「バター」にまつわる記事
つい先日、ファミリーマートに立ち寄った筆者は愕然とした。
なぜなら、一世を風靡した「かじるバターアイス」の新作がひっそりとアイスコーナーに並んでいたからである。
えっ、そんな話全然聞いてないんだけど!? かじるバターアイスといえば、一時期は毎日のように「今日も買えなかった!」って嘆きの声が聞こえてたのに!?
み、みなさんはご存じでしたか……?
地味に面倒くさいのだ。トーストにバターを塗る時、いちいちバターナイフを使って塗り広げるのが。そして使った後のバターナイフを洗わなければいけないことが。
もちろんバターナイフをバターケースに入れっぱなしにしておくというズボラ技もあるが、固いバターを削り取るのはテクニックが必要だし、無理やり塗り広げているうちにトーストに穴を開けてしまうってトラブルだって起きる。
──そんな悩みを一発で解決してくれる超優秀アイテムを見つけたのでご紹介したい。しかも、ダイソーで税込110円!
少し前にネットを騒がせた「かじるバターアイス」。みなさんは食べることができただろうか?
ぼやぼやしていたせいで結局2本しか食べられなかった私は、その後深刻なバターアイスロスに陥っていた。近くのコンビニを毎日周回し、ネットで情報を漁るも、もうどこも売り切れで手に入れることは叶わず……。
あぁ……あのバターのようでバターじゃない感じをもう一度味わいたい……! とダメもとで近所の商業施設に行ったところ、なにやら見たことあるような黄色いパッケージの商品を発見。
カルディに行ったときに見つけたら絶対買おうと思っていたものの、なかなか目にすることがなかったカルディオリジナル商品の『あまおう苺バター(税込753円)』。ナニソレ? いちご味のバターなの? それともバター味のいちごジャム? ……と気になって仕方がなかった。
見かけることがなかったがゆえに、期待値上がりまくりだった『あまおう苺バター』。ついに入手したので、開封してみた。一体どんな味がするんだろ~。
1度でも台湾を訪れたことがある方ならば、誰もがこう思うことだろう……「また台湾に行きたい」と──。レジャーや買い物もイイが、絶対に外せないのが「台湾グルメ」である。
日本には「台湾ラーメン」「台湾まぜそば」「台湾カステラ」……などなど、台湾を冠するグルメも多いが、あなたは『台湾メロンパン』をご存じだろうか? なんでも “話題沸騰中” の台湾グルメらしいのだが、実際に食べてみたところ……。
お~い、今日からローソンでLチキの新商品「バターしょうゆ味」が発売されるってよ! 揚げ物にバター風味とはジャンク度がえげつないけど、ウマイものってそういうもんだよな!!
ポップコーンやポテチでは定番のバター醤油だが、チキンとの相性はどうなのだろうか。気になる新フレーバーをさっそく食べてみたぞ。
時おり、信じがたいようなコンセプトにもかかわらず高額な食べ物が販売される。信じがたいのは、きっとグルメ通なブルジョア層向けなため、筆者のようなド底辺庶民の価値観をぶっちぎったモノなのだからなのだろう。
それでも好奇心だけはそそられる。そして今回、その手の商品で試してみたくなるオモシロそうな一品を発見。バターの上にガチで生のウニが乗った、カノーブルの「極生うにバター」なるシロモノだ。さっそく食べてみたぞ!
ショッピングセンターや駅ナカなど、あらゆるところで見かけるようになった輸入食品店「カルディ」。今回はそんなカルディで売っているチョイ高いバターをご紹介したい。
商品名は『マリンフード・ミルクを食べる 香りたつ乳酪バター』。一般的なバターよりは高いがバカ高くもないこの商品をどんなものかと試しに購入してみたら、今まで食べていたバターと全然違ったのだ……良い意味で!
やあ、全国3000万人の丸亀製麺大好きっ子諸君……待たせたな! 本日2018年3月13日から丸亀製麺史上最ッ高にウマい「あさりうどん」が復活してるぞォォォオオオオ!! キタキタキタ、春がキタァァァァァアアアアアアッッッ!!
「待ってた!」という人も「食べたことがない」という人も四の五を言わず、今すぐ丸亀製麺にダッシュすべし! とにかくメチャンコおいしいんだから!!
