アニメ好きの中でも『モノノ怪』は知る人ぞ知る作品だと思う。癖の強い和風の世界観は、おそらく見る人を選ぶ。しかし、サイケデリックな色使いで描かれるめくるめく人の業は圧倒されるものがあり、まさしく考えるより感じる作品だ。私(中澤)の最も好きなアニメの1つと言える。
そんな『モノノ怪』の劇場版第二章「火鼠」が2025年3月14日に公開となった。当然、速攻で観に行こうと予約したのだが、よく見たら(轟音上映)との記載がある。轟音上映で大丈夫なのだろうか? 若干不安になったからこそ行って確かめてみた。
アニメ好きの中でも『モノノ怪』は知る人ぞ知る作品だと思う。癖の強い和風の世界観は、おそらく見る人を選ぶ。しかし、サイケデリックな色使いで描かれるめくるめく人の業は圧倒されるものがあり、まさしく考えるより感じる作品だ。私(中澤)の最も好きなアニメの1つと言える。
そんな『モノノ怪』の劇場版第二章「火鼠」が2025年3月14日に公開となった。当然、速攻で観に行こうと予約したのだが、よく見たら(轟音上映)との記載がある。轟音上映で大丈夫なのだろうか? 若干不安になったからこそ行って確かめてみた。
私(佐藤)は最近、アニメを観漁っている。というのは毎年2月が有給期間で、たっぷり時間があるので、これを機会にこれまで触れてこなかったアニメを観まくっているのである。
約3週間で10作品以上を観たわけだが、それらのなかで圧倒的な面白さで私の心を鷲づかみにしてしまった作品がある。
それは、「シュタインズ・ゲート(STEINS;GATE)」だ。今さらいうけど、この作品はスゴイな! スゴイよな! スゴすぎるよな! 物語の途中で何度「やめろーーーッ!!」ってなったことか。観るのが遅すぎたと思うけど、それでも観てよかったと断言できる!
その福袋を買う時、正直「購入手続きへ」ボタンを押すのが怖かった。
なにせ、「日本アニメのキャラクターグッズが届く」「すべて公認ライセンス商品」ということ以外は情報が0。商品画像も「福袋」の文字だけだし、レビューは0件だし(注文時)。
世代じゃない作品やマイナーな作品のグッズが届いたらどうしよう、何なら本当に届くのかな? でも、そういう福袋ほど実態を調査しなければ! と思い購入。
かつてない緊張感を抱きながら開封してみたところ……。
アニメグッズの買取・販売でおなじみ『らしんばん』の前をたまたま通りかかったら福袋が売られていた。アニメにあまり造詣が深くない私であるが、2025円(税込)という価格設定に強い男気を感じたので購入を決めた。
「キャラグッズ40〜50点入り」との説明書きがあり、MAXでも1点あたり50円の計算である。中には一体、どんなゴミが……? そう思い開封したところ、あくまでもアニメ不得意者目線ではあるが「自分もアニメファンならよかったのに」と感じる程度には感銘を受けたのでご紹介したい。
子供の頃から和風アニメが大好きな私(中澤)。思い返すと、小学校低学年の頃夕方に放送してた『THE八犬伝』の4話「芳琉閣」を見たのがハマるキッカケだったように思う。
時代劇なだけじゃなく、白昼夢のような妖しく幻惑的な世界観は当時衝撃だった。こういったトんでる世界観の和風アニメのジャンル名がよく分からないので勝手に「和風サイケ」と呼んでいるのだが……
そんな和風サイケの最高傑作である「モノノ怪」の劇場版アニメ『劇場版モノノ怪 唐傘』が2024年7月26日から公開されている。モノノ怪な時点で最高であることは間違いないので、自信満々に友達を誘って行ってみた。
♪しかのこのこのここしたんたん、しかのこのこのここしたんたん……
最近このフレーズが頭から離れない。先日放送が始まったアニメ「しかのこのこのここしたんたん」のオープニングテーマ・「シカ色デイズ」のイントロ部分である。
妙に中毒性のあるリズムのおかげですっかりタイトルがインプットされてしまい、あらすじが気になって調べてみたところ……
「一人の少女(元ヤン)が一人のシカ(?)に出会うガール・ミーツ・シカ物語開幕!!」(公式サイトイントロダクションより引用)
…………なんて???
