「温泉」にまつわる記事

【衝撃】「昭島温泉 湯楽の里」の露天風呂でととのっていたら死ぬかと思った…いきなり目の前に超巨大なアレが現れるとは

この前、スーパー銭湯好きの知人から「昭島温泉 湯楽の里がマジでヤバい」という話を聞いた。「湯楽の里(ゆらのさと)」とは、関東で展開しているスーパー銭湯チェーン。サウナや露天風呂、バリエーション豊富な内風呂のほか……

食事処や美容施設なども充実していて1日満喫できることで知られている。そういえば、同じく銭湯好きの母も湯楽の里の「得々プラン(食事と入浴で1510円)」を気に入っていたっけ。しかし知人曰く、本当にヤバいのは “得々” ではないという。では何がヤバいのかと言うと……

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【北海道サウナ】北の聖地「白銀荘」と「吹上露天の湯」に行ってきた / 無料の混浴温泉で味わう旅気分

北海道の富良野市に行ってきた。のんびり夏休みを利用してではなく、仕事で超弾丸のスケジュール。富良野での滞在時間は約5時間ということで、休む間もなくレンタカーで次から次へと撮影現場に向かっていたのだが、どうしても寄っておきたい場所があって……

その場所とは、ドラマ『サ道(2019年末SP)北の聖地でととのう』のロケ地となった「白銀荘」。水風呂代わりにキメる “雪ダイブ” が最高に気持ち良さそう。って真夏に雪ダイブは無理だけど、聖地の雰囲気を味わいたいぞ……ってことで行ってきた!

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【299円】IKEAの防水バッグ「レンサレ」が安さ爆発してるのに有能すぎてもうぞっこん

もっと早く知りたかった。そのような商品は人によっていろいろあるだろうが、私の場合は意外にも防水バッグだった。「シャンプーとかバスタオルに巻いて持ち運べばいいやん。バッグは甘え」と思っていたのに、ふとしたキッカケでその便利さに開眼したのだ。

すべては とある宿に宿泊したことから始まった。温泉へ持ち運ぶ用として防水バッグが置いてあって、使ってみるとなかなかよいではないか。持ち帰りOKだったので日常生活でも使うようになると、今じゃこれなしで生きていけない体になってしまった。

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【埼玉】「温泉スタンド」で温泉をテイクアウト(20リットル200円)したら最高過ぎた / 家風呂でも湯上がりポカポカァァアアア!

自宅で温泉気分を味わうなら入浴剤(温泉の素)を入れるのが最も手っ取り早いだろう。お湯の色も香りも本格的だから温泉につかった気分が味わえる。入浴後のスベスベ感も体感できるし満足度は高い……のだが、やっぱり “本物の温泉” を自宅で楽しみたい!

という方は、ガソリンスタンドならぬ「温泉スタンド」で温泉をテイクアウトしてみてはいかがだろうか。今回は埼玉県の温泉スタンドを訪れて、温泉水を20リットル(200円)持ち帰ったぞ。ガチの温泉を家でも楽しみたい方は必見だ。どんな流れだったのかというと……

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【福岡】記者が通いまくった「博多湯」はガチでおすすめ! 入浴料大人平日350円で休日400円 / 好きすぎて本当は教えたくないスポット

長いこと同じ場所に住んでいると「休日の行動パターン」がいくつかできる。福岡県に約5年間住んでいた私の場合、月に1度は筑紫野市の「足ツボ」と「博多湯」に行くのが決まっていた。たま〜に肉好きのための定食屋「青空食堂」もセットに組み込むイメージ。

博多湯のある二日市温泉は、1300年の歴史を持つ九州最古の温泉。足ツボの先生にオススメされて行ったら……自分史上最高レベルの感動を味わったため、それから月に1度、足ツボとセットで通うようになった。入浴料は大人平日350円(休日400円)。詳しく紹介したい。

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日本最大級の天然温泉 & 岩盤浴「スパジアムジャポン」が衝撃的過ぎた! 15種類のお風呂とサウナ、6種類の岩盤浴など…最も “ととのう” エリアはここだ!

先日、池袋にある超人気サウナ「かるまる」に行ったら、いわゆる “最近の若者” に対するイメージが一変した。みんなマナーを守り、気持ちよく関東最大級のサウナを満喫していたのだ。若いグループ客も、館内では1人行動をしているようだった。これが人気の理由なのか!

もしかしたら “流行りの施設” の方が、マナーやルールを守って気持ちよく過ごす空気感があるのかもしれない。なじみの銭湯も良いが、たまには “今のサウナ” を感じるのもいいだろう……と思い、日本最大級のスパ施設『スパジアムジャポン』に行ったら衝撃的過ぎて泣いた。

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【検証】数ある温泉入浴剤「別府」の中で、もっとも別府を感じたのはコレ! 全11種類を “入り比べ” してみた

つい先日、温泉入浴剤についての調査記事を書いた。その中で驚いたのは、圧倒的に大分県の「別府」が人気だったということである。

ほぼすべてのメーカーから別府の入浴剤が発売されており、ざっとその数10以上。「雰囲気系」もあれば「ガチ系」もあり、さながら温泉入浴剤オールスター戦のような様相を呈していた。

そこで!

