群馬県に「駅直結の天然温泉」があるらしく、電車を降りたら0分で温泉・サウナが堪能できるという。施設のすぐ隣をわたらせ渓谷鐵道の列車が走っているそうだ。そんな情報を入手した私は、車を飛ばして群馬県桐生市の水沼駅へ向かった。
わたらせ渓谷鐵道といえば桐生市と日光市足尾町(栃木県)を結ぶローカル線で「トロッコ列車」が人気らしいが、今後は駅直結の天然温泉も見逃せないだろう。そんなわけで、2025年4月にオープンしたばかりの激レア施設に行ってみた。
群馬県に「駅直結の天然温泉」があるらしく、電車を降りたら0分で温泉・サウナが堪能できるという。施設のすぐ隣をわたらせ渓谷鐵道の列車が走っているそうだ。そんな情報を入手した私は、車を飛ばして群馬県桐生市の水沼駅へ向かった。
わたらせ渓谷鐵道といえば桐生市と日光市足尾町(栃木県)を結ぶローカル線で「トロッコ列車」が人気らしいが、今後は駅直結の天然温泉も見逃せないだろう。そんなわけで、2025年4月にオープンしたばかりの激レア施設に行ってみた。
誰にだって日々の鬱屈はあると思う。生活の摩擦で生まれる心の垢。温泉は体の垢以上に心の垢を洗い流せるのが良いところだ。特に、生活圏から離れた場所の温泉は、1人で行ったら繰り返しの毎日から抜け出したような感覚が得られて最高。
とは言え、追いかけて来る日々。遠くに行くのは大変なので、東京から2時間くらいで手を打つことにした。今回行ったのは静岡県の「御殿場プレミアム・アウトレット」にある日帰り温泉『木の花の湯』だ。なんと、ここ、渋谷や新宿から直通バスが出ていて2時間で行けてしまうのである。
群馬県の山奥に「ぎょうざの満洲」が運営する温泉旅館があるのは有名な話だ。名前は『東明館』。
当サイトは2015年に現地まで取材に行っているが、あれから10年経っている上に、私(あひるねこ)自身は一度も宿泊したことがない。そこで今回は編集部のYoshioと砂子間を誘って、取材がてら泊まってみることに!
この連休こそ、どこかに行こうと思っていたのに……! 休み前はワクワクするけど、いざ休みに突入するとダラダラしてしまうのは私(中澤)だけではないはずだ。やっと外に出ようと思った時には行ける場所は限られている。
だが、このまま何もしないと休みを浪費してしまった虚無感がエグイ。このままでは休み明け働けん! そこで東京23区内にある源泉かけ流し温泉で手を打ってみることにした。その名も『前野原温泉さやの湯処』である。
つい先日、群馬県を訪れた際にGoogleマップで記事になりそうなスポットを探していたところ、車で30分ほどの場所に「温泉記号発祥の地」の足湯があることが判明。寒い日に足湯は最高じゃないか。ってことで、ドライブがてら立ち寄ってみることにした。
言うまでもなく、温泉記号とは「温泉から湯気が3本ゆらゆらと立ち上がるマーク」のこと。日本人なら誰もが知るあのマークの発祥地の足湯……そんなもん行くしかねえし記事にするしかねえ! というわけで行ってみたのだがァァァアア!
昨日、ちょっとした奇跡が起きた。大の風呂好きなYoshioが、キャンプマスターでもある盟友ブッチ(ビッグウェーブ男)に「ドラム缶風呂」の作り方を教わっていた。
一方の私は別の場所で、大量に購入しておいた「LEDテープライト」をネタのために撮影していた。そんな時だ。何も知らないブッチが、こう言ったのである。
「それで風呂を光らせたりするんですか?」
それだ! ブッチ、それいただきで。ということで、急きょ「光るドラム缶風呂」を作ることになったのである。
本日11月26日は「いい風呂の日」だ。遠出した際にスーパー銭湯に行くのが生きがいの私(中澤)的には祭日と言っても過言ではない。お風呂だワッショーイ!
というわけで、特集! 風呂博士にいい温泉を聞いてみよう!! 30年温泉を研究している温泉研究者・後藤康彰(ごとうやすあき)さんに、これまで入った中で良かった温泉を聞いてみた!
