日本最南端にある沖縄の八重山諸島に「牛の島」と呼ばれる離島がある。その島の名は「黒島」。人口が200人程度しかおらず、この離島はとにかく牛だらけ。その数は3000頭を超えるという。
ざっと計算すると人口に対して牛が約15倍いる計算になるが、とにかくこの島の自然は凄い! そして島自体がハートの形をしていることから、通称「ハートアイランド」と呼ばれている。そんな時がゆっくり流れる島を自転車で一周してみたので、レポートしていこう。
日本最南端にある沖縄の八重山諸島に「牛の島」と呼ばれる離島がある。その島の名は「黒島」。人口が200人程度しかおらず、この離島はとにかく牛だらけ。その数は3000頭を超えるという。
ざっと計算すると人口に対して牛が約15倍いる計算になるが、とにかくこの島の自然は凄い! そして島自体がハートの形をしていることから、通称「ハートアイランド」と呼ばれている。そんな時がゆっくり流れる島を自転車で一周してみたので、レポートしていこう。
あなたは奄美大島発祥の飲み物、『ミキ』をご存じだろうか? 主に沖縄を中心に販売されているが、内地で見かける機会は滅多に無い。私(耕平)は沖縄好きを公言しているが、この飲み物は先日、9月に終了したNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』のロケ地であった横浜市鶴見区に訪れた際、初めて目にした。
「なんじゃこりゃ~」と思い、さっそく購入して飲んでみたところ、結論から言うと何とも言えない微妙な味だった。そしてこの『ミキ』は「飲む極上ライス」をキャッチフレーズにしている。
ということは、ご飯にかける調味料などを組み合わせれば、味が劇的に変わるのではないか? という疑問のもと、検証を始めることにした。その結果、意外な結果が待っていた……。
今まさにブームになっているNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。その舞台の一つとなっているのが、横浜市鶴見区だ。当編集部でも以前訪れたことがあるが、それはまだドラマの放送開始前の話。今や『ちむどんどん』効果でプチ観光スポットになった鶴見にある「沖縄タウン」を改めて訪問してみた。
なお、そのランドマーク的な役割を果たしているのが「おきなわ物産センター」。沖縄の食材や土産物などがほとんど揃っていて、休日ともなると常にお客さんが絶えない人気ぶり。しかし、そんな人気スポットの横にたたずむ、よっぽどの沖縄好きにしか伝わらないマニアックなガチャが設置してあるのはご存じだろうか?
自称「よっぽどの沖縄好き」の私(耕平)は、これを見た瞬間試さずにいられなかったが、そこからロックにたどり着こうとは夢にも思わなかった……。
那覇中学校出身のタクシー運転手さんに教えてもらった「24時間営業の沖縄料理店」がメチャメチャ最高だったので、ついでに教えてもらった魚屋直営の “すし食堂” も気になっていた。おっちゃん曰く、ランチメニューの「メガにぎり20貫(1298円)」が人気らしい。
魚屋直営の握りが20貫で1298円……いや絶対に行くしかねえだろ。ってことで、ランチタイムを確認したところ「11時〜16時」とかなり長い時間ランチをやっているようだった。これもある種の “ウチナータイム(沖縄時間)” なのだろうか。ま、とにかく行ってきたぞ!
「沖縄よりも東京の方が暑い」なんてニュースを見たから、てっきり沖縄は涼しいのかと思っていたのだが、大間違いだった。「夏本番の沖縄をなめんなよ」と言わんばかりの勢いでギラギラと照りつける太陽……いやいやマジで死ぬほどアチィィイイイイイ!
那覇市内をぶらぶら歩いて沖縄料理店を探そうと思っていた私は、思わず通りがかったタクシーを止めて「運転手さんオススメの沖縄料理店までお願いします」と言ってみた。すると……
追記:2022年7月26日
「SALE ピーチルしようぜ」は終了いたしました。
いきなりだが「今年の夏こそは旅行に行きたい!」「久しぶりに気合いを入れて楽しみたい!」と思っている皆さんにビッグニュースをお届けしよう。Peachでは2022年7月20日から7月25日まで『SALE ピーチルしようぜ』を実施中。お得に旅行を楽しめるぞ!
というわけで、一足先に “ピーチル体験” とやらを体験してきたので報告したい。くれぐれもだが、販売期間は2022年7月20日22時から7月25日23時59分まで、搭乗期間は2022年8月16日から12月22日だ。旅行の計画にぜひ参考にして欲しい!
歳を重ねると何でも知った気になってしまう。残念な事実だ。自分の見聞きしたモノで世界を埋め尽くして、それが正しいとまで思っている。ある意味では正しい。だが、本当はいくつになっても何も知らないのかもしれない……。
だって、私(佐藤)はこんなにも「ブルーシール」のことを知らないじゃないか! アイスクリームブランドのブルーシールのことを!! なのに私は! 私は……。
「来年の夏休みは沖縄に行こうか!」
数ヶ月後には新型コロナウイルスとかいうはた迷惑なウイルスがやってくるなんてつゆ知らず、家族でそんな会話をしていた時代もあったなぁ(遠い目)。
あれから数年経ったけれど、未だに筆者一家はこの計画を実行できていない。ちょっとずつ日常が戻ってきているとはいえ、さすがにまだ気軽に出かけるのは怖い気がする。
でも……でも、そろそろ筆者の沖縄欲は爆発寸前です!! もう何度YouTubeで沖縄散歩の動画を再生したことか!!
