自宅の風呂場に「富士山の絵」を飾ったら銭湯気分が味わえるかもしれない──そう思った私は、ネットショップで “いかにも” な商品を購入した。これで我が家の味気ない浴室が歴史ある昔ながらの銭湯に様変わりするハズ……期待は大。大の大の特大である。
かかった費用は約4000円……ぶっちゃけ高い。クーポンとポイントをフル活用してゲットしたものの、ポチるのにだいぶ勇気が必要だったことは伝えておこう。裏を返せば、かなり本気。お遊びのアイテムではないってことだ。これで毎日銭湯気分を味わってみせる!
自宅の風呂場に「富士山の絵」を飾ったら銭湯気分が味わえるかもしれない──そう思った私は、ネットショップで “いかにも” な商品を購入した。これで我が家の味気ない浴室が歴史ある昔ながらの銭湯に様変わりするハズ……期待は大。大の大の特大である。
かかった費用は約4000円……ぶっちゃけ高い。クーポンとポイントをフル活用してゲットしたものの、ポチるのにだいぶ勇気が必要だったことは伝えておこう。裏を返せば、かなり本気。お遊びのアイテムではないってことだ。これで毎日銭湯気分を味わってみせる!
湯船。それは日本人にとって、魂の港。あるいは約束されたこの世の天国……のようなもの。そこに満ちる湯が温泉ともなれば、まさに昇天しかねないレベルな悦楽の園……といっても過言ではあるまい。
そんな湯船だが、ゆえあってかれこれ20年ほど湯につかることそのものと疎遠な人生を送ってきた。それが先日、これまたゆえあって大衆向けの温泉にて湯に浸かったところ、とんでもない目にあうことに。あれはまさに地獄そのものだった。
気付けば2019年もあと1カ月半。どうりで寒いわけだよなぁ……。こうなると温泉が恋しくなってくるわけだが、箱根にある温泉アミューズメントパーク「箱根小涌園ユネッサン」がこの度、なにやら面白そうな企画を発表したぞ。
なんとあの「エヴァンゲリオン」とコラボして、館内をジャックしてしまおうというのだ。これは気になる! ところが、2020年1月10日から3月31日までの期間限定で登場する温泉が、誰がどう見ても狂っているのである。その名も『セカンドインパクトの湯』……いやアカンてッ! 助けてミサトさぁぁぁぁぁん!!
本当は毎日湯船に浸かりたいのに、掃除が面倒なのでシャワーで済ませてしまう33歳の男です。そんな私(あひるねこ)にとって、銭湯や温泉は心からリラックスできる最高の場所に他ならない。しかし……どうもモヤモヤしてしまうことが一つあるのだ。
詳しくは後ほど書くが、この現象を引き起こしているのは「洗顔料」の存在である。シャンプー、コンディショナー、ボディソープと並ぶ入浴時の必須アイテムが、どうしてこうも俺を悩ませる惑わせる壊してくのか。
2019年10月上旬、台風15号による被害を報じるために伊豆大島まで行ってきた筆者。そこからすぐに今度は19号が来てそれどころではなくなってしまったのだが……実はあの時にもう一つお伝えしたかったことがあるのだ。
それは、今なら大島をはじめとする伊豆諸島までの、往復の船代をめちゃくちゃ安くできる……ということ。もちろんちょっとした条件があるが、ぶっちゃけ余裕でクリアできる。伊豆諸島に行くなら今しかねぇ……ッ!
少しずつ気温も下がり、温泉が恋しくなってくる今日この頃。特に景色を眺めながら浸かる露天風呂は最高だ。
そして、もし世界に一つだけのオリジナル露天風呂を自分の手で作ることが出来たら……。そんな願いが叶うかもしれない場所、和歌山県の「川湯温泉」へと今回はやってきた。
川原を掘れば地面の底から温泉が沸いてくるらしいのだが……そんなに上手く行くのだろうか? スコップ片手に格闘すること5時間、その一部始終を見よ!
露天風呂で見つけた扉を開けてみると、そこには巨大な洞窟風呂が広がっていた──まるでアドベンチャー映画の名作『グーニーズ』のような展開。そんな、思わず財宝を探したくなるような温泉宿が、火の国・熊本にあるという。
そこで今回は、全長32mにも及ぶガチの洞窟風呂を求めて熊本県上天草市へ。上天草市といえば、島原の乱を率いた伝説的人物・天草四郎の生誕地とも言われている。壮大なロマンを感じる最高のロケーションじゃないか。期待に胸を膨らませて、いざ大冒険へと出発!