いやぁー、また来てしまったよ、日本オタクイベント「Chibicon(チビコン)」に! 以前にも紹介したけど、あらためて説明しておこう。
ChibiconとはJapan Culture Daisukiが主催しているオタクイベント。要はアニメやゲームのオタクが集まってワイワイするイベントだ。
みんなが作ったアニメグッズはマジで良いものばかりだし、コスプレイヤーもすごい張り切ってるし、カオスだけど平和な空間。
……と、この時、ふと思いついた。ここに集うみんなって、どんなアニメを見てるんだろう? と。
というわけで、インドネシアのオタクに好きなアニメを聞いてみましたん〜!
我が家には3歳の娘がいる。『アンパンマン』『こどもちゃれんじ』『きかんしゃトーマス』などなど、同世代の子供たちが好むコンテンツには一通り触れているが、そんな彼女が現在もっともご執心なのが『パウ・パトロール』(通称『パウパト』)だ。
実は私(あひるねこ)も今年になって初めてその存在を知ったのだが、最初は「ふーん、今はこういうのが人気なのね」くらいの認識だった。それが作品についての理解が深まっていくにつれ、次第に恐怖の感情が芽生え始めたのである。
『パウパト』……こいつはちょっとシャレにならねぇと──。
文学好きなら間違いなくハマる神アニメとして、私が胸を張っておすすめしたい作品が「四畳半神話大系」である。
原作は森見登美彦先生による小説。2005年に太田出版から描き下ろしが刊行され、2008年には角川書店より文庫版が刊行された。そして2010年にはノイタミナ枠(フジテレビ系深夜アニメ枠)でアニメが放映されていた。
2023年9月20日に公開されたNetflixのティザー映像が海外ネットで話題になっている。それは11月2日に配信されるアニメ作品を告知したもの。
ゲームのアニメ化だという本作。動画には「私の子共時代の最高の部分の1つ」「これを機に復活してほしい。それだけの価値がある」「再び会うとは思っていなかった」という英語コメントが並ぶ。そんなに有名なゲームなのだろうか? と思いきや、こ、これは……!
2023年9月22日に公開が迫った『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』。あの世界一有名な亀ブラザーズの新作映画だ。
公開に先んじて鑑賞させてもらったのだが、これはCGを用いたアニメ表現の新時代か、あるいは最新の進化的な、なんかそういうモノな気がするぞ……!
例えば『スパイダーマン:スパイダーバース』でアニメ表現の新しさにビビった人なんかは、このタートルズ新作もブッ刺さるだろう。
ハンバーガーチェーンと言えば、まずはマクドナルド。「こっちのチェーンの方がウマイ」とかの問題ではないくらいどこにでもある。それもそのはずマクドナルドの店舗数は2023年7月時点で2965店舗。これは世界の国でもトップクラスの数らしい。
ちなみに、アメリカの店舗数は約1万4000店だ。本国はやっぱり桁が違うぜ。そんなアメリカのマクドナルドが現在、ある日本アニメとコラボして話題になっている。
見渡す限り砂の海である砂漠。小学生の頃、砂漠の存在を知った日は怖くて眠れなかった。水が枯れ果てているだけでなく、方向が分からない死の大地とか怖すぎる。しかも、自主的に広がっていくというではないか。意志でも持ってんのかよ。小学生にはヘビーすぎる現実だ。
知ったのはアニメだったのだが、遭難して水がなくなり死にかけのところに雨が降ってきて狂喜乱舞するシーンがあった。アニメだと砂漠で雨が降ったら宴が開かれがち。やっぱり、ガチの砂漠民も雨が降ってきたらテンションが上がるのだろうか?
