インスタの「中国の最新便利グッズを紹介するアカウント」みたいなのを眺めていると、やたらと出てくるのが「蛇口の先っちょに付けるとクネクネと自由自在な方向に水が出て便利そうなやつ」である。
公園の水飲み場みたいに「上方向」に水を出すこともできるし、洗面所で洗髪することもできるっぽいし、洗面所自体を洗うこともできるようす。
なるほど確かに便利そうだな〜と思っていたところ、あの中国アパレルSHEIN(シーイン)にも売ってることが判明! さっそく購入してみた。
インスタの「中国の最新便利グッズを紹介するアカウント」みたいなのを眺めていると、やたらと出てくるのが「蛇口の先っちょに付けるとクネクネと自由自在な方向に水が出て便利そうなやつ」である。
公園の水飲み場みたいに「上方向」に水を出すこともできるし、洗面所で洗髪することもできるっぽいし、洗面所自体を洗うこともできるようす。
なるほど確かに便利そうだな〜と思っていたところ、あの中国アパレルSHEIN(シーイン)にも売ってることが判明! さっそく購入してみた。
100均評論家としての顔も持つ私は、よく雑誌やテレビなどから「ベスト3を教えて」みたいな依頼が来る。ロケットニュース24内でもベスト的な記事を何度か書いたが、決まってランクイン、あるいは1位に選出しているのが……
ナカヤの『ふっくらパック』である。
要は “冷凍ごはん用の保存容器” なのだが、詳しくは過去記事「ザルつきの冷凍ご飯レンチン容器『ふっくらパック』が予想に反して圧倒的最高」を参照のこと。これを超える100円グッズは無いと思う。本気でそう思っている。
そんな私が愛してやまないメイドインジャパンの100均グッズ『ふっくらパック』を、あの中国アパレルEC『SHEIN(シーイン)』が思い切り堂々とパクって販売していたので、一切の遠慮なく徹底的に比較検証してみた。
はっきり言おう。私は、中国アパレル「SHEIN(シーイン)」が怖い。なんなんだあの安さや、鬼のように届くメールや通知は。「クーポンあります!」「タイムセール!」「制限時間!」……もうなんだか、麻薬のよう。
だが、怖いもの見たさでSHEINのアプリを覗いていると、何やら気になる謎の商品がテンコモリかつ、どれも激安! その中でも特に気になったのは『1個 銅 自動式 にとって 蛇口』なる商品……って、どんな商品名だよ!
写真を見る限り、コップとかをシュゴーって洗うヤツっぽい。しかも価格は991円! レビューは3件で、五つ星! これはもうポチするしかな……いや、まずはレビュー内容をチェックしておこう。どれどれ……
さあいよいよ始まるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)! 本日2023年3月9日、東京ドームにて侍ジャパンの初戦が行われる。なんでも先発は大谷翔平選手だとか! くるぞ二刀流!! ちなみに相手は中国だ。
日本と中国、どちらが勝つのか!? もちろん日本人の私は日本の勝利を信じているのだが、皆さんはどのように思っているのか? ──そこで!
私に迷惑DMや迷惑LINEを送ってくる、日本語の怪しい国籍不明な方々に「WBC日本vs中国はどちらが勝つと思いますか?」と聞いてみることにした。そしたら……嬉しい返事もあり、悲しい返事もありで……。
Amazonでちょっと変わった「中国のお香」を発見した。滝のように上から下に煙が流れていく不思議なお香である。商品ページには「ファンタスティックで魅力的なスタイル」「川の流れのように煙が流れ、幻想的な癒しの空間を演出」などと書いてあった。
ちょうど私はエステサロンをオープンする知り合いに贈り物を探していたところ。神秘的な中国のお香なら非日常感を演出できるし風水的にもたぶん良いだろう。これなら絶対に喜んでもらえる……というわけで、試しに買ってみることに。価格は送料込みで2000円だった。
時すでに遅し。人生においてこのようなシーンはたびたびあるが、今回ばかりは盛大にやらかした。もはや失敗どころか大失敗。貧乏餃子という餃子をお取り寄せしたまではよかったが、取り返しのつかないことをやってしまった。
当編集部は出来上がった餃子を前に肩を落とし、ただただガックシ。絶望しながら食べたらもっと大変なことになったので、注意喚起も含めて一部始終をお伝えしたい。一体何がどうなったのかというと……!!
先日、ついに第1話が放送となったアニメ『チェンソーマン』。少年ジャンプ推しではない私(中澤)ですら待ってたくらいなので「満を持して」という言葉がぴったりのアニメ化と言えるだろう。当日もトレンドに入りまくってたし、待望だったのは私だけではあるまい。
クオリティーも申し分ない堂々の出来。エッジーな作風はアニメにも受け継がれているし、2022年秋アニメの本命はこれで決まり! と思いきや、完全ノーマークだった『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』が神すぎた。嘘だろ!? スルーするところだったぞ!
パンは日本の国民食といっても過言ではないだろう。どの街にもベーカリーはあるし、コンビニにもスーパーにもたくさん商品が並んでいる。そんなパン業界に新しい風が吹こうとしている。
東京・新小岩に日本初の中国ベーカリーがオープンした。お店に行くとあまり馴染みのない商品がズラリと並んでいる。どれがどんな味だかわからないので、お店の人に詳しく中国パンについて教えてもらったぞ!