数ある別府入浴剤の中で、もっとも別府を感じるのはどれなのだろう……? という素朴な疑問に応えるべく、私は急きょ別府へ飛んだ。そして宿の温泉を含む、3種類の温泉に入ったのであった。

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【衝撃事実】温泉入浴剤について徹底調査した結果、「雰囲気系」と「ガチ系」に二分されることが判明! 雰囲気系は「なんとなくこんな感じ」で作っていた!!

家のお風呂に入れる入浴剤の中でも、“温泉のやつ” が大好きだ。さらに好みを言えば、“にごり湯” のやつなんて最高!

たとえばそれが別府だったら、「これが別府の温泉かぁ……」なんて遠くの地へ思いを馳せながら入浴するのであるが、別府は別府でも、いろんな温泉があると思う。はたして、“どこの別府の温泉” をモデルにしているのであろうか?

ふと気になり、可能な限りの温泉入浴剤を入手して調べまくったり、さまざまなメーカーに問い合わせたりしてみたところ……衝撃事実が次々と発覚! 情報共有しておきたい。

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【埼玉サウナ】地元で大人気450円「いるまの湯」は普段使いに最高 / 絶景も楽しめる「宮沢湖温泉 喜楽里別邸」は1日満喫コースで!

都内でタクシー運転手をしている母は、あちこちのスーパー銭湯を開拓するのが趣味だ。長年、現役バリバリで活躍できる理由でもあるのだろう。たまに実家に帰ると「あそこの銭湯には必ず主(偉そうな常連)がいる」とか楽しそうに話している。

同じく私も、仕事後や休日に銭湯やサウナに行き、たまった疲れを一気に吹き飛ばしている。ちなみに先週末は、埼玉県西部の人気スポット「いるまの湯」と「宮沢湖温泉 喜楽里(きらり)」で汗を流してきたので、それぞれの良さを皆さんにも紹介したい。

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【まさかの発想】はいたまま動ける「足湯」ブーツでゲームや家事をしてみたら…迫る罪悪感と熱気の末の快楽

日本人の命の洗濯「全身で湯につかる」という入浴習慣。とりわけ低めの温度の長湯はリラックス効果抜群だから、浴室テレビやスマホの防水など、退屈せずにバスタイムを過ごすアイディアは枚挙にいとまがない。

なんなら風呂に入りながらPCゲームをしたいとか、風呂に入りながら家事をしたいとか思ったこともあるかもしれない。

残念ながら全身を湯につけて動ける日用品はまだないが、持ち歩ける「足湯」ならある。といっても電気式のフットバスのたぐいではない。はいたまま動ける足湯だ!

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【艶っぽい】スケスケになることがわかっている「浮世絵美人画タオル」がなかなか透けないので奥の手を使ったでござる

小学生の頃、クラスの間で「ヌードペン」なるアイテムが一時的に大流行した。ペンを傾けると、バニーガールの衣装がスルスル~と脱げて……アアアアア! となるペンだ。デンマークが発祥の文具で、聞くところによると70年以上の歴史があるらしい。へ~。

とまあ、なぜ突然ヌードペンの話をしたのかというと、先日、愛媛県出身の知人から似たような土産をもらったからだ。「このタオル、お湯につけると面白いですよ」などとご丁寧に説明されたのだが……言わなくても分かっている。どうせ裸になるやつだろ

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【ドラクエウォーク】ダイの大冒険コラボに隠れがちだけど、現在開催中の「温泉めぐりキャンペーン」をやってみた

現在、ドラクエウォークで開催されているイベントといったら『ダイの大冒険』だが、2020年11月16日からひっそりと(?)やっているのが「温泉めぐりキャンペーン」だ。これは全国の温泉地約300カ所にイベント限定スポットが出現し、スタンプラリーができたり限定モンスターが登場するというもの。地域活性化の要素を含むイベントである。

ただ、ご存じのように今年は新型コロナウイルスの影響でなかなか思うように体験できない……なんてケースもあるだろう。私も同じくどんなものかと思っていたが、ここにきてイベントの対象場所へ行く機会があったのでレポートをお届けしよう。

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【衝撃の水面】お風呂に浮かべる「ぷかぷかアザラシ」がリアル過ぎてビビる / ただし慣れたら最高にかわいい

突然だが、お風呂に癒しを求めている方は必見である。実はこの度、入浴剤とかキャンドルのレベルを超える “究極の癒しアイテム” を見つけてしまった。その名は「ぷかぷかアザラシ」。名前のとおり、ただただ湯船に浮かべて楽しむだけの商品……なのだが!