たまには大自然に囲まれた露天風呂で、日々の疲れを癒したい。どこかに日帰りでイイ温泉ないかなぁ~とググってみたところ……「強烈すぎる打たせ湯」が名物だという山口県下関市の『一の俣温泉グランドホテル』がヒットした。
打たせ湯とは、高い位置からチョボチョボと湯が出て、体に当てるとコリがほぐれたりするアレのこと。強烈 “すぎる” のが気になるが、私は普段からマッサージを「強さMAX」で受けるタイプだ。きっと気持ちいいだろうと思い、癒されに行ったら死にかけたので報告したい。
三重県にある「鈴鹿サーキット」と言えば、本格的な国際レーシングコースとして有名だ。世界の強豪チームが集結する「SUZUKA 10 HOURS」や、国内最高位のレース「F1日本グランプリ」が近々開催を控えている。
ではあなたは、鈴鹿サーキットが温泉やレストラン、遊園地まで兼ね備えた一大アミューズメントパークであることをご存じだろうか? なんでも家族で楽しむには最高の場所なんだとか。マジかよ、全然知らなかったぞ。
そこで今回は、当編集部のYoshioが自ら甥っ子と姪っ子を連れ、鈴鹿サーキットまで遊びに行ってみることに! 本当に家族で楽しむことができるのか? 1泊2日のガッツリ日程でバシッと検証していくつもりだ。それでは始まり始まり~。
かの芥川龍之介は風呂嫌いであったようで、めったに入浴することはなかったそうだ。風呂にでも入ってボーっとできていれば、自殺しようという気にもならなかったんじゃなかろうか。そんなことを考えてしまうほどに、風呂の力は偉大である。
良いよね風呂。温泉だともっと良いよね……ってことで、2019年2月26日に大阪にオープン予定の温泉テーマパーク『空庭温泉 OSAKA BAY TOWER』に一足早くお邪魔してみた。するとどうだろう。風呂嫌いな芥川さんでさえ狂喜乱舞し、即湯船に飛び込みたくなるであろう豪華で楽しい空間が広がっていた。これは流行る気がする!!
全国各地にいろいろな観光スポットがあるが、王道じゃなくても楽しめるところはたくさん存在する。いわゆる珍スポットというやつがそうで、聞いた話によると富山県高岡市にはウォータースライダーつきの銭湯があるらしい。
つまり全裸で滑ることが大前提なワケだが、そんな破天荒なウォータースライダーは本当に設置してあるのだろうか。これは現場に行き、自分の目で確かめた上で全裸スライダーをやるしかあるまい!
いよいよ今年9月にラグビーW杯が日本で開催される。北は北海道から南は九州まで。試合会場、あるいはキャンプ地として世界中のラグビーファンを迎えることになる。今から「おもてなし」を計画している自治体はあるだろうが、おもしろ動画がネットで拡散されまくった大分県別府市は早くも動き始めていた。
そう、温泉でシンクロする「シンフロ」、遊園地と温泉を一体化したアミューズメント施設「湯~園地」の公約動画に続き、ラグビーW杯にまつわる動画「NO SIDE – BEPPU CITY」を公開したのだ。風呂とラグビーを融合しちゃった!
寒~い。寒いし疲れた~。この世から消え去りた~い。そんな時は風呂だ。風呂に入って身も心もリフレッシュするに限る。銭湯でも別にいいんだけど、たまには温泉テーマパークにでも行って一日中楽しく過ごした~いよな?
そんなあなたにお知らせしたいのが、「大阪ベイタワーノース」の2~5階に来年オープンする『空庭温泉(そらにわおんせん)OSAKA BAY TOWER』である! 安土桃山時代をコンセプトにしたという約5000坪の巨大温泉型テーマパークだ。そんなん絶対楽しいに決まっとるやろがい!!
予定のない休日を何とかして楽しみたいけど、お金はあまり使いたくない……という人は結構多いのではないだろうか。そんな人に筆者がイチオシしたいのがスーパー銭湯である。利用している人は頻繁に通っているけど、行ったことがない人も多いと思う。
サラリーマンが利用する場所というイメージなんて今は昔。しかも、最近のスーパー銭湯は1000円以下で利用できるところも多い。レストランはもちろん、漫画が読み放題の休憩室もあるなど快適な空間に変貌を遂げているのだ。
毎日温泉に入れたら幸せだなぁと思う。きっとそう思っている人は大勢いるはずだ。日本人は温泉が大好きなのである。そして、それと同じくらいペヤングも好きでしょ? 隠さなくてもいいって。温泉と同じくらい、ペヤングが好きだよな? うわ~、めっちゃ分かるわ~。
そこで私(あひるねこ)は考えた。もしもペヤングを温泉水で作ったら、ワンランク上のおいしさになるのではないか? と。日本人の魂と呼ぶべき温泉、そしてペヤングの夢の共演……。こりゃあ、面白くなってきやがった! さっそく温泉旅館まで行くぜ!!
日本各地にある様々な温泉。中にはユニークな湯も存在するが、長野県の温泉旅館「松仙閣」にある『お見合い露天風呂』ほど奇妙なスポットも珍しいだろう。露天風呂でお見合い……。まあ控えめに言って、意味が分からない。
と思いきや、なんと実際に結婚したカップルが何組かいるらしいのだ。むう……私(あひるねこ)ももう30代。そろそろ婚活ってやつを始めるべきかもしれないな。というわけで、その『お見合い露天風呂』とやらに入ってみることにしたぞ!
新宿歌舞伎町のカラオケと、田舎の温泉旅館のカラオケとでは、なにやら趣が変わってくるような気がするのはなぜだろう。温泉旅館なら、機種が最新じゃなくてもあまり気にならない。なんなら、古い方が味があるように思われる。
先日、長野県にある温泉旅館を訪れた時のことだ。そこにもカラオケがあったのだが、これが大変ユニークで、なんと貸切風呂でカラオケができるという。何それ面白そう! ということで申し込んでみたところ、予想の斜め上の光景が私(あひるねこ)を待ち受けていた。