ここ十年くらいでコンビニスイーツのレベルがグッと上がり、珍しいお菓子も手軽に食べられるようになった。お菓子好きとしては最高の環境である。
市販のスイーツではコンビニが頑張っていて、スーパーのチルド菓子コーナーはやや劣勢を強いられてきたと思っていたのだが。
ここにきて、スーパーでおなじみの「モンテール」から激アツなお菓子が発売されていることに気づいてしまった。スーパーって値引きもあるし、最高なのでは……?
ここ十年くらいでコンビニスイーツのレベルがグッと上がり、珍しいお菓子も手軽に食べられるようになった。お菓子好きとしては最高の環境である。
市販のスイーツではコンビニが頑張っていて、スーパーのチルド菓子コーナーはやや劣勢を強いられてきたと思っていたのだが。
ここにきて、スーパーでおなじみの「モンテール」から激アツなお菓子が発売されていることに気づいてしまった。スーパーって値引きもあるし、最高なのでは……?
突然だが、みなさんはプリンを食べるときに何かをかけるだろうか。有名どころのちょい足しだと、きなこやココアがあって何かをかけてみたことがあるっていう人は意外と多いに違いない。
そういえば醤油をかけたらウニの味がするなんて都市伝説もあったような気がするなぁ……というのはさておき、なんと福岡県では塩をかけるプリンが売られていたのでお伝えしたい。まさかの塩……!!
先日、近所のスーパーで普通に買い物をしていたら、プリンのコーナーで興味深い商品を見つけた。出雲ファームの「ピュアプリン」なるものだ。
ビジュアルはどう見ても卵。ケースすらも全力で卵感を演出している。しかし、この手の商品というのは、往々にしてビジュアルとは全く違う実態を隠しており、そこから生じるサプライズ感を武器にしていることが多い。意外性というヤツだ。
この「ピュアプリン」もその類ではなかろうか? 原料が鶏卵と塩だけなので、その可能性は鶏卵と塩ができる範囲内に限られるが、それでも世の理を超えた驚きが待っている可能性にベットしていきたい。行くぜ……!!
まったく良い時代になったものだ。いつ始まったとも知れない「レトロ喫茶」ブームのおかげで、昭和を象徴する喫茶店のプリンが気軽に食べられるようになった。「レトロプリン」というが、今のプリンの主流になっている。つまりレトロではなくなったとさえ言えるだろう。
つい最近もフラリと入った喫茶店で、実に美しいプリンにめぐり合うことができた。繰り返すが良い時代だ。美味いプリンがどこでも食える、それだけでも十分に良い時代になった証だ。
自分がライターとして秀でているとは全く思わないが、しかし時折、嗅覚のようなものが働くことがある。
「これはネタになる」という直感と言ってもいい。例えば当記事で取り上げる商品についても、その直感は鋭く働いた。今回レビューするのは、2022年11月1日に発売されたゼリー菓子、「蒟蒻畑(こんにゃくばたけ)プリン味」である。
これは一体何なのか。ワンセンテンス内でゼリーと蒟蒻とプリンが一堂に会するとは何事か。もはや「私をネタにしろ」という商品の声が聞こえてくるかのようだ。嗅覚どころか聴覚まで働いている。正体を突き止めねばなるまい。
クリスマス恒例のミスタードーナツとポケモンのコラボキャンペーン。5年目の取り組みとなる今年は、ピカチュウが雪だるまになるという斬新な切り口で攻めてきた模様。
昨年のめちゃかわイーブイドーナツが無くなってしまったのはちょっと残念だが、雪だるまもクリスマスっぽくていいじゃない! オリジナルグッズも4種類あってどれにするか迷っちゃうなぁ……って、おい、プリン!! おまえ一体どこから湧いて出てきたんだ!?
先日、Ginza Six(銀座の商業施設)をフラついていたら、なんだかヤバそうなプリンを発見した。
Maison de Purin(メゾン・ド・プリン) というお店の商品で、トリュフだのキャビアだのがブチこまれているのだ。ちょ、待てよ。それプリンに乗せる素材か?
しかしここは銀座。普通のグルメに飽きたブルジョア向けの珍味的なモノかもしれない。庶民には無関係と思ってその時はスルーしたのだが、いや、やっぱ気になるわ。だって前衛的すぎんだろ……!
北海道の富良野市といえば『北の国から』のロケ地として有名だ。そんな富良野に、北海道を代表する製菓メーカー・六花亭の店舗があるのはご存知だろうか。その名も「カンパーナ六花亭」、広大なぶどう畑の中にたたずむ人気店である。
富良野に行く機会があれば必ず……と思っていたら、たまたま仕事で近くを通ったので休憩がてら寄ってみることに。せっかくだから看板商品の「ふらの餅」や「プディングケーキ」を食べてきたゾォォオオオオオ! 雄大な景色も六花亭も最高ォォオオオオオ!