こいつが信じられないほどかわいい。まるで生きているような顔をしているし、動きをしている。ってことで、ほとんど魅力をお伝えしてしまったんですけど……もう少しだけ「うちのアザラシ」の話を聞いてください。

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【釈お酌】長風呂のパートナーとして「釈由美子さんロボット」を設置してみた / 会話も水分補給もこれ1台でOK!

自宅でサウナ泡風呂を楽しんでいる私は、いつも「コップ1杯の水」をお風呂に持ち込むようにしている。ついつい長風呂になってしまうから、こまめに水分補給をしているのだ。しかし、これがどうも味気ない。もっと水分補給を楽しむ方法はないだろうか

そう思っていたところ、とんでもない神アイテムと巡り合えた。なんと、女優の釈由美子さんが水分補給のお手伝いをしてくれる……らしい。マジかよ。そんなもん一生お手伝いしてもらいたいに決まってるだろ。というわけで、マッハで取り寄せることにした。

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【ゴージャス】ライオンの口から泡が吹き出る「ヴィーナスの美泡」がセレブアイテム過ぎた! ただの風呂場がスピリチュアルな空間に大変身!

最近、自宅のお風呂を “自分好み” にカスタマイズしている。昭和レトロな銭湯の雰囲気を演出するために「富士山の絵」を壁に貼り、ストレスを発散するために「7色に光るシャワーヘッド」を取り付けた。「サウナ傘」のおかげで自宅サウナも可能……しかし、まだ物足りない

おそらく “セレブ要素” が足りていないような気がする。どうにかして、もっと海外セレブのような「心も体も癒されるリラックスバスタイム」を体験できないだろうか……そう考えていたところ、いいアイテムと巡り合えたので報告したい。

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【ライフハック】お風呂に「富士山の絵」を飾ったら銭湯気分が味わえるかも → 絶景温泉テーマパークが完成した

自宅の風呂場に「富士山の絵」を飾ったら銭湯気分が味わえるかもしれない──そう思った私は、ネットショップで “いかにも” な商品を購入した。これで我が家の味気ない浴室が歴史ある昔ながらの銭湯に様変わりするハズ……期待は大。大の大の特大である。

かかった費用は約4000円……ぶっちゃけ高い。クーポンとポイントをフル活用してゲットしたものの、ポチるのにだいぶ勇気が必要だったことは伝えておこう。裏を返せば、かなり本気。お遊びのアイテムではないってことだ。これで毎日銭湯気分を味わってみせる!

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【コラム】温泉の「湯の花」や露天風呂の「虫や落ち葉」はハッキリ言って甘やかされすぎだ

その張り紙を見た時「またか!」と思った。前々から感じていたことだが、温泉の「湯の花」、甘やかされすぎだと思うのは私だけだろうか。

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約20年ぶりに温泉で湯船に入ってみた → 気が狂いそうになるレベルの地獄を味わった

湯船。それは日本人にとって、魂の港。あるいは約束されたこの世の天国……のようなもの。そこに満ちる湯が温泉ともなれば、まさに昇天しかねないレベルな悦楽の園……といっても過言ではあるまい。

そんな湯船だが、ゆえあってかれこれ20年ほど湯につかることそのものと疎遠な人生を送ってきた。それが先日、これまたゆえあって大衆向けの温泉にて湯に浸かったところ、とんでもない目にあうことに。あれはまさに地獄そのものだった

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【アカン】箱根温泉が「エヴァ」とコラボした結果 →『セカンドインパクトの湯』爆誕! まさに血の池地獄…!!

気付けば2019年もあと1カ月半。どうりで寒いわけだよなぁ……。こうなると温泉が恋しくなってくるわけだが、箱根にある温泉アミューズメントパーク「箱根小涌園ユネッサン」がこの度、なにやら面白そうな企画を発表したぞ。

なんとあの「エヴァンゲリオン」とコラボして、館内をジャックしてしまおうというのだ。これは気になる! ところが、2020年1月10日から3月31日までの期間限定で登場する温泉が、誰がどう見ても狂っているのである。その名も『セカンドインパクトの湯』……いやアカンてッ! 助けてミサトさぁぁぁぁぁん!!

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【どう思う?】ホテルの大浴場における「洗顔フォーム」のポジションにモヤモヤが止まらない話

本当は毎日湯船に浸かりたいのに、掃除が面倒なのでシャワーで済ませてしまう33歳の男です。そんな私(あひるねこ)にとって、銭湯や温泉は心からリラックスできる最高の場所に他ならない。しかし……どうもモヤモヤしてしまうことが一つあるのだ。

詳しくは後ほど書くが、この現象を引き起こしているのは「洗顔料」の存在である。シャンプー、コンディショナー、ボディソープと並ぶ入浴時の必須アイテムが、どうしてこうも俺を悩ませる惑わせる壊してくのか。

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