「九州の小京都」こと大分県日田市は、江戸時代に幕府直轄の “天領” として九州の政治・経済・文化の中心地として発展したという。最近は漫画『進撃の巨人』のファンが集う聖地としても有名。パリパリに焼いた「日田焼きそば」も人気だ。
そんな日田までは、博多から車・電車ともに1時間ちょっとの距離。ドライブで日帰りもできるし、別府や湯布院に行く途中にあるから旅のルートに入れてもOK。と、前置きが長くなってしまったが今回は……
福岡から日帰りで行きたくなる最強の温泉「琴ひら温泉 ゆめ山水」を紹介したい。これから寒くなる季節にいいぞ〜!
北陸新幹線の延伸で東京からのアクセスが飛躍的に向上した福井県。観光スポットは色々あるが、まずキッズがいる家庭なら恐竜博物館はきっとプライオリティが高くなるだろう。
では大人は? そこはやはり温泉だろう。福井にはいくつか温泉があるが、今回私が泊まった芦原(あわら)温泉の旅館「グランディア芳泉」がかなりテンション上がったので、紹介するぞ!
出身地を言うと「大都市ですね」と返ってくる率が高い大阪。しかし、実のところ、普及している大阪のイメージって市内のものだ。私(中澤)は府民にすらよく分からないと言われることが多い南部の出身なので、外部の人が持つ大阪のイメージには違和感があったりする。歯に衣着せずに言うと田舎なのだ。
当然ロケットニュース24のネタになるようなことなんてなんにもない。っていうか、別に会うような友達もいないし暇だから早めに帰ろうかな。と、思っていた時、オトンが「良いネタがある」と言い出した。
神奈川県川崎市にある人気温泉施設のひとつ・縄文天然温泉「志楽(しらく)の湯」。都会にいながらも、山奥の秘湯に浸かっている気分が味わえると評判らしい。
どうやらここは簡易宿所を併設していて泊まることもできる様子。宿泊料金は天然温泉に入り放題で1泊5850円(個室)と格安である。
場所はJR川崎駅から2駅先・駅徒歩約6分でアクセス良好。駅近で風流な温泉を楽しみながら安く泊まれるなんて最高じゃないか。さっそく予約したので現地へ向かってみよう。
週末に栃木県足利市内をあてもなくドライブしていたら「テント風呂 温泉販売」なる看板を発見。気になったのでGoogleマップで確認すると、看板の先に週2日(金曜・日曜)のみオープンしている日帰り温泉カフェがあることが判明した。
しかし看板の先は薄暗い林道……本当に温泉施設などあるのだろうか。手作りの看板もやや不気味だが、どうしても温泉に入りたくなってしまったので進んでみることにした。
疲れを癒すにはやはり温泉が一番だ。体の疲れもさることながら心も浄化してくれる。
遠出した際は近所でサウナのある施設を調べてサ活するのがマイブームである私(中澤)。今回、出先で調べてフラッと行った温泉が超最高だったのでお伝えしたい。
生きてりゃあるさ、辛いことも。なんか生きづらいなあと感じた時、私(中澤)はちょっとした旅をする。日帰りで帰ってこれる範囲であてもなく電車に乗ったりするのだ。で、今回たどり着いたのが高尾山である。
JR中央線に乗ってフラフラと終点の高尾駅に行き着いた末、京王線に乗り換えて高尾山口駅までたどり着いた。寄り道してたら2時間くらいかかったけど、真昼間で天気も快晴。この駅まで来たなら山に登る一択。と思っていたが、結果として私は高尾山に登らず帰ることになった。
日本屈指の温泉地・群馬の草津温泉には「顔湯」なんてものがあるらしい。「足湯」なら分かるが顔湯とは一体……もしかして逆立ちをした状態で顔だけ湯船に突っ込んだりするのだろうか。マジかよおい。
となると、待てよ。身体能力が異常に高いおじいちゃん・おばあちゃんが集結する伝説の温泉かもしれない。草津ヤバ過ぎるだろ……というわけで、全国的にも非常に珍しい顔湯が行われている現場へと急行した。
日光には世にも珍しい「温泉寺」があるという。名前はそのまま「日光山温泉寺(にっこうざんおんせんじ)」。言うまでもなく “温泉に入れるお寺” で、ご利益は「健康増進・延命長寿」らしい。なんでも世界遺産「日光山輪王寺(りんのうじ)」の別院なのだとか。
ちょうど温泉に行きたい気分だったので、休日にドライブがてらお寺のある奥日光湯元温泉を目指すことにした。開湯788年(延暦7年)の歴史ある名湯で、温泉に入り、写経体験をし、特別御朱印までもらってきたので詳しく報告したい。