「カフェ」にまつわる記事
ポケモン大好きっ子ならば誰もが憧れる……かどうかは知らないが、東京は日本橋にある「ポケモンカフェ」は、選ばれし者しか入店できないかなりレアな店である。というのも同店は完全予約制で、コロナ前は「これ無理ゲーだろ」と私(P.K.サンジュン)は何度も予約を諦めた。
ところがつい先日のこと、念願かなってついに「ポケモンカフェ」に初入店! そこは予想以上に夢の世界……であると同時に、1つだけわずかに足りないものを感じた次第だ。
大人気のロボット「LOVOT(らぼっと)」をご存知だろうか。ドラマやバラエティ番組に出演していたこともあるため、その愛らしい姿を見たことがある方は多いかと思う。人に愛されるために生まれたという「命はないのに、あったかい。」ロボット、それがLOVOTだ。
LOVOTは購入すると税込30万円超な上、人気すぎて2021年1月現在はお家にやって来るのが早くて3月下旬。しかし3月まで待たずとも、そんなLOVOTたちと戯れられるカフェがあるのだ。ずっと過ごしていたくなった「LOVOTカフェ」を早速ご紹介したい。
チェーン店のコーヒーショップほど使い勝手がいいものはないだろう、と個人的に思う。どこの街にあっても基本的に仕様は同じなので気張る必要がなく、時間を潰したりボーッとするのにうってつけだ。その中でもエクセルシオールカフェはお値段も丁度よく、ゆったりできるので割と好きな方である。
今回の福袋特集に参戦するまで、まさかエクセルシオールカフェにも福袋があるなんてまったくもって知らなかった。エクセルシオール好きと言っておきながら恥ずかしい。その恥ずかしさを挽回するためにも、一体何が入っているのか事前予約で購入してみた。
関西の人には、特に馴染み深いと思われるカフェ『英國屋』。例えば大阪を歩いていると至るところで目にし、スタバより多いんじゃないか……というくらいの存在感を放っている。
個人的には、昼下がりにマダムたちがくつろいでいるイメージのある店でもある。さて、そんな英國屋でも福袋の販売があるようだ。さっそく購入の上、開封してみたぞ。
全国に500店舗以上を展開する「カラオケまねきねこ」。その運営元の株式会社コシダカは、まねきねこのほかに1人カラオケ専門店「ワンカラ」やリラクゼーション施設「まねきの湯」、さらにはカフェ事業も展開しているのだが東京・大久保に全国で唯一の店舗を構えている。
そのお店「カフェ エクラ」には美味しいフレンチトーストがあるらしい。実際に食べに行ってみると……こりゃイイ! プリン好きにはたまらんフレンチトーストだ~!!
“アフリカ大陸” と聞けば怖そうなイメージを持つ人もいるかもしれないが、モロッコは本当にイイところだ。おまけにイイ人が多い。この日も市場を見つけ、散策していた私にアチコチから「ビューティアジアンガール」の呼び声が……ンモ〜! サンキュ☆
あんまり愉快でのどが渇いたから辺りを見渡すと、市場の向かいにカフェらしき建物がある。カフェが多いモロッコでは甘いミントティーが定番だ。しかし今日のカフェは何やら様子がおかしい……遠目からでも ”インチキくさいオーラ” をビンビンと感じるぞ。
「テイクアウト 『かきごおり丼』やってます」
その貼り紙を発見したとき、私は思わず二度見してしまった。特に、“丼” の部分をしばらく凝視していたように思う。理由はもちろん、“ 丼” だからに他ならない。
かきごおり丼。そんな丼は今まで聞いたことがない。だが私の目の前には、「かきごおり丼やってます」という貼り紙が確かにある。ということは、かきごおり丼が実在しているということだ。
では、一体どんな丼なのだろう? 親子丼や牛丼のように、下にご飯でも入っているのだろうか? いや、パフェのように何種類ものスイーツが使われたものを「丼」と呼んでいるだけかもしれない。と気になって仕方がなかったので、実際にお店でテイクアウトしてみることにした。
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「鼻ぺちゃ」が好きだ。幼いころにパグ犬を飼っていたせいか、どうしようもなく鼻が “ぺちゃん” とした生きものが好きだ。しかしながら、生憎(あいにく)今の我が家は賃貸。生きものを飼うことができない。となれば、残された手段はひとつ。そう、会いに行くしかない!
