ハロウィン当日に間に合うようにアマゾンで注文した「変装マスク(カスタマーレビュー5段階中1)」は、到着予定日の約3週間後に配達されたあげく商品画像と全然違うクソマスクだった。あまりのクオリティの低さにブチギレたのは以前の記事でお伝えしたとおり。

一方、今回注文したクリスマスツリーの到着予定日は12月19日だったにもかかわらず……12月7日に届いた。遅れるよりはマシだが早過ぎても困る。思ったよりも小さなダンボールと謎過ぎるメッセージが中国から届いたため、開封するまで中身が分からなかったのだ。

・中国から届いたダンボール

中国から届いた小さなダンボール箱には「第二の宝、もっと(Google翻訳)」と書いてあった。ふるさとを懐かしむ歌のタイトルだろうか。ますます謎は深まるばかり……一応、アマゾンの注文履歴を確認しても、ツリーは「お届け予定」のまま。え、マジで何これ?


恐る恐るダンボールを開けると……


…………


…………


クリスマスツリーだった。


こちらレビュー数11件で1.6(2021年12月8日時点)のクリスマスツリーである。なぜ10日以上も早く届いて、配達翌日になっても「お届け予定のまま」なのかは不明だが……とにかく2365円で購入したツリーがやって来たようだ。なんだかスゲー安っぽい

ちなみにレビューには「潰れた袋で届いた」「ゴミかと思った」「破損してた」と厳しい言葉が並ぶ一方、「100均アイテムで装飾をして可愛くしました!」「ワンポイントで飾るのに最適!」などポジティブ意見もチラホラ。てことで、実は少し前に……


ダイソーで「LEDクリスマスボール」を2種類購入済み。光り方にクセがあったものの、最低評価ツリーの救世主になる可能性を秘めている。光の演出が加わることで、ツリーの魅力は2倍にも3倍にもなるだろう。たぶん。


てか、このクリスマスツリー……最も大事な “先端部分” を折り曲げて梱包したようだ。先端はツリーの命だろ。ツリーをナメんな。三角形になってからツリーを名乗れ。

総じてレビューの低い商品の送り主は、購入者の気持ちを考えていない。先端の折れたツリーを見て悲しむ購入者の顔が想像できていないのだ。喝(かつ)である!


てことで、まずは折れ曲がった先端を戻す。


……ヨイショ。

直った。


……のだろうか。とりあえず2000円を出して買うツリーとは言えない。銀色の粉(雪?)がポロポロ落ちる。安っぽい。おそらく100均の方が100倍マトモなツリーが買えるだろう。だいたい最初の作業が「折れを戻す」って何なんだよ。


気を取り直して、ダイソーのLEDクリスマスボールを取り付けたい。ツリーが思ったよりも小さかった(商品名にきちんと20センチと書いてありました)ので、クリスマスボールが異様にデカく見えてしまう。


クリスマスボールを光らせると……

主役のツリー以上に目立っている。うむ、これはこれでアリかも。「安っぽいツリー」と「インパクト抜群のクリスマスボール」のバランスが意外と悪くないのだ。ただ、合計2500円を超える作品と考えるとキレそうになる。


・クリスマスアイテムを並べたら……

ついでに、ニトリで購入した「大迫力のサンタクロース」と「リアルな暖炉」を並べたら……なんだか寒い冬も乗り越えられそうな気がしてきた。それぞれの主張が激しすぎて暑苦しく感じる。

とりあえず、先端がグネグネ曲がる小さなツリーを探していた方は購入を検討してみてもいいだろう。ただやはり、クリスマスツリーは実物を見てから購入したほうがいい。店頭でワクワクした気持ちをそのまま持ち帰りたいですよね。

ってか、アマゾンの注文履歴が「お届け予定」のままなのだが……第二の宝、もう1体届いたらどうしよう。


参考リンク:Amazon「クリスマスツリー」
執筆:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.


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