという。その名も『雪碧拌面』──。漢字からはどんな料理なのか想像しづらいが、果たしてどんなメニューなのだろうか?
JR池袋駅からスグの場所に、中華フードコート「友誼食府(ゆうぎしょくふ)」があるのはけっこう有名。現場は観光地というよりもローカル……というかディープな雰囲気が漂う雑居ビルなので、プチ中華街気分だけでは物足りない方も満足できる人気スポットである。
そして同じ雑居ビル2階に「聞聲堂(ぶんせいどう)」なる中国書店があるのだが……実は同じフロアに新フードコート「食府書苑」が2021年6月にオープンしたのはあまり知られていない。こちら4階の「友誼食府」よりも広くておすすめ。詳しく紹介しよう。
Apple Watch(アップルウォッチ)は最高だ。私なんて、お風呂と寝る時とジムでトレーニングするとき以外は、ず〜〜〜っと左手に着けている。仕事上の通知とかもブルブルッと知らせてくれるので非常に便利なのだ。
こんなに素晴らしい時計、何本あっても困らない。なんなら右手にも着けておきたい! 両手にApple Watchを着けたものなら、それこそ仕事のスピードも2倍になり、私の給料も2倍に……なんて考えていた時、看過できないGoogle広告が某有名webメディアに表示された。なんとそこには……
スポーツブランドのシューズが好きでチョイチョイ調べるせいなのか、ひんぱんにスポーツ系のGoogle広告が表示される。よく見るのはリーボック(Reebok)で、続いてナイキ(NIKE)といった具合。そこから公式サイトにジャンプして、実際に通販するときもあったりする。
そんな私にとって、今回見かけたGoogle広告は、特に違和感のないものだった。あわてんぼうな私はパッと見だけで「ふむ、ナイキだな」と早合点し、その直後「30%オフ!?」となり、「こりゃチェックするしかねえ!!」となったわけだ。
我が国最大級に怪しい街として知られる上野・アメ横周辺。何度来ても「日本って……アジアなんだな」と痛感する場所だ。コロナ禍で以前より人の往来は減ったが、様々な国の料理や食材を扱う店が今日もシャカリキに営業中である。
そんなカオスなアメ横商店街の片隅で……ピータンや鶏の足に混ざって……やたらとインスタ映えしそうな商品が雑に置かれているのを発見した。このロゴは……あの超人気・オシャレ・タピオカ店として知られる『THE ALLEY(ジ アレイ)』じゃあないか!!!
THE ALLEYは “生タピオカミルクティー” を扱う店のハズだが、一体いかなる理由で中華系乾物屋の店先に置かれているというのか!?
一見すると日本語の文章に見えても、文法がおかしかったり、日本では使われない字体の漢字だったり……「怪しい日本語」に出くわすことがある。そして多くの場合は警戒する。
いわゆる詐欺メールや偽サイト、粗悪な商品の説明書など、あまり嬉しくない場面で出会うことが圧倒的に多いからだ。
先日のAmazonタイムセール祭りで中国製の家具を購入した際にも、長文レターがついてきた。「また高評価レビューのお願いかな?」と思って流し読みしたのだが、内容にびっくり。自分の心の貧しさに、穴があったら入りたくなった……!
「よく『Google先生』と言いますが、それは少し違います。Googleは神です。インターネットの神です。ググって出てこない情報は、この世に無いのも同然。つまるところ事実上の神なのです。なので逆らってはいけません。Google様の言うことは絶対なのですから──」
Googleの事業のひとつに広告業がある。おそらくこの記事のどこかにもGoogleの広告が貼ってあるはず。この世の中、よ〜く見るとGoogleのAd(広告)だらけ。YouTubeに出てくるCM&広告、あれもAds by Googleだ。
そんなGoogle様がオススメしてくる広告、信じるに決まってる。疑うことすら冒涜だ。なにせ推してくるのは神なのだから。でも今回は、ところがどっこい……って話である。
──今、私は、神に問う。
「世界一、画数の多い料理名」「中国人でも読めない漢字」などと、ときおりSNSを賑わせる「ビャンビャン麺」。中国、陝西省のローカル料理で、名前のおもしろさに注目されがちだが、実は麺料理としてもかなりレベルが高いのだという。
断続的にセブンイレブンで販売していたが、期間限定・地域限定で、食べられなかった人も多いのでは? そんなあなたに朗報! 全国のバーミヤンでビャンビャン麺がメニューに加わった。
「ジャケ買い」とは、レコードやCDを聞かずにジャケットだけを見て買うことを指す。そこから転じて中身を確かめずに購入することを、そう呼ぶこともある。
今回私(佐藤)は、東京・新大久保にある中国食材のお店で、カップ麺のジャケ買いに挑戦してみた。パッケージに写真のないものをあえて選んでみたのだが、実際に食べてみると……、ビックリするほど美味かったんだ! カップ麺のクオリティは日本が世界一だと思ってたけど、海外の商品もなかなかイケることがわかったぞ!