それをチラリと見た瞬間、「これは買いでしょ」とカゴに入れた。何のことかって、ダイソーで売られていた『ふわっとバターナイフ』のことだ。価格は200円と高級品だが、逆に「200円で買えちゃう時代が来たかっ……!!」と感動しきりなのである。
バターナイフに「おろし金」的な突起と穴が空いていて、バターの表面を「スーッ」となぞれば、まるで「麺」みたいに削り取れる……といった商品なのだが、ずっと前から似たような商品は存在していた。しかし、まさかそれがダイソーに……!!
ペコちゃんのイラストと「ミルキーはママの味」というキャッチフレーズでお馴染みソフトキャンディー「不二家 ミルキー」。1951年に発売されてから約67年経った今も、根強い人気を誇るロングセラー商品だ。
2018年3月1日、そんな「不二家 ミルキー」の風味が楽しめるパンスプレッド『ミルキー ソフト』が雪印メグミルクから発売となった。かなり甘い感じのパンになるのかなと思いきや、結論からいえば自然な甘さで好印象。ちびっ子はもちろんのこと、大人も好きになる味だった。
どこの誰が言い始めたのかはわからないが、世の中には「ウマいものはカロリーが高い」という言葉がある。全部が全部そうとは限らないものの、結構な確率で当たっている言い得て妙な格言である。
今回ご紹介するレシピもその例に漏れずカロリーがバカみたいに高く、そしてウマい。ここ1年ほどネットでちらほら話題になっている「あんまんのバター焼き」を試してみたところ、これがカロリーとウマさが正比例する “デブまっしぐらな味” だったのだ。
ここ数年、バター不足が叫ばれて久しい。いまだにスーパーでは「おひとり様1点まで」なんて張り紙がしてあることを、主婦の方ならばご存じのことだろう。今回はそのうち手に入らなくなる……かもしれない、そのバターでライター達の味覚をテストした。
過去の成績でみると調味料系は全般的に勝率が悪く、簡単にいえばかなり難しいお題と推測される。果たして超高級バターと一般的なバターを見極めたライターは誰だったのか? 詳細は以下でご覧いただきたい。
世の中には数え切れないほどの食材が存在する。中でもトップに君臨するのが、畑界の絶対王者、にんにくだ。肉だろうが魚だろうがにんにく様と交わってしまえば、その圧倒的存在感の前にひれ伏すしかない。まさに “キング” と呼ぶにふさわしい食材といえよう。
そんなにんにく様の弱点は、自己主張が強すぎるため食べるシチュエーションを選ばざるを得ないこと。そして2017年8月22日、そのにんにく様が激しくアピッてくるとんでもないメニューが発売開始となったのでお知らせしたい。それが松屋の『鶏のバター醤油炒め定食』である。
いま、Twitter上ならびにInstagram上で、爆発的にシェアされている改造レシピ系の食べ物が存在する。どんな食べ物なのかを一言で表現するならば、「チーズ蒸しパンに切れ目を入れてオーブンで焼いて溝にハチミツを流し込んだ食い物」である。
そして気になるお味は、“罪深すぎる味” なのだという。焼いたチーズ蒸しパンにハチミツを加えるだけで罪を感じてしまうならば、さらに罪を重ね、ハチミツ代わりに「バターとメープルシロップ」にしたらどうなるものか? 地獄行き覚悟で やってみた。
なにやらブッ飛んだニュースが飛び込んできた。神戸新聞によると、「大麻バター」を作って食べていた無職の男(67歳)が逮捕されたのだという。文字だけを見ると意味不明なので、ソレ系の事件に詳しい人物に話を聞いてみることにした。
謎の大麻バターじいさんについて話をしてくれたのは、毎度おなじみ、正義のドラッグ事情通・ボブ麻亜礼さんである。一体全体、大麻バターとは何なのか? そして、それって美味いのか? 教えてください、ぼくらのボブさ〜ん!
2017年6月13日に放送されるテレビ東京の情報番組『ガイアの夜明け』は、神がかった放送回……つまり “神回” の予感がビンビンする。というのも、2016年11月に放送され大反響を巻き起こした「バター不足の闇」の続編が放送されるからだ。
前回の放送では、北海道の農協連合会「ホクレン」に鋭く突っ込んでいたガイアの夜明けだが、果たして今回はどの組織にどう切り込むのか? 予告編動画を見る限り、知られざる日本の闇があばかれる可能性が非常に高そうだ。