2023年9月20日に公開されたNetflixのティザー映像が海外ネットで話題になっている。それは11月2日に配信されるアニメ作品を告知したもの。
ゲームのアニメ化だという本作。動画には「私の子共時代の最高の部分の1つ」「これを機に復活してほしい。それだけの価値がある」「再び会うとは思っていなかった」という英語コメントが並ぶ。そんなに有名なゲームなのだろうか? と思いきや、こ、これは……!
2023年9月20日に公開されたNetflixのティザー映像が海外ネットで話題になっている。それは11月2日に配信されるアニメ作品を告知したもの。
ゲームのアニメ化だという本作。動画には「私の子共時代の最高の部分の1つ」「これを機に復活してほしい。それだけの価値がある」「再び会うとは思っていなかった」という英語コメントが並ぶ。そんなに有名なゲームなのだろうか? と思いきや、こ、これは……!
2023年9月22日に公開が迫った『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』。あの世界一有名な亀ブラザーズの新作映画だ。
公開に先んじて鑑賞させてもらったのだが、これはCGを用いたアニメ表現の新時代か、あるいは最新の進化的な、なんかそういうモノな気がするぞ……!
例えば『スパイダーマン:スパイダーバース』でアニメ表現の新しさにビビった人なんかは、このタートルズ新作もブッ刺さるだろう。
ハンバーガーチェーンと言えば、まずはマクドナルド。「こっちのチェーンの方がウマイ」とかの問題ではないくらいどこにでもある。それもそのはずマクドナルドの店舗数は2023年7月時点で2965店舗。これは世界の国でもトップクラスの数らしい。
ちなみに、アメリカの店舗数は約1万4000店だ。本国はやっぱり桁が違うぜ。そんなアメリカのマクドナルドが現在、ある日本アニメとコラボして話題になっている。
見渡す限り砂の海である砂漠。小学生の頃、砂漠の存在を知った日は怖くて眠れなかった。水が枯れ果てているだけでなく、方向が分からない死の大地とか怖すぎる。しかも、自主的に広がっていくというではないか。意志でも持ってんのかよ。小学生にはヘビーすぎる現実だ。
知ったのはアニメだったのだが、遭難して水がなくなり死にかけのところに雨が降ってきて狂喜乱舞するシーンがあった。アニメだと砂漠で雨が降ったら宴が開かれがち。やっぱり、ガチの砂漠民も雨が降ってきたらテンションが上がるのだろうか?
近頃、アニメやゲームなどのキャラクターグッズとして人気を博しているのが、キャラクターをイメージした香水。
人気作品の登場人物たちをイメージしたキャラ香水が世に溢れているのだが……一風変わったキャラ香水が発売された。
映画館で必ず流れるマナームービー『NO MORE 映画泥棒』のキャラクター香水である。えっ、こんなキャラクター香水まで出てるの!? と衝撃を受けたのだが、なんと異例のヒットをしているらしい。
気になったので販売元のフェアリーテイルの公式サイトをよくよく見てみると、他にも変わったキャラクター香水が多いような……。
というわけで、「映画泥棒」の香水と「キャラクター香水の世界」について話を聞いてみた。
『推しの子』は最高である。原作も買ってるし色んな人にすすめてきた。アニメも神作画の連続で、主題歌は今をトキメくYOASOBIだし、第1話は1時間22分ある。映画かよ。これは金かかってるぞ。製作の絶対ヒットさせるという気合が伝わってくる。
ゆえに、2023年春アニメの大本命は『推しの子』であった。今期は『推しの子』しか勝たん。と、そう思っていたのだが、春アニメ終了1カ月前の現在、そんな『推しの子』よりも新話の配信を楽しみにしている作品がある。それが『神無き世界のカミサマ活動』だ。
考えるの疲れた。でも、このまま帰ったら眠れない。そんな気持ちの時が誰しもあると思う。昨日、私(中澤)はそういうメンタルになったので『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を観てみることにした。
41才でマリオて。最初はそう思ったのだが、上映スケジュールを見ると、今観られるものはそれしかなさそうだ。と、消去法で入ったシアターであったが、これが意外とマジで良かった。
海外のネットを見ていたら「日本アニメの影響が凄い」と話題になっている映画があった。『クリードⅢ』というハリウッドのボクシング映画なのだが、試合シーンと色んなアニメとの比較動画も話題になっており、『はじめの一歩』や『ナルト』からの影響を感じ取る声もあがっている。
さらには、監督兼主演のマイケル・B・ジョーダンさんもインタビューで『はじめの一歩』や『ナルト』『ドラゴンボール』に影響を受けたことを公言している。ちょっと面白そうやんコレ。アニメ好きである私(中澤)は興味を惹かれたわけだ。
メジャーに行く時は「通用しない」という業界人の声もあった大谷翔平選手。その後、メジャーリーグで巻き起こしている旋風はもはや説明の必要もないくらい報道されている。その報道を見る度、私(中澤)はこう思わずにいられない。「天才っているもんだなあ……」と。
アニメを越えた存在と言えるオオタニサン。そんな大谷翔平選手がなんとアニメ化されるという。アメリカで。
この大型連休に、みなさんは何をする予定だろうか? 特に何の計画もなく、家でゴロゴロ過ごすつもりの人も少なくないだろう。
そんな人たちのために、ロケットニュース24の11人がおすすめの「連休中に見るべき映像作品」を選んでみた。様々なジャンルからピックアップしたので、あなた好みの作品がきっとあるはずだ。さらにどれも動画配信サービスで視聴できる作品なので、おうちで観られて手軽さもグッド。さあ、あなたはどの作品を観る?