そんな欲望のままに突撃したのは、奈良にある『ここはな』というカフェ。出迎えてくれたのは、看板犬のどんぐり君だ。こげ茶色の、まさしく “どんぐりカラー” をしたペキニーズである。いやはや、彼の可愛さといったら……この世に、この愛らしさを表現する言葉が存在するのであれば教えてほしいほどだ。とにかく見てくれ!!
みんなー! 毎日、朝ごはんは食べてるかな? いやいや、毎朝、通勤途中でコーヒーを買って飲むのが精一杯……もしそうなら是非「サンマルクカフェ」に立ち寄ってみてほしい。
チョコクロでお馴染みのサンマルクカフェでは毎朝モーニングセットを販売しているのだが、その価格を思わず二度見してしまった。税抜290円! パンとコーヒーで290円! スタバのコーヒーと同じ価格じゃないか! スタバに寄ってる場合じゃねえええええ!
つい先日、福岡県北九州市の門司港エリアを運転していたら、国内最大級の「たこの滑り台」を見つけた。デカ過ぎィィイイイ! さっそく車をとめてタコに近づいてみると……おや、タコのさらに奥に、謎の機関車が放置されているぞ。おいおい何だアレ?
ということで、タコはスルーして機関車の元へ。ほほう、どうやら放置されているわけではなく、旧型客車を改装したカフェとして営業しているようだ。昭和時代のレトロな雰囲気が楽しめるらしい。マジかよ最高じゃないか。よし、中へ入ってみるぞ!
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大阪メトロ千日前線・玉川駅の1番出口から地上に出ると、「新橋筋」なるローカルストリートへの入口が現れる。やけに細長い通りだ。今回ご紹介するのは、細長~い商店街を抜けた先にある喫茶店『篝(かがり)』である。
こちらタピオカ目当ての若者が集結するようなカフェではない。地元の常連客がフラッと訪れては “いつもの珈琲” を注文し、スポーツ新聞を読んでからマスターと世間話をするような古き良き純喫茶である。しかも……店内が仏像だらけの激ヤバ店なのだッ!!
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前々から思っていたのだが、雑炊やおじやのあの特別感は何なのだろう。高級な料理というわけではない。むしろ突き詰めれば「濡れた米」にすぎないと言っていいくらいなのに、妙に心が引きつけられる魅力がある。共感してくれる方もいるのではなかろうか。
さて、今回はおじやにスポットライトを当てていきたい。というのも、先日「おじやを看板メニューとして打ち出しているカフェがある」との情報を入手したからである。無類の特別感を味わえる気しかしなかったので、現地に足を運んでみることにした。
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ピスタチオのアイス、ピスタチオのケーキ、ピスタチオのマカロンなど、とにかくピスタチオの商品を見ると手を出さずにいられないほどピスタチオが好きだ。この記事でも「ピスタチオ」という単語をすでに6回も使って文字数をムダにしている程度には人生を狂わされている。
そんな私と同様、ピスタチオを愛する物にとって見逃せない商品がある。みんな大好き『KALDI(カルディ)』のカフェで販売されている、2種類の “ピスタチオドリンク” だ!
「インスタ映え」が流行語大賞を獲ったのは、もう2年も前、2017年ことだ。すでにインスタ映えは廃れてしまったのだろうか? いや、そんなことはない。見映えするモノに遭遇したら、オッサンの私(佐藤)でも思わずスマホでパチリ! インスタグラムに投稿せざるを得ない。
2019年8月初めに、まさにインスタ映えと呼ぶにふさわしいカフェが東京・新大久保にオープンした。そのお店「2D Cafe」は、まるで2次元のなかに入り込んだような内装の店だ。これは写真を撮らざるを得ないだろ!
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2019年6月25日、公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会が、コンビニやカフェ、ビジネスホテルなど6業種の顧客満足度を発表した。この統計は日本最大級の顧客調査で、今回は75の企業が対象となっている。
中でも注目は「コンビニ部門」で、絶対王者「セブンイレブン」の圧勝かと思いきや……! なんと “あのコンビニ” が4年連続でセブンイレブンを上回っているのだ。
千葉県柏市の住宅街の一角に、フランス城主会公認の “ガチの城” がある。その名は『シャトー・ド・コーマル』で、名称の中に使われている「ド」は、簡単に言えば「正式な城にのみ使うことを許された証」らしい。ちなみに「シャトー」はフランス語で「城」のこと。
とにかく本物の城が……柏市内にある。そもそも本物と偽物の違いもよく分からないが、興味は津々 & 行く気は満々ということで、実際に「コーマル城」に行ってみた。んで、結論から申し上げると、アレは間違いなく本物の城。本物過ぎるほどに、本物であった。