「ミルクセーキで作った高級かき氷を売っている店があるらしい」
ある日、筆者の元にそんな情報が届いた。その店ではミルクセーキを凍らせたものを使って、かき氷を作っているという。なんとも濃厚であま~~いかき氷が堪能できそうな予感……デブ、出陣します!
回転寿司で寿司だけを食べる時代はとうの昔に終わりを告げ、今ではラーメン・揚げ物・デザート・コーヒーまで楽しめることがあたり前になっている。個人的には100%の確率で、スイーツとコーヒーを注文しています。
さて、大手回転寿司のネタをピンポイントで比較するシリーズ「4大回転寿司ガチ食べ比べ」の第17回は、定番スイーツ『プリン編』をお届けしたい。まさかあの店のプリンがあんなに美味しいだなんて……! あなたはご存じだろうか?
「渇望(かつぼう)」、その時の私(佐藤)はまさしくその言葉の通りに、心から望んでいた。甘いモノを……。1週間のコロナ療養期間、常に欲していたのが甘いモノである。できればふんだんにフルーツを盛ったスイーツを食べたいと思っていた。
そんな私の渇きを潤してくれたのが、丸福珈琲店の「プリン ア・ラ・モード」である。病み上がりに食べたあの至極の一品は、この先、生涯忘れることのない味だろう。プリン、おおプリン! プリン ア・ラ・モードよッ!!
好きなおやつを問われたら絶対に外せないホットケーキとプリン。なんでも西日本限定で、そのふたつを同時に食べられるコンビニスイーツがあったらしい。
発売初週に定番「スフレ・プリン」の2.5倍も売れまくって自信をつけ、満を持して東京進出。というか東京を通り越して全国進出。
とはいっても東西で好みの差はあるだろうからなぁ。お手並み拝見といこうじゃないの?
スマホが普及し早くも10年以上。誰もが手軽に写真を撮れるようになり、食べ物でも観光地でも雑貨でも、なんでも撮ってSNSにアップする。今世界は 大・映え時代 に突入しているといっても良いだろう。
残念ながらとっくの昔に流行に置いて行かれている筆者なのだが、たまにはかわいい写真を撮りたくなることだってある。なにか良い物はないかと調べていたところ見つかったのが、今回ご紹介するプリン専門店『私のプリン食堂』だ。
商品紹介ページを見てみると、そのプリンの色は青と赤が入り混じったような夢みたいな色。
「すっげぇプリンがあったもんだな……」気になったので実物を食べに行ってみたら、予想外のダークホースに出会ってしまった。
昨今、世の中にはクリームがこれでもかと詰め込まれたマリトッツォや虹色のチーズハットグなど、華やかな見た目のスイーツで溢れている。
激動のスイーツ戦国時代の中で、筆者も様々な「映える」スイーツを目にしてきた。おかげで、大抵のビジュアル重視スイーツには驚かなくなっていたと思っていたのだが……
「それ」に出会った日、筆者は久しぶりに自分の目を疑った。
だって……こんなに真っ青なプリンがあるなんて、一体誰が想像したよ……!?
葉山の超有名なプリン屋「MARLOWE(マーロウ)」の運営する「ブラザーズコーヒーそごう横浜店」が、開店1周年を記念して2021年10月11日から29日(平日のみ)までの期間限定で、プリンビュッフェを開催中だ。
お値段は税込み2090円で、60分間マーロウのプリンが食べ放題となる神のごとき仕様。マーロウのプリンと言えば1個およそ800円前後。時には1000円越えもある。それが2000円程度で食べ放題とかヤバすぎんだろ!!! ということで即予約、行ってきたのだが……
ハロウィンが近づいてきた。記者は例年なにか特別なことをするわけではないが、街がなんとなく浮ついた雰囲気になるので好きだ。
それにここ最近は、家で楽しむことができるアイテムも増えているしな。今年はひとつ試してみようと、ハロウィン限定の『はにわぷりん』を購入してみたところ……なにこれ、ええやん。
低カロリーおよび低糖質おじさん(佐藤)です。低カロリーを追いかけて行ったら低糖質にぶち当たることに気づき、2つの「低」を兼務することになりました。以後よろしくお願いします。
さて、以前からスーパーのプリン売り場には森永の「おいしい低糖質プリン」が君臨している。しかし、私はまだその味を知らない。ましてカロリーさえもだ……。
なぜ売り場に君臨しているのか。その理由を知らないままじゃいけないので味とカロリーを確認してみたところ、確かにおいしかった。というか、まさかここまでとは……。