近頃、アニメやゲームなどのキャラクターグッズとして人気を博しているのが、キャラクターをイメージした香水。
人気作品の登場人物たちをイメージしたキャラ香水が世に溢れているのだが……一風変わったキャラ香水が発売された。
映画館で必ず流れるマナームービー『NO MORE 映画泥棒』のキャラクター香水である。えっ、こんなキャラクター香水まで出てるの!? と衝撃を受けたのだが、なんと異例のヒットをしているらしい。
気になったので販売元のフェアリーテイルの公式サイトをよくよく見てみると、他にも変わったキャラクター香水が多いような……。
というわけで、「映画泥棒」の香水と「キャラクター香水の世界」について話を聞いてみた。
『推しの子』は最高である。原作も買ってるし色んな人にすすめてきた。アニメも神作画の連続で、主題歌は今をトキメくYOASOBIだし、第1話は1時間22分ある。映画かよ。これは金かかってるぞ。製作の絶対ヒットさせるという気合が伝わってくる。
ゆえに、2023年春アニメの大本命は『推しの子』であった。今期は『推しの子』しか勝たん。と、そう思っていたのだが、春アニメ終了1カ月前の現在、そんな『推しの子』よりも新話の配信を楽しみにしている作品がある。それが『神無き世界のカミサマ活動』だ。
考えるの疲れた。でも、このまま帰ったら眠れない。そんな気持ちの時が誰しもあると思う。昨日、私(中澤)はそういうメンタルになったので『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を観てみることにした。
41才でマリオて。最初はそう思ったのだが、上映スケジュールを見ると、今観られるものはそれしかなさそうだ。と、消去法で入ったシアターであったが、これが意外とマジで良かった。
海外のネットを見ていたら「日本アニメの影響が凄い」と話題になっている映画があった。『クリードⅢ』というハリウッドのボクシング映画なのだが、試合シーンと色んなアニメとの比較動画も話題になっており、『はじめの一歩』や『ナルト』からの影響を感じ取る声もあがっている。
さらには、監督兼主演のマイケル・B・ジョーダンさんもインタビューで『はじめの一歩』や『ナルト』『ドラゴンボール』に影響を受けたことを公言している。ちょっと面白そうやんコレ。アニメ好きである私(中澤)は興味を惹かれたわけだ。
メジャーに行く時は「通用しない」という業界人の声もあった大谷翔平選手。その後、メジャーリーグで巻き起こしている旋風はもはや説明の必要もないくらい報道されている。その報道を見る度、私(中澤)はこう思わずにいられない。「天才っているもんだなあ……」と。
アニメを越えた存在と言えるオオタニサン。そんな大谷翔平選手がなんとアニメ化されるという。アメリカで。
この大型連休に、みなさんは何をする予定だろうか? 特に何の計画もなく、家でゴロゴロ過ごすつもりの人も少なくないだろう。
そんな人たちのために、ロケットニュース24の11人がおすすめの「連休中に見るべき映像作品」を選んでみた。様々なジャンルからピックアップしたので、あなた好みの作品がきっとあるはずだ。さらにどれも動画配信サービスで視聴できる作品なので、おうちで観られて手軽さもグッド。さあ、あなたはどの作品を観る?
気づけば4月。温かい日も多くなり春の足音が聞こえる。出会いと別れの時期だ。それはアニメにおいても同じで、冬アニメが次々と最終回を迎えている。振り返ると、今期、新作では『転生王女と天才令嬢の魔法革命』や『お兄ちゃんはおしまい!』などが話題だった。
確かに、それも良かったんだ・け・ど! 個人的にズバ抜けて名作だったのは『もういっぽん!』である。2023年冬アニメで唯一泣いたレベル。もっとトレンドを無双しててもおかしくないくらいの良作だと思うんだけど、みんな見てた? 見てない人いたらマジで今からでも見て欲しい。