沖縄に行かせてくれとは言わない、何か沖縄に行ったような気分になれる手段はありませんか……ん?
これは……「バーチャルOKINAWA」?
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! ゴールデンウイークもポケ活してたかな? お兄さんは迷うことなく沖縄入り! そう、2022年5月7日と8日に開催された『そらとぶピカチュウリアルイベント』に参加してきたんだ!!
というわけで、今回は『そらとぶピカチュウリアルイベント』の結果報告! 果たして、ウン万円かけて沖縄入りした成果とは? 死闘の全貌は以下でご確認いただきたい。
BLUE SEAL(ブルーシール)アイスはアメリカ生まれ、沖縄育ちという異色の経歴を持つアイス屋さん。
元々はアメリカ軍基地へ乳製品を供給するミルクプラントを運営している会社が、1963年に開業したのが始まりだそうだ。今では沖縄県内に17、沖縄圏外に24のショップがある。
そんなブルーシールアイスにも福袋があるなんて知らなかった! ちょうど沖縄が恋しくなってきたところなんだよ……!!
沖縄の玄関口である那覇空港の国内線到着口を抜けると、いつも行列が出来ているお店がある。その名は……
『ポーたま』
沖縄のソウルフードとして知られる「ポーク玉子おにぎり」を略したものがそのまま店名になっているらしいが、私(耕平)は旅行で訪れるたびにこの行列が気になっていた。そこで今回初めて食べてみたら……衝撃的な美味さだった!!
元は琉球王国という独立した国家だった沖縄県には、独自の文化が根付いている。
筆者は過去に高校の修学旅行で1度だけ沖縄を訪れたことがあるのだが、見かける物が未知のものばかりで「外国に来たのかな……?」と錯覚しそうになったのをよく覚えている。
その時に民泊体験をさせてもらい、「沖縄での暮らしってこんな感じなんだ!」と知ったつもりでいたけれど……
この本を読んで、まだまだ沖縄生活の表面的なことしか知らなかったことを思い知らされた。沖縄、深ぇ……!!
石垣島フリークなら、『とうふの比嘉』の名を聞いたことがあるだろう。しかし、実際に同店の豆腐を食べたことがある人はそこまで多くないように思う。なぜなら、お店は石垣島の中心地から離れた場所にあるだけでなく、最寄りのバス停も遠く、たどり着くだけでもひと苦労。
さらに、品切れ次第店じまいなので、午前中で閉店してしまうこともよくあるほどの人気ぶり。私(耕平)も過去に2回、原付バイクをレンタルして訪問したが、いずれも閉店していた。
ところが、つい先日。三度目の正直で訪問したところ、無事入店することが出来たぞ! そして、お店の最強ボリュームメニュー『ゆし豆腐セット(超)』にチャレンジしてきたのでレビューしていこう。
皆さんは、海ぶどうを食べたことがあるだろうか?
温暖な地域の海に生息している海藻で、正式名称をクビレズタという。地域によっては「グリーンキャビア」とも呼ばれているとか。沖縄のお土産としても有名だよね。
筆者はこの海ぶどうが大好きで、事あるごとに食しているのだが、ある日ふと思ったことが。
たらこの食感と海ぶどうの食感って似てね? たらこパスタはよくあるけれど、もしかして海ぶどうとパスタも意外と相性が良かったりするのでは……?
気になったので、実際に作ってみることにした!
沖縄を感じるアイスクリームといえば、アメリカ生まれ沖縄育ちのブルーシールだ。定番フレーバー以外にも、沖縄ならではの「紅イモ」や「サトウキビ」など種類豊富。どれも高温多湿な気候風土に合わせて、軽い口当たりと爽やかな風味にアレンジされているという。
そんなわけなので、毎回どの味を選ぼうか悩んでしまうのだが、先日、沖縄のコンビニで、直営店人気ランキング上位の2種類を組み合わせた “棒アイス” を発見。つまり「悩んだらこれ買っとけ」的な商品だと思われる。ナイスアイデア、もちろん買ってみた。
「いきなり! ステーキ」の大量閉店により、ステーキ業界は勢力図が変わりつつある。次第に店舗数を増やしているのが、沖縄発祥の「やっぱりステーキ」だ。熱の冷めにくい「溶岩プレート」とおわかりの「替え肉」を武器に、肉好きの心を掴み始めており、このままいくとステーキ界の覇権を獲るかもしれない。
そんな「やっぱりステーキ」には、ほかにはないちょっと変わったメニューが存在する。沖縄県民のソウルフードといわれる『チャップステーキ』だ。それは一体どんなものなのか? 気になったので食べてみた!
100均の品揃えにはいつも驚かされる。先日もオンラインミーティングでたまたま “印鑑” の話題になった時に、沖縄県在住の具志堅さんから「ダイソーに具志堅のハンコありますよ」と教えてもらった……しかも「え、別に普通ですけどね」みたいなテンションで。
たしかに沖縄といえば、チョイ珍しい名字が多い。とはいえ、100均のハンココーナーで扱われるには、それ相応の需要がなければならないだろう。となると「具志堅」はメジャーな部類に入るのか……てか、そもそも本当に売っているのだろうか。気になったので確かめてきた。