中国のマクドナルドがとんでもないものを生み出したらしい。オレオクッキーに、ランチョンミートのスパム、そしてマヨネーズを合わせたバーガーだ。は……? 一体何が起こればそんな組み合わせを食べてみようと思いつくのかさっぱりわからない。
さっぱりわからないが、試すどころかGOサインが出て2020年12月21日から販売されてしまったらしい。ネットでは中国の店舗に出ていると思しきメニュー表もアップされており、ガチ感がある。信じがたいが、もしかしたらウマいのかもしれない。オーケィ、そこに可能性があるなら、やってみるのが漢気ってもんだよな。
中国・武漢市で発生し、感染を拡大し続けている新型コロナウィルス。日本人的に気になる最新のニュースとしては邦人の中国からの帰国でしょうか。朝日新聞によると、現地に残っている邦人を帰国させるためのチャーター機の派遣は、2020年1月28日の夜になる予定だそう。
とまあ国内外で日々感染に関する報道が続き、そろそろどこでどの程度広まっているのかを追うのが大変になってきた感があります。ですが、ここにきて一目見て感染状況がわかるマップが登場しました。
中国・武漢市を中心に感染拡大を続ける「新型コロナウイルス肺炎」。日本でも不安を感じてしまうが、1分1秒レベルで過酷な状況が報じられる現地の空気は想像以上に重いらしい。そんななか2020年1月25日に人々の心を温かくするニュースが流れたという。
それは「日本のある企業からマスク100万個の緊急物資が届いた」というもの。中国のSNS『Weibo』でもトレンドにあがり、大きな話題となったが一体誰が送ったのだろうか?
神仏は人間とは異なる次元の存在。私達はなんとなーくそんな風に思いがちなので、神仏の像に顏がたくさんあろうと多少手が多かろうと、驚くようなことではないだろう。
でもこの神様には度肝を抜かれた! 目から手。目から手がニョキッ。中華世界には思わず二度見してしまう神様が存在する。
中国の鍋料理といえば? いまでこそ小肥羊や真っ赤な火鍋も有名になってきたが、長いこと日本で最も有名な中国鍋の座を守ってきたのが白菜がメインの激ウマ鍋「ピェンロー」だ。メディアによっては「ピェンロー鍋」と表記されることもある。日本では「冬になるとピェンローが恋しくなる」という人もいるくらい知られた料理である。
そんなわけで、私(沢井)は、あるとき中国人に「日本で有名な中国鍋料理はピェンローだと思う」と話したことがある。すると「何それ?」とキョトン顏。これって中国料理じゃないの?
世界は広い。一歩日本を出るだけで、想像すらつかない景色が広がっていたりする。そんな景色に触れるたび、私(中澤)は思うのだ。知らないことだらけだなあ……と。
2019年11月28日、ネットで話題になっている中国貴州省の寺院についても同じ気持ちになった人が多いのではないだろうか。雲を越え天を衝く岩山の天辺に建つ寺院! こんな建物が実在するなんて!!
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。ラグビーW杯が終了してからしばらく経ちますが、ラグビー熱がなかなか下がりません。久しぶりに雑誌なんか買っちゃってますもんね。Numberのラグビー特集は3冊買いました。
さて、今回はやや難しいテーマになってしまいますが「香港の民主化デモ」について思うところを述べていきたいと思います。ニュースになってはいるものの、日本ではそこまで大々的な扱いを受けていない気がしますが、みなさんはこの件についてどうお考えでしょうか?