ここ数年、ガチの中華料理店が増えている。都内には異国感あふれるフードコートが相次いで出店し、中国有名チェーンが次々と日本進出をはたしている。これまであまり知られていなかった中華料理が、少しずつ世間に浸透しつつあるようだ。
今回紹介する「NANATEA & Tsutsumi」も本場の味を日本に伝えるお店なのだが、今までに味わったことのない商品を販売している。それはポークフロスを使ったスイーツだ。
え? ポークフロスってつまりは豚肉だよね? 肉を使ったスイーツってことなのか!? どんな味がするのかたしかめてみた!
「中国人でも書けない」と評される難しい漢字と、響きのおもしろさで時折話題になるビャンビャン麺。
中国の陝西省(せんせいしょう)で食べられているローカルフードだが、昨年はファミリーレストラン「バーミヤン」で提供されたり、カルディの乾麺が即完売したりと、ジワジワと知名度を獲得している。
最近では冷凍食品「日清中華 ビャンビャン麺」の発売があったのだが、実は筆者の近隣店舗では一向に販売されず。自宅で簡単に食べられる方法はないものか……と思っていたら、なんとカップのビャンビャン麺が存在するじゃないか! 知らなかった……!
日本でフードデリバリーアプリといえば「Uber Eats(ウーバーイーツ)」や「出前館」あたりがメジャーだろうが、国が変われば人気アプリもまた変わる。
たとえば、中華圏では「EASI」というデリバリーアプリがNo.1らしい。なんでも現地在住の中国系の人がよく利用しているそうだ。どんなものか気になって、AppStoreを見たら……
子供の頃に夢中になった昔のゲームでひさしぶりに遊びたい。UNOや人生ゲームのように複数人でプレイするゲームもいいけど、1人でとことん楽しめる「モグラたたき」の方が今の気分に合っているかも。てことで、アマゾンの「ハンマートイ」コーナーを物色していたら……
何やら怪しい商品を見つけてしまった。ぱっと見は “昔ながらのモグラたたきゲーム” で、商品説明によると「大人から子供まで誰でも簡単に遊べる」とのことだが……レビューに「孫へのプレゼントなのでショックでした」「困惑しました」などと書いてある。なぜなら……
ここ2週間ほどお茶の間を熱狂させた北京五輪がまもなく終わろうとしている。高梨沙羅選手のスーツ違反問題、羽生結弦選手の4回転アクセル挑戦、平野歩夢選手の金メダル……などなど、テレビの前で一喜一憂して濃厚な時間を過ごした人も多いことだろう。
選手たちは多くの感動を与えてくれたが、その裏側でグイグイと人気上昇中なのが北京五輪マスコット。つい先日、中身がオッサンかもしれないとちょっとした騒ぎになった冰墩墩(ビンドゥンドゥン)がそうである。
アマゾンで「帽子」と検索すると、5万件以上の商品がヒットする。ニット帽から給食帽までありとあらゆる帽子が売っているのだが……最も評価が低いのは「1円の帽子」だった。1円の帽子に対して、4人のユーザーが全員「評価1」とレビューしていたのだ。マジかよ。
ってことは、その帽子は1円の価値もないのだろうか。「売る側」も「買う側」も損をしてしまう帽子とは……メチャメチャ気になったので、購入してみた。かぶってみた。リサイクルショップで売ってみた。という3本立てをノンストップでご覧いただきたい。どうぞ。
昨年末、中国から黄色い小包が届いた。身に覚えは……ある。約1カ月前にアマゾンで注文したラジコンが……カスタマレビュー5段階中2.1(2022年1月5日時点)のラジコンが、はるばる海を渡って我が家にやって来たのだ! 長旅ご苦労様です。
アメリカ合衆国のレビューで「不良品」「正しく動作しない」「1日でバラバラになった」と盛大にブチギレられているのは『タートルリモコン亀リアルな電気動物』なる商品で、価格は送料込み1690円。満を持して日本に上陸したカメの実力をぜひご覧いただきたい。
『鬼滅の刃』の変な商品とかないかなあ。そんな気持ちでアメリカのAmazonで「Demon Slayer(鬼滅の刃の英語タイトル)」と検索してみたところ『Immortal Demon Slayer』という映画がヒットした。何だコレ? 実写映画なんですけど。
しかも、プレビューの動画を見ると登場人物は全員アジア系だ。英語タイトルで登場人物がアジア系ばかりというところに匂い立つようなB級感を感じる。が、レビューを見てみたところ、なんと90%もの人が高評価をつけているではないか。ますます何だコレ!?
レッドブルは世界中で愛されているエナジードリンクだ。今回はなんと、中国にて製造されているレッドブルを発見したので試飲をしてみたぞ!
ぶっちゃけ商品名が同じなんだから味もほとんど一緒だろうと高をくくっていたところ……こんなに違うの!?!? なんてビックリしちゃうぐらいに日本のレッドブルとの違いがあったぞ!
っていうか、これでシャキッとやる気は出るのか!? 中国の方、教えて欲しい~!!
10月上旬、アマゾンで「変装マスク」を注文した。お届け予定日は10月28日。ハロウィンにギリギリ間に合うはずだったが、いくら待っても商品は届かず……結局、街がクリスマスムードになりつつある中、約3週間遅れで中国からマスクがやってきた。いやもういらねえよ。
たしか購入したのは、カスタマーレビュー5段階中1(2021年11月15日時点)の「宇宙人マスク」。正直ハロウィン以外で着用する予定なんかない。それでも一応……ということで開封したところ、ブチギレ待ったなしのクソマスクだったので報告しておきたい。