気づけば4月。温かい日も多くなり春の足音が聞こえる。出会いと別れの時期だ。それはアニメにおいても同じで、冬アニメが次々と最終回を迎えている。振り返ると、今期、新作では『転生王女と天才令嬢の魔法革命』や『お兄ちゃんはおしまい!』などが話題だった。
確かに、それも良かったんだ・け・ど! 個人的にズバ抜けて名作だったのは『もういっぽん!』である。2023年冬アニメで唯一泣いたレベル。もっとトレンドを無双しててもおかしくないくらいの良作だと思うんだけど、みんな見てた? 見てない人いたらマジで今からでも見て欲しい。
再アニメ化される『るろうに剣心』。2023年3月22日に配信されたフジテレビアニメラインナップ発表会にて、7月からノイタミナほかで放送されることが発表された。原作の読み切りから心を奪われ、アニメどころかドラマCDの緒方恵美版剣心まで聞いてた私(中澤)からすると注目せざるを得ない夏アニメである。
新作は原作を第1話から再構築したものだという。現在もアニメを追っている体感で言うと、リメイクものの成功率は決して高くないが頑張って欲しいところ。しかし、再構築ということは90年代版のアニメ『るろうに剣心』でめちゃくちゃ面白かったあの話は10割なくなるんだろうな……。
漫画やアニメ、ゲーム等のオタク界隈で、主に男性向けコンテンツの提供割合が高いことで定評のある秋葉原に対し、女性向けコンテンツへの注力で台頭してきた感のある池袋。その中心となっていたのは、間違いなくアニメイト池袋本店でしょう。
もとより池袋エリアでは最大規模の界隈向けな店舗。私も幾度となく利用してきましたが、全体的に設備が手狭に感じていました。しかしそれも過去の話。リニューアルが完了し、2023年3月16日に大きくなってグランドオープンします。
2022年秋アニメで放送され、アニメ好きの心を掴んだ『ぼっち・ざ・ろっく』。個人的には、ただ可愛いで終わらなかった成功の要因はバンドマンも共感できるくらいリアルだったことだと思う。事実、バンドマンである私(中澤)も「あるあるだなー」と思うシーンがいっぱいあった。
そんな本作の影響で「ギターが爆売れしている」というニュースを見かけた。記事によってはこれを機にバンドブームが訪れるとするものまである。マジで? そこでこれについて楽器屋に話を聞いてみたところ、「逆に今は売れてません」との回答が返ってきた。えええ!? どういうこと!?
2023年2月3日から劇場公開されている『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』。これはテレビシリーズ2期の「遊郭編」ラスト2話と3期「刀鍛冶の里編」第1話がパッケージングされた内容だ。
ファンだから観に来たが、席で私(中澤)はこう思わずにいられなかった。「35分は遅刻しても大丈夫だった」と。
2023年も始まって約2週間が経つ。70作品以上ある冬アニメもほとんど1話が公開された。文字にすると凄い量で驚く。しかし、もっと驚くべきは、自分が現在公開されている新作を全部見ていること。どんな作品が登場するのかと楽しんでたら普通に全チェックしてました。
クール中はAmazonプライムが主戦場だが、それだと配信が遅いものなどがあるため、1話はABEMAでの放送を見ることが多い私。ABEMAは地上波放送に近い早さがあるし、ラインナップもかなり補完されているからである。そこでふと思った。ひょっとして、ABEMAの1話の視聴数から作品の注目度が分かるのではないだろうか。
寒さが刺さる今日この頃。それもそのはず、もう年の瀬である。ここ10年くらいクールごとに公開されるアニメを全チェックしている私(中澤)。2022年のアニメも全チェックしたことになる。
そんなチェックの際、もちろん検索もするわけだが、ちょうどGoogleが今年のアニメの検索ランキングを発表していた。SNSでの発信ほど外向きではなく、内向きな興味に全振りのGoogle検索。今年、そんな水面下の注目度が高かったのはどのアニメなのだろうか? トップ10は以下の通り。
約6年間、自分はオタクだと思って生きてきた。しかしその日、筆者のオタクとしての自信は大きく揺らいだ。
アニメイトやビッグサイトに行くとテンションが上がったり、同人誌を作っては即売会に参加したりしているけれど……私って、もしかしてオタクじゃないのでは……!?
そう思ったきっかけは、オタク向けのクイズアプリ「OTAKU JUDGE(オタクジャッジ)」。よくある勉強アプリのように、様々なアニメや漫画に関する問題が出題されて自分の知識を試せるのだという。
へぇ、こんなアプリがあるんだ。知ってる作品がクイズになってたら面白いな~、などと気軽な気持ちで挑んでみたら……見事に返り討ちにあった。
2022年秋アニメのダークホースと言えば『ぼっち・ざ・ろっく!』だろう。実は、1話目を見た段階で書いたオススメ7選の記事でもオススメしていたのだが、ここまで盛り上がるとは。私(中澤)は、今や、『チェンソーマン』よりも最新話配信を楽しみにしている。
そんな『ぼっち・ざ・ろっく!』は、ミュージシャンうけがかなり良いことも特徴だ。私はバンドマンでもあるのだが、普段アニメの話をしない音楽仲間から本作の話を振られたりするのである。バンドマンにも受け入れられる本作の魅力とは?